刀使ノ巫女 第4話 「覚悟の重さ」
- 2018/01/27
薫エレン組との戦闘
相変わらず逃避行と刺客の新チームとの顔会わせが続いていて四話まで来ても大きな動きはないけど(いやむしろ一話で動きすぎたのか)重要らしき情報もちらほら出てきているので今はまだじっくり組み立てている段階と言ったところか。
デーーース
いかにも安直なデースキャラの古波蔵エレン。キャラデザの人的には艦これと関連性があるので金剛とも繋がるけどこの微妙に合っていないというかとってつけた感のあるデースの言い方を聞くと聖剣使いの禁呪詠唱に居た金髪のキャラを思い出す(ノ∀`)
この二人も折神紫討伐を企てている?
折神家の管轄とは別の対荒魂装備に可奈美達を試しているかのような発言が気になった。チャットの人物のこともあるし協力者を手配した学園長あたりも何か勘付いているのかもしれないし紫の正体を怪しんで討伐しようという勢力はいくつかあるのかも。
戦闘はもう少しこう、と描き方に注文をつけたくなるところもあったけど金剛力でガードするエレンの貯めと隙を可奈美が得意の目の良さで見極め姫和とのコンビで仕留めるという場面は良かった。強いて言えばそこの演出にタメが足りないと感じたのでスピーディーに動かすだけではなく局面ではスローにしてキャラの台詞を入れるなりすることも必要だと思う。
紫様のお考えは
劇中の四天王でさえ計りかねているけどここがまだなかなか見えてこない。姫和達を泳がせたのは四天王の推察どうりエレンたちの組織と接触させてそれを炙り出すためなのか?そもそもこの人が紫に成りすました荒魂という姫和の情報もそのまま鵜呑みにはできなくてまだ一捻りはありそうな気がするので紫の思考は読み辛い。
昔は人が荒魂化したなどの情報も入ってきたけど近年それが止まったのはなぜなのか、この紫が関係している?そのあたりは気になる世界観の話で組み立て方次第では後半けっこう盛り上がるかもしれないと感じる情報の断片だった。
レズレズじゃのう~
貴方の背負っているものは重過ぎるから私が半分背負ってあげるとそっと手を握り一生ものの殺し文句を平然と言ってのけるイケメンで天使な可奈美さん。これでは姫和もひとたまりもない。舞衣ちゃんがこの場に居合わせたら闇オチしてしまいそうだったので目撃されていなくてよかった⊂(^ω^;)⊃ セフセフ!!
TVアニメ「 刀使ノ巫女 」キャラクターソングCDシリーズ「 巫女ノ歌~壱~ 」 衛藤可奈美(CV:本渡楓) |
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【刀使ノ巫女】 第4話『覚悟の重さ』キャプ感想
刀使ノ巫女 第4話『覚悟の重さ』 感想(画像付)
エレンちゃんと薫ちゃんに水着シーンが一瞬すぎだったよ…。
2人は特務と違う勢力に属すみたい。可奈美ちゃんたちの味方になりそう!
いよいよ親衛隊が動きだし、次回は対決になるのか?
1クールでかなり話進みそうだけど…この後どんな展開になるか予想できないね。