2011.11.24 Thu
11/20(日)グリーンドッグ里親会☆報告
11月20日(日)は、神戸サザンモール六甲にあるグリーンドッグさんにて、里親会を開催しました。
なんと、この日は神戸マラソンの日だってことを、阪神高速を走ってる時に初めて知ったのでした。
その交通規制の影響か、お客さんは少なくて、犬達と遊んでまったりと過ごしました。
サザンモール六甲自体もなんだかいつもより静かな印象でした。
シセロ オス 9才
初めての場所で、落ち着きなく気もそぞろだったシセロ。
でも、見知らぬ人にも関心を示して寄って行っていて、大好きなお尻カキカキをしてもらうと、ご機嫌そうにお尻フリフリして後ろ足をふみふみしてステップを踏んでいました。
マナーベルトをしていなくても粗相しなかったので、おうちの中での暮らしも安心してお勧めできます。
プロミス メス 6才
住宅街で放浪生活をしていたプロミスは、交通量の多い住宅街でのお散歩は余裕の表情でしたが、店内に入っったとたんに固まってしまいました。
どうやら、未体験のことには戸惑ってしまうようですが、会場の雰囲気になれると、落ち着いてマイペースに過ごしていました。
そんなプロミスを気に入ってくれたご家族があり、後日アークまで本審査にお越し下さいました。
広いお庭のフェンスがプロミスにしてはちょっと低めで不安であるため、高さを増す工事ができ次第、お迎えに来ていただけることになりました。
プロミス、おめでとう!
里親会に参加した甲斐があったね!
リコ メス 5才
アークでは、超ハイテンションハイパーガールな印象のリコちゃんですが、この日でそのイメージをすっかり払拭しました。
お散歩では落ち着いていて、会場でも興奮することなく、他の犬におもちゃを取られても気にしないし、怖がって唸る小型犬には距離を置いてあげ、遊びに誘う犬とは楽しく遊び、人間の赤ちゃんには優しく接していました。
これならどんなご家庭にも安心してお勧めできます。
アークでの散歩中は猫を見つけると大興奮してしまうのですが、会場では子猫のアンディに執着したり吠えたりすることもなく、興味を示しても自分から目を離せていました。
外の猫には反応してしまうけど、家族としての猫なら受け入れられる子は多いです。
「連れて来てよかったぁ」ってつくづく思いました。
ギネス オス 2才
若さゆえ、アークでは自分をもてあましてる感のあるギネちゃん。
犬小屋をかじって破壊したり、毛布をビリビリにしたりするのは、ストレスが原因です。
まだ2才の若造で、怖がりな部分を発散させるための行動だっていうのは、人間側が理解してあげなければいけないと思います。
ボランティアやスタッフにはとても人気の高いギネちゃん。
耳が大きくて、目が大きくて、足が長くて、スタイルが良くて、男前で、表情豊かで、ボディランゲージが豊富で、人間が好きで、甘えん坊で、だけどちょっとだけヘタレで、他の犬をおちょくったりムカつく子を許せなかったりするところが、「自分がついててあげなきゃ♡」って母性本能をくすぐるタイプなのです。
褒めすぎかなぁ?
だって、そんなギネちゃんがみんな大好きなんだもん!
おトイレマナーもばっちりでした~♪
サンビ メス 4ヶ月
車酔いしてしまって到着時はヘロヘロだったけど、すぐに元気を取り戻し、はしゃぎまくって、じゃれまくって、走りまくって、ノビノビ遊び続けていたサンビでした。
スタートダッシュが激しかったので、きっと途中でバッテリーが切れると思われていましたが、みんなの予想を裏切って、いつまでもいつまでも元気印でした。
なんでもお兄ちゃんお姉ちゃんのマネをして、観察をして、交流を持って、こうして学んで成長していくことが、子犬が社会性を育み成長するのにはとても大切なのです。
ようやくバッテリーが切れたのは、里親会が終了する30分前。
サンビちゃん、よくがんばりました~。
お客さんがたくさん来たら隠れてしまうかもと心配されていたギネちゃんも、終始リラックスしていました。
リコやギネスやサンビもとても楽しそうにはしゃいで遊びまくっていました。
シセロは遊びに誘われても気持ちに余裕がなくて迷惑そうにしていました。
プロミスはわいわいと賑わう会場を少し離れた高台から冷めた態度で見つめていました。
アンディ メス 2ヶ月
好奇心旺盛なアンディは、物怖じも人見知りもすることなく、お客さんみんなに遊んでもらってご機嫌でした。
抱っこがイマイチ好きじゃないので、抱っこされると不機嫌そうにしていましたが、自由にしていだけなので、体が強張ったり逃げ出そうとはしません。
甘えっこなので、自分からは引っ付きたがり、犬みたいにペロペロ舐めてきます。
寝るときは人間と一緒に寝るのが好きです。
勝ち気なおてんば娘もやっぱりまだ子猫、最後には疲れて眠ってしまいました。
待機児童としての生活も終わり、アークの子猫舎に仲間入りすることができたので、これからはアークでご縁を待つことになりました。
来年のカレンダーを買いに来てくださったり、お買い物やトリミングのついでに覗いてご寄付金をくださったり、この日ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
支援者の皆様やアークを知らない人達と直接交流を持つことができるという意味でも、山奥から出て里親会を開催するのは、とても有意義なことだと思っています。
寒くなって雪の心配が出てくるこれからの季節は、アークへ来てくださる里親さんが減るので、その分、里親会をがんばらなくっちゃ~!!
なんと、この日は神戸マラソンの日だってことを、阪神高速を走ってる時に初めて知ったのでした。
その交通規制の影響か、お客さんは少なくて、犬達と遊んでまったりと過ごしました。
サザンモール六甲自体もなんだかいつもより静かな印象でした。
シセロ オス 9才
初めての場所で、落ち着きなく気もそぞろだったシセロ。
でも、見知らぬ人にも関心を示して寄って行っていて、大好きなお尻カキカキをしてもらうと、ご機嫌そうにお尻フリフリして後ろ足をふみふみしてステップを踏んでいました。
マナーベルトをしていなくても粗相しなかったので、おうちの中での暮らしも安心してお勧めできます。
プロミス メス 6才
住宅街で放浪生活をしていたプロミスは、交通量の多い住宅街でのお散歩は余裕の表情でしたが、店内に入っったとたんに固まってしまいました。
どうやら、未体験のことには戸惑ってしまうようですが、会場の雰囲気になれると、落ち着いてマイペースに過ごしていました。
そんなプロミスを気に入ってくれたご家族があり、後日アークまで本審査にお越し下さいました。
広いお庭のフェンスがプロミスにしてはちょっと低めで不安であるため、高さを増す工事ができ次第、お迎えに来ていただけることになりました。
プロミス、おめでとう!
里親会に参加した甲斐があったね!
リコ メス 5才
アークでは、超ハイテンションハイパーガールな印象のリコちゃんですが、この日でそのイメージをすっかり払拭しました。
お散歩では落ち着いていて、会場でも興奮することなく、他の犬におもちゃを取られても気にしないし、怖がって唸る小型犬には距離を置いてあげ、遊びに誘う犬とは楽しく遊び、人間の赤ちゃんには優しく接していました。
これならどんなご家庭にも安心してお勧めできます。
アークでの散歩中は猫を見つけると大興奮してしまうのですが、会場では子猫のアンディに執着したり吠えたりすることもなく、興味を示しても自分から目を離せていました。
外の猫には反応してしまうけど、家族としての猫なら受け入れられる子は多いです。
「連れて来てよかったぁ」ってつくづく思いました。
ギネス オス 2才
若さゆえ、アークでは自分をもてあましてる感のあるギネちゃん。
犬小屋をかじって破壊したり、毛布をビリビリにしたりするのは、ストレスが原因です。
まだ2才の若造で、怖がりな部分を発散させるための行動だっていうのは、人間側が理解してあげなければいけないと思います。
ボランティアやスタッフにはとても人気の高いギネちゃん。
耳が大きくて、目が大きくて、足が長くて、スタイルが良くて、男前で、表情豊かで、ボディランゲージが豊富で、人間が好きで、甘えん坊で、だけどちょっとだけヘタレで、他の犬をおちょくったりムカつく子を許せなかったりするところが、「自分がついててあげなきゃ♡」って母性本能をくすぐるタイプなのです。
褒めすぎかなぁ?
だって、そんなギネちゃんがみんな大好きなんだもん!
おトイレマナーもばっちりでした~♪
サンビ メス 4ヶ月
車酔いしてしまって到着時はヘロヘロだったけど、すぐに元気を取り戻し、はしゃぎまくって、じゃれまくって、走りまくって、ノビノビ遊び続けていたサンビでした。
スタートダッシュが激しかったので、きっと途中でバッテリーが切れると思われていましたが、みんなの予想を裏切って、いつまでもいつまでも元気印でした。
なんでもお兄ちゃんお姉ちゃんのマネをして、観察をして、交流を持って、こうして学んで成長していくことが、子犬が社会性を育み成長するのにはとても大切なのです。
ようやくバッテリーが切れたのは、里親会が終了する30分前。
サンビちゃん、よくがんばりました~。
お客さんがたくさん来たら隠れてしまうかもと心配されていたギネちゃんも、終始リラックスしていました。
リコやギネスやサンビもとても楽しそうにはしゃいで遊びまくっていました。
シセロは遊びに誘われても気持ちに余裕がなくて迷惑そうにしていました。
プロミスはわいわいと賑わう会場を少し離れた高台から冷めた態度で見つめていました。
アンディ メス 2ヶ月
好奇心旺盛なアンディは、物怖じも人見知りもすることなく、お客さんみんなに遊んでもらってご機嫌でした。
抱っこがイマイチ好きじゃないので、抱っこされると不機嫌そうにしていましたが、自由にしていだけなので、体が強張ったり逃げ出そうとはしません。
甘えっこなので、自分からは引っ付きたがり、犬みたいにペロペロ舐めてきます。
寝るときは人間と一緒に寝るのが好きです。
勝ち気なおてんば娘もやっぱりまだ子猫、最後には疲れて眠ってしまいました。
待機児童としての生活も終わり、アークの子猫舎に仲間入りすることができたので、これからはアークでご縁を待つことになりました。
来年のカレンダーを買いに来てくださったり、お買い物やトリミングのついでに覗いてご寄付金をくださったり、この日ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
支援者の皆様やアークを知らない人達と直接交流を持つことができるという意味でも、山奥から出て里親会を開催するのは、とても有意義なことだと思っています。
寒くなって雪の心配が出てくるこれからの季節は、アークへ来てくださる里親さんが減るので、その分、里親会をがんばらなくっちゃ~!!
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