2016.06.22 (Wed)
鰆のムニエル スイスチャード添え♪
鬱陶しいい天気が続いてます、梅雨ですもんね
昨日の天気予報は一日中雨の予報のだったのですが、雨は降らず晴れましたね
それに比べ九州は大変、地震の後に豪雨と今年は散々、被害に遭われた方お見舞い申し上げます。
一方の関東の水不足はどうなんでしょ
この鬱陶しい空模様が恵みの雨となって、水不足が解消されればいいのですが
世界中が異常気象で甚大な被害のニュースを見ますが、エネルギー消費を世界でもっと減らすべき
と言っても、原油輸出で国家が成り立ってる国と原油が出ずに工業で成り立ってる国では考え方が違うし
原油もCO2削減もなかなか減りませんね
昨日の晩御飯です。
肉が続きましたので魚料理にしました。
でも何回も書いてますが、二人とも魚は苦手の部類
ま、料理の仕方が下手という事もあるのですが、小骨がどうもね
だから今回は魚を選ぶとき、身の分厚くて食べ易い鰆にしました。
付け合わせを何にしようかとスーパーで見てたら、葉は緑で茎が赤いスイスチャードという野菜を発見
パッと見は気持ち悪い感じでしたが、安かったので買って使うことに決めたのです。
題して「鰆のムニエル スイスチャード添え」
このとき、水菜のサラダを作ってるのですが、サラダには葉の部分
そして茎はスイスチャードと一緒に炒めて添えてます。
これは当たり前かもしれないのですが、初めての使い分け
ちょっとは進歩したかな?
<材料>2人分
鰆・・・2切れ
小麦粉・・・適量
バター・・・10g
白ワイン・・大匙3
オリーブオイル・・・大匙2(アヒージョの残りオイルを使ってます)
塩・・・一つまみ
レモン・・・4切れ
イタリアンパセリ・・・少々
スイスチャード・・・2株
水菜の茎・・・3株程度
塩コショウ・・・適量
冷凍ミニトマト・・・4個
オリーブオイル・・・小さじ1
①鰆は塩を振り冷蔵庫で10分程度置いておき、スイスチャードはよく洗って3cm程度に切り
水菜の茎も同様に切る。イタリアンパセリは細かく切る。
②フライパンを温め、オリーブを入れて1のスイスチャードと水菜の茎を入れて炒め
塩コショウし皿の端に盛っておく
③1の鰆の水気をペーパーでよく拭き取り小麦粉をまぶす
フライパンにオリーブオイルをいれて皮目から中火で焼き、フライ返しで返しながら両面焼く
④両面が焼けたら、バターと白ワインを入れて鰆に掛けて火を止め、2の皿に盛り
1のイタリアンパセリを散らし、ミニトマト、レモンを添えたら完成!
ソースをもう少し多くすべきでしたが、それなりに美味しかったです。
もう一品は、最近毎日作ってる野菜サラダ
ボウルに一杯作って、翌日の朝にも食べるという作戦、ダイエット効果が出てきましたよ
ドレッシングはアマニ油入りのオニオンドレッシングです。
この日のメニュー
1.鰆のムニエル スイスチャード添え
2.野菜サラダ
3.オニオングラタンスープ
この安い白ワインは最近のお気に入り
最後の話は、今、神戸市立博物館で開催されている
ボストン美術館所蔵「俺たちの国芳 わたしの国貞」展を見てきました。
浮世絵も見るのが好きでね
あの時代の芸能ニュースというかブロマイドみたいな絵ですね
この展覧会、今までと違って写真撮影OK(フラッシュ、三脚はダメ)
いくらか撮りましたので、印象的な一枚を紹介しますと
「吾妻橋夕涼景」歌川国貞(1854年)
現在風タイトルは「女子会の座敷ひしめく隅田川だって」
隅田川から吾妻橋を眺め、左の上の方にある影は浅草寺
ちなみに今なら、スカイツリーにアサヒのあのオブジェかな
粋だねぇ、人気役者のブロマイドでしょうか
もう少し御覧になりたい方は⇒俺たちの国芳わたしの国貞
年間パスを持ってますので、もう2、3回ほど今度は調べてから
ゆっくり見てこようと思います。
よかったらポチっと応援してね!
昨日の天気予報は一日中雨の予報のだったのですが、雨は降らず晴れましたね
それに比べ九州は大変、地震の後に豪雨と今年は散々、被害に遭われた方お見舞い申し上げます。
一方の関東の水不足はどうなんでしょ
この鬱陶しい空模様が恵みの雨となって、水不足が解消されればいいのですが
世界中が異常気象で甚大な被害のニュースを見ますが、エネルギー消費を世界でもっと減らすべき
と言っても、原油輸出で国家が成り立ってる国と原油が出ずに工業で成り立ってる国では考え方が違うし
原油もCO2削減もなかなか減りませんね
昨日の晩御飯です。
肉が続きましたので魚料理にしました。
でも何回も書いてますが、二人とも魚は苦手の部類
ま、料理の仕方が下手という事もあるのですが、小骨がどうもね
だから今回は魚を選ぶとき、身の分厚くて食べ易い鰆にしました。
付け合わせを何にしようかとスーパーで見てたら、葉は緑で茎が赤いスイスチャードという野菜を発見
パッと見は気持ち悪い感じでしたが、安かったので買って使うことに決めたのです。
題して「鰆のムニエル スイスチャード添え」
このとき、水菜のサラダを作ってるのですが、サラダには葉の部分
そして茎はスイスチャードと一緒に炒めて添えてます。
これは当たり前かもしれないのですが、初めての使い分け
ちょっとは進歩したかな?
<材料>2人分
鰆・・・2切れ
小麦粉・・・適量
バター・・・10g
白ワイン・・大匙3
オリーブオイル・・・大匙2(アヒージョの残りオイルを使ってます)
塩・・・一つまみ
レモン・・・4切れ
イタリアンパセリ・・・少々
スイスチャード・・・2株
水菜の茎・・・3株程度
塩コショウ・・・適量
冷凍ミニトマト・・・4個
オリーブオイル・・・小さじ1
①鰆は塩を振り冷蔵庫で10分程度置いておき、スイスチャードはよく洗って3cm程度に切り
水菜の茎も同様に切る。イタリアンパセリは細かく切る。
②フライパンを温め、オリーブを入れて1のスイスチャードと水菜の茎を入れて炒め
塩コショウし皿の端に盛っておく
③1の鰆の水気をペーパーでよく拭き取り小麦粉をまぶす
フライパンにオリーブオイルをいれて皮目から中火で焼き、フライ返しで返しながら両面焼く
④両面が焼けたら、バターと白ワインを入れて鰆に掛けて火を止め、2の皿に盛り
1のイタリアンパセリを散らし、ミニトマト、レモンを添えたら完成!
ソースをもう少し多くすべきでしたが、それなりに美味しかったです。
もう一品は、最近毎日作ってる野菜サラダ
ボウルに一杯作って、翌日の朝にも食べるという作戦、ダイエット効果が出てきましたよ
ドレッシングはアマニ油入りのオニオンドレッシングです。
この日のメニュー
1.鰆のムニエル スイスチャード添え
2.野菜サラダ
3.オニオングラタンスープ
この安い白ワインは最近のお気に入り
最後の話は、今、神戸市立博物館で開催されている
ボストン美術館所蔵「俺たちの国芳 わたしの国貞」展を見てきました。
浮世絵も見るのが好きでね
あの時代の芸能ニュースというかブロマイドみたいな絵ですね
この展覧会、今までと違って写真撮影OK(フラッシュ、三脚はダメ)
いくらか撮りましたので、印象的な一枚を紹介しますと
「吾妻橋夕涼景」歌川国貞(1854年)
現在風タイトルは「女子会の座敷ひしめく隅田川だって」
隅田川から吾妻橋を眺め、左の上の方にある影は浅草寺
ちなみに今なら、スカイツリーにアサヒのあのオブジェかな
粋だねぇ、人気役者のブロマイドでしょうか
もう少し御覧になりたい方は⇒俺たちの国芳わたしの国貞
年間パスを持ってますので、もう2、3回ほど今度は調べてから
ゆっくり見てこようと思います。
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