[固定記事] by にゃんこ集団生活@Animal3rdEyes
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 多くのみなさまに伝えてください!!
2008年02月22日 (金) | 編集 |
2008年6月以前
日本ドッグホーム協会に
猫を預けた方を知りませんか?

ご連絡ください!!!
animal3rdeyes@hop.ocn.ne.jp


 『A3E』について
2008年02月22日 (金) | 編集 |



Animal3rdEyes
2008年2月、
当時あまりにも恵まれているとはいえない環境下
(日本ドッグホーム協会)に
置かれていた猫達を救いたいと考える有志が集まり結成しました。

そんな環境下に置かれる前、もとは飼い主さんのあった猫達。

飼い主さんは高齢の為、施設への入所を余儀なくされたり
体調不良により入院せざるを得ず
これまで共に暮らしてきた動物達を手放さなくてはならない現実。
そんな飼い主さん達の一筋の光になりたい。
そして何より、行き場を失ったこの子達に安心できる
終の棲み処を作りたい。

大好きな飼い主さんと離れなければならなくなり
辛い思いをしたこの子達だからこそ、
そして最愛の家族を手放さなければならなくなり
藁をもつかむ思いでこの子達の終の棲家を探してきた
飼い主さんだからこそ、

幸せに向かって進んで行けたらと
私達は活動をしています。

++++++

A3Eが2008年の6月に
現在の場所へ拠点地を決め
活動を開始してから

協会から事務的に支払われてきた毎月のお金をメインに
ここに暮らすA3Eっこ達の生活を維持してまいりました

当初はまだ
フード類の消耗品も全て予算内で賄わなければならず

毎月の資金不足分は
今も昔も変わらずスタッフ達で
持ち出し補ってきました

現在ではおかげさまで
多くの皆様からご支援いただき
大変助けていただいています

しかし
今後私達だけで毎月の不足分を補っていくのは
不可能な状況です

1日1日をここで暮らす
この子達の健康管理や日常のお世話をするのにあたり
1日の大半の時間をA3Eに費やしてきたスタッフですが

これまでのように
交通費からの全てを各々が負担し
無償で毎日の時間をこの子達に捧げることができません

このままではスタッフそれぞれの生活に支障をきたし
ここを離れ本職のみに時間を費やすことしかできなくなってしまいます


この先この子達が安心して生活できるように
不足分を補うことはおろか
お世話すらできなくなってしまいそうなのです



お願いします


この先もずっとずっと
私達にこの子達のお世話をさせてください


A3Eで暮らす猫達は現在、

終生ここで暮らしていく子
新しく里親様を募集している子
病気療養中の子

と様々ですが
これから何年先も
このような子達が
安心して暮らしていけるような場所を作っていけるように
尽力いたします


厚かましいお願いばかりで申し訳ありませんが

ぜひともみなさまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします





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