第1話 「アイドル始めちゃいました!」かしこまっ!らぁらは変身後の姿だけ知っていたので中学生なのかと思っていたら小学生だったのか。まったく小学生は(ry
自宅が店舗で下の兄妹がいるあたりもどことなくアイカツと似ている部分だけどこれはこの手の作品の主なターゲット層にとっては一つの憧れのテンプレという感じなのかな。らぁらのかしこまな元気キャラと比べてクールっぽい妹の雰囲気もなんか気になるw
学校の校長酷ぇーwいろいろ突っ込みどころだらけだけどそもそもあの格好な時点で校則がどうのと言ってもwでも実際にああいう世界があって小学生が出入りしていたら危険かもとも感じるけど年頃の女の子だけらしいし大丈夫か。
みれぃの語尾が気になるプリ。最後にはバッグを落としていたことも計算で作ったキャラだったということも判明して一話からこういうことを明かしていくキャラも珍しい。
ライブは初期からかなりのCG技術。らぁらの歌もキャラも良かったので掴みはよかった。CV茜屋日海夏さんはたぶん他でもあまり見たことがないけど光るものは感じた初見だった。
第2話 「約束やぶっちゃダメぷりっ」なにぃいいいいいいいいいい!?まさかみれぃが風紀委員のあの子だったとは!最後の展開に完全に意表をつかれて一気に気になってきた。風紀委員も妙に存在感があるとは思ったけどまさかここで繋がるとは。
敏感な人は声で気付いたのかもしれないし一話EDでCASTを見るとそこで分かったのかもしれないけど個人的には細かいところまでは見ていなかったことが功を奏してこの事実は驚きと共に楽しめた。
単に自分が聞き流してしまっていただけなのかもしれないけど演技の変化もけっこう上手かったような、少なくともさらっと見ている程度では同一人物とは気付かなかった。
らぁらの見た目がそれなりに変化しているので予想できることかもしれないけどソフィーというキャラはほとんどそのままなので変身して大きく姿が変わるという発想はでてこなくて、ソフィーの存在がみれぃの正体の良いカモフラージュになっていた。
ソフィーという子はOPを見てもアイカツの蘭ちゃんさんポジションかなと思ったけど初期のすれた言動もなんだかそれっぽくて今後らぁらやみれぃと接することで溶けていきそうだなとw あとこのキャラはたぶんEDの肩紐がどうので漁船映像に差し替えられたというあのキャラだよなと後の妙な話題性で微妙に見たことがあったのを思い出したw
冒頭のらぁらの寝起き姿が可愛かった。学園長に追い詰められて私が持っているチケットはこれだけです!と校則違反チケットを押し付けて切り抜けたシーンは笑ったw 数千にも及ぶやたらありすぎる校則もそうだけど私立パプリカ学園という名前にもどこか狂気を感じるw
第3話 「チーム解散?困るクマ~!」計算!そう計算に決まってるぷりらぁらにお礼を言われて照れ隠しするみれぃが可愛かった!(^ω^) 最初はあまり惹かれなかったけど正体があの風紀委員長だったという衝撃や現実世界との雰囲気のギャップが良くてしかも正反対に見えるどちらのみれぃにも共通の真にある優しさがあり一気に掴まれた。
ヤギの真似をしていたんです!と紙を食べて切り抜けるらぁら(゚д゚;)
証拠隠滅に飲み込むんだーというネタはよくあるけどそれを本当にやるあたりが酷いw
らぁらは気付いてないけどピザの常連客はどう見てもソフィーさんとやらです(ノ∀`)
「かしこま!」らぁらは閃いた時にもこれなのかw
学園長はプリパラと友達というワードになにかトラウマでもあるのか。
プリッパラプリッパラッダイス♪OPのラストのところが癖になる。
第4話 「かしこま!元気 For You」のんちゃん!妹ののんちゃんの活躍が光った回だった。宝物箱から事前に抜き取っておいたのと後ろ向きのまま入れ替わったあの機転はとても低学年とは思えない。声は誰だろうと思ったらハナヤマタのハナ役などでお馴染みの田中美海さんだったのか。深夜アニメでその後知ることになる人がその前に夕方アニメに出ていたというのはアイカツしかりよくあること。
プリパラの100M以内に近づけない校長。この人はもう何がなんだか分からないw
OPのFullに近いライブ。そろそろこの曲も見納めで新しいライブ曲になりそうかな。
第5話 「あたし、そふぃさんと歌いたいワニ!」ぷしゅ~ソフィーさんは梅干を食べないとあんな感じなのかw ソフィーさんとユニットを組みたいとらぁらが活発に動く様子とそれを見て呆れつつも世話を焼くみれぃが良かった。みれぃはギャップ効果も大きく現実の委員長モードの雰囲気もいちいち可愛さを感じさせていい。
「ありがとうみれぃ大好き!」キタワァ━━━━━━━(n'∀')η━━━━━━━!!!深まる二人の仲がGood!
この二人は同級生設定にしなかったことでちょっとした姉妹感も出ててそれもいい。
次回はみれぃの家に行く話らしいけど委員長モードのみれぃが多く見れそうで楽しみだ。家庭はおそらく弁護士ということなんだろうけど「意義あり!」っていってもメインターゲット層の子供にそのネタが分かるのか?w 割とそう感じさせるネタも多いアニメw
第6話 「異議あり?らぁらがウチにやってきたっぷり!」私立パプリカ学園校則第15420条 「ステップアップ」を「スケッチブック」と言ってはならない!ついに一万突破w それにしてもあまりにもピンポイントすぎてこれ全部みれぃが適当に言ってるだけなんじゃという疑惑が(ノ∀`)
クマのヌイグルミを見られて真っ赤になって否定するみれぃが可愛い!なんだかんだでパートナーもらぁらも大好きだと。らぁらの無遠慮な部屋の漁りっぷりもらしいw
学園マザーみれぃ母と父の唐突な争いが酷いw 学校では万を超える校則を覚えて風紀委員を務めて学園長もあんな感じなのでどこへ行っても苦労人なみれぃさん(;^ω^)
新曲キター!メイキングドラマというシステムもアイカツとは違ったライブの見せ方でこのアニメならではの新鮮さがあるなと。ライブは今回のソフィー様の目にも止まったようで、いよいよ接触なるか。ソフィーはクールを貫くのか蘭ちゃんさん化するのか気になる。
第7話 「レッドフラッシュを探して・・・」顔、見ちゃ…ダメ…みれぃと違ってそふぃはギャップの可愛さみたいなものは感じないだろうなと思っていたけどあのクールで完璧なそふぃのこの気弱な素の姿を見ると思った以上に可愛かった。
詳細は違うけど普段は演じている自信に満ちたキャラがあって素は自信の無い女の子らしいところがあるというのはアイカツでいうとユリカ様的な感じで、また初期段階のスターの立場は美月さん的でもあるので、アイカツで特に幼女先輩達から人気があったというそれらのキャラの特性に近いと考えるとこのキャラがプリパラでは一番人気だったりするのかなと。
いやでもやっぱり蘭的ポジションなのかな。完全に店の常連となった校長、らぁらのごまかしもだんだん苦しくなってきてるのにどんどん簡単に騙されるようになっているので1年(50話)くらいこの調子で騙せそうな気がしてきたw
第8話 「ドキドキ!夏だ!水着だ!プールでかしこまっ♪」話は全て聞かせてもらったわ水中で違反切符を張る委員長w パプリカ学園校則一万三千くらいで「プールサイドを走ってはならない」と出てきたけどその至って普通な内容が一万超えというところが酷いw
水着だプールでかしこまっ!と言うことで水着回、うむ。らぁらのスイカ水着が可愛かった。委員長は流石にガードが固いけどそれもらしい。なおちゃんに絶交されて泣いてプールに飛び込む一連のシーンのらぁらの作画が他場面と違う感じで印象的だった。
好きなアイドルはらぁらと名前まで知っていて気がつかないなおちゃんはなんなのかw
らぁらとみれぃは互いを名字で呼んでいたのでそれも分かるけど。
嘘つき!前のファン第一号の子といいプリパラはこのパターンが多いw
( ;∀;)イイハナシダナー 最後は無事なおちゃんと仲直りできて良かった!
そういえばそふぃの名字は北条だけど主人公の真中に対して南・北と続いているのでおそらく今後は東・西が出てきて仲間になっていくのだろうと。真中といえば『いちご100%』の真中淳平、そういえばあの作品も主人公真中を中心に東西南北ヒロインだったとそこから繋がってこの作品のキャラ名の構造はそうなっているのだろうと感づいた(ノ∀`)
第9話 「ときめきアイドル大集合!」それに、どっちも本当のそふぃさんなんでしょ?らぁらが天使過ぎる!一番年下なのに溢れるこの包容力(?)・・・らぁらは私の母に(ry
なんにしてもみれぃもそふぃもこのらぁらのナチュラルな年上キラーっぷりには負けるw
そふぃのファンシーモードの雰囲気も予想以上に可愛く好きになってきた。キュピコン♪のアイドルは役に立たねーと思っていたらカエル叩きでは異常な速さを見せていて笑った。
「わたし、みれぃです。ぷ・・・り・・・///」南風紀委員長!!リアルで正体を明かすことを恥らうみれぃが可愛かった(^ω^)
らぁらは見た目、そふぃはモード別のギャップがあるキャラだけどみれぃはその両方でプリパラ界とは大きく異なるのでやはりギャップ効果は番組で最大。それによって素の委員長の可愛さも数段引き上がっているのが強み。
第10話 「秋色ラブリーライブ」ラブリー!ラブさんがいろいろな意味で濃すぎて今まででも最大のキチ○イエピソードかみたいに思っていたら「女の子は変われる」と前に踏み出すそふぃを描く重要な話でもあった。
そふぃは第一印象では完璧超人キャラなのかなと思っていたけど逆に誰よりも未熟でそこから成長していこうという意思を見せていくキャラだった。その葛藤や一歩を踏み出す様子がいいしらぁら達から影響を受けて仲間達とするプリパラに惹かれ始めているというところもいい。みれぃもそうだけどキャラの掴ませ方は上手い作品。
第11話 「どうする?どうなる!?3人目!!!」そふぃを籠の外へそふぃの葛藤もそうだけど姉や親衛隊など周囲の人物の葛藤も上手く描写されていてらぁら達の頑張りがそれを打ち破ろうとしているというストーリー性が面白い。委員長が姉にずばっと言うべきことを言ってくれたシーンは格好良かった。委員長についていきたい。
3人目の面接はAパートでおっというそれっぽい引きを作っておいてあのキャラというオチは笑ったw 幸子ネタはアイカツといい製作がやりたくてしょうがないんだろうなとw
「僕と組むと幸せがやってくるよ♪ チュッ」 ドロシー登場!ちょっとした事情があって既に知っているキャラだったけど知らないで初めて見る場合この回だけだと普通にモブの一人みたいに見えるのかな?いやそういえばOPに出てたか。EDを見るとドロシー・ウェストと名前が出ていてウェスト=西で方角の名前がついているので8話感想で書いたけど今後中心キャラになると予想できる。
そういえばここにきてちゃん子のCVが赤崎千夏さんと知ったw
第12話 「はばたけ、そふぃ!」うおおおおおおお!!!ブラボー!おお!ブラボー!これは素晴らしいエピソード。そふぃの葛藤に親衛隊の役回りにらぁらの頑張りに花嫁強奪っぽいギリギリのシチュエーションにみれぃの言葉があったからこそあの三人が結びついたことに全てが上手く絡み合って良くできた展開だった。
初期ユニット結成にしてはなかなか時間が掛かったけど1クールかけただけの価値があった面白いストーリーだったと思う。けっこう序盤から作品の雰囲気には掴まれていたけどここの部分の出来は視聴前の想像以上だった。
しかしドロシーはどうやってボツにするのかと思ったらあんなオチとは、「ちょ、待てよ!」でフェードアウトしたしOPに出てなければ普通にモブキャラと思われたんじゃw お目当てのレオナもついに登場だけど初登場は本当に一言で終わりとは。レオナは雰囲気が知っているのと違ったけどこの頃は相当な引っ込み思案ということなのか。
久々のパプリカ学園校則。「第25条:小さな親切は大きなお世話!」ってこれは酷いw
ちゃん子さんが予想以上の良キャラに。感動場面でも「ちゃんこ」と泣いてたのは笑った。
なにはともあれそふぃが楽しそうにライブできるようになって良かった!ただこれまでらぁらはともかくみれぃはそふぃと絡んでいるようでそれ程絡んでいないので両者の溝を完全に埋めるにはまだ時間がかかりそう。そして次回は予告からするにそんなエピソードなのかな。
第13話 「空見て笑って♡チーム名発表!」SoLaMi SMILEついにチーム名決定!不安視されていたみれぃとそふぃの溝の問題は早速表面化されたけど新しくプリパラワールドに入ってきた新人アイドルを絡ませることで上手く蟠りが解けるようになっていた。あのはななというキャラはこのためだけに出てきたのかそれとももしかしたらいつか凄いアイドルとして再登場したりするのか。
ウサギはいないけどクビになったのか?と思ったら本当にそうだったようでそのあたりは思ったよりシビアな作品だったw でもまだフェードアウトはせずここでウェスト姉妹と新キャラと組んでライバルチームを結成するとは。こういうあからさまに敵対心を持って結成されたライバルチームというのはアイカツなどではなかったのでちょっと新鮮。
「ドロシーがそう言うなら…」この雰囲気的にレオナは争いごとは好きではないけど双子のドロシーについていくだけという感じなのかな。この時点では想像すべくもないけどこのキャラの秘密を知っているとこの台詞の言い方一つをとっても演技に意図があると感じられる。
東堂シオン登場。中一で囲碁界のチャンピオンってパプリカ学園の生徒凄すぎw
このキャラも名前に方角が入っているので今後の中心の一人と。
らぁら達のライブを見つめていた謎の少女も意味深だったので気になるけどCVが赤崎さんだったので正体はちゃん子ということなのか・・・?w 次回はSoLaMi SMILEにウェスト姉妹と東堂シオンの新ユニットが襲い掛かる!?新章突入で盛り上がってきた。
- 関連記事
-