■ 11月の覚書■ 2024年11月 30日(土) 11月に入ると急激に寒くなりましたね。
10月までは真夏の様に暑い日がありましたが、予測した通り秋を通り越して冬が到来しました。
いったい秋は何処へいったのでしょうか。
それでも各地の紅葉は綺麗に色づいた様なのが救いです。
アメリカ大統領選挙はトランプさんの予想外?の圧勝となりました。
彼の怖いもの知らずの実行力はさて置きとして、やはり人格的に問題のある人(危険人物)を大統領に選出するアメリカ市民の見識にも大いに不安と疑問を感ぜざるを得ません。
世界の保安官であった米国のスタンスは崩れ去り、再び彼の主張する無理難題で世界中が振り回されることになりそうです。
地球温暖化対策には無関心、入国移民拒絶、輸入関税大幅増額など米国第一主義を実践してくるでしょう。
ウクライナ戦争、イスラエル-ガザ戦争などへの対処も気掛かりです。
政治体制が脆弱な我が日本も同様でしょう。
対米輸出関税のみならず在日駐留米軍の基地負担の増額なども要求してくることでしょう。
参議院で過半数割れとなった石破政権ですが、対米政策については与野党一丸となって正しく立ち向かって欲しいものです。
地球温暖化といえば、先日NHKのニュースでアマゾン川の渇水が取り上げられていました。
温暖化対策はもう待ったなしなのだと改めて実感しました。
具体的対策を邁進しなければならないのに、世界中の政府・政治家は何をしているのでしょうか。
F1は今月も2戦が開催されました。
第22戦のラスベガスGPでレッドブル・ホンダのフェルスタッペンの4年連続のドライバーズ・チャンピオンが確定しました。
しかしながらチームメイトであるペレスの継続する低迷により、コンストラクターズ・チャンピオンはマクラーレン・メルセデスかフェラーリで決まりそうです。
今月は持病の定期通院と同時に年に1度の健康診断を受けました。
運動不足は実感していますが、身体の状況は昨年と同様で持病以外は特に問題はありませんでした。
今年は身長も縮んでおらず、体重も変化なしでした。
自転車活動としては近隣の紅葉巡りをしたかったのですが、陽気の異常な変遷もありタイミングを逸してしまいました。
よって、今月も長距離ライドは無く近隣のポタリングのみとなりました。
■ 11月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 156.78
全車合計 156.78
目標走行距離 300
単月差異 -143.22
■ 2024年累積走行距離(年間走行目標距離:3,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 150 134.19 -15.09
2月 150 112.78 -37.22
3月 200 145.86 -54.14
4月 250 175.04 -74.69
5月 250 150.02 -99.98
6月 200 115.37 -84.63
7月 350 158.06 -191.94
8月 300 184.83 -115.17
9月 300 210.16 -89.84
10月 300 196.82 -103.18
11月 300 156.78 -143.22
年間累計 3,000 1,705.53 -1,044.47
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
① 11/2(土) F1第21戦ブラジルGPスプリント
米国大陸3連戦の最後はスプリントフォーマットのブラジル(公式にはサンパウロ)GPです。
ここも最近絶好調のマクラーレン勢が速く、予選ワンツウからそのままゴールとなりました。
優勝はノリスでレッドブル・ホンダのフェルスタッペンは3位入賞しましたが、ペナルティで4位降格となりました。
② 11/3(日) F1第21戦ブラジルGP
前日のスプリントレースに引き続き、決勝のための予選を午後に予定していました。
しかし午後は猛烈な降雨となり、急遽スケジュールが変わり決勝日の朝に予選が行われました。
降雨中のためクラッシュが相次ぎ、何と5回も赤旗中段という荒れた予選となりました。
マクラーレンのノリスがポールポジション,2位はメルセデスのラッセルとなりましたが、3位には何と我らが角田選手が入りました。
これは彼の予選結果ではベストで決勝にも期待が膨らみました。
決勝はエンジン交換のペナルティを受け予選17番手となり、表彰台はとても無理と思われていたレッドブルのフェルスタッペンが驚異的な追いあげで11戦振りに優勝を飾りました。
雨による赤旗中段にも助けられ69周レースの中盤でトップに立つと2位に20秒の大差をつけました。
3年連続チャンピオンの面目躍如でした。
2位,3位には開幕以来低迷していたアルピーヌが入り驚きました。
予選3位スタートの角田選手はスタートから3位を快走していましたが、赤旗中段のタイミングなどにより後退しましたが、何とか7位入賞を遂げました。
③ 11/16(土) 健康診断
この日年に1度の健康診断を受けました。
勤務時代の人間ドッグと比較すれば、かなり簡易的ですが毎月持病で定期通院している医師主導なので安心感があります。
運動不足による腹回りの重たさはありましたが、身長・体重なども昨年からの変化はありませんでした。
その他の検査項目では不整脈が目立ちましたが、それ以外は特に問題なしという結果でした。
とにかく自覚としては慢性的な運動不足なので、何とか改善しなくてはなりません。
④ 11/23(土) F1第22戦ラスベガスGP
シーズン中最も派手なラスベガスGPナイトレースです。
昨年は路面のバルブ用の小さなマンホールがマシンのグランドエフェクト効果(ダウンフォース発生のための強烈な負圧効果)のため吸い上げられサインツのマシンのフロアが大破するトラブルがありました。
この改修のため深夜0時から予定されていたP2が何と深夜2時半から無人で行われました。
日本円で数十万円の入場料を支払った観客にとっては大損害(一部で訴訟も起きた模様)という事件となりました。
寒さのせいかマクラーレンの速さはありませんでした。
メルセデスの速さがフリー走行1回目から目立ち予選はラッセルがポールを獲得しました。
レースもラッセルがポールツウフィニッシュで優勝、2位には同じくメルセデスのハミルトンが10番手スタートから追いあげて入賞しました。
5位スタートのフェルスタッペンは一時2位まで追いあげましたが、最終的に5位入賞となりました。
しかし、チャンピオンを争っていたマクラーレンのノリスは6位に留まり、フェルスタッペンの4年連4回目のドライバーズ・チャンピオンが確定しました。
中盤以降マシンの問題で苦しんだフェルスタッペンでしたが、前半のアドバンテージを発揮してのタイトル確定でした。
残る興味はコンストラクターズ・チャンピオン争いとなりました。
レッドブルの大逆転はありそうも無いので、マクラーレンが逃げ切るかフェラーリが追いあげるかの2択でしょう。
また下位チームの6位争いも、ハース、アルピーヌ、RBで熾烈な展開となっています。
RBの角田選手もこのグランプリで9位入賞しましたが、ライバルであるハースのヒルケンベルグが8位入賞となり、逆に差を広げられてしまいました。
残り2戦、角田選手にも頑張って貰いたいものです。
- 2024/11/30(土) 12:00:16|
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■ 10月の覚書■ 2024年10月 31日(木) 10月はようやく秋らしくなり始めましたが、まだ夏の様に暑い日もありましたね。
雨の日も割合多かった様な気がします。
いずれにせよ秋らしい秋がないままに冬に移ってゆくのでしょう。
やはり本来の四季の方が圧倒的に良い気がしますが、温暖化の加速でもう後戻りは出来ないのでしょう。
石破さんが新総裁になった刹那、たちまち総選挙を迎えました。
裏金問題が顕在化したことにより大もめ中での選挙となりましたが、予測通り裏金議員の大半が落選し自公での過半数は崩壊しました。
逆に立憲民主党と国民民主党は大幅に議席を増やしました。
しかし野党間の共闘も各党の思惑が違うため、なかなか簡単にはゆかない様です。
暫く国会は混乱が継続することになりそうですが、争うことより国民のための立法に精進して欲しいものです。
選挙結果を受けて選挙翌日〈月曜日)の株価は暴落を予測していましたが、寄り付きこそ安値で始まりましたが、結局日経平均株価は700円近い上昇で終わりました。
ちょっと訳の解らない値動きでした。
F1は今月は秋休み明け後2戦が開催されましたが、第19戦のアメリカはスプリントフォーマットでした。
相変わらずマクラーレンの速さは顕在ですが、フェラーリも急速に速さを取り戻してきました。
そんな状況下チャンピオンのフェルスタッペンは、それなりの成績を残しています。
12月の最終戦アブダビまで残り4戦となりましたが、2つのチャンピオンタイトルの行方はどうなることでしょうか
気力が低下したこともあり自転車の方も遠出の意欲が湧かず、相変わらず近隣のポタリングに留まっています。
■ 10月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 196.82
全車合計 196.82
目標走行距離 300
単月差異 -103.18
■ 2024年累積走行距離(年間走行目標距離:3,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 150 134.19 -15.09
2月 150 112.78 -37.22
3月 200 145.86 -54.14
4月 250 175.04 -74.69
5月 250 150.02 -99.98
6月 200 115.37 -84.63
7月 350 158.06 -191.94
8月 300 184.83 -115.17
9月 300 210.16 -89.84
10月 300 196.82 -103.18
年間累計 3,000 1,548.75 -901.25
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
① 10/13(日) あけぼの山のコスモス(5分咲き)
早朝あけぼの山のコスモスの開花状況を確認に行きました。
だいぶ開花は進み綺麗ですが、まだ5分咲き程度で満開には至っていませんでした。
1~2週間先に満開となりそうです。
キバナコスモスは満開を迎えていました。
上のさくら公園で一休みして帰宅しました。
② 10/19(土) F1第19戦アメリカGPスプリント
今年から導入された4週間の秋休みを経て米国大陸3連戦のスタートです。
決勝を翌日に控えた土曜日のスプリント(本番レースの1/3の19周)ですが、実に久しぶりにレッドブル・ホンダのフェルスタッペンが予選ポールから優勝を飾りました。
マクラーレン・メルセデスのノリスは予選4位から3位入賞しましたが、フェルスタッペンとのポイント差は詰まりませんでした。
2位には速さを取り戻してきたフェラーリのサインツが入賞しました。
③ 10/19(土) あけぼの山のコスモス(満開)
いよいよあけぼの山のコスモスが満開となりました。
まだ蕾もあるので、1~2週間は満開が楽しめそうです。
④ 10/20(日) F1第19戦アメリカGP
スプリントの翌日は決勝レースです。
予選はノリスがポールポジション、フェルスタッペンが2番目、続いて2台のフェラーリという順位でした。
しかしロングランペースに優れたフェラーリがスタートから飛び出し、結局ワンツウフィニッシュを飾りました。
3位にはペナルティ5秒を得たノリスに代わりフェルスタッペンが入り、久々の表彰台にのりました。
結果ドライバーズチャンピオンシップはフェルスタッペンが5ポイント差を拡大し354ポイントでノリスとの差を57と僅かに広げました。
しかしフェラーリのいワンツウにより、コンストラクターはマクラーレンに抜かれたレッドブル(504)にフェラーリ(496)が8ポイント差まで迫ってきました。
このところのフェラーリの安定した速さを考えるとレッドブルを逆転し2位へ上がる可能性も見えてきました。
ホンダ製PU搭載のレッドブルに頑張って貰いたいところですがどうなることやらですね。
⑤ 10/27(日) 衆議院選挙
石破政権誕生すると、前言撤回でたちまちの解散総選挙となりました。
選挙結果は予想通り自民党の大敗で終わりました。
自民党の裏金問題を抱えた中での選挙ですが、野党の指摘を待つまでもなく石破さんも『言うこと』と『やること』のギャップが大きいと感じます。
党内での力が無いので期待が持てない感じがするのは私だけでしょうか?
従来の慣習に根ざす税金の無駄遣いを止め、取るべきところから税金をたんまり取り、本当に必要なことだけに税金を使って欲しいものです。
少子高齢化、異常気象、国際競争力強化、東京一極集中からの脱却、食料自給対策、etc・・・やらねばならぬことは山積していると思います。
自公議席が過半数割れしたことで国会は暫らく混乱すると思いますが、とにかくきちんと政治をやって欲しいものです。
⑥ 10/27(日) F1第20戦メキシコGP
予選はサインツ(フェラーリ)、フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、ノリス(マクラーレン・メルセデス)の順となりました。
レースはスタート直後はフェルスタッペンがリードしましたが、1周目の赤旗中断開け直後にサインツにかわされました。
その後フェラーリ2台がリードしフェルスタッペンはノリスとのバトル中2回のペナルティ(10秒×2)を受けて脱落しました。
結局フェラーリのルクレールはノリスにかわされ3位となりましたが、2連勝で遂にコンストラクターズ・ポイントでもレッドブルを超え2位となりました。
それでもフェルスタッペンは6位入賞しましたが、チームメイトのペレスは最下位では手の打ち様がありません。
また今回3回のプラクティスで絶好調であった角田選手は予選Q2のクラッシュに続き、レースでもスタート直後の事故でリタイヤとなりました。
残念ですが彼はこのポカミスの多さのため、首脳陣に信頼感を与えられずレッドブルに昇格出来ないのでしょう。
- 2024/10/31(木) 16:44:08|
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■ 9月の覚書■ 2024年9月 30日(月) 相変わらずの話題ですが、この夏も異常な猛暑で終わりましたね。
9月の下旬まで正に真夏(猛暑)が継続してしまいました。
線状降水帯(数年前まで聞いたことも無かった言葉)の発生によるゲリラ豪雨も多発しました。
ことに正月の地震で多大な被害を被った能登地方の大水害発生には心が痛みました。
神も仏も無いのかと思える状況に絶望感を覚えました。
何とか1日も早い復旧・復興を祈るのみです。
それでも気温は9月末になると急激に下がり、ようやく秋らしくなってきました。
暫くは快適な陽気が続いて欲しいものです。
27日には自民党総裁選挙で石破さんが新総裁に選出されました。
連続的に落選していた彼にとっては悲願の総裁就任となりましたが、僅かでも日本の政治良化を果たして頂きたいものです。
総裁選挙は初回投票で高市さんが勇勢となると円安が進み、日経平均も急上昇しましたが、石破さんの新総裁が決まった途端に、3円以上の円高と日経平均先物は¥2,400以上下落しました。
週明け(9/30)の株価は大きく下落して始まりましたが、自民党総裁選でこれほど状況が変わるのが不可解です。
多数の大手上場企業の業績は絶好調なので日経平均も年末に向けて上昇すると思いますが、どうなることやらですね。
物価の上昇も相変わらずで、私がいつも飲んでいるMJBのレギュラー珈琲も今月末遂に3割以上の大幅値上げとなりました。
700g/¥699から600g/¥799へ値上げです。
珈琲の摂取量も減らさないといけませんね。
F1は今月2戦が開催されましたが、マクラーレン・メルセデスの強さがいよいよ顕著になりました。
2年間抜群の強さを発揮していたレッドブル・ホンダが失速し、コンストラクターズ(製造者)でマクラーレンに逆転されてしまいました。
ドライバーズは現在フェルスタッペン(レッドブル)がノリス(マクラーレン)を52ポイントリードの331ポイントですが、マシンの現状から残り6戦での逆転もあるかもしれません。
異常な暑さが続き自転車も近隣のポタリングに留まっていますが、今月は久しぶりに走行距離200㎞を超えました。
■ 9月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 210.16
全車合計 210.16
目標走行距離 300
単月差異 -89.84
■ 2024年累積走行距離(年間走行目標距離:3,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 150 134.19 -15.09
2月 150 112.78 -37.22
3月 200 145.86 -54.14
4月 250 175.04 -74.69
5月 250 150.02 -99.98
6月 200 115.37 -84.63
7月 350 158.06 -191.94
8月 300 184.83 -115.17
9月 300 210.16 -89.84
年間累計 3,000 1,351.93 -798.07
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
① 9/15(日) F1第17戦アゼルバイジャンGP
このところ安定した速さを維持しているマクラーレンですが、今回はノリスではなくチームメイトのピアストリが2勝目を飾りました。
2位に予選ポールポジションのフェラーリのルクレール、3位はメルセデスのラッセルが入賞しました。
ノリスが4位、フェルスタッペンは5位と低迷しました。
併せてこの2年圧倒的に強かったレッドブル・ホンダですが、このレースでコンストラクターズ・ポイントは遂にマクラーレン・メルセデスに抜かれてしまいました。
② 9/21(日) あけぼの山のコスモス
早朝の診察券出しのついでにあけぼの山のコスモスの開花状況を確認に行きました。
残念ながらまだまだの状況でキバナコスモスは開花していましたが、本来のコスモス畑は数輪の開花が見られただけでした。
まだ2~3週間先の満開となりそうです。
上のさくら公園で一休みして帰宅しました。
③ 9/21(日) F1第18戦シンガポールGP
先週でヨーロッパラウンドも全て終了し、今回はシンガポールGPです。
ここもマクラーレンが速く、ポールポジションからスタートしたノリスが優勝しました。
フェルスタッペンは何とか予選2位から2位入賞しましたが、ノリスに追従する速さはありませんでした。
3位にもピアストリが入賞し、現在マクラーレンの速さと安定性は群を抜いています。
残り6戦となりましたが、チャンピオンシップ争いは益々混沌としてきました。
マクラーレンがこのまま強さを継続しそうですが、フェルスタッペンの巻き返しがあるかどうかがポイントになりそうです。
- 2024/09/30(月) 16:00:26|
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■ 8月の覚書■ 2024年8月 31日(土) 今月いよいよ70歳の誕生日を迎えました。
とうとう名実共に爺さんになってしまいました。
それでも自分の祖父や祖母が70歳になった頃は子供心に本当にお年寄りと感じたものですが、自分がこの年になるとそれほどのことは無く気は若いままです。
それでも身体のそこここに悪いものを抱えていることが歳を取った証査でしょうか。
予測していた通り今年も異常な猛暑となり、8月も本当に暑い日が続きました。
最も猛暑は7月から始まりました。
10月頃まで続くのでしょうか?
又、今月末強大で遅い台風10号の被害が甚大になっています。
特に離れた地方での豪雨の被害が凄いものになっています。
関東には明後日頃近づくとのことで、これも心配です。
経済的には月初の日銀による利上げの決定で株式市場は大混乱をきたし8/5には日経平均株価は過去最大の下げ(-4,452円)を記録しました。
その後の1週間でほぼ元に戻りましたが、株価の乱高下に翻弄されました。
同時に一瞬¥160まで進んだ円安も¥145程度まで円高となりました。
正に激動の1ヶ月でした。
とにかく生活者としては物価の上昇が気掛かりです。
F1は3週間のサマーブレイクを挟んで25日決勝の第15戦オランダGPから再開しました。
6月から急速に速さを増したマクラーレン・メルセデスの速さは本物で、この2年圧倒的に速かったレッドブル・ホンダのフェルスタッペンも追随出来ない状況になりました。
メルセデスも速さを取り戻してきたので後半の混戦がある意味楽しみな状況です。
相変わらずの異常な暑さで自転車も近隣のポタリングに留まっています。
それでも今月も何とか走行距離100㎞は大きく超えました。
■ 8月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 184.83
全車合計 184.83
目標走行距離 300
単月差異 -115.17
■ 2024年累積走行距離(年間走行目標距離:3,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 150 134.19 -15.09
2月 150 112.78 -37.22
3月 200 145.86 -54.14
4月 250 175.04 -74.69
5月 250 150.02 -99.98
6月 200 115.37 -84.63
7月 350 158.06 -191.94
8月 300 184.83 -115.17
年間累計 3,000 1,141.77 -708.23
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
① 8/2~3(金,土) 長岡花火をテレビ鑑賞
今年も長岡花火をテレビで鑑賞しました。
1日目はNHK・BSで2日目はJcomで完全生中継でした。
やはりフェニックスは素晴らしかったです。
長岡時代には毎年生鑑賞していたので、また現地で鑑賞してみたいものです。
② 8/10(土) 真夏の劉宴会
昨年の忘年会以来久々に劉でお仲間と宴会を催しました。
今回はお盆休み中とのこともあってか参加者は4名と少なかったですが、話は密度濃く盛り上がりました。
Sマスターのコース料理も相変わらず美味しく、暑いので冷製メニューも多く提供してくれました。
最後の『四川麻婆豆腐』の旨さは相変わらずでした。
③ 8/17(土) 兄と墓参り
毎年恒例の兄とのお盆の墓参り、今回も兄のスクーターでタンデムでした。
数年前までは自転車で行きましたが、猛暑でそんな気にはならず今回もスクーターでとなりました。
とにかくこの日も猛暑で、熱中症を防ぐため草むしりの途中で冷房の効いた休憩所で一休みしました。
墓参りも命がけです。
④ 8/25(日) F1第15戦オランダGP
再開以来2年連続で圧倒的勝利をものにした地元のレッドブルのフェルスタッペンが、スタートでポールポジションのマクラーレンのノリスをリードしました。
しかし中盤にノリスに逆転されると差を広げられ、何と22秒のリードを許し2位に留まりました。
ノリスのマクラーレンの速さはいよいよ本物で昨年までのフェルスタッペンの様な速さ・強さを発揮しました。
現在295ポイントでチャンピオンシップをリードするフェルスタッペンですがノリスが70ポイント差で迫ってきました。
残り9戦の結果次第では逆転もあり得る状況となってきました。
日本人なのでホンダPU搭載車にチャンピオンを取って欲しいところですが解からなくなってきました。
⑤ 8/31(土) 手賀沼ポタリング
台風10号が近づく週末ですが、早朝までの雨も止んで晴れ間も見えました。
次に降り出す前に少し自転車に乗ろうと手賀沼迄ポタリングしてきました。
残念ながら手賀大橋手前で少し雨に降られましたが、10分ほどで止んでくれました。
ついでに銀行や買い物も済ますことが出来て何よりでした。
- 2024/08/31(土) 17:32:34|
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■ 真夏の劉宴会■ 2024年8月11日(土)今年も予想通り猛暑続きの暑い夏となりました。
そんな中久しぶりに劉でお仲間と宴会を催しました。
いつものようにNOBさんにアレンジしていただきました。
NOBさん、今回もありがとうございました。
参加者は今回は少なくNOBさん、kincyanさん、ノリピーさん、そして私の4人でした。
劉のS店主は暑さを意識したのかピリ辛でさっぱりしたメニューが多かったです。
コースメニューのは最後はいつも通り定番「四川麻婆豆腐」でした。
S店主が工夫してくれたどれも美味しいいものでした。
南柏駅でNOBさん、ノリピーさんと合流し劉へ向かいます。
kincyanさんは先行して店に行くとのこと。
暑い中を20分ほど歩いて劉に到着しました。
喉はカラカラに乾きました。
昨年の忘年会以来久々の劉です。
先行したkincyanさんとも合流し、冷たい水を頂きました。
まずはビールで乾杯しましたが、暑さのせいか1杯目のビールの旨いこと。
良く冷えたピータンからコースが始まりました。
続いてオクラのピリ辛ですが、オクラが新鮮で旨いこと。
お次は蒸し鶏のピリ辛ソース掛け。
4番目は水餃子。
皆さん、料理を堪能しながら話が盛り上がっています。
次は青梗菜でさっぱり。
暖かい料理が来ました。
卵のトマト和えでこれも美味しかったです。
お次はスペアリブ唐揚の辛子がけ。
食べ応え充分でした。
エビと野菜の炒めもの。
エビがぷりぷりで美味しいです。
続いて白身魚の唐辛子掛け。
混ぜると白身魚がたっぷり入っています。
見た目ほど辛さはなくさっぱりしています。
最後にご飯と。
辛くて美味しい四川麻婆豆腐はコースの締めくくり。
ご飯に掛けて麻婆ご飯で美味しく頂きました。
お腹も一杯、大満足のコース料理でした。
デザートのマンゴープリンで火照った口を落ち着かせます。
お任せで美味しい料理を提供頂いたS店主です。
今回もありがとうございました。
最後に店の前で記念撮影ですがkincyanさんに撮って頂いたので彼は写っていません。
悪しからず。
店を出ると南柏駅まで歩いて戻りましたが、久しぶりの飲み会でかなり酔ってしまいました。
駅までが遠いこと。
それでもお仲間との実に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
アレンジ頂いたNOBさん、ご参加の皆さんありがとうございました。
またやりましょう。
- 2024/08/11(日) 09:58:43|
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■ 7月の覚書■ 2024年7月 31日(水) 7月19日に関東エリアも梅雨明けとなりました。
予想通り今年も異常気象による暑い夏となりましたね。
既に35℃を超える猛暑日が連日続いています。
10年前くらいまではこんな気象ではなかったので、ここ数年で異常の度合いが高まってしまった様です。
今年も熱中症とゲリラ豪雨に気を付けなければなりませんね。
経済的な側面では、円安が160円程度まで進んでしまいました。
その後150円台前半まで戻りましたが、円安はまだ収まりません。
物価高騰が継続しており、今後が心配であることは変わりませんね。
F1は今月も3戦が開催されました。
開幕から序盤は圧倒的に強かったレッドブル・ホンダですが、ここにきて失速気味です。
ディフェンディングチャンピオンのフェルスタッペンはまずまずの成績を納めていますが、チームメイトのペレスは惨憺たる不振が継続しています。
7月現在ではマクラーレンが最も速いマシンに躍進しました。
メルセデスも6月末から3回優勝し、速さを回復してきました。
フェルスタッペンだけが速かった状況は変わってきたので、今後は混戦の面白さが味わえそうです。
異常な暑さもあり自転車で遠乗りする気力は湧か無いため、相変わらず近隣のポタリングに留まっています。
それでも何とか走行距離100㎞は大きく超えました。
■ 7月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 158.06
全車合計 158.06
目標走行距離 350
単月差異 -191.94
■ 2024年累積走行距離(年間走行目標距離:3,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 150 134.19 -15.09
2月 150 112.78 -37.22
3月 200 145.86 -54.14
4月 250 175.04 -74.69
5月 250 150.02 -99.98
6月 200 115.37 -84.63
7月 350 158.06 -191.94
年間累計 3,000 956.94 -593.06
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
① 7/5(金) ぺこりん来宅
久しぶりに娘と孫娘のぺこりんが来宅しました。
兄のN坊は幼稚園のお泊り保育とのことで来ませんでした。
暑いので汗をかきながら、元気に遊ぶ孫娘に元気を貰いました。
②7/7(日) F1第12戦イギリスGP
1950年にF1が初開催されたシルバーストーンでのイギリスGPです。
雨に翻弄されるレースとなりましたが、予選では上位3人がイギリス人となり地元は大盛り上がりとなりました。
トップが数回入れ替わるスリリングなレースとなりましたが、このところ復調してきたメルセデスのハミルトンが3年振りに優勝を遂げました。
2位には予選4位から追いあげたレッドブル・ホンダのフェルスタッペン、3位は一時トップにも立ったマクラーレンのノリスが入賞しました。
いずれにしても復調したイギリス人であるハミルトンの優勝でサーキット全体が歓喜に包まれれました。
尚、先月末に決勝を迎えた第11戦オーストリアGPは中盤激しいトップ争いをしていた、レッドブルのフェルスタッペンとマクラーレンのノリスが絡み、フェルスタッペンは5位に留まりノリスはリタイアとなりました。
そのインシデントのお陰で?メルセデスのラッセルが棚ぼたの今期初優勝を遂げました。
③ 7/11(木) 娘と孫達が来宅
ワイフに用事があり娘が来宅しました。
孫2人も一緒でしたが、これから買い物をして帰宅するとのことで僅か3分間の来宅でした。
玄関で顔を見るだけの邂逅でした。
④ 7/20(土) ヒマワリ満開
柏市のウェブサイトによれば、あけぼの山のヒマワリが咲いたとのこと。
この日も昼間は猛暑となりそうなので、それならばと早朝の定期通院の診察券出しの後にあけぼの山に廻りました。
ヒマワリは見事に満開となっていました。
今年は花の高さが不揃いで、逆に例年より面白い状況でした。
ただし7時前にもかかわらず既に気温は30℃を超えて暑かったこと。
それでも池の周囲の木陰は温度も低くて快適でした。
⑤ 7/20(土) 輪友と会う
昨年までは月に2~3度は会っていた輪友のテガさんですが、何故か今年はまだ顔を会わせていませんでした。
偶には会おうということになり、新大利根橋の手前のセブンイレブンで待ち合わせました。
暑いなか彼も我孫子からクロスバイクで登場しました。
彼はガリガリ君を私はアイスコーヒーをを飲みながら暫し近況報告をしあいました。
久しぶりに友人と話が出来てリフレッシュできました。
⑥ 7/21(日) F1第13戦ハンガリーGP
水曜日までの豪雨でサーキットも冠水したとのことで開催が危ぶまれたハンガリーGPですが、その後の天候回復で無事開催されました。
予選では微量の降雨もあり、また昨日より10℃も気温が低くなる異常事態もありバタつきましたが、相変わらずマクラーレン勢が速く予選ワンツウを決めました。
絶対王者レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは3位に留まりました。
また最近好調のメルセデスのラッセルとレッドブルのペレスはQ1落ちという番狂わせもありました。
決勝は序盤からマクラーレンの2台がリードし、今回は初めてレッドブルのフェルスタッペンも追随出来ませんでした。
今回はチームオーダーもあり昨年のルーキー、23歳のピアストリが初優勝しました。
3位にはフェルスタッペンと激しいバトルを演じたメルセデスのハミルトンが入賞しました。
角田選手はQ3でクラッシュを喫しましたが、予選10位から粘りの走りで9位入賞を果たしました。
⑦ 7/28(日) F1第14戦ベルギーGP
サマーブレイク前最後のレースです。
予選最速であったレッドブルのフェルスタッペンは、規定数を超えるエンジン交換を行ったことで10グリット降格の11位からのスタートととなり優勝はできませんでした。
代わって今回は作戦の良さも含めてメルセデス勢が速さを発揮しました。
1台のワンストップ作戦も含めてワンツウフィニッシュしました。
残念なことにトップチェッカーを受けたラッセルは車両規定違反(最低重量1.5kg不足)で失格となってしまいました。
代わってチームメイトのハミルトンが棚ぼたで102回目の優勝となりました。
予選11位からスタートしたフェルスタッペンは追いあげましたが4位に留まりました。
8月末の第15戦オランダGPまでサマーブレイクに入ります。
休み明けどうなるか、興味深々です。
- 2024/07/31(水) 15:49:11|
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■ 6月の覚書■ 2024年6月 30日(日) 6月に遅い梅雨入りとなりました。
挨拶代わりの常套句になりましたが、やはり今年も温暖化の影響で酷署の夏となりそうです。
事実私の住む柏市でも既に30℃を超える『夏日』が4回ほどありました。
その代わりと言って良いのか、今のところ柏市では雨降りの日はまだ少ないですね。
それでも地域によっては『線状降水帯』による豪雨が降ったところもあり、これからの豪雨による水害の懸念は拭えません。
少しでも被害が大きくならない事を願うのみです。
経済的な側面では、昨年11月の150円まで進んだ円安が12月には一旦140円程度まで戻りました。
しかし、そこから円安は更に進み6月末にはとうとう160円を超えてしまいました。
ユーロ/円でも円安が進んでいます。
これは米国金利が思いの外下がらず、逆に日本金利が上がらない事も大きな要因ですが、所詮は日本の国力が弱いということなので憂慮すべき事態です。
主要な企業の殆どが過去最高の収益を挙げています。
その様な企業で働く一部の労働者は恩恵を被っていますが、それ以外の大半の労働者は円安などによる物価の急上昇で益々生活が苦しくなっています。
私の様な年金生活者も同様です。
本当に何とか改善をと思いますが、国民の利益を優先しない日本政府では解決出来ない課題と思わざるを得ません。
一体今後どうなるのか、心配の種は尽きません。
余暇を楽しい活動で過ごすことのできない年金生活者である私は、相変わらずどこに出掛けるわけでもなく、F1のTV観戦を楽しみました。
F1は今月は第9戦カナダから第11戦のオーストリアまでの3戦が開催されました。
開幕から絶好調であったレッドブル・ホンダですが、最近好調のマクラーレン・メルセデスが更に安定した速さを増してきました。
メルセデスも復調してきたので、今後混戦が続きそうです。
前半戦好調だった角田選手ですが、第10戦スペインからRB・ホンダのアップデートに失敗し急失速してしまいました。
トップチームとの格差(リソース)を感じざるを得ない1ヶ月となってしまいました。
自転車も相変わらず近隣のポタリングに留まっていますが、今月も何とか走行距離100㎞を超えました。
■ 6月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 115.37
全車合計 115.37
目標走行距離 200
単月差異 -84.63
■ 2024年累積走行距離(年間走行目標距離:3,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 150 134.19 -15.09
2月 150 112.78 -37.22
3月 200 145.86 -54.14
4月 250 175.04 -74.69
5月 250 150.02 -99.98
6月 200 115.37 -84.63
年間累計 3,000 798.88 -401.12
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
① 6/9(日) F1第9戦カナダGP
予選では今年始めてメルセデスのラッセルがポールポジションを獲得しました。
ただし、2位のレッドブル・ホンダのフェルスタッペンと千分の一秒まで同タイムでした。
ルールでは同タイムの場合、先に出した方が上位となります。
決勝は前半戦は雨に翻弄され、2回のセーフティーカー導入と荒れたレースとなりました。
それでも序盤にトップに立ったフェルスタッペンがリードを守り優勝しました。
最近好調のマクラーレンのノリスが2位、ポールスタートのラッセルが3位となり今期初表彰台をつかみました。
予選8位からスタートしたRB・ホンダの角田選手は、途中のスピンで残念ながら14位に終わりました。
② 6/16(日) 父の日
父の日には今年も嫁と娘からプレゼントを貰いました。
いつもの通り、嫁からは美味しいミックスナッツ、娘からはスターバックスのパックコーヒーでした。
2人共いつもありがとう。
③ 6/16(日) ルマン24時間レース
今年も92回目となるルマン24時間レースが6/15~6/16で開催されました。
一昨年まではライバル不在(ライバルは2チームのみ)もありトヨタが連勝を続けました。
昨年からハイパーカークラスの参加チームも増え、今年は5チーム/20台にまで増えました。
予選ではポルシェ/フェラーリが好調でトヨタは下位に沈みました。
レースは夜半から夜明け迄雨に翻弄されました。
酷い降雨の際には3時間連続でセーフティーカー先導ランまでありました。
最後はフェラーリとトヨタの一騎打ちとなりましたが、結局フェラーリが2連勝を飾りました。
トヨタは惜しい2位入賞でした。
ポルシェも途中までは好調だったことから来年も混戦が予想されますが、トヨタには是非頑張って欲しいものです。
④ 6/23(日) 手賀沼ポタリング
天気が良かったので、ミニベロ号で手賀沼までポタリング。
風が少々強かったですが、逆に身体には快適で気温は高かったですが汗もかかずに済みました。
いつ走っても手賀沼CRは快適です。
帰りは手賀沼公園で一休みし帰宅しました。
⑤ 6/23(日) F1第10戦スペインGP
フリー走行では、マクラーレン/メルセデス/フェラーリが好調でした。
予選もマクラーレンのノリスが微差(百分の2秒)でレッドブルのフェルスタッペンを破り初めてポールポジションを獲得しました。
レースはスタートでメルセデスのラッセルが一旦リードを奪いましたが、僅か4周目でフェルスタッペンが首位を奪還しました。
終盤ノリスに猛追を受けましたが、結局、フェルスタッペンが優勝しレースマネジメントの旨さを発揮しました。
最近好調であった角田選手所属のRBは大幅なアップデートを実施したにも関わらず失敗に終わり、予選決勝共に今期最悪の結果に終わってしましました。
せっかく5強の一角に食い込んで来ていたのにとても残念な結果に終わりました。
早く先日までの速さを回復してもらいたいものです。
⑥ 6/29(土) F1第11戦オーストリアGPスプリントレース
先週に引き続きヨーロッパ3連戦の2戦目オーストリアGPがスプリントフォーマとで開催されました。
このところ他チームに追いあげられ3戦連続でポールポジションを取れなかったレッドブルのフェルスタッペンでしたが、チームの本拠地で強さを回復しました。
フリー走行、スプリント予選、スプリントレース共に他チームを圧倒しました。
スプリントレースの2,3位にはマクラーレンの2人が入賞し、フェルスタペンに次ぐ速さを発揮しています。
その後の決勝レースの予選でもフェルスタッペンがポールポジションを獲得しましたが、チームメイトのペレスは低調で8位スタートです。
角田選手のRBはスペインの最悪状況は脱したようですが、まだ以前の速さはありません。
決勝レースでは頑張って貰いたいものです。
尚、決勝レースは6/30深夜の開催なので結果は来月お伝えします。
- 2024/06/30(日) 13:42:12|
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■ 5月の覚書
■ 2024年5月 31日(金)
5月に入ると、異常に暑い日も多くなり今年も酷署の夏となりそうですね。
電気料金も値上げになるとのことで今から暑の電気料金が気掛かりです。
そんな中、円安による海外からの観光客の急増でインバウンド産業は大きく盛り上がっています。
大手企業の業績も好況で大幅なベースアップの恩恵を受けた方々も多かったのかGWの賑わいは凄いものがあった様です。
年金生活者である私には無関係なのでどこに出掛けるわけでもなく、F1のTV観戦でインドア生活を楽しみました。
F1の方は今月中旬のエミリアロマーニャ(イタリア・イモラ)からヨーロッパラウンドが始まりいよいよ華僑を迎えました。
開幕から絶好調であったレッドブル・ホンダですが今月に入りマクラーレンとフェラーリが急速に速さを増してきました。
昨年の様なレッドブル一強とは行かなくなってきた様で今後は混戦の面白さが増す様です。
自転車も相変わらず近隣のポタリングに留まっています。
■ 5月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 150.02
全車合計 150.02
目標走行距離 250
単月差異 -99.98
■ 2024年累積走行距離(年間走行目標距離:3,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 150 134.19 -15.09
2月 150 112.78 -37.22
3月 200 145.86 -54.14
4月 250 175.04 -74.69
5月 250 150.02 -99.98
年間累計 3,000 718.16 -281.84
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
① 5/4(土) F1第6戦マイアミGPスプリント
前戦中国GPに続いてマイアミもスプリントフォーマットです。
ここはレッドブル・ホンダのフェルスタッペンがポールポジッションから優勝しました。
しかし2位との差は以前ほど大きくなく、フェラーリ、マクラーレンがレッドブルを追いあげて来ています。
最近好調であるRBの角田選手は予選15位から追いあげて8位入賞を飾りました。
② 5/5(日) こどもの日
今年小学5年生となった孫のラッピドの兜を玄関に飾りました。
ついこの間生まれたばかりという気がしますが、子供の成長は本当に早いものです。
健康に正しく育ってくれる事を願っています。
③ 5/5(日) F1第6戦マイアミGP
前日のスプリントでは優勝したレッドブル・ホンダのフェルスタッペンが遂に敗れました。
いつもの通り彼はポールポジションからトップを快走していましたが、中盤に起こった事故のための赤旗中断前後タイヤ交換のタイミングの良し悪しからマクラーレンのノリスと順位が逆転しました。
その後ペースアップしたノリスをフェルスタッペンは逆転できず逆に差が拡がりました。
結果このところ表彰台の常連(2位か3位)となっていたノリスが遂に初優勝を遂げました。
角田選手は予選10位から今期最高順位の7位入賞となりました。
④ 5/11(土) 手賀沼ポタリング
風が幾分強かったですがあまりにも天気が良かったので、ミニベロ号で手賀沼を走ってきました。
久しぶりで気持ちよく走ることができました。
帰りは手賀沼公園そばのダイソーで買い物して帰宅しました。
⑤ 5/19(日) F1第7戦エミリアロマーニャGP
昨年集中豪雨による洪水で中止となったイモラでしたが、今年は晴天の元で再開しました。
今年はアイルトン・セナがタンブレロ・コーナーでのクラッシュで亡くなってから30年目となりました。
その追悼イベントも行われました。
決勝レースはポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダのフェルスタッペン、途中赤旗再スタートで再び2位のマクラーレン・メルセデスのノリスとの差を7秒程度まで開き楽勝かと思われました。
しかしラスト10周からランドノリスの強烈な追い上げが始まり、最後は0.7秒の微差で何とか1位を死守し今期5勝目を挙げました。
しかしあと1~2周程度レースが長ければノリスに抜かれていたことでしょう。
予選7位からスタートした角田選手も10位入賞し、上位5チーム以外での最速を継続し存在感を増しています。
⑥ 5/26(日) F1第8戦モナコGP
世界大戦での何度かの中止はありましたが、1950年から開催されたF1モナコGPも70回目を迎えました。
しかし、ここ数年はマシンの大型化に伴い、狭く追い越しのできないコースでのレース自体が問題視されてもいます。
それでもピットストップの巧劣での順位変動がスリリングでしたが、今年は1週目のアクシデントによる赤旗中断のため、そこでタイヤ交換し義務を果たしため殆どのチームが、その後タイヤ交換無しで自分のポジションを守る退屈なレースとなってしまいました。
現実に優勝から10位入賞までのマシンは予選の順位と全く同じとなりました。
ポールポジションを獲得した地元モナコのフェラーリのルクレールが地元初優勝を遂げました。
予選から不調の絶対王者レッドブルのフェルスタッペンも予選順位通りの6位に終わりました。
完走したフェルスタッペンが表彰台に上がらないのは、昨年の韓国GP以来約1年振りの出来事でした。
下位チームで最も速さを発揮し予選8位を獲得したRB・ホンダの角田選手も8位入賞し、今年5戦目のポイント獲得で既に昨年の獲得ポイントを超えました。
残りの16戦でどれほど入賞できるか楽しみです。
- 2024/05/31(金) 16:36:09|
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■ 4月の覚書■ 2024年4月 30日(火) 4月も終わりですね。
年齢のせいか最近は時間の経過がとても早く感じます。
異常な円安が進む中、優良企業の歴史的な昇給で良い状況を享受している方々も一部にはおられます。
しかし私の様な年金生活者にとっては、憲法で保障されているはずの『健康で文化的な生活』など元より不可能な低額な年金支給の中、あらゆる物価の高騰(公共料金も5月以降更に値上げされます)で更に困窮の度合いは進みそうです。
冒頭から悲観的な話で恐縮ですが、留まることのない少子化で、どう考えても日本に未来はないと考えるのは私だけでしょうか?
それでも世間はGWが始まり、各地の観光地は円安を謳歌する海外からの来訪者だけでなく国内旅行者で混雑する事でしょう。
いづれにせよ楽しめる時には楽しんでおくことも大切ですからね。
4月に入ると早々に夏日などがあり、今年も異常な暑い夏となりそうです。
異常気象の影響で昨年同様に6月から10月まで夏といった状況なのでしょうか?
ゲリラ豪雨による災害発生が無いことを願います。
F1の方は今年から秋から春開催へ変更となった日本GPが桜が満開の鈴鹿サーキットで行われました。
レッドブル・ホンダのフェルスタッペンの速さは相変わらずでしたが、角田選手も母国GP初入賞を果たしてくれました。
自転車も相変わらず近隣のポタリングに留まっていますが、久々にコルナゴのロードバイクで少し走りました。。
■ 4月度走行データ
車体名称 型式 走行距離[km]
1号車ミニベロ号 Raleigh Small Sport 106.79
5号車マスター号 Colnago Master-X Light 68.52
全車合計 175.31
目標走行距離 250
単月差異 -74.96
■ 2023年累積走行距離(年間走行目標距離:3,000km)
月度 目標走行距離[km] 実績走行距離[km] 差異[km]
1月 150 134.19 -15.09
2月 150 112.78 -37.22
3月 200 145.86 -54.14
4月 250 175.04 -74.69
年間累計 3,000 568.14 -181.86
■ 今月のメンテ・改造実績など自転車ネタ
特になし
■ トピックス
① 4/3(日) F1第4戦日本GP
1987年にF1日本GPが正式にカレンダーに組み込まれて以来、2回の富士スピードウェイ開催を含めて全て秋に実施されてきました。
しかし今年から春の開催に変更されました。
満開の桜の元で日本GPが行われ、海外からのドライバーやスタッフ達も桜を楽しでくれた様です。
前戦ではトラブルでリタイヤに追い込まれたレッドブル・ホンダのフェルスタッペンでしたが、速さは相変わらずで終わってみれば今期3回目のポールツウウインで優勝を飾りました。
RBの角田選手も予選10位からスタートし10着と念願のホームグランプリでの入賞を果たしました。
今年は上位5チーム(10台)と他5チーム(10台)のマシンレベルの差が大きく、下位チームの車が10位以内に入賞するのは至難ですが、上位チームのリタイアが無かったのにも関わらず角田選手が結果を残してくれました。
今後に期待が膨らみます。
② 4/13(土) あけぼの山のチューリップ
毎年訪れるあけぼの山のチューリップ畑です。
この日満開のチューリップを楽しむことができました。
ここは通年で様々な花を咲かせてくれますが、チューリップがベストです。
③ 4/13(土) あけぼの山の桜公園
チューリップ鑑賞の後は上にある桜公園で観桜です。
盛りを少し過ぎ花びらは散り始めていましたが、まだ綺麗な桜を楽しむ事ができました。
来週末まで桜祭りということで出店も数店舗(朝早かったのでまだ営業はしていません)出ていました。
④ 4/20(土) F1第5戦中国GPスプリントレース
コロナ禍で2019年を最後に中止が続いていましたが、5年振りに中国GPが開催されました。
今年初のスプリントフォーマットですが、路面状況も変わり降雨もあり金曜日は各チーム共に戸惑っている様でした。
今年からスケジュールが変わり金曜午後にスプリント予選があり、土曜日午前にスプリントレースとなりました。
またスプリントレース後、午後の予選までの間マシン仕様変更ができる様になったため昨年までの様に金曜午前のP2に意味がないという不合理が改善されました。
降雨で前日のスプリント予選は混乱しましたが、スプリント予選4位からレッドブル・ホンダのフェルスタッペンが圧倒的速さで優勝しました。
⑤ 4/21(日) F1第5戦中国GP
この日は決勝レースですが、ここもポールポジションからスタートしたフェルスタッペンが圧倒的な速さを発揮して優勝しました。
レース中盤でセフティカーが入りましたが、フェルスタッペンの速さはここでも盤石で今期4勝目を挙げました。
前戦鈴鹿まで好調であった角田選手は何故か不調で予選19番手、決勝はセーフティカー明けの26周目にマグネッセンにぶつけられ今期初リタイアを喫しました。
次戦マイアミでの復調に期待しましょう。
⑥ 4/29(月) マスター号でポタリング
柏警察まで用事があり、2年振りにコルナゴ・マスターX で近隣を散策しました。
久しぶりのマスター号はやはり軽くて乗り味が良いです。
大堀川を中心に70㎞弱走ってきました。
- 2024/04/30(火) 16:36:06|
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■ あけぼの山のチューリップと桜■ 2024年4月13日(土)先週末が桜の最盛期だった様ですが、天候がいまひとつだったこともあり恒例の近隣観桜ポタは叶いませんでした。
そんな中、数人の輪友があけぼの山のチューリップが咲き始めたことをFBにアップしてくれいました。
今朝目覚めると素晴らしい天気だったので朝食前にあけぼの山まで出かけました。
正にチューリップは満開で最高の見頃を迎えていました。
綺麗なチューリップを楽しんできました。
■ 使用車:2号車ウノ号(UNO)
■ 概要:見頃のチューリップを堪能、つぃでに盛りを過ぎたけれど綺麗な桜を楽しむ。
■ 走行データ:自宅 → あけぼの山農業公園 → 小屋大公園 → 自宅
※走行記録
Dst:6.53km Tm:29' Av:13.7km/h Mx:28.8m/h
7時にチューリップ畑に到着しました。
さすがに人はまだ少ないですね。
チューリップは前面満開となっています。
どの色も綺麗に咲いています。
カーブに咲き揃った姿が見事です。
皆さん写真撮影されています。
白と赤のコントラストが綺麗です。
咲いた形は黄色が一番で主た。
上の公園への登坂の桜ですがまだ綺麗です。
上の公園に到着です。
まだ開店はしていませんがさくら祭り開催中なので、出店も10軒ほどあります。
葉桜になりかけていますがまだ充分綺麗です。
花びらは大分散り始めています。
桜の下のベンチで一休みしてから帰宅ました。
高野台公園の桜は全体に葉桜ですが、この一本は頑張っています。
我が家の庭のチューリップも咲きました。
あけぼの山のチューリップは今年も見事で、近くでこれを鑑賞できることに感謝ですね。
タイミングが悪く鑑賞できていなかった桜も楽しむことができて何よりでした。
朝一番の嬉しいポタリングとなりました。
- 2024/04/13(土) 11:18:58|
- 柏(千葉)
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