大変ご無沙汰しております。
もう閉じてしまったブログですが、一度だけ投稿させていただきます。
2つのご報告があります。
まず1つ目は、今年の5月に可愛い家族が増えました
保護猫のナノちゃんです
ちょっとルビーに似た可愛い女の子です。
性格はとっても優しくて穏やかです。
ビーたんとも、少しずつ距離が縮まり、
こんなに仲良しになれました
ホントに可愛いふたりです。
・・・正確には、ふたりでした。。。
2つ目の報告です。
面白可愛いビーたんは、パール亡き後もたくさんの笑いを私たちに提供してくれていました。
フルーツキャップを被ったお祭りビーたん
こんなに高いキャップを、真顔でしれ〜っと被りこなす子、他にいますか?!😆
親バカな飼い主は、この面白可愛いビーたんが、可愛くて可愛くてたまらないんです❣️
そんなビーたんが、今月6日にご飯を全く食べなくなり、ぐったりと元気がなくなってしまいました。
病院での診断は、『急性腎不全と重度の貧血』でした。
夏に胃腸炎になったり、毛球症で内視鏡の除去手術を受けたり、体調を崩すことが多かったので、定期的に血液検査をし、レントゲンも撮っていました。
そんな中での急変に、飼い主はもちろん先生も驚かれていました。
貧血は、輸血をしないと助からないレベルで、入院していた大きなノルちゃんの血液を、飼い主さんの了承を得て輸血させていただきました。
腎臓の数値は振り切れ測定不能で、意識があるのが不思議なくらいだと言われました。
それでも、先生は「まだ若いから助かる可能性は十分ある!」と、頑張って治療してくださいましたが、一度は下がった数値がまた振り切れ、オシッコも出なくなり・・・涙
もう病院でやれることはなくなりました。
そして月曜日、ビーたんをお家に連れて帰って来ました。
可愛い可愛いビーたん。
残された数日を大切に過ごそうと思っていましたが・・・
日付けが変わった0時3分、虹の橋に旅立ってしまいました。
帰って来て半日ももたなかった。涙
ビーたんは、大好きなお家に帰るために必死に頑張っていたんだと思います。
最期の数十分、ずっとナデナデしてあげることができました。
(パールとルビーにはできなかったことです。)
せめてもの救いです。
でも・・・
ものすごく悲しくて 悔しくて 寂しくて 苦しいです😭😭😭
やっと苦しみから解放されたビーたんは、ナノちゃんと
リン子ちゃんと
最後の挨拶をし、
たくさんのお花に囲まれながら、ママと数日過ごし、
本日11時、家族みんなでお見送りしてきました。
ビーたん 涙
またね😭
絶対また会おうね😭😭😭
我が家の奇跡のさんにん
ママの自慢のパールビジュー。
永遠の宝物。。。
ビーたんが我が家に来た日から、ず〜っと一緒に見守ってくださった皆様、長い間ありがとうございました。
いくつになっても子猫のように可愛かったビーたんは、お空で待つパールとルビーの元へ旅立ちました。
どうか今日だけは、ビーたんのことを思い出し、「よく頑張ったね」と、褒めてあげてください。
ビーたん
もっと一緒にいたかったよ。涙涙涙
ビーたん
ママのビーたん
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
感謝いたします。