2013.07.25 (Thu)
東京最終日
旅行最終日ですけど、その前に思い出のブログ記事でもあるのでちょっとだけ
奥さんが、合羽橋に行った事がないというので行ってきたのです。
ホテルから歩いて10分程度で到着
食器に食品サンプルにお店の備品と、いろいろと有って面白いです。
サンプルなんか、ほんと凄いですよね
果物に肉にって、神戸牛か?・・・あははは
コーヒーのサイホン、こんなバカでかいの見た事もないな
お皿もいいのが有ったんだけど、持って帰れないし少しだから送るってのもね
いいの見て、神戸で買いますか
そして、かっぱ河太郎さんの前で記念撮影
暑かったので端から端までとはいかなかったけど、奥さんも十分楽しんだようでした。
もうひとつは葛飾柴又、寅さんの帝釈天にも行ってきましたよ
僕らの年代でも、かなり懐かしい存在になった「ふうてんの寅さん」
駅を降りますと銅像が建ってましたね
最後の映画が1995年といいますから、もう18年も前の話
お客さんも、ちょっと少なかったかな
帝釈天の参堂を歩いていきますと、昔懐かしい駄菓子屋さん
さすがに僕の時代の駄菓子は無かったけど、松山容子さんのボンカレーがありましたし
縁日にあるゲームなんかもありましたよ
そして柴又帝釈天に到着
江戸時代からの法華経のお寺なんですね
当時、大飢餓の時に人々に拝ませたら、不思議な効果があったので柴又帝釈天参りが出来たとか
ここのお堂は彫刻ギャラリーになってて、見てきました。
法華経の説話を彫刻にしてあるらしく、龍や亀などが物凄く細かく表現豊かな彫刻でした。
撮影禁止なのでゴミンね
後は、大庭園を見ながらのんびりとお茶を戴いたりして・・・
そして、寅さん記念館にも行ってきましたよ
こっちはほんと懐かしい
当時の撮影セットが沢山そのまま展示されてて、昭和の時代が匂ってくるんです
そうだ、そうだ僕らの子供時代の生活はこんなんだったよねって
ジオラマでも懐かしく再現してて、60才代の人には思い出一杯そんな感じでした。
ただ状況は良く分かりませんが、広いのにお客さんが殆ど居なかったのは時代が過ぎたから?
ここまでは思い出です。
さて帰る日の当日、ここだけは行きたかった場所
それは東野圭吾「麒麟の翼」の日本橋・・・道の原点だ
そうそう、何事も迷った時には原点に戻って考えなきゃ
そんなカッコいい事じゃなく、あの主人公が倒れた場所じゃないか
記念撮影して、そうそう殺人があった場所を見てみようよ・・・・と
探しても見つからない、おかしいな~
橋付近をウロウロする二人・・・・バカですね
ありゃ映画じゃないですかと気付き、奥さんに説明するも納得せず
「いや、絶対あったやん、地下道」と信じたい二人(笑
納得しないので「よし、この状況を覚えときよ。帰ってからDVDを見て比べてみよう」
でシブシブ納得させて三越へ・・・映画って面白いね
このまま、今まで工事中で見た事の無かった東京駅をブラブラ
そして全てが終わって、予定どうり新幹線に乗りました。
そしたら新幹線のニュースで、東京がゲリラ豪雨で凄い事になり電車も止まってると
ずっとあれだけ天気がよくて、乗る寸前まで晴れてたのに・・・信じられない
帰ってテレビを見ると、もう笑って待つしかないくらいの酷い状態
良かったな~
ちょっと時間がズレてたら大変な事になってましたよ
ラッキー、全てラッキーな旅行でした・・・神様が応援してくれたんだね、きっと
これでメタボ夫婦の旅行記事は終わりです。
お付き合い頂いた皆様、ほんとうに有難うございました。
いいな~自分だけ(笑)って思った人も、また元に戻りますので今後とも宜しくね!
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奥さんが、合羽橋に行った事がないというので行ってきたのです。
ホテルから歩いて10分程度で到着
食器に食品サンプルにお店の備品と、いろいろと有って面白いです。
サンプルなんか、ほんと凄いですよね
果物に肉にって、神戸牛か?・・・あははは
コーヒーのサイホン、こんなバカでかいの見た事もないな
お皿もいいのが有ったんだけど、持って帰れないし少しだから送るってのもね
いいの見て、神戸で買いますか
そして、かっぱ河太郎さんの前で記念撮影
暑かったので端から端までとはいかなかったけど、奥さんも十分楽しんだようでした。
もうひとつは葛飾柴又、寅さんの帝釈天にも行ってきましたよ
僕らの年代でも、かなり懐かしい存在になった「ふうてんの寅さん」
駅を降りますと銅像が建ってましたね
最後の映画が1995年といいますから、もう18年も前の話
お客さんも、ちょっと少なかったかな
帝釈天の参堂を歩いていきますと、昔懐かしい駄菓子屋さん
さすがに僕の時代の駄菓子は無かったけど、松山容子さんのボンカレーがありましたし
縁日にあるゲームなんかもありましたよ
そして柴又帝釈天に到着
江戸時代からの法華経のお寺なんですね
当時、大飢餓の時に人々に拝ませたら、不思議な効果があったので柴又帝釈天参りが出来たとか
ここのお堂は彫刻ギャラリーになってて、見てきました。
法華経の説話を彫刻にしてあるらしく、龍や亀などが物凄く細かく表現豊かな彫刻でした。
撮影禁止なのでゴミンね
後は、大庭園を見ながらのんびりとお茶を戴いたりして・・・
そして、寅さん記念館にも行ってきましたよ
こっちはほんと懐かしい
当時の撮影セットが沢山そのまま展示されてて、昭和の時代が匂ってくるんです
そうだ、そうだ僕らの子供時代の生活はこんなんだったよねって
ジオラマでも懐かしく再現してて、60才代の人には思い出一杯そんな感じでした。
ただ状況は良く分かりませんが、広いのにお客さんが殆ど居なかったのは時代が過ぎたから?
ここまでは思い出です。
さて帰る日の当日、ここだけは行きたかった場所
それは東野圭吾「麒麟の翼」の日本橋・・・道の原点だ
そうそう、何事も迷った時には原点に戻って考えなきゃ
そんなカッコいい事じゃなく、あの主人公が倒れた場所じゃないか
記念撮影して、そうそう殺人があった場所を見てみようよ・・・・と
探しても見つからない、おかしいな~
橋付近をウロウロする二人・・・・バカですね
ありゃ映画じゃないですかと気付き、奥さんに説明するも納得せず
「いや、絶対あったやん、地下道」と信じたい二人(笑
納得しないので「よし、この状況を覚えときよ。帰ってからDVDを見て比べてみよう」
でシブシブ納得させて三越へ・・・映画って面白いね
このまま、今まで工事中で見た事の無かった東京駅をブラブラ
そして全てが終わって、予定どうり新幹線に乗りました。
そしたら新幹線のニュースで、東京がゲリラ豪雨で凄い事になり電車も止まってると
ずっとあれだけ天気がよくて、乗る寸前まで晴れてたのに・・・信じられない
帰ってテレビを見ると、もう笑って待つしかないくらいの酷い状態
良かったな~
ちょっと時間がズレてたら大変な事になってましたよ
ラッキー、全てラッキーな旅行でした・・・神様が応援してくれたんだね、きっと
これでメタボ夫婦の旅行記事は終わりです。
お付き合い頂いた皆様、ほんとうに有難うございました。
いいな~自分だけ(笑)って思った人も、また元に戻りますので今後とも宜しくね!
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