 昨年の4月に、自然薯(ジネンジョ)ムカゴから育てた種芋を、傾斜を付けた波板(鉄板)の上に土を被せて 寝かせて植え付け、ツルが枯れた昨年の暮れから、順次掘り上げてはとろろ汁その他で利用していましたが、 年が明けた今年最後の自然薯4本を掘り上げ全部撤収しました。自然薯は驚くほど成長が早く、根の枝分かれ 太さ長さはまちまちですが、ド素人の自然薯栽培としてはまあまあ自己満足しています。    ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2025/01/27 11:23 ]
野菜栽培 |
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 昨年の秋、一か月の間隔を置いて種蒔きした2回目の青首大根を今収穫しています。現在スーパーでは、 全ての品物が値上がりしている中、野菜も同じく高値で買いづらくなっていますね。キャベツの値上がりには 驚くばかりですが、葉物野菜や根菜類も昨年とは大分違います。 そんな中我が家の菜園では、昨年2回目に 種蒔きした大根が、細めながら今頃沢山収穫出来て大変重宝しています。 おでんや漬物に切り干し大根等々、 贅沢な悩みで色々と利用しても余るほどです。  ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2025/01/18 14:44 ]
野菜栽培 |
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 素人の干し柿づくりを、下手ながら今年もまた挑戦しています。 作り方同じ事の繰り返しですが、今年は 柿の実に丁字枝の付いたもの、ヘタの吊り下げ部分の無い両方の渋柿を購入しました。吊り下げる丁字枝が 無いと紐で吊るすのに確かに困りますが、今回は無くても干せる方法がある事を知りました。ネットで出来た 網目状の袋です。 ホームセンターにあったニンニク等を、干す時に使う網の根菜ネット袋で値段は安いです。  この網ネット袋を使い、少々大玉の柿を3個ずつ入れて干してあります。 まだ数日間干しただけですが 僅か3日間で既にその乾き具合の差が出て来ました。 柿が大きいと中身が乾くのに日日が掛かりそうです。 剥いた皮も良く乾燥させて、漬物やその他色々利用できるので捨てずに保存しておきます。   ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2024/11/15 15:36 ]
付録の話題 |
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 今年も自家製のイチゴ苗が、ポットで大きく育ち植え付け時期になりました。 今年沢山の実を付けた 親株から出たランナーをポットに移し苗を作りました。品種名は忘れてしまいましたが、赤い大粒のイチゴと 白くて甘いイチゴの二種です。寒くなる時期までこの状態で、霜が降りる頃になれば敷きわらで保護します。 来年の春になれば、我が家の庭で身近ないちご狩りが楽しめそうです。 全部で16株を植え付けました。   ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2024/10/28 07:00 ]
野菜栽培 |
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 我が家では、市販されているさつま芋(紅あずま\100)を買い、春先に芽出しさせて芋苗を作ります。今年は 袋栽培で5袋と、土をかまぼこ型に盛り上げて黒マルチをし10数本植え付けました。 ツルは垂直栽培にして 地面に這わせず支柱を立て上へ上へと延ばしました。 現在勢力が強くツルが絡まってジャングル状態です。 試し掘りを兼ねて、袋栽培の芋を開いてみました。 今年は暑さのせいか植え方のせいか細いイモばかりの 収穫で、昨年に比べて全5袋の収量も少なく、本年の「さつま芋袋栽培」は残念失敗でありました。   ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2024/09/27 11:54 ]
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 毎年恒例のように作り続けた落花生栽培でしたが、ここ数年収穫時期になると害獣被害に合って来ました。 特に昨年は、殆ど食い荒らされて残った落花生はほんの僅かでした。ハクビシン・アライグマと分かっていても 柵をしたり網を張っても効果なしのお手上げ状態、もう落花生栽培は止めるつもりでいましたが、どうした事か 今年は不思議な事に、今以て食い逃げ犯は登場していません。 それでなくても落花生は割に歩留まりが悪く 収穫量も少ない野菜、害獣の食害を覚悟で手間暇掛けて、落花生栽培なんかやる人居ませんよねぇ。   ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2024/09/04 14:37 ]
野菜栽培 |
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 網干メロン (アボシメロン) を、皆さんはご存知でしょうか？余り見かけない聞きなれないメロンですが 網干メロンは、兵庫県姫路市西部の網干区を中心に栽培されています。地元では有名ですが、流通範囲が それほど広くなくて知名度は低いですね。 メロンとは名が付きますが、やはりこれはマクワウリですねぇ。 栽培はいたって簡単で、豊産性で沢山の実を収穫出来ます。糖度も他のウリよりも高いのも特徴です。    ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2024/08/26 11:30 ]
野菜栽培 |
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 庭の東側垣根沿いに植えた西洋品種イチジク 『バナーネ』ですが、今年は特に沢山の実を付けました。 我が家には鉢植えにしたイチジクで、バナーネとカドタの二種類があります。 イチジクの実は、夏果と秋果の 年二回実を付ける特徴があります。その年の気温や天候に左右されますが、秋に生るイチジクの方が甘味が 強く違いがあります。 特に今年のように暑くて雨が少ないと、驚くほど甘味が強く増しますね。今年はまさに その通り、天候にイチジクが恵まれたようで、完熟イチジクの甘さ(糖度)は驚くばかりでした。   果物の甘味(糖度)をはかる目安に糖度計がありますが、果物の糖度は、イチゴ・梨・スイカで12度前後あり メロンやリンゴで14度位、ブドウやカキで16度前後の値です。しかし、今回の完熟イチジクの糖度は何と 26～27度と驚くばかりの数値でした。 甘いイチジクを食してみると、喉に違和感を感じる程しつこーい 甘さですねぇ！ 加工してジャムにするか、イチジクのコンポートにするのが良さそうです。 ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2024/08/17 07:00 ]
果樹栽培 |
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 今年も観賞用ハス『西湖江蓮』の華麗な花を、心行くまで十分楽しむ事が出来ました。 花が終わり 蓮の種が沢山出来ています。 ハスは種からも増やす事が出来ますが、やはり根茎(蓮根)を根分けして 増やす方が、花を早くその年に見られるので良いですね。 来年になったら根茎を無料で差し上げます。   ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2024/08/12 07:00 ]
草花栽培 |
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 昨年食べた小玉スイカの種を保存し、今年の春種を蒔いて3本の苗を作り、ネットを張って空中栽培で 3本のスイカ苗から、大小合わせ14個のスイカを収穫出来ました。 重さは1㎏未満のスイカが約3/1ほどで、 後は1.2㎏～2.3㎏と小玉スイカとしては上々の出来で、8月に入りとうとう最後の一個のスイカを収穫です。  この小玉スイカは結構甘い事と、皮のヘリまで赤くギリギリまで食べられるのが良いですね。 ちなみに この最後の収穫スイカの重さは1.8㎏ありました。 冷蔵庫に丸ごと入れても邪魔にならないのも良いですね。  ☆ 最後までご覧戴き感謝します。
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[ 2024/08/05 07:00 ]
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