【夏目友人帳参 第6話&第7話-祓い屋】
それぞれの絆の形。
『6話-人ならぬもの』
貴志が首を突っ込んだ、最近多発している「妖が襲われ血を抜かれる」という事件・・・。
その事件の首謀者である的場(CV諏訪部順一)と出会い、貴志は仕える妖達によって連れ去れてしまった!?
的場を追っていた名取(CV石田彰)はニャンコ先生と共に、貴志と的場の捜索へ。
果たして的場の目的とは・・・。そして柊は相変わらず可愛かt
ゲソって中年の星でゲソ??
『7話-祓い屋』
的場は目的の為なら手段を選ばない・・・そう、2期でしたっけ。目的の為なら・・・あの女性もそうでした。
そして貴志は、的場に拘束されていました。
的場が妖の血を集めている理由・・・それは「封印された妖を目覚めさせたり、より強大な妖をおびき出す」為だとか。
そして今回は、森に眠る強大な妖の封印を解く為に。
単なる餌として・・・たったそれだけの為、ですか。。
代々的場頭首は、右眼を狙われている・・・その為の護符?ですか。
だからと言って、その代償で妖の血を集めて良い事にはなりません。
その人その人によって、妖とはこういうものだと、認識が違う事が分かりましたね。貴志の性格上、的場みたいなのは許せないと思いますが。。
人と妖で・・・こんなにも仲良く(??)ケンカしてる人もいるっていうのに(笑
貴志がさらわれた事で言い合いに・・・まったく名取さん、きらめいてます(???
そうして貴志は拘束されていた部屋から逃げ出した。
森の中、貴志は地中へと引きずり込まれた。もしかして、的場が狙っていた妖の仕業?
そこにいたのは、ネコまんじゅ・・・ニャンコ先生の力が効かない、人間の女性でした。
彼女はこの地中に眠る、的場が狙っていた強大な妖の、封印を解こうとしていました。的場よりも先に、そうして的場を、喰ってしまう為に。
その女性に仕えていた妖も・・・的場の餌の餌食・・・ですか。
その復讐の為・・・復讐の手段としての妖、せっかく、心を通わせていたのに・・・。
そんな所へ、的場が、現れます。
的場の放った矢は、貴志と先生にも命中し・・・先生、怖いです・・・・が、それほど貴志を想っていた・・・という事でしょうけれど。
しかしここは先生、貴志の言葉で冷静に^^・・・・傷口に、届かないほどぽっちゃりなんですかね(ノ∀`)
的場の放った矢で傷ついた先生。なるほど、流血させる為にわざと、でしたか。
先生ほどの強大な力を持った妖の血ならば、封印もすぐ解ける・・・
的場が狙っていた妖が、復活・・・。これを従えようとしていた女性は、案の定力及ばず・・。
的場にとって妖は、人を守る為に必要な道具・・・か。
貴志にとっての妖は?そんな問いが、投げかけられた気がします。
強大な妖も、使えないのなら消してしまえば良い。
妖を消したその矢には、そんな感情が込められていたのでしょうか。。
的場と自分は、違う。妖への考え方が。今までの生き方も、違っていたはず。
嫌な目にも逢って来たけど、貴志にとっての妖は、人と同じに大切な存在。
・・・難しい所ですよね。やっぱり、人と人が分かり合う、それがこんなにも難しい事だなんて。
貴志はそれを痛感し、それでも人に絶望しないでほしいですが。。
次回「子狐のとけい」
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貴志が首を突っ込んだ、最近多発している「妖が襲われ血を抜かれる」という事件・・・。
その事件の首謀者である的場(CV諏訪部順一)と出会い、貴志は仕える妖達によって連れ去れてしまった!?
的場を追っていた名取(CV石田彰)はニャンコ先生と共に、貴志と的場の捜索へ。
果たして的場の目的とは・・・。そして柊は相変わらず可愛かt
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的場は目的の為なら手段を選ばない・・・そう、2期でしたっけ。目的の為なら・・・あの女性もそうでした。
そして貴志は、的場に拘束されていました。
的場が妖の血を集めている理由・・・それは「封印された妖を目覚めさせたり、より強大な妖をおびき出す」為だとか。
そして今回は、森に眠る強大な妖の封印を解く為に。
単なる餌として・・・たったそれだけの為、ですか。。
代々的場頭首は、右眼を狙われている・・・その為の護符?ですか。
だからと言って、その代償で妖の血を集めて良い事にはなりません。
その人その人によって、妖とはこういうものだと、認識が違う事が分かりましたね。貴志の性格上、的場みたいなのは許せないと思いますが。。
人と妖で・・・こんなにも仲良く(??)ケンカしてる人もいるっていうのに(笑
貴志がさらわれた事で言い合いに・・・まったく名取さん、きらめいてます(???
そうして貴志は拘束されていた部屋から逃げ出した。
森の中、貴志は地中へと引きずり込まれた。もしかして、的場が狙っていた妖の仕業?
そこにいたのは、ネコまんじゅ・・・ニャンコ先生の力が効かない、人間の女性でした。
彼女はこの地中に眠る、的場が狙っていた強大な妖の、封印を解こうとしていました。的場よりも先に、そうして的場を、喰ってしまう為に。
その女性に仕えていた妖も・・・的場の餌の餌食・・・ですか。
その復讐の為・・・復讐の手段としての妖、せっかく、心を通わせていたのに・・・。
そんな所へ、的場が、現れます。
的場の放った矢は、貴志と先生にも命中し・・・先生、怖いです・・・・が、それほど貴志を想っていた・・・という事でしょうけれど。
しかしここは先生、貴志の言葉で冷静に^^・・・・傷口に、届かないほどぽっちゃりなんですかね(ノ∀`)
的場の放った矢で傷ついた先生。なるほど、流血させる為にわざと、でしたか。
先生ほどの強大な力を持った妖の血ならば、封印もすぐ解ける・・・
的場が狙っていた妖が、復活・・・。これを従えようとしていた女性は、案の定力及ばず・・。
的場にとって妖は、人を守る為に必要な道具・・・か。
貴志にとっての妖は?そんな問いが、投げかけられた気がします。
強大な妖も、使えないのなら消してしまえば良い。
妖を消したその矢には、そんな感情が込められていたのでしょうか。。
的場と自分は、違う。妖への考え方が。今までの生き方も、違っていたはず。
嫌な目にも逢って来たけど、貴志にとっての妖は、人と同じに大切な存在。
・・・難しい所ですよね。やっぱり、人と人が分かり合う、それがこんなにも難しい事だなんて。
貴志はそれを痛感し、それでも人に絶望しないでほしいですが。。
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