札幌→留萌→稚内 『なんで?もう春?』
昨夜まで雪の無い札幌だったが、目か覚めると窓の外は白くなっていた。
今日は珍しくホテルで朝食をとった。
朝食はカフェでのビュッフェだったが、さすがにビジホとは違い、様々な人達が朝食をとっていた。
日本人のスキーヤーや中国人の団体、一般の出張者や、中にはどこからどう見てもその筋の人もいた。
ビジホの朝食では無い朝食の雰囲気も一日のスタートとしては良いだろう。
市内で一仕事して当別廻りで留萌に向かう。
それにしても雪が少ない。
美唄市では、自衛隊が雪を集めながら、雪像を作っていた。
いつもなら、たくさんの雪に覆われる美唄からの日本一の直線道路もご覧の通り、雪は無くドライコンディション。
留萌で一仕事して稚内へ向かう。
ひたすら190km先の稚内を目指して冬のオロロンラインを走る。
いくら、例年より暖かいとはいえ、ここは北国北海道。
それも、道北の日本海側である。
小平あたりで陽は完全に沈んだ。
昼間はまだ2月なのに春が間違えて来たのか、気温は上がり路面はウエットである。
それで陽が落ちれば、 もうガチンガチンである。
圧雪なら走りやすいが、この路面はもうスケートリンクのようである。
前に走って、止まる事さえ考えなければ4WDとスタッドレスが相まってガンガンいけるが、止まらないのである。
まぁタイヤですので、クローラや逆噴射は付いていないので気をつけてがんがん行こう(?)。
苫前、初山別、遠別、天塩と走り抜け、サロベツ原野を抜ける。
地吹雪で路面が見えない。
とりあえず、道路脇のポールで道路がどこかは判るが、ライトが届かないのと、路面を地吹雪が走り、路面状況がつかめない為、突然吹き溜まりに突っ込む。
最後の峠を越えて、最北の国境の街、稚内に到着。
今日の宿は、稚内全日空ホテル。
本日の移動距離
走行=355km
今日は珍しくホテルで朝食をとった。
朝食はカフェでのビュッフェだったが、さすがにビジホとは違い、様々な人達が朝食をとっていた。
日本人のスキーヤーや中国人の団体、一般の出張者や、中にはどこからどう見てもその筋の人もいた。
ビジホの朝食では無い朝食の雰囲気も一日のスタートとしては良いだろう。
市内で一仕事して当別廻りで留萌に向かう。
それにしても雪が少ない。
美唄市では、自衛隊が雪を集めながら、雪像を作っていた。
いつもなら、たくさんの雪に覆われる美唄からの日本一の直線道路もご覧の通り、雪は無くドライコンディション。
留萌で一仕事して稚内へ向かう。
ひたすら190km先の稚内を目指して冬のオロロンラインを走る。
いくら、例年より暖かいとはいえ、ここは北国北海道。
それも、道北の日本海側である。
小平あたりで陽は完全に沈んだ。
昼間はまだ2月なのに春が間違えて来たのか、気温は上がり路面はウエットである。
それで陽が落ちれば、 もうガチンガチンである。
圧雪なら走りやすいが、この路面はもうスケートリンクのようである。
前に走って、止まる事さえ考えなければ4WDとスタッドレスが相まってガンガンいけるが、止まらないのである。
まぁタイヤですので、クローラや逆噴射は付いていないので気をつけてがんがん行こう(?)。
苫前、初山別、遠別、天塩と走り抜け、サロベツ原野を抜ける。
地吹雪で路面が見えない。
とりあえず、道路脇のポールで道路がどこかは判るが、ライトが届かないのと、路面を地吹雪が走り、路面状況がつかめない為、突然吹き溜まりに突っ込む。
最後の峠を越えて、最北の国境の街、稚内に到着。
今日の宿は、稚内全日空ホテル。
本日の移動距離
走行=355km