おちば、いろいろ、たのしもう
秋空 エゴノキの黄葉
遠く能郷白山 今年の紅葉はどうだろう?
きょうの中日新聞朝刊 自然観察の催しが多いですね。
「相生山の四季を歩く会」は次の日曜日。
テーマを「おちば、いろいろ、たのしもう」と かな表記にしたのは
子ども心に帰って落ち葉ひろい遊びに夢中になるため。
いろいろ は色だけでなく形や匂いの多様性。
たのしむ は少し お勉強もするから。
秋が冷えないから紅葉も落ち葉も遅れています。。。落ち葉ひろい出来るかなあ?
現地を歩いてみれば杞憂でした・・・例年より少ないけどね。
ハゼ(櫨)類の赤い小葉 黄色く散らばってるのは常緑樹のソヨゴ(冬青)
コナラ(小楢)林の黄葉は始まっていませんが、単体の葉はけっこう見つかりました。
アズキナシ(小豆梨)の丸い茶色い葉と、緑を残したコナラの葉。
ベニタケ(紅茸)の近くに舞い降りた大きな葉。
アベマキ(棈)とヤブコウジ(藪柑子)の若い果実。
たくさんの毬に交じってクリ(栗)の褐葉。
相生山のブナ科三兄弟です。
胴吹きのハゼノキの幼い枝が真っ赤でした。
散った葉の周りを囲むのは黄葉しきらず落ちたアオハダ(青肌)。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)の鮮やか黄色が輝いて、ヤマサクラ(山桜)を呼びます。
タマシロオニタケ(球白鬼茸)に桜の帽子。
ノコンギク(野紺菊)を際だたせる桜葉。
落ち葉と他の植物との取り合わせも面白い。
先月「来月は木の実のテイスティングが楽しみ」と感想コメントを残した方がいました。
酸っぱいガマズミ(莢蒾)はOKだけど、期待のシャシャンボ(小小坊)はお預けですね。
明日から寒さがやって来るそうです。暦の『立冬』に合わせて。
黄紅葉が一気に進んで、山の道が彩りに埋まると良いですね。
それと日曜日の雨予報が変わりますように。
by アイ
遠く能郷白山 今年の紅葉はどうだろう?
きょうの中日新聞朝刊 自然観察の催しが多いですね。
「相生山の四季を歩く会」は次の日曜日。
テーマを「おちば、いろいろ、たのしもう」と かな表記にしたのは
子ども心に帰って落ち葉ひろい遊びに夢中になるため。
いろいろ は色だけでなく形や匂いの多様性。
たのしむ は少し お勉強もするから。
秋が冷えないから紅葉も落ち葉も遅れています。。。落ち葉ひろい出来るかなあ?
現地を歩いてみれば杞憂でした・・・例年より少ないけどね。
ハゼ(櫨)類の赤い小葉 黄色く散らばってるのは常緑樹のソヨゴ(冬青)
コナラ(小楢)林の黄葉は始まっていませんが、単体の葉はけっこう見つかりました。
アズキナシ(小豆梨)の丸い茶色い葉と、緑を残したコナラの葉。
ベニタケ(紅茸)の近くに舞い降りた大きな葉。
アベマキ(棈)とヤブコウジ(藪柑子)の若い果実。
たくさんの毬に交じってクリ(栗)の褐葉。
相生山のブナ科三兄弟です。
胴吹きのハゼノキの幼い枝が真っ赤でした。
散った葉の周りを囲むのは黄葉しきらず落ちたアオハダ(青肌)。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)の鮮やか黄色が輝いて、ヤマサクラ(山桜)を呼びます。
タマシロオニタケ(球白鬼茸)に桜の帽子。
ノコンギク(野紺菊)を際だたせる桜葉。
落ち葉と他の植物との取り合わせも面白い。
先月「来月は木の実のテイスティングが楽しみ」と感想コメントを残した方がいました。
酸っぱいガマズミ(莢蒾)はOKだけど、期待のシャシャンボ(小小坊)はお預けですね。
明日から寒さがやって来るそうです。暦の『立冬』に合わせて。
黄紅葉が一気に進んで、山の道が彩りに埋まると良いですね。
それと日曜日の雨予報が変わりますように。
by アイ