adkouka研究所
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adkoukaHEADLINE/ ホカンス

       明けまして
            おめでとうございます!

(1) 韓国で生まれた「ホカンス」。 ホテルとバカンスを合わせた造語です。 宿泊だけでなく、そのホテルにいることを目的とした複合ホテル。 ジムを備え目の前にはラグビー「埼玉ワイルドナイツ」の練習ピッチが広がる「熊谷スポーツホテル」。 部屋ごとに芸術作品を配したホテル。 そして大型のシアター、美容室、整骨院、ゴルフ練習場完備など。 泊まるから楽しむに。 女子会まで。 ホテルもだんだん変化してます。 年明け館内でゆっくりしようかな。


(2) 「チンチロリン」、「リーンリーン」。鈴虫やこおろぎの鳴き声です。 外国人には「ガーガー」ノイズです。 世界で日本人だけが虫の鳴き声を聞き分けます。 母音の多い日本語、虫の音も左脳で聞く日本人。 
   
   そして生の海藻を分解して食べられる日本人。 私達だけが持つ腸内細菌「バクテロイデス プレビウス」。 巻き寿司もワカメもOK。
日本人はすごいな、いろいろこれから世界でお役に立つかな?



    (EXTRA)

(1) サッカーワールドカップやりました。 「三苫選手の奇跡の1ミリ」。 あきらめず粘り強く。 うれしい!

   (MIKE'S 2022)

# 映画「かがみの弧島」。 2018年本屋大賞受賞。 辻村深月作、主人公は不登校の子たち。
  [峠」。 司馬遼太郎原作。 役所さんの演技はすばらしい!

# 「もののふ莫迦」 中路啓太作。 秀吉の時代、加藤清正と越後守の物語。 久しぶりの娯楽大作!

# 「月に雁」 背景の群青色の夜空に感銘。 東博創館150年展

  

adkoukaHEADLINE/ 最後のガリガリ君

(1) 1981年「子供が遊びながら片手で食べられるカキ氷」として誕生した「ガリガリ君」。 今、何も飲み込めなくなった末期のがん患者の方に「最後に」何か食べたいと食べられています。 甘くてさっぱり、噛んで溶けていく。 高齢化の中、最後に「笑顔になる」ガリガリ君です。


(2) ちょっと少なくなったジーンズ? アフリカ生まれ、ガラガラヘビ除けにも「インディゴブルー」。 そしてリバイスさんのリベット作りで大ヒット。 いつの間にか作業着からファッションに! 現代では世界中のアイテムです。 たまには「リバイス501」でも履こうかな。


(3) 「タクシーでいい」! 豊田オーナーの一声にスタッフがっくり。 そして出ました「新プリウス」。 最高のスタイル、223馬力強力なスペック。 ちょっとリアシート狭くタクシーは減っても、これは世界で「売れますよ」。 豊田さんとスタッフさん!



    (EXTRA)

WCサッカー盛り上がってます。 今回のメンバー最高の顔ぶれ。 でもドイツ戦もコスタリカ戦もみんな少し小さいな。 「タックルされても決して倒れずシュートへ」、中田選手。 「ボールをとると俺が俺がで最後にはゴールに」、本田選手。 チームの中心で強い個性を持ってみんなを引っ張るリーダー欲しいなあ?!

adkoukaHEADLINE/ 3Dハウス

 (1) ローン返済完了平均73歳、4割の人が家を持てない日本。そんな中「すべての人を住宅ローンから自由にする」と。 500万円1LDKの3Dハウス登場! 工期24時間の「フジツボハウス」です。 結婚もできない家も車も持てないヤングたち。 日本も小さくなっちゃう。 いろいろな夢を持たせてあげないと!


 (2) 16代目新型クラウン誕生。 スポーティーでシャープなデザイン力強い性能。 でも少し「風格」は感じない。 プリウスのあの「スターウオーズのストームトルーパー」似みたいに失敗しないで。 「いつかはクラウン」、庶民の憧れだった車。 「王道」のマスクも忘れないで!


 (3) シャープの行った「死ぬほど嫌いな家事」アンケート。 1万人が回答。 掃除と洗濯のツートップです。 アイロンかけや洗濯物の取り込み、お風呂やトイレ掃除などなど。 反応がわかるお料理は少なかったです。 でも共働きも多い中、皆さん結構頑張っているんですね! アンケート無駄にしないよういい商品作んなくっちゃ!

adkoukaHEADLINE/ 燃料報国

(1) 農家で生まれた「山岡孫吉」、「機械で作業を軽減したい」。 1907年山岡瓦斯商会創立。 小型低燃費のディーゼルエンジン開発する。 豊作を象徴する「オニヤンマ」と山岡から社名を「ヤンマー」とする。 60年代「ヤン坊マー坊天気予報」で定着。 今では農機建機などの大企業に。 農業を支える地道な会社2021年まで非上場!! 大切にね。


(2) 鎌倉時代中国から禅宗の僧により伝わる「羊羹」。 羊の肉のスープだったものが肉の代わりに穀類に。 時代が下がり精進料理だったものが茶の湯の流行により「甘い」菓子に。 江戸時代には献上品に。 その後佐賀の「小城羊羹」、戦中のゴムで包んだ「玉羊羹」と変化も。 今ではドライフルーツ入りまで。 お彼岸にスイーツばかりでなく「羊羹」いかが? 「とらや」の栗蒸羊羹」食べたーい!


(3) 2025年大阪万博に合わせ開発中「空飛ぶ車」。 日本では一人乗り飛行成功。 でも中国では既に操縦士なしの規定路線での飛行による有観客航行中。 アメリカでも複数人搭乗機運行。 近い将来、庭先から離陸、会社やレジャーに。 道路も橋も要りません。 これはSDGsですか?! 

adkoukaHEADLINE/ グリコ

 (1) 「子供の健康に」。 カキの煮汁の「グリコーゲン」から「グリコ」に。 アメリカのアイスクリーム30%コーンアイス。 そこで「ジャイアントコーン」発売、今60周年。 出来立て、コーンの食感、そしてしっぽには幸せの「チョコだまり」まで。 今では男女半々の人気、シニアまで。 本物にはちゃあーんと「ヒロソフィ」があります。


 (2) 寿司、ラーメン離れ? 日本の3大人気、「寿司、焼肉、ラーメン」。 でもここ20年間カレー、から揚げ人気に! お漬物人気もがた落ち。 回転寿司や「煙モコモコ」、女性にはラーメン25.5%-13%へ。 箸を使わず、そしてライトなおつまみから揚げ。 日本食もだんだん変わります。 コロナ禍もあってどこいくのかな?



   (EXTRA)

日本人の「暗黙のルール」。 犬の糞は片付け、車は交互に流入、電車ではものを食べない, ジョッギングは左回り。 車の進入に「サンキュウハザード」?。 迷惑を掛けぬよう周りの人に心遣い。 島国日本、単一民族で言葉も一緒。 いいことも変なところもこれが「日本人」。 もう少しこのままでね!
プロフィール

mike(マイク)

Author:mike(マイク)
代表 岡野マイク  早稲田大学卒
大学在学中から輸入雑貨卸、スキーバスツアー、デパートの催事の企画立案を行う。
卒業後、、サラリーマンを経験。ソニー、日産自動車、朝日生命等一部上場企業に対しインセンティブプランを中心に販売促進企画を提案し、数々のイベントにも参加した。又、電通と提携しつくば科学万博にも参画。
その後、サラリーマンを辞し、飲食業を始める。
その間、組合活動や商工会議所活動を通じて、各地の視察、研修を受ける。県の組合では特別相談員を務める。
現在、人的ネットワークと経験をもとに、企業並びに飲食業のマーケテイング企画の提案・講演なども行う。
テーマは「広い視野に立った」「やさしい」「夢のある」経営。又、毎日「笑顔」で
過ごせるようような「小冊子」の執筆も行っている。
中学時代、陸上競技ハードル種目において全国一位になる。

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