 チューンナップさん曰くシリコンは防水が命、というわけで透明ニスを一面に塗ってみた。ただそれだけでは心配だったので、その上からさらにグロスポリマーメディウム で上塗りしてみたが、少し白濁してしまったので止めた。
さて準備万端、いよいよシリコンを流してみたのだが・・・大失敗をしてしまった。
まず、湖底の表面に無数の細かい泡が出来てしまった。防水があまかったのか、メディウムの白濁が悪かったのか？ただこれは、川底の藻によく泡がついてるのを見かけるが、それに似てるのでこれはこれでありかなぁと。ちなみにチューンナップさんは パジコホビー用水性防水材（つやけし） を使われているそうだ。今度はそれを使うとしよう。
それともう一つ、こっちは大問題である。今回１Ｌのシリコンを流したのだが、なんと半分以上が漏れてしまったのである。シリコンは水とほぼ同じ親水性だそうで、わずかの隙間から漏れだしてしまうそうな。樹脂では考えられないことだ。
まずは漏れた箇所を探さなければいけないんだけど・・・いまさらどうやって探したらいいの？俺。
そのうえ垂直尾翼につけたＬＥＤが点灯しなくなってしまった。回路にまで流れこんだシリコンが、おそらくスイッチの内部にまで流れ込み、絶縁不良を起こしてるんじゃないかと・・・。
これはかなりやばいですよ。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
|
