5月12日午前
午前4時に起きました。
動的ストレッチとラジオ体操をして、朝食です。
高崎駅前プラザホテルでは、午前6時30分から、
朝食が無料で提供されますが、
午前7時までには、スタート会場に行きたいので、
昨日、ローソンで買った、おにぎりセットと、
お土産屋さんで買った、碓氷峠の力餅を、いただきました。
スタート会場までは、タクシーで行くことにして、
午前6時10分出発で予約しておきました。
身支度が済んだので、午前6時過ぎに、
ホテルの外に出ました。
ちょうど、タクシーが来たので乗り込みました。
安中市文化センターまでとお願いしましたが、
聞き間違ったようで、スポーツセンターに着いてしまいました。
料金メーターを止めて、文化センターまで、行ってくれました。
事前に料金を調べていた金額は5000円。
支払った金額は5200円でした。妥当なところです。
先ず、受付で、ナンバーカードなどを受け取りました。
案内文書と、恵みの湯の割引券と、
遠来賞の碓氷関所事歴という冊子をいただきました。
参加賞のTシャツの裏面には、
これまでの50回の実施年月日と、エントリー人数が書かれていました。
第37回大会は、東日本大震災の影響により中止、
第46回と第47回は、新型コロナの影響により中止でした。
タオルもいただきました。
体育館で着替えました。
仮装のタイトルは、100ドルの五稜郭侍です。
写真を撮り忘れたので、自宅に帰ってから、撮影しました。
Tシャツと刀は、五稜郭タワーで購入しました。
袴代わりのガウチョパンツと、腰ひもと、
侍と書かれたハチマキは、楽天市場で購入しました。
今回の仮装のために、新選組の羽織や、
書道などの時に使う白い上着も購入しましたが、
重たいのでお蔵入りにしました。
鬼滅の刃の我妻善逸のパジャマも購入しましたが、
函館を舞台にした、劇場版名探偵コナン、
100万ドルの五稜星(みちしるべ)の方が、
インパクトがあると思い、
五稜郭から来たことをアピールさせていただきました。
リュックサックを、荷物を入れる袋に入れて、
荷物預かり所に持っていきました。
スマホも預けたので、写真撮影はできませんでしたが、
いろいろな仮装のランナーを撮影できず残念です。
一緒に写真を撮ってくださいと、高齢女性から言われ、
撮影しました。
名探偵コナンの仮装をした、女性集団に、
コナンだと声をかけたところ、
どこから来たのか聞かれ、五稜郭と答えると、
一緒に動画撮影することになりました。
後日、エゴサーチしてみます。
また、オールスポーツコミュニティで写真を購入できたら、
このブログに載せたいと思います。
午前8時、後方の、ゆっくり走る集団から、ランニング開始です。
今回の順位は、ネットタイムによるものです。
左手に小さなドリンクゼリー、右手に刀を持ちました。
刀は、持ち手の部分が、スクイーカーとなっており、
握って緩めるとパフパフと音が出ます。
子供たちが応援しているところで鳴らしてみました。
高齢者が車いすで応援しているところでも鳴らしました。
今回のマラソン大会ほど、沿道の声援にこたえたことはありません。
あっという間の、11.95キロでした。
フィニッシュ後に、お茶と、霧積の水と、お弁当をいただきました。
ネットタイムは、1時間33分40秒でした。
上り基調のコースで、1キロの平均ペースが8分を切っており、
良かったです。
スタッフ、ボランティア、そして、沿道で声援していただいたみなさん、
ありがとうございました。
ノボリには、日本マラソン発祥と書いてありました。
歩いて西松井田駅に行き、電車が来るまで時間があったので、
ベンチでお弁当をいただきました。
おぎのやの、峠の釜めし、
また、食べたいと思っていたので、良かったです。
フィニッシュしたランナーに、
西松井田駅から安中駅までの紙のきっぷが配られました。
駅員さんに、高崎駅まで行くけど、どうしたらよいかと尋ねると、
高崎駅で、不足分を清算できるとのこと。
助かります。
高崎駅で下車し、高崎駅前プラザホテルまで歩きました。
途中、ライブコンサートが4つありました。
中には、演歌のコンサートもありました。
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碓氷峠、霧積で思い出しました。
森村誠一の「人間の証明」です。
「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?」
西條八十の詩だと妻が教えてくれました。
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