(いつもの銀魂)
銀魂' 第202話~第204話の所感です。
1年間の休止を経て戻ってくるとかほんと人気があるんですね。
原作ありきなんで当たり前なんですけど、お話の内容もブランクを感じさせない
ボケにボケを被せていく安心のスタイル。
こんだけの数をほぼ新八一人だけで片付けさせるなんて、
ほんとよくまわってますよこのアニメ。阪口さん仕事しすぎ(笑
1~2話は復帰第一エピソードに相応しい2年間の成長を遂げるイボのお話。
さすがにアニメオリジナルな気がする、タイムリーすぎるし。
もう作品がどうとかじゃなくて、完全に阪口大助アワーになってた
感のあるお話でした。
3話はできるだけ多くの準レギュラーを出そうと頑張る年賀状話と
この作品では珍しい乙女心が垣間見える好感度アップな話。
やっぱシリアスが少なめでバカやりまってるの見るのは楽しいな。
キレが違うねキレが。
まあそればかりでも疲れるのでこうやって時々ハートフル要素が混じるのはいいと思う。
また何年やるか分かりませんが、ギャグの時は楽しく
シリアスの時はギャグ回の仕込みだと思い耐え忍びながら
やんわりと視聴していきたいと思います。
<TB送信先>
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