基本的にPS4でエンジョイプレイ
基本的にPS4でエンジョイプレイ

当ブログはゲーム好きの方々を対象としたブログなので

ゲーム(あくまでいわゆるテレビゲーム)が好きな方、ゲーム関係のブログを

書いている方以外の他ジャンル方からの読者登録、アメンバー申請は受け付けておりません。


ペタについてもしてくださった方のルームは必ず訪れて、ジャンル等を確認しています。

その際、ゲームについて触れられていない方のところへはペタ返しは

行いませんのでご了承ください。


ゲームをブログで取り扱っている人であっても、

改造等の違法行為を取り上げている方、煽り記事、ネガキャン等を

ネタに記事を書く方もお断りします。


Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

2015年 3月購入予定&気になるタイトル

3月19日

PS4 ファイナルファンタジー零式 HD With FF15体験版


零式比較動画


PSPで発売された同名タイトルのリメイク作品。
PS4用にカスタムされたビジュアルは元がPSPなので同世代とは比べるべくも無いですが
日本の多数のPS4タイトルよりはリッチに見えるのはさすが。

ゲームの方はアクションは良く出来ていますしボリュームも十分。
ただ、シナリオが厳しいです。
学園物を期待して手を出したら最後、学園とは名ばかりで軍学校・・・ですらなく
ただの傭兵集団の宿舎みたいなもので、ひたすら任務と戦争をこなし
救いの無い気が滅入るようなストーリーが待っています。

暗い話が大好物のARPG好きにはオススメできると思います。


前置きはここまでです。

自分はこの為に買います。

ファイナルファンタジーXV -EPISODE DUSCAE- FF15体験版ですね。

FF15体験版動画


FF13の派生作品として発表された作品が
タイトルを正式のナンバリングに変更してハードも新世代に移行してようやく体験版が出ます。

パーティーが野郎の黒服4人組、アクションRPGと過去のナンバリングに比べて
間口の狭さが気になりますが、待たされただけあって国内は勿論
海外のタイトルと見比べてもトップクラスのクオリティです。

こちらは発売後に色々記事を書きたいと思います。

3月26日

PS4 Bloodborne




縦マルチ(旧世代とのマルチ)では無く、初の新世代ハード専用の純国産ARPG。
デモンズソウル、ダークソウルの流れを汲む作品です。

この作品を目当てにPS4を買う人は多いのではないでしょうか?
今回は自動生成ダンジョンの『聖杯ダンジョン』や特定の人と
任意に遊べるマルチプレイも魅力です。

懸念点はソウルシリーズにあったガードという概念が無くなった為
盾を頼りに堅実にソウルシリーズを攻略をしてきた人には厳しい道のりが待っているかも。

楽しみにしています。

DL版を予約購入済み。

PS4/PS3/VITA ワンピース海賊無双3



物語の最初からドレスローザ編まで収録して過去最大のボリュームの最新作。

無双としてのアクション部分はコラボシリーズではトップクラスの爽快感があります。
敵の数、キャラクターアクションの原作再現度合いは秀逸です。
DQHで無双の爽快感を得られなかった人、ワンピース好きのユーザーには
外せない作品になっていると思います。

ガッカリな出来だった1作目、改善されて十二分に楽しめた2作目に引き続き
プレイしようと思っていましたが、時期が悪かったです。
FF、Bloodborneで手が回りません。

今回は見送りです。


PS4 魔界戦記ディスガイア5



やり込み要素満載のディスガイアシリーズ最新作。
多数の新システム搭載+αでさらにボリュームがアップ。

主人公も1、3のような生意気な小僧じゃなくて一安心。
常に一定以上の楽しさを提供してくれるシリーズですが
4でドハマリして1、3R、4Rとプレイして、
文句なしで楽しめたのは結局4、4Rでした。

こちらも時期が悪い・・・だけじゃなく、ハード選択が・・・

何故にPS4?クオリティ的にもゲームの性質的にも
ユーザー層的にも携帯機が最適である事は疑いようも無い事なのですが・・・

一応、PS4ならリモートもあるのでWifi環境さえあれば
VITAのリモートプレイとの相性は抜群でしょうが、この選択には
ちょっと疑問符が付きますね。

とりあえず、PS4は他のゲームで埋まってる+仕事が忙しいので
こちらも見送ります。

___________________________________________

今月は何と言ってもFFXVの体験版ですね。

FINAL FANTASY Versus XIII 発表から約9年・・・
会社の管理能力どうなってるんでしょうか?

そして、今の時代、海外戦略も考えなければならない
大作RPGがアクション化していく事は自然の流れというか、
抗う事のできない道であり、個人的には喜ばしい事ですが・・・

FINALFANTASYシリーズはライト層も巻き込んで
ゲーム業界を盛り上げてくれる力を持つゲームで
万人にい喜ばれる作品を目指す事を義務付けられてるといっても過言ではない作品です。

アクション化する事で既に狭まっている間口を開発者の趣味丸出し・・・
というか、独りよがりのキャラデザととんでも世界観で
さらにユーザーを篩いにかけるのはいかがなものでしょうか?

少なくても世界観、シナリオに関しては
FFシリーズはそろそろ王道に立ち返って欲しいです。

最後は愚痴になってしまいましたが、とても楽しみにしています。



というか未開封ですが、既に手元にあります^^
週末にはガッツリとプレイしようと思っています。


そして、製品版は何時頃に?

ドラゴンクエストヒーローズ 感想 プレイ中~



プレイ中です(現在は始原の里攻略中)

ドラクエ無双ことドラゴンクエストヒーローズのプレイ中の簡易的な感想です。

PS4版のグラフィックは綺麗です。
動作は快適でエフェクトが画面上を多い尽くしてもパフォーマンスは落ちません。




冒頭でドラクエ無双と書きましたが・・・

DQHは良くも悪くも無双とはかなり違います。

操作感、基本アクションは無双です。

ただ、ゲーム性的には別物と考えた方が良いと思います。

良い点

・アクションが多彩でキャラ毎にかなり手触りと印象が違う

・モンスターコインと地形、ギミックを使ったタワーディフェンス的戦略性が絶妙

・各アクションを把握して敵の弱点、動きなどを考慮する必要があり
 純粋にアクションとしてしっかり作られている

・小型の雑魚も多彩で行動も特徴的でただの狩られるだけの
 無双シリーズの雑兵とは明確に違う

・大型の敵が大量に沸いてくる中盤以降のステージの緊張感が
程よくクリア時の達成感が心地よい

悪い点

・従来の無双シリーズに比べて敵の数がかなり少ない

・ほとんどのマップが狭い

・無双同様ステージ制でRPG感が乏しい

・ロードが長い

・序盤のだるさがきつい

・良い点で書いた雑魚の行動の多彩さ、大型の敵の出現によって
 手軽に大量の敵をなぎ払う無双的爽快感が薄い


敵の表示数の少なさの原因は・・・



敵のAIの多彩さや作りこみが無双シリーズとは違う事

雑魚に混じって大型の敵が複数出てくる事

モンスターコインによる仲間モンスターも沢山表示される事

背景の作り込みも従来作品とは雲泥の差である事

等が挙げられると思います。

なので

ボタン連打で手軽な爽快感を得る事のできる従来の無双を
期待すると肩透かしを食らうかと思います。
後半の乱戦は上手くキャラの切り替え、技の特性を考えないと
難しく感じるユーザーもいらっしゃるかもしれません。

逆に王道ARPGを期待した人にとっては
RPG要素が少なく戸惑うかもしれません。

ですが、ドラゴンクエストのACTゲームとしては良く出来ていて面白いと思います。
大型の敵が大量に見えた時には「よし!いくぞ!」と気を引き締めて挑みます^^




敵の表示数が少なめですが、技による攻撃範囲は
従来作品よりも広く、広範囲を攻撃できて
また、吹っ飛ぶ際には派手に飛ぶ為、別の爽快感はあります。







最後にプレイ動画です。
各キャラクターの多彩なアクションと特性を使った戦闘の楽しさが
少しでも感じて頂けたら良いなと思います。








戦国無双4-Ⅱ レビュー

戦国無双4-Ⅱ レビューです。

グラフィック・・・80点



キャラクターモデルは綺麗です。

背景は可もなく不可もなく。

建物内部は従来作通りスケール感がおかしく
アトラクションの施設の様。

PS4版の敵の表示数の多さは特筆物です。
無双シリーズは敵が多いだけでテンションの上がり具合が違います。




デザイン・・・70点

戦国物として良い感じのアレンジのものと
行き過ぎてどん引きするものが混在しています。
比較的新しいキャラクターと一部の女性キャラクターに後者のものが多いです。

ストーリー・・・30点
キャラクター・・・70点


戦国無双4の勢力ごとのストーリーから武将にスポットをあてたものに
変更されました・・・が、これじゃ無い感満載です。

シナリオの数も少なく、前作で不満で懸念点だった
活躍の場が無いキャラクターがさらに増えて
ストーリー自体も武将にスポットをあてたというより

シナリオ上の登場キャラを減らして手抜きの外伝をプレイしているかのようです。

伊達政宗は過去最高にアホの子になり、
メガネ執事的なキャラ付けされた片倉小十郎とのつまらない主従を描き
島津豊久もアホの子感が増して新キャラ井伊直政を持ち上げる為の引き立て役になり
今まで以上に戦国時代の有名武将達がラノベに出てくるような軽いキャラクターと化して
戦場を描くでもなく、薄い友情、愛情等が全面に出てきていて
これなら前作の地方勢力ごとのストーリーの方が遥かにマシでした。



システム・・・75点

騎乗システムを崩壊させた神速攻撃は盾兵や士気が上がっている
場所では移動速度も極端に落ちて弱体化がなされています。
敵武将も奥義を頻繁に使い、カウンターや弾きの×ボタン△ボタンの表記が
適度の緊張感とアクセントとなり戦闘システムは単調だった
戦国無双4よりもブラッシュアップされています。

流浪演舞の変わりに追加された無限城は酷く単調で
面白みが無く正直期待はずれでした。


シェア機能
はネタバレ等の懸念でシナリオ部分を録画不能にする等の処置は
よくあることでメーカーとして当たり前の権利で仕様なので問題ないですが、
音声やBGM、SEが問答無用でカットされるのは酷いですね。

過去作でも「今回はライセンス問題の関係で・・・」とインタビューで答えていましたが
他のメーカーでもそんな理由でシェア機能で音をカットなんて例がありますか?
そして、「今回は」と答えていたにも関わらず、それから5作も出していて
未だに対応がなされていないという事を考えると
どれだけ費用が変わるかわかりませんがライセンス問題くらいクリアしてから出してください。
中途半端に対応するくらいならシェア非対応でいいと思います。

せめて爽快感が伝わるSEは個別対応でもして録音可能にするべきだと思います。
無双の性質上無音の動画がユーザーから公開されても爽快感が伝わらなく
あまりいい印象は与えられないですよ。

お手軽に音関係を全カットは乱暴すぎます。


バランス・・・80点

壊滅的だった前作に比べて、上記の神速攻撃の調整や、カウンター等のシステム、
各武将の細かな変更によってアクション部分は良くなっています。
戦国無双4のレビューでボロクソに書いた慶次も良い感じに強化されてました。

何故か前作の時点でチートレベルだと言われた
藤堂高虎はさらに強化されていましたけど。


総合・・・75点

アクション部分は4よりもかなり良くなっていました。
爽快さと少しの緊張感が良い塩梅です。
今回はPS4版ということもあって状況次第では自キャラが見えなくなるレベルで
大量に表示されるので無双シリーズの根幹にある爽快感が十二分に味わえます。



反面、シナリオやキャラクター描写は手抜き、使いまわしに加え
無双シリーズでも随一の安い人間ドラマがこれでもかと展開されて残念です。

発売前の「新キャラと人気キャラに焦点を当てた独自のストーリーを」
は懸念した通りに一切活躍の場が与えられない不遇な武将たち
過去最高に溢れさせる事になってしまいました。

そもそも人気キャラに焦点を当ててって・・・

コーエーさんの匙加減じゃないですか?

有名な武将でもデザイン段階でゴリゴリのオッサンにされた時点で不人気キャラ確定。

マイナー武将やそもそも戦うことすらない武将の奥方でも
イケメンや美人に描かれれば人気も出るでしょう。

武田信玄や島津義弘、柴田勝家なんかはまさにその匙加減で
生まれた時から不遇が約束されたようなものです。
人気キャラは最初から人気が出るべく美男美女でデザインされるという格差。

商業的に美男美女を前面に出すことは理解も出来ますし、
それ自体は個人的にも全然問題ないですが
史実の戦国時代を題材にしておいてキャラデザによっての
人気不人気で優遇不遇を作るような事は個人的にあまり好ましくないと思います。
そして、優遇、不遇を抜きにしても本作のシナリオは酷いです。

というわけでシナリオやキャラクター描写を楽しみにされているユーザーには
前作の方が楽しめると思います。

逆にシナリオはどうでもいい!無双としてのアクションが楽しければ!
というユーザーには4-Ⅱは前作の不満が解消された戦国無双が楽しめると思います。


自分はシナリオの酷さや少なさは気になりますが、
アクションが良くなった分前作より長く楽しめそうです。

ただ、この内容でフルプライスはボッタクリすぎです、コーエーさん。
データはほぼ前作からの使いまわしの上、ボリュームは前作以下。


5は全面改修されてシステムから一新されるそうなので期待と不安いっぱいで楽しみにします。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>