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ゴブリンスレイヤー 第6話 「水の街の小鬼殺し 」
- 2018/11/11
「ゴブリンスレイヤーさん、すごいですね！」
「そうか」 「……もう！」
ぷく～っとなる神官ちゃんが可愛い(^ω^) だいたいの会話には興味がなく「そうか」で流してゴブリンの話題に切り替えていくゴブリンスレイヤーさんのスタイルがなんだか癖になるｗ
勇者
某アインズ様のところのエルダーリッチみたいな魔王軍手下を一蹴するその強さは規格外。しかしそんな存在は物語になんの影響もなく、勇者や魔王などモブにすぎず、今日も今日とてゴブリン退治というのがこの作品とｗ そのあたりは方向性は違えどある意味で『このすば』と近いスタイルとも言えるのかもしれない。
神官ちゃんかわえええええ
今週のプリーストちゃんの描写はいつにも増して可愛いところが多かった！こういう性格のキャラの赤面描写はやはり強い。ゴブリンスレイヤーさんに引っ掻き回されることでそういう様子を見せているという関係性もいい。あと牛飼いの娘を気にする場面がさり気ないけど良かった。
地下水道の戦い
戦闘シーンの描写も気合が入っていてゴブリンとの戦いにも迫力と適度な緊張感が出ていていい。作品によっては敵の幹部クラスと戦ってても緊迫感がないものもあるのでこの作品はそういうところは強いと思う。
「あれはゴブリンではないな」
危機的状況の到来なのにまずはそこで一旦興味を失うゴブリンスレイヤーさんのブレない姿勢ｗ このワニがかなり強そうに見えるのはちょっと前にジュラシック・ワールドを見てこういう恐竜がラスボスを撃破したからかな（ノ∀`）
「地下に蔓延るゴブリンどもは自然に増えた訳じゃない。この一件は何者かが人為的に引き起こしている─」
どういうことだゴブリンスレイヤー!
名探偵ゴブスさんの慧眼。街に巣食うゴブリン軍団を手引きした黒幕とは！？登場タイミング的にまさかあの聖女が？とここにきて恒例の人vs人の構図になるのかと思いきや最後にあっさり黒幕らしきオーガっぽいキャラが顔を見せていて笑った。
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ゴブリンスレイヤー 第６話 「水の街の小鬼殺し」 感想
目隠しプレイ大好きな大司教
ゴブリンスレイヤー 第6話 『水の街の小鬼殺し』 勇者？そんな事よりゴブリンだ！
少女かと思ったらなんと勇者。括りつけられた裸の美女に骸骨の手が迫る。恐ろしい事しようとしたのかエッチな事しようとしたのかどっちだろう。残念ながらすんでのところで勇者が介入して理由は分かりませんでした。直感で邪教のアジトを探し当て、聖剣を振ったらコロッセオが吹っ飛んだ。ゴブリンスレイヤーの地道な戦いっぷりとは真逆のチートっぷり。果たして両者が絡む機会はあるんでしょうか。 来るのか来ないのか好き...
