メタボ夫婦の味めぐり

今月の最後は燗+vinoで買った、おつまみセットのテイクアウトとイオンで買った白ワイン
普通なら適当に食べてしまうんだけど、人気のお店だし
話のネタにもなりそうだったので、頑張って盛り付けてみました。
我が家の愛猫、サッちゃんがなんなん？と調査中

メニューは
いぶりがっこのポテサラ
キッシュ
生ハム
砂肝
何の肉だろう？ちょっと不明
それに、うふマヨ

ストレートプレートに一人分づつ盛り付けて二人分を並べてね
ウッチーお勧めのワインを寝かせて撮りましたよ
ちょっとお気に入りの写真です

それと　うふマヨ
随分と工夫して商品化したそうですよ
名前も可愛いでしょ

ゆで卵とソースなんですけどね
これを美味しそうに見せるには工夫も要るのです。
切り口が縦になる様にね

これが家で食べれるのは緊急事態宣言が出て時短営業だから
明日で解除だから、これも無くなって元に戻るのでしょうね

今度は、またお店にお伺いして楽しみたいと思います。


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神戸のお店に行くとしたら洋食か串カツ、居酒屋は勿論だけどね
日本料理店は敷居が高くて行く事は無かったです。

でもお嬢さんに教えて貰って、ウチの奥さんと二人様子見に行くと
話のネタにも良いし、一度は行ってみたくなったのです。

そのお店は北野坂近くにある小猿というお店！
高級なお店ばかり入ったビルの中にあるのですが
コロナのこういうご時世ですから殆ど人が居なかったです。
予約した時間になりましたので、中に入っていきました。

中はカウンターと個室が2つあって、個室を準備して頂いていましたが
話もしたかったのでカウンターに変更していただきました。
今日は僕ら二人だけの貸切だと


ビールを飲みながら待ってますと、前菜が出てきました。

芽キャベツの漬物に真ん中はカラスミ
どれも上品な味で流石ですね

椀物は大きなしめじと蟹しんじょう

美味しいですが、濃い目の味に慣れてる人は
少し物足りないかもしれません。
素材には拘ってられて、その旨味を引き出してられてるとの事

お店には、僕らと店主の3人だけ
初対面だし、話を切り出しにくかったのですが
行く前にお嬢さんから教えて貰った話をすると、話が通じて
そこから話が弾みました。

刺身の盛り合わせ
新鮮さだけでなく、旨味を引き出した状態で出してるとか


鰆の焼き物に白子を裏漉ししたソース
これは絶品でした。

白子って二人共食わず嫌いというか、あまり食べないのだけど
スプーンを貰ってソースまでしっかり頂きました。

日本酒、銘柄はなんだったかな？
酒器もスタイリッシュでなかなかでしょ


海老芋と煮穴子
ほくほくの海老芋が美味しい

次の日、兵庫の珍しい野菜も売っている八百屋へ行きましたが
売ってなかったですね
東山商店街に行ってみなくては

これが八寸になるのでしょうか
神戸牛の・・・・細かい説明を受けましたが、覚えられませんでした(笑)
本物の神戸牛ですよ

後ろに淡路の玉ねぎと一緒に

穴子も入った炊き込みご飯

奥さんが、ご飯が美味しいとお代わりしてました。
勿論、僕も

水物


お店の方に伺うと、このご時世は当分続きそうだから
こういう状態がこれからも続くのは覚悟していると
この北野坂界隈は、高級なお店が多いので僕らは簡単には行けないですが
機会があれば、また行ってみたいお店でした。

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料理とお店紹介を交互に

今日は予定が狂って、急遽晩御飯を作らなきゃ
どうしよう？
日本酒は良いのがあるんだけど
なんて思いながらスーパーをウロウロして決めた酒の肴

マグロの切り落としパックを買って作ったの
間違いない美味しさです

何処のご家庭でも作ってるのでしょうね
余分な味付けは一切なしでも、十分美味しかったですよ

<材料>１人分
マグロの切り落とし・・・１パック
卵黄・・・１個
醤油・・・大匙1
胡麻油・・・小匙２
刻みネギ・・・大匙2程度
白胡麻・・・二つまみ

①器にマグロの切り落とし広げる様に盛り付け、中央は窪みをつけておく

②卵黄は1の窪みに落と、縁に刻みネギを散らし醤油と胡麻油を垂らし
　　白胡麻を全体に散らしたら完成

ポイントと言っても見た目だけ
卵黄、マグロ、ネギは輪になる様に盛り付け、胡麻油は全体に！


この日のお酒は、花の舞という日本酒
ワイン酵母のフルーティーなお酒、アルコール度は８%で軽め
下手すりゃあ一本軽く空いちゃう
オイちゃんより、可愛い女の子向きやね



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コロナ禍の真っ只中ですが、ランチは行ってます。
よく街中を歩くのですが、マスクもせずにこれは危ないわ
と思うお店もちょくちょく見かけるのですが、そんな店は行きません！

夜はもっと凄く危ない店もあるんでしょうね
寒いからって平気で皆んなで鍋をつつく、そりゃアカンやろって


今回のお店は少し不便な場所にあるお店なんですが、インスタでは魅力たっぷり
通常は夜のお店なのですが、緊急事態宣言で時短営業のため今だけ昼過ぎから営業
しているので奥さんと行って来ました。

横に細長く女性だけで運営する小さなお店
奥に少しだけテーブルがありましたが、カウンターに座りました。

まずはビールと早くでそうなポテサラを注文

ところがこのポテサラ、香ばしい！
聞いてみたら、いぶりがっこが入っていると、、、これは美味しいです。
初めて来た店だけど、作り方といぶりがっこが売っているお店を教えてもらいました。

そして肉ね
鴨肉の藁焼き

目の前で藁で焼いたのを出してくれます

ここで燗ヴィーノというくらいだから、日本酒の燗で
フリットをお願いしました。

１本100円、美味しくてちょい呑みのアテにはピッタリ！
かっぱは徳利、お猪口も色々と選べますよ
お酒も豊富

そしてバルだからワインもね


これ名前を忘れたけど、鯖焼きに粒マスタード
お洒落でしょ！

家でも鯖をこんな風に料理してみたいわ
勿論美味しいですよ
ワインと一緒にね

そしてこの店に来たらこれは食べないと
という　うふマヨ

写真の撮り方が下手だから平凡にしか見えないけど
とろ〜り美味しいのですよ

他にも色々と、最後はシフォンケーキで締めました。

お姉さんやお嬢さんも気さくで相手してくれる
また行きたいお店でした。

ただ、夜になると常連さんも多いんだろうなと心配したりして😅

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ポテサラは誰でも作るかもしれないけど、微妙にそれぞれのお家で違うのでは？

奥さんとバルに行って、美味しかったポテサラ
燻製の香ばしさがあって、歯応えもあって、しかも何故かしっとり
初めて行った店だけど、図々しくもシェフに教えて貰ったものを再現したんです。

シェフはポテサラにいぶりがっこを混ぜただけだと言ってましたが

盛り付けにはディッシャーも買いました。

ここは神戸ですから、いぶりがっこって売ってるのかな？
と思ったけど、意外と近くで売ってる所を教えて貰いました。
ただ、いぶりがっこは固い！

だから出来るだけ薄く切る事が大事！

<材料>
じゃがいも・・・3個
玉ねぎ・・・1/2個
いぶりがっこ・・・1cm程度
★マヨネーズ・・・大匙3
★塩胡椒・・・少々
フライドオニオン・・・少々
木の芽・・・少々

①玉ねぎは細切りにして塩をする、いぶりがっこは薄い細切りにし
　じゃがいもは大きい場合、半分に切る
②じゃがいもは洗って鍋に入れ、十分浸かる量の水を入れ２０分煮て
　串で刺して柔らかくなるまで煮る。
③2のじゃがいもの熱湯を切り、熱いうちに皮を剥きボウルに入れる
　熱くて剥きにくい場合は、指を水で冷ましながら剥くと良い
④3のじゃがいもをマッシャーなどで熱いうちに潰して、★の調味料を加えて
　よく混ぜ、更に１の玉ねぎの水気を切り入れ、いぶりがっこも入れて混ぜ合わせる。
⑤器に4のポテサラを盛り付け、最後に木の芽、フライドオニオン
　を散らしたら完成！

いぶりがっこって香りがよくて、知らないで食べると、これ大根？
と思ってしまいます。
具は色々と試しましが、余分な物を入れなくて玉ねぎだけが食感が良かったです。

晩酌の様子です。
他にキャロットラペも作りました。





コロナ禍で緊急事態宣言が延長されました。
状況を見ると仕方ないですね
トンネルの光は見えてきてるので、もう少しの我慢

早く遊びに行きたいな、なんて思っています。



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