↑ウェディングドレス　堀北真希

（１）福島原発を狙う人工地震か？

昨夜＜４月１日＞も、東北地方で大きな地震があった。

昨夜の場合、福島原発のある福島県浜通りが揺れの中心だった。

そんな福島原発からほど近い位置に茨城県高萩市がある。

（２）茨城県高萩市

高萩市（たかはぎし）は茨城県の北東部に位置する市である。明治以降炭鉱の町として栄えていたが、現在は木材加工が中心となっている。

東は太平洋に面し、市街は海岸沿いの平地にある。西は低い多賀山地の一部で、市の面積の大部分がこの山地にある。山から海に向かって大北川、関根川、花貫川の三つの川が流れるが、このうち大北川の下流は北茨城市に入る。

（３）東電に線量測定費など200万円請求　高萩市、自治体で全国初

福島第1原発事故を受け、高萩市は2011年6月16日、東京電力に対して、水道水の放射性物質測定などに要した経費計約204万円の支払いを請求した。

　市は市民の安全確保のための費用は事故発生責任を負う東電が負担するのが妥当と判断、請求に踏み切った。東電によると自治体が経費請求するのは全国で初めて。

　草間吉夫市長が同日、水戸市南町2丁目の東電茨城支店を訪れて、荒木寛支店長に清水正孝社長宛ての請求書を提出した。

　市の請求には、水道水測定と空間放射線量調査、小中学校プール水の放射性物質測定の各分析費や人件費のほか原乳出荷制限指示に伴う投棄場掘削と県が設置した放射線測定器周辺のフェンス設置工事費も盛り込まれた。

　市はその後も原発事故絡みの費用が発生し続ける限り毎月、請求していく方針で、草間市長は「補償がどの程度(市に)来るかどうかではなくあくまでも東電が費用負担すべきとの認識だ」と強調した。

　東電は文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の指針を踏まえて対応する考えだが、現時点で自治体は対象に含まれていない。本多秀治副支店長は「指針に応じて国の支援も受けながら誠意を持って対応していく」と述べた。

（４）高い放射線量が観測されている茨城県高萩市

福島第一原発から８０キロ以上離れた茨城県高萩市でも高い放射線量が観測されています。

　政府、自治体、東電はこの事実を公表しないため、高い放射線量が観測された地域の住民は普通の生活を過ごしています。



（５）【食品】茨城県高萩市の野生のチチタケから放射性セシウム8000ベクレル/kg検出



２０１１年９月に入ってからの検査で福島県棚倉町の野生のチチタケから２万８０００ベクレルと１万３９００ベクレルという高濃度の放射性セシウムが検出されました。

　そして今回は茨城県高萩市大能で採取した野生のチチタケからも８０００ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

　やはり野生のキノコはセシウムをよく吸収するようですね。キノコ狩りなどに注意してください。

（６）茨城県の放射線量で高萩市だけが突出している！

　茨城県の放射線量で高萩市だけが突出していますが、どうしてなのでしょうか？

　最北の北茨城より高いのが不思議です。

（７）そんな茨城県高萩市は、｢梅ちゃん先生｣のロケ地。

今日＜４月２日＞から放送開始のNHK連続ﾃﾚﾋﾞ小説｢梅ちゃん先生｣の主役は、堀北真希である。


↑シルクシフォンのワンピース　￥６５１００　堀北真希

ネット上では、堀北真希の被曝を心配する声が飛び交っていた。

「おいおい、他の出演者は、被曝してもいいのかよ。」「地元の皆さんはどうなってもいいのかよ。」と言う思いがする。

　瓦礫全国処理は、明らかに放射能全国拡散以外の何物でもない！

敗戦直後、戦争責任を曖昧にする為に、支配者どもが主張したのが、「一億総懺悔」
であった。

現在、支配者どもは、被爆者への補償と東電の責任を曖昧にするために、瓦礫全国処理を推進し、「一億三千万総被曝」を推進している。

堀北真希をはじめとする朝ドラ出演者は、その尖兵となっているのだろうか？


↑青地に花柄の晴れ着＜振り袖＞　堀北真希