ムメイサの隠れ家

Sid Meier's Civilization V: Gods & Kings (日本語版) [ダウンロード] 2K Games 2012-06-22

『Civilization V』

ようやく最高ランクをクリア。難易度国王くらいまではトントンと上がっていけたけど皇子以降は初回では敗れランクアップの度に苦戦の連続だった。特に不死者と創造主は敵の初期ラッシュが想像以上に厳しく内政重視でやってきた身としてはかなり苦戦した。

創造主はかなり厳しかったけどモンゴルの中世ケシクラッシュで7の敵のうち3つほどを飲み込み、結局攻めきれなかったもののそこから科学勝利に転換しなんとか勝利した。

ターン数は290前後とかなりかかったけど序盤から金をバラ撒きまくって戦争依頼をし全世界を戦乱の渦に巻き込んでいたのが大きく科学で一番最先端をいき無事宇宙船勝利に成功。研究協定は一回だけだったのでやはりどれだけ敵の発展を抑えられるかが鍵らしい。

いろいろ使ってみて文明では遺産建設時にハンマー＋特性のあるエジプトが好みだったかな。あとは科学力が一番大切なゲームなので科学力+能力のある朝鮮がやたら強かった印象も、朝鮮＝科学というのは最近のサムスンなどの欧米への浸透の影響なのだろうか。それからフンは都市攻撃だけでも強いのに牧畜解禁まであるのは卑怯だろうと。

そして日本は戦闘特性だけで文化面はプラス無しとはこれを作った制作陣の認識って・・・
AI的には信長は面白かった、宣戦布告した祭の涙声の「情けない愚か者め…！」が最高。

今後はマルチなどはやるつもりはないのでこのあたりでプレーは一旦終わりかな。こちらのタイプのゲームをしていると久々にＡＯＣみたいなゲームもやりたくなってた。

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