ウィングママです
抗がん剤を開始してもうすぐ3週間が経とうとしています。
抗がん剤ロムスチンの投与当日は容態変化観察のため
夕方まで日中入院してもらいました。
幸い大きなダメージはなく、食欲もばっちりで過ごしました。
獣医師の話では、副作用の好中球の減少による感染、
発熱は4日後くらいから始まり、一週間後がピークになるとのこと。
そのため朝晩の検温をすること、39.3度（ディアの平熱は38.3度前後）
以上になったらすぐ受診、夜間は救急病院へいくこと、
散歩や他の犬との接触は避けるようにすることを指示されました。
ただし家の周りの他の犬が通らない道なら散歩してよいとの許可が出ました。
これから三か月間はディアはこの道以外にはお出かけできないことになります。
大きな不安を抱えて帰宅した私たちですが、まずやらなければならないのは
体温測定です。
獣医師に勧められた赤ちゃん用の先の曲がる体温計を買って用意していたのですが
それを肛門に入れて測るなんて無理～、無理～
急いでネットで耳用体温計を購入した次第です。
これならストレスなく検温できます
獣医師に勧められた免疫向上サプリ
「Dフラクション」も開始しました。
毎週行った血液検査では、好中球の明らかな減少が見られましたが
発熱や感染症発症はなく１クール目の治療が終わりました。
おまけに膀胱周囲に見られていたのう胞も小さくなるという
結果も見られました。
もうすぐ2クール目の治療がスタートです。
お出かけ好きのディアにはかわいそうですが
もうしばらく我慢してもらうことになります。
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