ついに始まる森川 由綺のコンサート。
そして理奈の所属する芸能プロダクションVS桜団の対決。
由綺のコンサートに行く途中、弥生さんによく似た女性とぶつかる。
「今日も、女神」とか冬弥は言ったのですが、おそらくコレは２期への伏線。

そして社運をかけ始まったそれぞれのクリスマスライブ。
どこも超満員に見えました。
ついに、由綺がステージに登場。
多くのファンに見守られ、大盛り上がりに。
しっかりと由綺は歌う。それぞれのステージでは桜団も理奈も。
それにしても、このときの由綺が異常にｶﾜﾕｲｗｗ

一方理奈は笑顔無しのライブ。楽しんでいるようには見えませんでした。
桜団の人たちは、終了後に号泣。
ガキがライブなんて千年早いんじゃぁ！！
理奈は「まだ終わりじゃない」と小言でつぶやく。
由綺はステージ袖に走って戻り、安心したのか号泣。

理奈は行動に出る。歌い終わったとたんにすぐさまダッシュ。
スタジオを抜け出します。このために前走ってたのか。
そして車に乗り込み隠れるようにして移動、ベツの車に乗り継ぐ。
大急ぎで「関係者以外立ち入り禁止」のところへ。
車から出てダッシュ。
そこで、理奈は
サプライズとして観客の前で歌ったのでした。

コンサート終了してもイスに座ってた冬弥。
ここで弥生さんが冬弥のもとへ。由綺があいたいといっていると弥生さんに言われる。
由綺に会った冬弥は、「凄かったな」と褒めるのだが・・・。
なんだか昔みたいな関係じゃないなぁ。冬弥が冷めているというか・・・。
由綺は冬弥にクリスマスプレゼントをあげ、冬弥も由綺に。
そうしたとたんに、由綺は速くこの場所からでると言います。
急いで出て、偽者由綺が弥生さんの車に乗り、マスコミ陣のもとへ。
由綺も急いでベツの車に乗る。別れ際、冬弥に言った言葉は
「解禁だよね？連絡」
「あ・・・あぁ、もちろん」
「・・・・好き。」
そういった由綺ですが、冬弥からは何も言えないまま。
好って言われたときにすこし「ハッ」とした冬弥が大嫌いです。
前まで凄いいい感じだったのに、前ならきっと「俺も好きだ」とか言ったんだろうな・・・。
━━━今からだ
　　　　　　今から始まるんだ━━━

ここで英二からの話が。
「これからが大変だ」そういって話を始める英二。
「君の周りの、彼ら全員がライバル。か。」
「立場が」
「由綺の心変わりのことを言ってるんじゃない」
「俺は、大丈夫ですよ。」
「由綺は浮気は許すだろう」
「な・・・」
「だが、自分が浮気の対象になるのは許さない」
「何、言ってるんですか。突然」
「お、もう一人ライバルを忘れていた」
「由綺は、どうやら歌の神にも魅入られたらしい」
「俺は、俺と理奈は彼に打ち勝つことだけを考えてやってきた。
歌は僕（しもべ）だ。道具だ。彼は、常にわれわれの前にひれ伏さなければならなかった。
そう、負けたのかもしれないな。俺は。
由綺は違う。彼に奉仕し、翻弄され叱られ、戯れることを許され、
時に戦いを挑み、そして破れ、わからなかったのか？！今日のステージだ。
何を見ていた？！歌いたい、一瞬たりとも歌わずにはいられない。
歌に寄り添っていないと、歌わないと死んでしまう」
「由綺は、歌の恋人だったじゃないか！」
そして素直に英二は由綺を認めます。
「どうする、青年？」そういう問いに対し、
「恐くないもう相手が神だろうと」そう思いますが、
「相手が俺なら、ちょっと、恐いんじゃないか？」
あれ、英二も由綺を好きになったの？自分に無いものを持ってるからかねー。
確実にいい印象は持ってしまいましたね。

その後、ちょっと出た七瀬。本当にネチネチと小さな男だ。


弥生さんの車で冬弥の家に運んでもらいました。
今回はキスを制御。コレでずっと抑えられたらいいのになぁ・・・・。
すると家のドアの前には寒そうなマナが。
まぁなんで居たかと言うと冬弥にクリスマスプレゼントをあげるため。
ツンデレ幼女マナ様は、仕方なく冬弥の家に入る。
流石にロリコンではないのか、冬弥は手を出さない。
ま、幼女に手を出したら確実に七瀬君とかに殺られるんだろうな。
マナを休ませてあげている途中で、チャイムが鳴る。
いたのは弥生さん。忘れ物を持ってきただけでした。
そこでマナに会った弥生さんは、熱のあるマナを車に乗せる。
そしておそらく病院へ。

その後に訪問してきたのは、はるかでした。
とても冷たい冬弥の反応に、少しガッカリするはるかでしたが、
玄関から見えた冬弥の家の様子を見て、更なるショックを。
カサ、毛布、二人分のご飯。これを見たはるかは走って去ってしまう。
はるかを見つけた冬弥は、誤解を解こうと話すが、
そこで一台の車が。そこにいたのは七瀬。
「冬弥、おやじさんが・・・・！」そう言う七瀬。フラグね。

一方、冬弥に電話した由綺。
もちろん誰も出なくて・・・・。
━━始まりは
　　　　　　終わった━━


ねくすとうぃんたーへ・・・
コレで二期へ行くのです、納得いかない・・・・。
次はしっかりしてくれよ、冬弥。
由綺と結ばれてくれ。

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冬弥が弥生さんと関係を持っていることを理奈に知られる。
展開はもうすでに昼ドラです。明日、エコーズに行く。と理奈は言いますが、
冬弥は先着である弥生さんの用事を大切にする。
翌日、本当にエコーズに来た理奈はマスターに相談事などを話す。

その日の夜、いつも通り車で冬弥の家まで送った弥生さん。
冬弥は「由綺の代わりは無理でも、なれるものがあるよ」
そう言って弥生さんを部屋の中へ。いきなり弥生さんを後ろから抱きしめ、
「今日の、女神」そう言ってベットの上に押し倒しました。

冬弥よ、伊藤誠って偉人を知っていますかな？？ｗｗ
School Days的な意味で、あなた、世界にヤラレマスヨ？？ｗ
同じような道を歩みそうでとってもこわいです・・・・＾＾；


次の日からは理奈さんの様子はおかしく、機嫌が悪そうでした。
その日、冬弥は理奈のマネージャークビを宣告されてしまいます。
冬弥は今でも好きなのに、由綺との関係も上手くいかず・・・・。
一方由綺も冬弥の問題で涙を流す。

冬弥は由綺のクリスマスコンサートへ行こうと、チケットを探しますが
どこも完売。マナと美咲さんにチケットの件で相談する。
それを聞いたはるかもチケットを・・・・。
最近の冬弥は美咲さんへの態度が悪い。敬語を使いません。
そしてここで判明したこと↓
桜団の上の人がマナの母親だったというｗｗ
結局冬弥は、マナのヤバめなルートからのコネでGETしたチケットを貰う。
その後美咲さんからも、はるかからも頂、合計３枚に。
こんなに良くしてもらってるのに、冬弥ときたらダラシナイ。


七瀬と美咲さんが悪者・田丸に道端で遭遇。遭遇というより田丸の待ち伏せ。
田丸は美咲さんに謝りたくて来たと言いますが、結局は違いました。
隠し持っていたナイフ（おそらく小道具）で
美咲さんの腹をめがけて突き上げる。
でも美咲さんは蹲っただけで、血も何も出ていない。
さされた部分には、冬弥から貰っていた本が出てきた。
この本が美咲さんを守ったと知った七瀬は発狂。
「冬弥・・・お前いつもそうやってしゃしゃりでてくんだよなぁ・・・」

エコーズ内でも良く分からないことが起こっており、すごい展開に。
また弥生さんと冬弥は車内でキスしたり、もう何がなんだか＾＾；
冬弥ももっと拒めばいいのに。


時はもうクリスマスで、
来週、由綺のコンサートに冬弥が行きます。
こんどこそ上手くやっておくれよ冬弥さん。惨劇回避ね。

次回
【器が傾いているのに、気づかなかった？
水はもう一滴も残ってなかったからね】

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