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黎明富士

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

FUJIYAMAツインテラスで富士山バックに夜景撮影がしたい!
そんな訳で11月23日早朝に真っ暗な山道を1時間近く歩いて新道峠まで行ってきました。

セカンドテラスで夜景撮影を楽しんだ後は、近くの山をプチ縦走して来ました。
その時のヤマレコはこちら~
黎明富士 from 暗闇のFUJIYAMAツインテラス 破風山~黒岳~府駒山~釈迦ヶ岳~御たけ(すずらん群生地より周回)

第四石門より下山へ

エスケープルートとはいえ、落葉に隠れたザレザレ急斜面なので気は抜けません。
でもロープがあるし慎重に降りれば問題なし。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ルートが穏やかになってくると~

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

第四石門が目の前に。デカい。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

その石門をくぐって~

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

こんな景色を眺めながらゆっくりランチタイム開始。
ここまで気の休まる場所がなく何も食べずに歩き続けてた。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

振り向くと今回は諦めた中ノ岳と東岳?

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そんな第四石門を後にして~

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

第一石門をかすめて下界に降ります。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

車に戻る途中で歩いて来た岩稜を見上げる。
あそこは正に今回の核心部だった。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ちょっと寄り道して秋色の妙義山を撮影。
この時間だと色が出ないな~残念。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

今回の核心部はやはり、鷹戻し↑二段ルンゼ↓。
鷹戻しを必死に登り切った後に二段ルンゼを最上部から見下ろして、
この垂直に近い絶壁を無事に降りる自信なんてありませんでしたが、
撤退するにはあの鷹戻しを降下し返さにゃならんのよね~だったら先に進もうってコトで、
普段使わない筋肉を駆使して二段ルンゼを何とかやっつけてきました。
そのおかげで大胸筋をはじめ全身の筋肉痛がハンパなかったのですが。

今回歩きそびれた東岳~中ノ岳はリベンジせねば。
ってコトで石門巡りを絡めて再訪しようと思います。

二段ルンゼを急降下

鷹戻しを無事に登り切ったのも束の間、お次は二段ルンゼを急降下しなければ。
しかし…こりゃヤバい…ほぼ垂直な岩壁を覗き込んでビビる自分。
でもクサリから手を離さなければ大丈夫。と自分に言い聞かせて降下を始めます。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そして二段ルンゼ上段をクリアして、両腕の筋肉の回復を待つ。
これからやっつける二段ルンゼ下段の壁が見えないぞ?

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

それでも進まにゃならんので、降りて来た上段の岩壁を見上げたら~

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

先が見えない二段ルンゼ下段を降下します。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そして無事に着地〜
降りて来たオーバーハング気味な二段ルンゼ下段の岩壁を見上げる。
そして身も心もヘトヘトになってる自分に気付く。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そして先に進みます。
こんな微妙なトラバースが普通に見える。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

すぐにこんな横這い系が出現。
ここも滑落は許されないので集中して進みます。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

クリアして正面に金鶏山を眺める。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

アレ?と思いGPSを確認するとエスケープルートを進んでしまったようだ。
取付きで足元ばっかり見ていて「エスケープ」ってペンキで書いてあるのを見逃していた。
今更ここを戻る気力もないので、今回は東岳と中ノ岳は諦める事にしよう。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ってコトで、エスケープルートで下山開始。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

エスケープルートとはいえ、落葉に隠れたザレザレ急斜面なので気は抜けません。 つづく・・・

鷹戻しを攀じ登る

しばらく進んでハシゴ登場。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

このかなり長いハシゴを登り詰めると〜

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ついに鷹戻しが目の前に!
とにかく慎重に行こう。ってコトで取り付きます。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

序盤の休憩ポイントに小洒落たフォントの標識があった。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そしてリスタート。
まだまだ続くクサリの岩登り。さすがに両腕が悲鳴を上げている。
いい足場を探しながら登っていたら横に行き過ぎてクサリに引き戻されてバランスを崩し冷汗が出る。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

休憩出来るようなポイントもないので、一気に登り切って振り返る。
いやぁ~全身使って体力も消耗したけど、それよれも神経使い過ぎてかなりヘトヘトになりましたわ。
ってコトで鷹戻しピークに到着。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そこから相馬岳を振り返る。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

では先に進もう。
ってコトでズルズル急斜面を4WDで急降下〜

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

さらに進んで、おぉ?このチョックストーンは〜

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ついに来たな!二段ルンゼだぁ~
ここも小洒落たフォントの標識だ。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ウワサだとオーバーハングしてるという二段ルンゼ。無事に降下できるのか? つづく・・・

秋色のバラ尾根を行く

鮮やかな秋の色を見上げながら、バラ尾根を進みます。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

黄葉トラバース。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

この岩場を攀じ登って〜

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

こんな石門を通過。
ってコトはバラ尾根のピーク?

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ピークからは展望が開ける。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

感覚が麻痺してきたのか、こんなトラバースは普通に見える。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

急降下したり〜

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

急上昇しながら進んで~

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

進んできたルートを振り返る。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

鷹戻しのピークが近付いて来た。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

次回いよいよ鷹戻しへ。 つづく・・・

表妙義最高峰の相馬岳へ

ニセ天狗岳?から進行方向を眺めてみる。
次に見えるピークが相馬岳かな?

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

この辺りはかなりイイ感じの色付き具合。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

いやぁ~秋ですな~ 

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そして相馬岳に到着。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ここには三角点あり。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

相馬岳ピークから、これから向かうバラ尾根&金洞山方面を眺める。

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Nikon D7200/AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED

裏妙義の向こうには浅間山の姿。

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Nikon D7200/AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED

相馬岳を後にしてさらに進みます。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

逆光は色を出すのが難しい…

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

秋を満喫しながら歩きます。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そのままバラ尾根に向かいます。 つづく・・・

背ビレ岩から天狗岳へ

おっかなびっくり登った背ビレ岩を振り返る。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

さらに進んで〜

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

石碑が2つ立っている大のぞきに到着。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

先に見えるのが天狗岳?

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

大のぞきから急降下してきた斜面を見上げる。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

太陽入れて紅葉と岩壁。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

断崖のない西側のトラバースは心も落ち着く。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そしてこんな黄葉ロードを進むと〜

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

天狗岳に到着。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

さらに進むとこんなピーク。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

GPSアプリではここが天狗岳と表示されている。間違いか? つづく・・・

奥の院からビビり岩へ

奥ノ院で2礼2拍手1礼して、すぐ横の岩壁をクサリで登ります。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そして次なるクサリ場を過ぎると〜

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

かなりの眺望ポイントである見晴に到着。
雲を被る浅間山が見えた。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そしてこんな溝が出現。
徐々に狭くなるので途中で左側によじ登って通過。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

さらに進むとビビリ岩に到着。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ビビリ岩はトラバース気味に腕力で高度を上げる。
手を離したらあの世行きなので、かなりビビりながら何とかクリア。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

ビビリ岩でかなりビビっていた自分…
この先へ進んでも大丈夫なのか?

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

稜線上は秋の色。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

こんなトラバースはそこかしこに。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そして背ビレ岩に到着。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

かなり高度感があるルートけど、何だか慣れてきた。 つづく・・・

妙義神社から大の字へ

紅葉を眺めながら楽しく歩けそうな山ってコトで、今回は初めての妙義山にやって来ました。
まずは妙義神社の鳥居をくぐって境内へ。そして正面にはこれから向かう白雲山がそびえ立つ。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

だいぶ登って~

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

本殿で二礼二拍手一礼。
お邪魔いたします。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

本殿を離れると普通の登山道に。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

さらに進むとクサリが登場。
今回はこれからイヤと言うほどクサリを使って進むことになります。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そして早くも大の字に到着。
ここもクサリで登って〜

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

下から大の字を見上げる。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

そして裏から大の字。
かなりの断崖絶壁の上に立ってます。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

振り向くと紅葉がイイ感じの妙義山。
これからあの稜線上を歩きます。

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

大の字を後にして先に進みます。
ウワサ通りクサリ場が多いなぁ~ 

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Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

この後奥の院でお参りしてさらに進みます。 つづく・・・

妙義山 大の字・天狗岳・相馬岳・鷹戻し・二段ルンゼ 縦走


Nikon D7200/AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

秋らしく紅葉を撮りながら楽しく歩けそうな山はないかな~
ってコトで今回は妙義山に行って来ました。

表妙義に行くからにはやはり主稜線を歩きたい!と言う訳で、
鎖の難所がいくつもあって滑落事故も起きている上級者向けの登山道って事ですが、
気を抜かず集中力を切らさなければ自分でもきっと行けるよね~ってコトで妙義神社からスタート。
序盤のビビリ岩で文字通りビビってしまった事を考えると、このまま進んで大丈夫か?
なんて弱気な自分も見え隠れしてましたが、次なる難所にはどんなアトラクションが待っている?
と楽しんじゃってる自分もいたりして、思い返すとかなり楽しく歩けたんじゃないかと思います。

ちなみに今回の核心部は写真中央に見えるピーク手前とその直後。
鷹戻しのクサリを使った急上昇と二段ルンゼのクサリを使った急降下はかなりヤバかった。

この日のヤマレコはこちら~
妙義山 妙義神社~大の字~天狗岳~相馬岳~鷹戻し~二段ルンゼ~第四石門(道の駅みょうぎより周回)

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shuttle

Author:shuttle
 
2007年8月長男誕生。2010年5月長女誕生。
日々成長する子供たちをキレイに撮りたい!
って事で、2010年1月に Nikon D90 購入。
デジタル一眼で撮影した子供・風景・生物、
コンデジ撮影の水中写真をご紹介します。
2015年、まだ見ぬ絶景を求めて登山開始。
山を歩きながら風景写真を撮ってます。

【陸上使用機材】
Body/Nikon
 D7200 (2015.12~)
 D90 (2010.01~)
Lens/Nikkor
 AF-S DX 10-24mm F3.5-4.5G ED
 AF-S DX 18-200mm F3.5-5.6G ED VRⅡ
 AF-S VR 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED
 AF-S DX 35mm F1.8G
 AF-S Micro 60mm F2.8G ED
 Ai AF-S 300mm F4D IF-ED
Conversion Lens/Kenko
 Digital Teleplus PRO300 2X DGX
Lens Filter/Kenko
 ND400 PROFESSIONAL
 PRO1 Digital PRO ND16(W)
 PRO1 Digital R-CROSS SCREEN(W)

【水中使用機材】
FUJI FinePix F100fd (2008.08~)
 INON D-2000 + Fisheye FIX LED48EX
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Canon PowerShot S1 IS (2005.06~)

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