ムメイサの隠れ家

英霊エミヤ、士郎の成れの果て。
アーチャーは士郎の成れの果て。赤の他人を助けるためにさえ自らの犠牲を厭わないという士郎の生き様を見るとああいう未来が待っているのも分かるしそれは凛も再三注意していた。結局切嗣のたどり着いた結論に達してそれでもなお理想とそのギャップを埋められず苦しみ心が壊れたというところはZEROを見た後に見ると深みを感じる繋がり。

そんなアーチャーに俺はそうならないと断言する士郎だけどその頑固さがあの未来に繋がったわけでこの言い切り方には主人公としての格好良さよりも危うさの方を感じてしまう。

でも士郎が必ずしも破綻するとも限らず、このイレギュラーな出会いがその運命を乗り越るように成長させてれるかもしれないし凛が側に居れば絶対そうならないように支えてくれるとも思うのでこの士郎は己の信念を貫き通し生涯を全うできるのかもしれない。

士郎が今の生き様を貫き通すのもそれはそれでいいけど個人的には３つめのストーリーHeaven's Feel編のあり方がZEROから繋がる衛宮の系譜の答えなんじゃないかと思ってる。


凛のふとももナデナデ
慎二に死の鉄槌を！しかしこのルートのみんなは慎二に妙に優しくて(?)軽く攻撃はするけど死亡どころかたいしたダメージもないという。まぁ優しいというか殺す価値もないゴミを見ているというような感じだけどｗ それからどうでもいいけどこのアニメはふとももを撫でるだけで終わったけど劇場版ではもっとキモいことになってたような、視聴者への配慮？ｗ


愉悦！！！
ということで生きていた言峰綺礼！劇中の人物はおろか視聴者さえ誰も死んだとは思ってなかっただろうけどｗ ランサーのマスターもこの人でした（笑）

時臣殺害のことを嬉しそうに語る綺礼ｗ
自らが凛に告げることに愉悦があるッ！
１０年間以上もこの時を待っていたであろうだけに表情にツヤを感じる綺礼だったｗ



ランサーさん＼(^o^)／
先週ランサーさんかっけええええええええ！なんて思ったばかりだけど自害により死亡。ってZEROでもこれと全く同じような流れがあったようなｗ 騎士道精神溢れるランサーさん素敵なんて思ったら次の週には自害する、そんな伝統がランサーにはあるのかもしれない。そんなまたか！という繋がりのせいでこの場面は悲壮感よりも笑ってしまった（ノ∀`）

ちなみにゲームを知っている側から見ると初見者の感想内の予想や見解は当ってるところも外れているところもいろいろ興味深く楽しめるものだけどZEROから入った人の感想でこの予想はいい線だけど微妙に違うなと思っていた矢先ランサーはまた自害しそうみたいな文を見た時はそこはドンピシャだと笑った。その通りと今回の綺礼並に言いたかったｗ

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