函館愛虎会
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花形FC

久々にサッカーの話し。



日本対オランダ

スコアは2ー2のドロー。


小生的に見れば「噛み合った」試合ですた。

オランダはスペインと並ぶ欧州屈指の攻撃的サッカーのチーム。
2点先制で引いて守るチームではない。
引かれて守られたらこの様な試合にはならなかったかもしれない・・

しかし、
日本の早いパス回しとアジリティ(俊敏さ)はオランダDFを翻弄した。
日本の2点はいずれもワンタッチパスからのダイレクトシュート。
僅かな差だが相手を交わしてシュートコースに入る動きは欧州人には対応出来ない。
まさにアジリティ。

そして冷静にコースを狙って打った大迫と本田は相手にビビってない証拠。



2点目は特に素晴らしかった(//∇//)
相手陣内でポゼッションして速い動きと早いパス回しと大迫の絶妙な落とし・・
流れるようなプレーとはまさにこの2点目に集約されているような教科書の様なプレーですた(//∇//)


その後の日本は攻め続けて3点目がいつ入ってもおかしくなかった。
オランダDFを翻弄し続けた。



が・・

他の欧州のチームならロングボールを放り込んで日本のウィークポイントを付いただろうが、
やはりオランダはそのようなサッカーはしない。
オランダのスタイルとファンペルシーがいなかったのも功を奏した。

しかし、前にも書いたが欧州経験者が多い今の代表は臆する所がないのが強み。
自分たちの攻撃は通用すると信じて疑っていない。

課題は守備。
2失点はミスから自陣でバタバタとしてしまった・・・
しかし課題はあった方が習性出来る。
ラインを高く保ってる今の代表のDFは大きなリスクも背負ってる。
その分、攻撃への早いフィードが可能なのだが・・・



W杯を来年に控えて今の攻撃が通用するのか?
W杯はほぼ守りぬたチームが優勝するケースが多い(ブラジル、スペインを除く)
どこも点を取られない事に重きを置く。
日本も前大会で結果を残せたのは超守備的に戦ったから・・・
しかし、そんなサッカーは見てる方もやってる方も退屈でつまらない。

小生は全敗してもいいから(よくない)攻撃的にやって欲しい。
次戦のベルギー戦が今後の鍵を握るのかも・・・



ところで。
昨夜の試合が面白かったのは試合内容だけではない。


解説席に松木安太郎がいたからだ(´▽`)
スキル的な解説はピッチサイドの名波がやってくれる・・・


松木さん・・
常にあ”━━━━!!とか、
危ないっ!と大声で言ってるだけ・・


昨夜の2点目。
おー!おー!入った!
入った!入った!
あーっはっはっは(´▽`)入った!入った(´▽`)
へっへっへ・・綺麗だったねぇ(´▽`)


W杯も松木さんに解説して欲しいッス(´▽`)

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