2012年08月18日 (土) | 編集 |
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協会へ到着すると
とたんにふてくされた顔をする代表と
ハナからケンカ腰の管理者。
そして管理者の口から出てきた言葉は
「1頭は2週間前、もう1頭は1週間前に死んだ。
穴掘って焼いて捨てたから骨とかはもうない!」
と・・・。
我が子に逢えると思った目前に告げられた事実。
しかも
おかしいんですよね。
代表が最後に「みんな元気ですよ~♪」と伝えた時は
すでに1頭は亡くなっているんです。
持病とは関係ない【ハエウジ症】で
亡くなったのを
私達は看取っていますから。
最後のその電話より
少なくても4ヶ月は前の事です。
代表は
ウソをついていたことになります。
あたかも元気でいるかのように。
もう1頭の「1週間前」というのも
口からデマカセです。
これもこちらで控えている資料に全て期日が記載されていますので
間違いはありません。
死んだという事実を知られたくなかったから
返すことを拒んだのですか?
“協会の信用”ってなんですか?
しぶしぶ管理者が案内した犬舎に
残った1頭はいました。
(※残る1頭の返還において
ここでは詳しくお伝えできませんが、
飼い主さんと同行されていた方と
協会の管理者とで話し合って
金銭のやり取りもあったようです。)
犬舎の1番奥から
管理者に首根っこを掴まれ引きずられて連れてこられた1頭。
体からは泥水がしたたり落ち
ブルブル震え
1年前の面影はなく
飼い主さんもすぐに我が子だと判別できずにいましたが
飼い主さんでしかわからない
我が子の“呼び名”で
その子を呼ぶと
その子はクルっと振り返り
体全体で喜んで駆け寄ってきて
1年前同様
一生懸命抱っこをせがんだそうです。
大切な我が子との再会。
どんな理由であれ
この子に辛い思いをさせてしまったこと
そして亡くなってしまった2頭への思いに
後悔してもしきれないと
飼い主さんはおっしゃっていました。
亡くなった2頭が
本当に亡くなったのか
どんなふうに最期を迎えたのかすらわからないまま
もしかしたら
まだどこかでツライ思いをしているのかもしれないと
目の前にいないその子達を思いながら
毎日を過ごしてきたといいます。
何かのきっかけがなければ
知ることができない“真実”
別件になりますがもう1つ。
A3Eで協会から猫達を引き受けた後もなお
協会は新たに猫の引き取りをしています。
私達の力が及ばず
未だ引取り依頼が後を絶たない事に
歯がゆい思いがしてなりません。
そんな協会に
飼い主さんから依頼があった猫達。
電話での近況確認は
飼い主さんに代わって
知人の方がしていたそうです。
いつも忙しそうで、あまり詳しいことは聞けずいましたが
「元気ですよ」とのこと。
今回、作業の邪魔になっては申し訳ないと思い
メールで近況を伺ったところ、
待つこと2日後・・・
返信されてきた内容は
「2週間前に亡くなった子がいる。」と。
しかも
「もう火葬して敷地内に埋葬した。」と。
事後報告??
協会に猫達を預ける際
「命に関わることがあれば連絡します」
と約束していたそうですが・・・
飼い主さんが慌てて
返骨をしてほしいと依頼されたそうですが
それに対しては返信なし。
飼い主さんが残る猫達の返還を申し出たら
それには快諾。
(猫だからでしょうか?)
しかし、
「届けに行くから交通費4万円を用意し、
“誓約書”にサインするように」
と言われたそうです。
残る猫達の内、もう1匹も
食欲がなく危ない状態だということで
お届けの日まで心配されていましたが、
知人の方が
早急に対応して下さり
お届けの日を待たずして
直接協会へ猫達を迎えに行ってくださいました。
(猫達はこれから知人の方がお世話をしてくださいます)
本来、
日本ドッグホーム協会は
犬猫達を引き取る際
飼い主さんと“譲渡書”を交わして
所有権を日本ドッグホーム協会に移します。
その後
この子達を他の人へ里子に出すことはしない事を理念とし
万が一
飼い主さんの元へ戻る時は
日本ドッグホーム協会が飼い主さんへ“譲渡する”
という形をとるために“誓約書”を
交わすのだと思います。
が、
今回
飼い主さんではなく
知人の方がお迎えに行ったにも関わらず
書類を交わすこともなく
あっけなく猫達を引き渡したのです。
猫達が問題なく戻してもらえたことは
それはそれはとてもよかったことなのですが
協会にとって
この猫達への想いってなんだったのでしょうか。
猫達がどこへ行くのか
これからどうなるのか気になりませんか?
いなくなれば、それまでですか?
協会の管理って??
理念って??
て思ったのです。
そもそも
【飼い主さんに譲渡する】というやり取りに
とても違和感を感じるのですが。。。
あまりに管理がズサンだと思いませんか?
逢いにいくことが叶わない飼い主さんは
“真実”を知ることができません。
この猫達の返還依頼があってすぐ
代表が書くブログ【わんにゃん奮闘記】に
珍しく猫の紹介記事が掲載されました。
返還される猫達の写真です。
慌ててUPされたような近況報告も
今となっては
すべてが疑わしいモノにしか見えません。
我が子がどんな扱いを受けているのかも
ましてや亡くなったことすらも
知ることができない。
そんなのおかしいと思うんです。
なんのために活動しているのでしょうか?
今回この記事は
犬達の飼い主さんにも
猫達を引取りに行かれた飼い主さんの知人の方にも
了承を得て書かせていただいております。
真実を知ってほしいんです。
実際に関わった方のみが知る真実。
こんなズサンな思いで扱われ
犠牲となってしまう尊い小さな命や
それによって大きく傷ついてしまう飼い主さんが
これ以上増えることがないよう
願わずにはいられません。
マスコミに放送された分、
まだまだ【美談】として
根強く残っている日本ドッグホーム協会の情報。
ネット環境にない高齢の飼い主さんまで
真実が届くよう
多くのみなさまに
知っていただきたいので
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2012年08月18日 (土) | 編集 |
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Kと共に
県外へ行ってきました。
以前、
ドッグホーム協会へ
ワンコを預けていた飼い主さんに会いに。
私達は
ドッグホーム協会で働いていた元スタッフです。
当時スタッフとして現場で働いていましたが、
“協会”と“飼い主さん”のやり取りは
いつもいつも一切知らされることなく
気づくと
今日も1頭、
また1頭・・・と
知らない犬や猫が増えている日々。
ドコから
ナゼきたのかなんて
わからないままお世話をするんです。
管理者が気が向けば
自ら話することもありましたが、
ほとんどはこちらから聞かなければ知ることはありませんでした。
たとえ聞いても、
全てを知れたわけではなかったと思います。
そんな協会との本当のやり取りを知っているのは
飼い主さんしかいないわけで
その“真実”を知りたくて
今回お話を伺いに行ってきたのです。
この飼い主さんは3頭の犬を
日本ドッグホーム協会へ預けました。
預ける直前に
N●Kでとても素晴らしい所と放送されたのを見て
藁をも掴む思いだったそうです。
諸事情により
終生ではなく1年間だけという約束。
協会が犬達を迎えに来た当日、
それまで何の説明もなかった書類にサインをするように言われ
飼い主さんが確認をすると
その書類には【譲渡書】の文字。
犬達の所有権が
日本ドッグホーム協会へ移ることを意味しています。
犬達を手放すつもりが無かった飼い主さんが
これについて確認すると
「書類上だけだから。心配いらないから。」
と説明されたそうです。
犬達の安泰だけを願い
書類にサインをし
引渡し。
積み込み作業が終わると
輸送費として4万円の請求がありました。
静岡から埼玉までで4万円・・・
どう計算しても
実費+αではないでしょうか??
この時点でたとえ「おかしい」と感じても
藁をも掴む思いでお願いした心境で
大切な我が子を守る境地に立たされ
なかなか断る勇気までたどり着けないのも
わからないでもないんです。
引取りに行く管理者が
そういうオーラ?を放っていますので。
その後
「2~3ヶ月に1度は逢いに行ってもいいですか?」
の問いに
「逢いに来るくらいならその交通費を送金してください。うちはボランティアだから。」
と言われ
逢いにいくのを我慢して言われるまま
送金をしていた飼い主さん。
3頭の内2頭が持病を抱えていたこともあり
(1頭は投薬がなければ命に関わる病気)
処方食や薬などの工面を当然ながら申し出たところ
「うちには専属の獣医がいるから任せてくれればいいよ。安心して。」
と言われたそうですが。。。
当時お世話にあたっていたスタッフの私達には
そんな病気のことは当然のように知らされることはなく
薬はおろか
ご飯だってみんなと同じ
ごちゃ混ぜフードでした。
病院に行ったことももちろんありません。
飼い主さんが安否を確認するための電話口には
毎度代表がご機嫌な口調で
「元気にしてますよ~♪」
と答えていたとか。
この3頭の名前もロクに知らなかったハズですが。
定期的に電話口での確認が続き、
それでもいつ聞いても変わらず「元気にしてますよ~♪」との答えに
安心していたのも束の間、
もうすぐ約束の1年が経とうとしていた頃
代表に“返還”の申し出をしたら
「わかりました。みんな元気にしてますよ♪」
との返事だったのにも関わらず
いざ返還の日程を決めようと
改めて連絡を入れると
代表ではなく管理者が電話口で
突然逆上。
「1年も逢いに来ないくせに、飼い主づらするな。もう、うちの犬だから。
会わせることも、渡すこともしない。」
と言われたそうです。
逢いに来るくらいなら。。。と言ったのは
協会ではなかったでしょうか?
納得のいかない飼い主さんが
再度連絡をすると
まるでヤ●ザのような口調でまくし立てられ
話にならなかったとおっしゃっていました。
その時
「1頭は食べても食べても痩せてきている。2頭は病気だから、なおさら会わす事も返すこともできない。
病気の子を返したらうちの信用に関わるから。」
とも言っていたそうです。
2頭が病気を抱えていることは
飼い主さんは承知の上で預けていますよね?
しかも1頭は栄養を吸収できない身体のため
投薬がないと命に関わる事も伝えてあったはずです。
こんな状態なので
協会への不信感を抱いた飼い主さんは
直接日本ドッグホーム協会へ出向き
犬達を引取りに行ったのですが・・・
待っていたのは悲しい現実でした。
(つづく)
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2012年01月25日 (水) | 編集 |
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2010年10月
【日本ドッグホーム協会】についての
A3Eの記事を転載してくださったブロガーさんがいらっしゃいます。
(ご迷惑をおかけしてはいけませんので詳細は控えさせていただきます)
そちらの記事に
とても貴重なお話をコメントされた方がいらっしゃいましたので
転載させていただきます。
↓↓↓
■日本ドッグホーム協会に犬を騙し取られた知人がいます
コーギー3匹を預け、月に1度は会いたいと言ったら、こちらの経済も大変だからその費用を振り込めと。エサ代もケージも渡し、1年後に引き取りに言ったら、もう1年も預っているからこちらの犬だと。他の2匹は先日死んだと言われたそうで。結局30万以上払わせられて1匹取り返したそうです。他の2匹はどうもだましとられたようですね。
~~~~~~~~~~~
私の記憶の中に残っている
同じお家から来ていた3コーギーが居ます。
『ランディ』『ウィンディ』『チェリー』
(名前の認識に誤りがある可能性があります。
それほどズサンな扱いだと理解していただきたいです。)
私達は協会管理者から、
この子達は飼い主さんに虐待を受けていると聞いていました。
その中の『チェリー』は
私達が日本ドッグホーム協会を辞める直前
全身にウジ虫が寄生する“ハエウジ症”にかかりました。
“ハエウジ症”とは
介護を必要とする老犬にできる床ずれ、
グズグズしている皮膚炎や腫瘍、
下痢が続くお尻周り、
など、ハエが卵を産みつける要因がある場合に起こる事があります。
『チェリー』はまだまだ元気だった子です。
毛足がやや長く
どうしてもお尻周りが汚れてしまうため
ボランティアさんが
ハサミでお尻周りだけでもと短く切ってくださったこともありました。
短毛は洗わない。
協会はそう言い切ります。
協会本部が小河内(現:静岡支部)に移ったのをきっかけに
ここぞとばかりに皮膚の弱い子からシャンプーを始めた頃、
『チェリー』の異変に気付きました。
お散歩大好きな『チェリー』が
お散歩に行きたがらない・・・
不自然にしっとり濡れている背中。
その付近の毛を掻き分けてみると
ウジャウジャと皮膚の上を這う無数のウジ虫が確認できました。
当時残っていたスタッフ総出で
『チェリー』の毛をバリカンで刈り
ウジ虫の出所を突き止めると
体中に皮膚炎。
そこからの孵化でした。
同時に本部に居る管理者に状況を伝え
病院に連れて行く許可をとるものの
あえなく却下。
目も眩むほどのおびただしい数のウジ虫を
スタッフ達だけで
ピンセットで1匹ずつ取り出すしか方法がないんです。
口からは悲鳴しか出てこない。
私、この手の虫が大の苦手なのです。
それでも
やらなければ
『チェリー』が危ない。
イヤだなんて言ってられないんです。
とにかく必死で
「ごめんね。ごめんね。」
と呪文のように繰り返しながら行っていた作業中、
ジッと我慢する『チェリー』の口が大きく開いたその奥で
逃げ惑う多数のウジ虫を見つけた時、
絶望感を感じました。
身体の中まですでに蝕まれている、と。
清潔をそれなりにでも保ってあげられれば
こんなことにはならなかったんじゃないでしょうか。
日本ドッグホーム協会で
“ハエウジ症”になった子は
『チェリー』だけではないんです。
しょうがない、で済まされることではないと思うんです。
目に見えるウジ虫を退治したものの
身体の中まではどうすることもできなかった『チェリー』は
その日の夜中
スタッフが付き添い見守る中で
虹の橋を渡りました。
満面な笑顔をいつも私達にくれた『チェリー』に
申し訳なさと悔しさと切なさと
どうしていいのかわからない自分が
嗚咽をあげながら大人げない程に大号泣したのを覚えています。
それからほどなくして
私達が退職した後
三保に残されていたワンコ達は
こぞって小河内に移動されていきました。
移動して間もなく
もう1匹のコーギー『ランディ』が亡くなったことを知りました。
食欲旺盛だった『ランディ』に
何があったのかは
今となってはわかりません。
そして
残された『ウィンディ』が
お家に帰るかもしれないというお話を耳にした時
管理者が
「返さないよ」
と言ったのを聞いています。
なぜそうなるのか
なぜそこまで拒むのか
詳細を知りませんので何とも言えませんが
結果、『ウィンディ』はお家に帰りました。
自分のお家に帰れない理由って何なのでしょう。
30万円以上もの請求の詳細って何なのでしょう。
何のための活動なのでしょう。
もしコメントされた方が
この3コーギーの飼い主さんとお知り合いであるのならば
この飼い主さんから
ぜひ詳しくお話をお伺いしたいと思っておりますので
ご連絡をいただけますと幸いです。
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2011年09月13日 (火) | 編集 |
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“心”って何ですか?
“思いやり”って何ですか?
カモシカさんの時もそう。
【死】がすぐそこで待っているその相手に向けて
更に苦しみを与えるように石を投げる・・・
とある小学生がノラ猫に石を投げていたそうです。
それを見た方が
「そんな事をしたらかわいそうでしょ!」
と声をかけたら、
「だってお母さんが良いって言ったもん。ノラ猫だから」
そんな答えが返ってきたそうな。
飼い猫はダメだけど、ノラ猫は痛くてもいいの?
あえて痛い思いをさせる必要はないのに
何のために石を投げるの?
猫だから、犬だから、人間だからじゃなくて、
かわいい、かわいくないじゃなくて、
生きている、死んでいるでもなくて、
お互いの“心”を“思いやる”って普通の事じゃないんでしょうか。
それが普通なら上記のことなんて起きないんじゃないでしょうか。
よくA3Eへ来てくださるボランティアさんとお話することがあります。
どんなに乳飲み子だって、
どんなに弱い子だって、
どんなに手荒い子だって、
その子達を育てお世話することよりも
いかにその子が幸せになってくれるか
そのほんの少しでも幸せになれる場所を探し考える事が一番大変だ、と。
漠然と見るのではなく1つ1つと向き合う。
それは人でも動物でも同じじゃないでしょうか。
日本ドッグホーム協会が
現状変わらないまま
新たに36匹の犬を引き取ったそうです
(日本ドッグホーム協会『わんにゃん奮闘記』参照)
もっともらしい事を綴っていましたが、
・猫はグニャグニャしていて気持ち悪いから嫌い
・(引き取っている子達が)死んでくれなきゃ次に回せないから困る
・動物達は3,4日ゴハンを食べなくたって死にはしない
・フィラリア予防なんて任意だからする必要はない
・避妊去勢費なんて無駄金は出せない
これらは私達が
日本ドッグホーム協会代表及び管理者から聞いた言葉の一部です。
ここに“心”はありますか?
ここに“思いやり”はありますか?
そして
毎日を引き取った犬達と暮らす管理者はこう言います。
「オレたちは、高齢者の手助けをしてやっているんだ。
だから高齢者が困ったソコに犬がいるから引き取っている。
犬の為に活動しているのではない。」
ただ生きているモノだから関係ないですか?
相手が痛かろうが、切なかろうが、寂しかろうが。
キレイ事のHPだけで惑わされないでください!
疑問に感じた事は
私達A3Eが知り得る事全てをお答えします。
カテゴリの~お伝えしたい真実~も読んで頂けますと幸いです。
それよりも何よりも直接、
目で見て、聞いて、感じて、ほしいです。
そして
ドッグホーム協会が引き取った猫達が
ここA3Eで暮らしているという事実を知って下さい。
ドッグホーム協会で
この猫達の事が一切触れられていない事に
疑問を感じてください。
これ以上犠牲が増えないように願うばかりですが
【しょうがない】という気持ちだけで
現場の下調べもせず
行政までもが安易に頼んでしまう現状。
残念ながら全国区です。
引き取り依頼を
私達だけでは到底阻止しきれません。
日本ドッグホーム協会が憎いのではない。
犬や猫達の
“心”を受け入れてもらえず、
全てのシワ寄せがそこに居る犬や猫達に行っている
あの状況に耐えられないんです。
情報の拡散にご協力ください!
もし私達の気持ちが間違っていたにしても
多くのみなさまに知っていただく事は
無駄ではないと思っています。
ご協力よろしくお願いいたします。
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2011年06月10日 (金) | 編集 |
2008年6月以前
日本ドッグホーム協会に
猫を預けた方を知りませんか?
ご連絡ください!!!
animal3rdeyes@hop.ocn.ne.jp
犠牲を拡大するだけの
『ドリーム計画』(日本ドッグホーム協会HP参照)
これ以上拡大しないためにも
多くのみなさまに知っていただきたい
リンク、転載よろしくおねがいいたします
詳しくはカテゴリから
『お伝えしたい真実』をご覧くださいm(__)m
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日本ドッグホーム協会について
ずっとずっと考えています。
人の価値観ってなんだろう
2001年に協会が設立されて
設立当初の綺麗な環境、手厚い待遇を知っている方々が居て、
その後頭数が増えて、人手が減って
最悪な劣悪環境を知っている私達が居て、
そして現在
人手は変わらず少ないままだけれど
それと共に抱えている頭数がグッと減った今の環境があって、
そこに居る動物達は幸せですか?
と問われれば
殺処分されないだけマシなのかな、と考えてしまう。
ちがうちがう!
私達が言いたいのは
日本ドッグホーム協会の土台作りはどうなんだ、という事。
1つの命を預かるという事は
入所当初の健康状態だって把握しなければ
この先のお世話にだって繋がらないと思うんです
それを理解して把握して
多頭の中にポンっと仲間入りさせる上で
最低限その子を守るためにも
混合ワクチンやフィラリア予防だって
任意だとしても環境的に考えたら必須にするべきだと思います
資金的にできないはずはないんです。
「無償で引き取る」と謳っていますが
引き取り交通費の実費は飼い主さん負担です
静岡~大阪まで8万円
静岡~長野まで4万円
静岡~千葉まで5万円
どういう計算で算出しているのかはわかりませんが
実費にしては高すぎます
飼い主さんには交通費の他に
任意で寄付のお願いをしているんです(←賛助会員として)
大切な我が子をお世話してもらっているのだから、と
飼い主さんの心理からすれば多少なりとも
寄付をせざるを得ないわけで
それが毎年の賛助会員費として支払われているのですから
せめてワクチンやフィラリア予防はそこからでも捻出できると思います
(フード類はご寄付で賄えているのですから)
しかし、やらない。
入所当初に健康診断するわけでもなく
(見るからに異常がみられる子は病院に連れていったり、
時には連れて行かなかったり、その境界はなんでしょう)
連れてきてはポイっと空いている場所に入れるだけ・・・
あとは漠然と
掃除して、ご飯くれて、ほんの数分のお散歩
毎日の個体資料となるものもなく(あるのは飼い主さんと交わした譲渡書のみ)
どの子が
いつ・どこからきて・持病の有無・病歴・体重
これらはすべてアヤフヤ。
亡くなっていくのもアヤフヤ。
代表の情が深い子に関しては
ブログでアップしたりしていますが、
実際には相当数の子が人知れず
虹の橋を渡っているんです
調子が悪くなっても
その子に合った対処法がわからないまま
同じ事が毎日事務的に行われるだけで
苦しくても切なくても
ただじっと丸まって居るしかないんです。
昨年までは法的義務である
狂犬病のワクチン、畜犬登録さえもやっていませんでした。
1頭1頭を大事に受け入れていたら
急な対処もできるんじゃないでしょうか
最初の土台作りを怠っているがために
私達が居た時のような状況になってしまうんじゃないでしょうか
その土台作りを
今もまだせず
被災地の動物達の受け入れや
拡大するためのドリーム計画は
あまりにも無謀だと思います。
今現在の状況が
そこそこいい環境であっても
少しでもバランスが崩れたら
また最悪な状態になるのは間違いありません。
管理があまりにもズサン。
あの劣悪な環境と
代表、管理者、現存スタッフの裏の素顔がわかった私達は
あの頃がたまたまそうだったとは到底思えないし、
この先改善されるとも思っていません
同じ事を繰り返さないためにも
あの頃の事を絶対に風化させてはいけないと思っています。
1人千葉に居る代表さん
静岡支部に今、
犬や猫が
何頭居て、その子がどこから来て、何ていう名前がついているのか
全て把握していますか?
どんな性格か、何が好きか知っていますか?
そして
あなたの協会が管理していると言い張る
私達A3Eに居る猫達が
今、何匹居てどの子が協会の猫なのかわかりますか?
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