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双子妊娠記録・妊娠初期編
2014 - 07/11 [Fri] - 23:22
2014年1月・妊娠2ヶ月
「なんか気持ち悪いなあ~」と思うことが増える。
「ウッ」と来るような、来ないような…
表現が変ですが、エアーえづきが多くなる。
病院に行ってみたところ、初診で双子発覚。
2つ丸い袋が確認できたので、たぶん2卵生の双子とのこと。
びっくりはするも、頭では割と納得しました。
なぜなら私の母と叔母、2卵生の双子なんです。
母方からの双子遺伝は有りうるらしい。遺伝恐るべし…。
↑双子だと母子手帳も2冊。これがまた重い。
また別途書きますが、産院は北大病院に決定。
親知らず抜歯入院は布石だったという気がします。。
2014年2月・妊娠3ヶ月
いわゆる「つわり」が本格的に到来。
発作のように襲い来るエアーえづきだけでリバースはないものの
(というか吐くと癖になると聞いて必死で耐えました)
1日中乗り物酔いのような、二日酔いのような…。
食べ物も受け入れられないものが多くなってきて
風邪をひいて熱を出しちゃった時はバナナと牛乳だけで
何日か過ごしました。
起きてても寝ていてもしんどい。家事も仕事も辛い。
むしろ生きているだけで精いっぱい。
妊娠前、妊娠したらお酒を我慢できるか不安でしたが
においをかぐだけで気持ち悪くなるので心配無用でした。
暖房のあたたかさや料理・お風呂の湯気が辛い。
雪の降る中窓を全開にしたり、料理はほとんど
レトルトだったり、お弁当はおにぎり続き、果ては
お風呂もさぼったりと夫には不便を強いてしまいました。
嫁の妊娠中、浮気する男はクズだと思ってましたが
これでは浮気されても文句言えねえグロッキー状態。
でもしんどい。
2014年3月・妊娠4ヶ月
納得していたはずが、双子なんて大丈夫か!?と
不安まっただ中の時期。夫や親に当たって自己嫌悪。
そしてまだまだつわり全盛。
食べ物の好みが変わる。しかしハマりものも日替わり。
双子それぞれの好みなのか何なのか、いちごとヤクルトで
生きている日もあれば次の日はいちごを見るのも嫌になり、
味噌カツが食べたくなる始末。
ある時などはプリンが食べたいと思うも、プッチンプリンじゃ
嫌でモロゾフのプリンにハマるなどエンゲル係数が
跳ね上がった時期でした。あと、もぎたてフレッシュな
桃が食べたくなって困りました(季節は真冬)
桃ゼリーでなんとかしのぎましたが、欲求不満が溜まって
仕方なかったです。
加えて今度は「においづわり」も来ました。なんか臭い。
地下鉄がドブくさいし、自宅のにおいも嫌。歯磨き粉の
ミント臭も嫌。使い慣れたシャンプーのにおいも辛い。
いや、むしろ自分の人間臭すら嫌…。
世の中、無香空間は少ないと知る。
においづわりと、ホルモンバランスの変化で肌荒れもあったので
実家に帰省した時は、お風呂に置いてあった無香の
ボディーソープ(父の)をこっそり使って何とかしのぎました。
↓コレ。その名はウオッシュケア。
…が、父親から明かされた衝撃の事実!
「あ、それ物置にあった20年前くらいのだから
使わない方がいいぞ?えっそれで全身洗ってた?
それお父さんが水虫の足洗浄専用に使ってるやつだぞ?」
おいマジっすか、そいつはやばいぜえ~パパン~~orz
よりにもよってそれは帰省最終日に判明しました。
いえ、体は何ともなかったんでよかったですが…。
↑この会社、今は「グラクソ・スミスクライン」ですしね…。
実はってほどでもない私事になりますが
現在妊娠8か月です。しかも双子です。びっくり。
そろそろ出産が近づいてきたこともあり、ここまでの
記録などを残しておきたいと思います。
ご興味ある方は追記までお付き合い下さい♪
ただ、なにぶん双子妊娠というレアケースですので
万人には当てはまりませんのでよろしくお願い致します…。
ドキプリ視聴時、ちゅぱちゅぱアイちゃんでも買っとくべきだっただろうか…w
2014年1月・妊娠2ヶ月
「なんか気持ち悪いなあ~」と思うことが増える。
「ウッ」と来るような、来ないような…
表現が変ですが、エアーえづきが多くなる。
病院に行ってみたところ、初診で双子発覚。
2つ丸い袋が確認できたので、たぶん2卵生の双子とのこと。
びっくりはするも、頭では割と納得しました。
なぜなら私の母と叔母、2卵生の双子なんです。
母方からの双子遺伝は有りうるらしい。遺伝恐るべし…。
↑双子だと母子手帳も2冊。これがまた重い。
また別途書きますが、産院は北大病院に決定。
親知らず抜歯入院は布石だったという気がします。。
2014年2月・妊娠3ヶ月
いわゆる「つわり」が本格的に到来。
発作のように襲い来るエアーえづきだけでリバースはないものの
(というか吐くと癖になると聞いて必死で耐えました)
1日中乗り物酔いのような、二日酔いのような…。
食べ物も受け入れられないものが多くなってきて
風邪をひいて熱を出しちゃった時はバナナと牛乳だけで
何日か過ごしました。
起きてても寝ていてもしんどい。家事も仕事も辛い。
むしろ生きているだけで精いっぱい。
妊娠前、妊娠したらお酒を我慢できるか不安でしたが
においをかぐだけで気持ち悪くなるので心配無用でした。
暖房のあたたかさや料理・お風呂の湯気が辛い。
雪の降る中窓を全開にしたり、料理はほとんど
レトルトだったり、お弁当はおにぎり続き、果ては
お風呂もさぼったりと夫には不便を強いてしまいました。
嫁の妊娠中、浮気する男はクズだと思ってましたが
これでは浮気されても文句言えねえグロッキー状態。
でもしんどい。
2014年3月・妊娠4ヶ月
納得していたはずが、双子なんて大丈夫か!?と
不安まっただ中の時期。夫や親に当たって自己嫌悪。
そしてまだまだつわり全盛。
食べ物の好みが変わる。しかしハマりものも日替わり。
双子それぞれの好みなのか何なのか、いちごとヤクルトで
生きている日もあれば次の日はいちごを見るのも嫌になり、
味噌カツが食べたくなる始末。
ある時などはプリンが食べたいと思うも、プッチンプリンじゃ
嫌でモロゾフのプリンにハマるなどエンゲル係数が
跳ね上がった時期でした。あと、もぎたてフレッシュな
桃が食べたくなって困りました(季節は真冬)
桃ゼリーでなんとかしのぎましたが、欲求不満が溜まって
仕方なかったです。
加えて今度は「においづわり」も来ました。なんか臭い。
地下鉄がドブくさいし、自宅のにおいも嫌。歯磨き粉の
ミント臭も嫌。使い慣れたシャンプーのにおいも辛い。
いや、むしろ自分の人間臭すら嫌…。
世の中、無香空間は少ないと知る。
においづわりと、ホルモンバランスの変化で肌荒れもあったので
実家に帰省した時は、お風呂に置いてあった無香の
ボディーソープ(父の)をこっそり使って何とかしのぎました。
↓コレ。その名はウオッシュケア。
…が、父親から明かされた衝撃の事実!
「あ、それ物置にあった20年前くらいのだから
使わない方がいいぞ?えっそれで全身洗ってた?
それお父さんが水虫の足洗浄専用に使ってるやつだぞ?」
おいマジっすか、そいつはやばいぜえ~パパン~~orz
よりにもよってそれは帰省最終日に判明しました。
いえ、体は何ともなかったんでよかったですが…。
↑この会社、今は「グラクソ・スミスクライン」ですしね…。
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