近くの園芸店グリーンホビーさんで発売をインスタで知り、人気なので行ったらかなり売れた後で、
ある中でこれを購入して来ました。
株のボリュームがあり、大株にして行きます。
花茎が長く<野に、風吹く>と名付けられた花なので、徒長させないで沢山の花が風にそよぐように
出来たらいいなって思っています。
タフタのような微妙なニュアンスのあるうっすらピンクの花で、秋は外弁が開いたカッフ&ソーサーのような花形で咲きます。
暑さが長引いたせいかビオラの苗が弱々しかったり、徒長しているのが多かったですが、
涼しくなったので苗の出来もよくなり、ラベルに関係なく苗で選んで手に入れました。
マイローズ
ロサ・オリエンティス
ザ・ナイト
イングリッシュローズ
ル・タン・デ・スリーズ
デルバール
2年経った東京パークガーデンアワードのコンテスト会場は周囲の景観に馴染んだナチュラルガーデンになっていました。
オレンジから渋いピンクになるグラデーションで、温かみのある花です。
2024年春発表のロサ・オリエンティスです。
京都・東山を流れ下る菊渓(菊谷川)に自生していたことが和名の由来で、京都府、東京都や幾つかの県のレッドデータブックに載っています。
各地で自生していますが個体差があるようです。
時期に見合う寒さになつて来ました。
草花で枯れるのが出てきた半面、長く続いた暑さの余韻でまだ緑のものと交叉しています。