こんにちはニコニコ

今回は、当院で行われている

職員対象の英会話教室について紹介します。

 

伊達近隣は、観光名所が多く

外国人観光客がたくさんいらっしゃいます。

伊達赤十字病院にも、外国人旅行者が病気や

ケガで受診される事が多くなっています。

 

今年度から、

医療現場で使える英語を学ぶ取り組みを

病院全体ではじめました。

 

これに一役かってくださったのが、

伊達市内の小中学校でALT(外国語指導助手)

として活動しているランディさんとマレイナさんです。

ボランティアで私達に指導して下さっています。

 

 

勤務終了後の時間に、医師、看護師、薬剤師、

理学療法士、レントゲン技師、

事務、看護助手など

多職種の方が参加しています。

 

体の部位の単語の説明から、院内の案内、会計等、

実際に活用出来る活きた

英語を学んでいます。

実際に参加して、英語を話す恥ずかしさが、楽しさにかわり、

今では、指導者の先生に英語と、

日本語とジェスチャーを交えながら、

質問できるくらいになりました。

 

異国で受診する不安を少しでも和らげる事が出来るように

これからも

英会話を学んで行きたいと思います。

 

以上、ブログ委員石井でした。

 

 

 

 



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