東京→高萩→さいたま 『ありゃりゃ雪になっちゃったよ』
当初、最終目的地を夕方最後に高萩の取引先にしていたが、この雪だと、帰りに高速が通行止めになるか、高萩に辿り着かない可能性もある。
その為、予定を変更してそのまま常磐道を北へ向かう。
しかし、雪がひどかったのは水戸までで、その先はみぞれになり、高萩に着く頃には雨になっていた。
その高萩から国道6号を南下する。
何カ所かの取引先を回りながら、帰りは日立南から、常磐道に入る。
もう、帰りは雨だろうな…良かった…と、思っていたら、水戸を通り過ぎる頃には、本格的に雪に変わって来た。
回りも白くなり始めた。
おいおい、本当かよ…
雪自体はどうでも良いが、問題は通行止めだよ。
しかし、桜土浦を過ぎる頃には、完全に雨になっていた。
会社に戻り、残務処理と次週の予定や見積やらをやって帰宅したら、もう真夜中になっていた。
来週は、また北海道だ。
本日の移動距離
走行=377km
その為、予定を変更してそのまま常磐道を北へ向かう。
しかし、雪がひどかったのは水戸までで、その先はみぞれになり、高萩に着く頃には雨になっていた。
その高萩から国道6号を南下する。
何カ所かの取引先を回りながら、帰りは日立南から、常磐道に入る。
もう、帰りは雨だろうな…良かった…と、思っていたら、水戸を通り過ぎる頃には、本格的に雪に変わって来た。
回りも白くなり始めた。
おいおい、本当かよ…
雪自体はどうでも良いが、問題は通行止めだよ。
しかし、桜土浦を過ぎる頃には、完全に雨になっていた。
会社に戻り、残務処理と次週の予定や見積やらをやって帰宅したら、もう真夜中になっていた。
来週は、また北海道だ。
本日の移動距離
走行=377km
札幌→千歳→羽田→さいたま 『暴風雪、道路も空港も鉄道も混乱』
3:30に目が覚めてしまった。
昨晩は1:00近くに寝たのに、お客さんのフライトに遅れてはいけないと言う気持ちもあったのであろう。
しかし、一番の原因は窓を叩きつける、吹雪の音である。
暴風雪の予報は当たった。
今日のネットでフライト情報を見る。
しかし、まだ時間が早すぎて、情報掲示が無い。
ベットでうつらうつらはしているが、何か寝付けない。
明るくなってきた頃に、また寝てしまった。
再び、ネットで運行情報を見る。
TVでは
時間が経つにつれて、欠航・遅延便が増えてくる。
私は、元々仕事が入っていたので18:05のJL532で、まだフライトの可能性はいくらか残されているが、同行しているお客さんは9:30のNH054なのだ。
結局、6:30にNH054の欠航が発表される。
しかし、この方は本日中にどうしても東京に帰らなければならない。
色々と調べるが、JRで帰るてが一番であろうと、北斗→白鳥→はやてをあたると9:19の北斗8号で東京駅にはやて22号が19:08に着く。
しかし、JR北海道の運行状況を確認すると、なんとJRも北斗が止り、海峡線は停電で白鳥も止っている。
って事は函館空港経由も駄目である。
まぁもたもたしているうちに函館空港発のJALもANAも満席になってしまったが・・・
次に、旭川空港に連絡をしてみたら、旭川空港周辺は雪も降っていなく、離着陸も問題ないらしい。
なので、旭川発のJAL/ANA/SKYの空席を見ると、何とかSKYの17:35の610便が確保出来た。
私は、千歳に向かうのでホテルからお客さんは、旭川に向かって行った。
しかし、しばらくすると電話が鳴った・・・
旭川行きカムイが遅れているらしい。
私はホテルで仕事をかたし新千歳空港に向かう。
しかし、今日は猛吹雪である。
途中、左のフォグが切れていたのでジェームスでH3バルブを購入する。
しかし、猛吹雪の中さすがに表では作業は出来ず、そこで考えたのが、あるスーパーの屋内駐車場。
すみませんね…ちょっとお借りしました。
勿論、買い物もしましたよ。
ペットボトル1本。
再び、千歳に向かうが、これがもの凄い降雪量であちこちでスタックしている車がいて前に進まない。
特に、坂の途中の信号で止まってしまった、トレーラや1デフの8×2の大型なんてどうにもならない。
湿っぽい雪の為、アイスバーンじゃないので《オンスポット》も役に立たない。
乗用車も、2WDは同様である。
やっと千歳市内に着いたのが札幌を出て約4時間後。
ラーメンを食べて、帰りとりあえず、空港に向かう。
ターミナルに着いたら、もうびっくりする位の人である。
祭りでもやってんじゃないか?ってな位人がいる。
で、自分の乗るJL523はどうかというと全く予定すら解らない。
このJL532の足取りを戻ってみると、中部国際空港からJL3111で新千歳に来て羽田に向けてJL532になるのだから、まずJL3111が中部国際を出発するかが一番の問題である。
14:40から遅れる事17:27に中部国際を出発した。
到着は定刻の16:20から2時間40分遅れの18:40に千歳に来ると、ネットでは確認は出来た。
しかし、まだ来る事が確実ではなく、JL532のチェックインは出来ない。
しかし、空港の駐車場に車を置いてあるのでいつもお願いしているパーキングに車を移しに行く。
今シーズン最後の雪だろうな。
空港にパーキングのバスで送ってもらうと、搭乗手続きが出来るようになっていた。
やはり東京に帰る、お客さんと合う。
今日は、全員で5人東京に向かうが、一人は旭川に向かい旭川からフライト、千歳からNH076便で帰る二人とJL532で帰る私は遅れながらも何とか帰れる。
しかし、一人JL528で欠航で帰れない人が一人出てしまった。
まぁ運が悪かったって事で…
で、フライトがキャンセルになってしまった人達は勿論、次のフライトを確保しないといけないので、どんどん空いている他のフライトにいれて全てを満席でフライトさせるもんだと思っていた。
しかし、実際に私の乗ったJL532ももう一組が乗ったNH076も席はかなり空いていた。
どうも、両便とも一人でも多く乗せようとしばらく出発を遅らせたりしていたが、どうもキャンセル待ちをさばく部署が追いつかない様である。
結局、21:00丁度にテイクオフした。
殆ど寝たまま羽田に到着。
殆ど静まり返った羽田に降り立つ。
駐車場に置いてあるPM35を取り、お客さんを送りながら、自宅に向かう。
流石に、今週は疲れた。
月曜日は名古屋に行き、火水木と沖縄、そして昨日今日は北海道。
いい加減、飛行機も飽きて気ました。
本日の移動距離
走行①=72km
空 路=822km
走行②=80km
合計=984km
昨晩は1:00近くに寝たのに、お客さんのフライトに遅れてはいけないと言う気持ちもあったのであろう。
しかし、一番の原因は窓を叩きつける、吹雪の音である。
暴風雪の予報は当たった。
今日のネットでフライト情報を見る。
しかし、まだ時間が早すぎて、情報掲示が無い。
ベットでうつらうつらはしているが、何か寝付けない。
明るくなってきた頃に、また寝てしまった。
再び、ネットで運行情報を見る。
TVでは
時間が経つにつれて、欠航・遅延便が増えてくる。
私は、元々仕事が入っていたので18:05のJL532で、まだフライトの可能性はいくらか残されているが、同行しているお客さんは9:30のNH054なのだ。
結局、6:30にNH054の欠航が発表される。
しかし、この方は本日中にどうしても東京に帰らなければならない。
色々と調べるが、JRで帰るてが一番であろうと、北斗→白鳥→はやてをあたると9:19の北斗8号で東京駅にはやて22号が19:08に着く。
しかし、JR北海道の運行状況を確認すると、なんとJRも北斗が止り、海峡線は停電で白鳥も止っている。
って事は函館空港経由も駄目である。
まぁもたもたしているうちに函館空港発のJALもANAも満席になってしまったが・・・
次に、旭川空港に連絡をしてみたら、旭川空港周辺は雪も降っていなく、離着陸も問題ないらしい。
なので、旭川発のJAL/ANA/SKYの空席を見ると、何とかSKYの17:35の610便が確保出来た。
私は、千歳に向かうのでホテルからお客さんは、旭川に向かって行った。
しかし、しばらくすると電話が鳴った・・・
旭川行きカムイが遅れているらしい。
私はホテルで仕事をかたし新千歳空港に向かう。
しかし、今日は猛吹雪である。
途中、左のフォグが切れていたのでジェームスでH3バルブを購入する。
しかし、猛吹雪の中さすがに表では作業は出来ず、そこで考えたのが、あるスーパーの屋内駐車場。
すみませんね…ちょっとお借りしました。
勿論、買い物もしましたよ。
ペットボトル1本。
再び、千歳に向かうが、これがもの凄い降雪量であちこちでスタックしている車がいて前に進まない。
特に、坂の途中の信号で止まってしまった、トレーラや1デフの8×2の大型なんてどうにもならない。
湿っぽい雪の為、アイスバーンじゃないので《オンスポット》も役に立たない。
乗用車も、2WDは同様である。
やっと千歳市内に着いたのが札幌を出て約4時間後。
ラーメンを食べて、帰りとりあえず、空港に向かう。
ターミナルに着いたら、もうびっくりする位の人である。
祭りでもやってんじゃないか?ってな位人がいる。
で、自分の乗るJL523はどうかというと全く予定すら解らない。
このJL532の足取りを戻ってみると、中部国際空港からJL3111で新千歳に来て羽田に向けてJL532になるのだから、まずJL3111が中部国際を出発するかが一番の問題である。
14:40から遅れる事17:27に中部国際を出発した。
到着は定刻の16:20から2時間40分遅れの18:40に千歳に来ると、ネットでは確認は出来た。
しかし、まだ来る事が確実ではなく、JL532のチェックインは出来ない。
しかし、空港の駐車場に車を置いてあるのでいつもお願いしているパーキングに車を移しに行く。
今シーズン最後の雪だろうな。
空港にパーキングのバスで送ってもらうと、搭乗手続きが出来るようになっていた。
やはり東京に帰る、お客さんと合う。
今日は、全員で5人東京に向かうが、一人は旭川に向かい旭川からフライト、千歳からNH076便で帰る二人とJL532で帰る私は遅れながらも何とか帰れる。
しかし、一人JL528で欠航で帰れない人が一人出てしまった。
まぁ運が悪かったって事で…
で、フライトがキャンセルになってしまった人達は勿論、次のフライトを確保しないといけないので、どんどん空いている他のフライトにいれて全てを満席でフライトさせるもんだと思っていた。
しかし、実際に私の乗ったJL532ももう一組が乗ったNH076も席はかなり空いていた。
どうも、両便とも一人でも多く乗せようとしばらく出発を遅らせたりしていたが、どうもキャンセル待ちをさばく部署が追いつかない様である。
結局、21:00丁度にテイクオフした。
殆ど寝たまま羽田に到着。
殆ど静まり返った羽田に降り立つ。
駐車場に置いてあるPM35を取り、お客さんを送りながら、自宅に向かう。
流石に、今週は疲れた。
月曜日は名古屋に行き、火水木と沖縄、そして昨日今日は北海道。
いい加減、飛行機も飽きて気ました。
本日の移動距離
走行①=72km
空 路=822km
走行②=80km
合計=984km
一円屋 『一円はどこにいった?』
お客さんと、すすきので飲んでいた。
帰り道に『うどんを食おう』と、お客さんに誘われ連れて行ってもらったお店が《一円屋》さん。
関西風のうどんを出すお店である。
なぜ《一円屋》さんかと言うと、メニューの全てに最後に《一円》が付いていて501円とか801円とかになっている。
天ぷらは、目の前で揚げてくれる本格派で美味しそうである。
今回は、私は《たぬきうどん》をチョイス。
薄味の、とても美味しいうどんでしたよ。
ところで、一円屋の一円・・・
会計時に、二人分で1,250円払ったが・・・
そういや《一円》は、何処へ行ってしまったのだろうか?
酔っていて、良く判らなかったが・・・
お店の紹介:一円屋
住所:札幌市中央区南4条西3丁目
電話:011-518-2214
帰り道に『うどんを食おう』と、お客さんに誘われ連れて行ってもらったお店が《一円屋》さん。
関西風のうどんを出すお店である。
なぜ《一円屋》さんかと言うと、メニューの全てに最後に《一円》が付いていて501円とか801円とかになっている。
天ぷらは、目の前で揚げてくれる本格派で美味しそうである。
今回は、私は《たぬきうどん》をチョイス。
薄味の、とても美味しいうどんでしたよ。
ところで、一円屋の一円・・・
会計時に、二人分で1,250円払ったが・・・
そういや《一円》は、何処へ行ってしまったのだろうか?
酔っていて、良く判らなかったが・・・
お店の紹介:一円屋
住所:札幌市中央区南4条西3丁目
電話:011-518-2214
羽田→千歳→札幌→美唄→札幌 『やはり・・・帰れませんでした・・・』
朝5:45にメールにより目を覚ます。
今朝は、羽田エクセルホテル東急にいる。
メールはJALからであった。
今朝、搭乗予定のJL507札幌千歳行きが『条件付運行』となったとの連絡であった。
身支度を整え、一旦駐車場へ向かう。
しかし、これが中々面倒臭い。
連絡バスで、国際線ターミナルを経由して第1ターミナルへ行き、そこから駐車場へ戻る。
朝の忙しい、時間には結構イライラする。
駐車場に止めてあるPM35で、今日の札幌行きの荷物の整理をする。
同時に、一部の荷物の入替を行いスーツの上にはダウンを羽織る。
荷物を揃え、再び北ウイングにいく。
Webチェックインは済ませてある為、そのままセキュリティーゲートへ行くが、結構な人がいる。
特にGゲートの並びがひどく、このままだと搭乗前に朝食をとっている時間は無さそうである。
Hゲートから入りたいがWebチェックインをしているので、IC対応ゲートからでないと入る事が出来なく、Hゲートからは入れない。
何でも、HゲートはSKYが、AゲートはSFJが管理している為、IC対応ではないらしい。
なんか、納得いかないが、とりあえず大人しくGゲートに並んでいるが、同様の苦情を言っている人を何人も見かけた。
特に、金曜日の朝はツアー客が多くそのツアー客を多く集めるJALはセキュリティーゲートが混んで何とかしてもらいたいものである。
結局、朝食をとれぬまま朝食代わりのペットボトルのカフェラテを飲みながら搭乗する。
フライトは7:25初の札幌千歳行きJL507。
少し遅れながら出発。
低気圧の関係でコトコトと揺れるフライトが続く。
千歳空港のターミナルビルから外に出る。
寒い・・・
今日は-4℃だから、いつも北海道にいる時には、むしろ『暖かい朝だ』と感じる位の気温のはずだ。
昨日の同時刻の沖縄の那覇新都心は20℃はあったろうから、そりゃ寒いのは当たり前だ。
駐車場のバスが迎えに来て、C34ステージアを取りにいく。
一昨日は、かなり雪が降ったらしい。
車を取りR36で、何箇所かのお得意様に寄りながら、札幌に着く。
市内で、お客さんと合流して一仕事。
その後、道央道で美唄へ向かう。
今年は、雪が少ないとはいえ、やはり北海道は北海道である。
昨日は、温暖な沖縄にいて気温23℃の中、Yシャツ姿でエメラルドグリーンの海を見ていたが、今日はダウンを着込み、白銀の世界である。
沖縄那覇から、北へ約2,500km。
北の大地は、まだ冬の真っ只中にある。
美唄での打合せを終えて、又千歳に戻らないとならない。
道央道を今度は札幌に向かう。
札幌のお客さんの所へ戻ると、東京へフライトする人達で話題になっていたのは
《欠航》の二文字・・・
JL542は、東京へフライトするのであろうか・・・
朝の、JL507のWebチェックイン時には帰りのJL542は受け付けてもらえなかったのである。
しかし、JL542はJL539の折り返し便であるからJL539が羽田を出発しない限りJL542の運行はありえない。
現時点では、一応チェックインはされているが・・・
携帯で調べる。
やはりJL539はフライトしていないようだ。
と、言うより夕方から羽田よりJAL/ANA/SKY共に一便も着ていない。
あきらめて、お客さんの分も含めて札幌の宿を探す。
今日の宿はノボテル札幌に決定。
チェックインしてお客さんとすすきのまで、飲みに出る。
帰って来たのは、日付が変わる頃・・・
まだ、今の時点では、天気はそんなに荒れてはいないが・・・
明日の、飛行機は飛ぶのであろうか・・・
私は18:05のJL532だが、一緒にいるお客さんは9:30のANAだと言っている。
天気予報を見る限り、明日の昼位が悪天候のピークみたいだが、そのお客さんは次の仕事が
入っていて、どうしても帰りたいらしい・・・が、飛ばないだろうな・・・
本日の移動距離
空路=822km
走行=173km
合計=995km
今朝は、羽田エクセルホテル東急にいる。
メールはJALからであった。
今朝、搭乗予定のJL507札幌千歳行きが『条件付運行』となったとの連絡であった。
身支度を整え、一旦駐車場へ向かう。
しかし、これが中々面倒臭い。
連絡バスで、国際線ターミナルを経由して第1ターミナルへ行き、そこから駐車場へ戻る。
朝の忙しい、時間には結構イライラする。
駐車場に止めてあるPM35で、今日の札幌行きの荷物の整理をする。
同時に、一部の荷物の入替を行いスーツの上にはダウンを羽織る。
荷物を揃え、再び北ウイングにいく。
Webチェックインは済ませてある為、そのままセキュリティーゲートへ行くが、結構な人がいる。
特にGゲートの並びがひどく、このままだと搭乗前に朝食をとっている時間は無さそうである。
Hゲートから入りたいがWebチェックインをしているので、IC対応ゲートからでないと入る事が出来なく、Hゲートからは入れない。
何でも、HゲートはSKYが、AゲートはSFJが管理している為、IC対応ではないらしい。
なんか、納得いかないが、とりあえず大人しくGゲートに並んでいるが、同様の苦情を言っている人を何人も見かけた。
特に、金曜日の朝はツアー客が多くそのツアー客を多く集めるJALはセキュリティーゲートが混んで何とかしてもらいたいものである。
結局、朝食をとれぬまま朝食代わりのペットボトルのカフェラテを飲みながら搭乗する。
フライトは7:25初の札幌千歳行きJL507。
少し遅れながら出発。
低気圧の関係でコトコトと揺れるフライトが続く。
千歳空港のターミナルビルから外に出る。
寒い・・・
今日は-4℃だから、いつも北海道にいる時には、むしろ『暖かい朝だ』と感じる位の気温のはずだ。
昨日の同時刻の沖縄の那覇新都心は20℃はあったろうから、そりゃ寒いのは当たり前だ。
駐車場のバスが迎えに来て、C34ステージアを取りにいく。
一昨日は、かなり雪が降ったらしい。
車を取りR36で、何箇所かのお得意様に寄りながら、札幌に着く。
市内で、お客さんと合流して一仕事。
その後、道央道で美唄へ向かう。
今年は、雪が少ないとはいえ、やはり北海道は北海道である。
昨日は、温暖な沖縄にいて気温23℃の中、Yシャツ姿でエメラルドグリーンの海を見ていたが、今日はダウンを着込み、白銀の世界である。
沖縄那覇から、北へ約2,500km。
北の大地は、まだ冬の真っ只中にある。
美唄での打合せを終えて、又千歳に戻らないとならない。
道央道を今度は札幌に向かう。
札幌のお客さんの所へ戻ると、東京へフライトする人達で話題になっていたのは
《欠航》の二文字・・・
JL542は、東京へフライトするのであろうか・・・
朝の、JL507のWebチェックイン時には帰りのJL542は受け付けてもらえなかったのである。
しかし、JL542はJL539の折り返し便であるからJL539が羽田を出発しない限りJL542の運行はありえない。
現時点では、一応チェックインはされているが・・・
携帯で調べる。
やはりJL539はフライトしていないようだ。
と、言うより夕方から羽田よりJAL/ANA/SKY共に一便も着ていない。
あきらめて、お客さんの分も含めて札幌の宿を探す。
今日の宿はノボテル札幌に決定。
チェックインしてお客さんとすすきのまで、飲みに出る。
帰って来たのは、日付が変わる頃・・・
まだ、今の時点では、天気はそんなに荒れてはいないが・・・
明日の、飛行機は飛ぶのであろうか・・・
私は18:05のJL532だが、一緒にいるお客さんは9:30のANAだと言っている。
天気予報を見る限り、明日の昼位が悪天候のピークみたいだが、そのお客さんは次の仕事が
入っていて、どうしても帰りたいらしい・・・が、飛ばないだろうな・・・
本日の移動距離
空路=822km
走行=173km
合計=995km
ドカベン 『これぞ定食屋。ちょっとアジアンチック』
うるま市から沖縄市にかけて移動中に昼飯となった。
なぜか、A&W、モスバーガー、マクドナルド等ハンバーガー屋ばかりがならんでいる。
いやぁ~
今日はハンバーガーはキツいなぁ・・・
白飯が喰いてぇなぁ・・・
と、思っていると何とも怪しげ(!?)な食堂を発見。
『ドカベン』の看板に鮮やかな色あいの各料理の看板。
思いっきり、アジア食堂を醸し出している。
そのまま、吸い込まれる様に駐車場に入る。
店に入ると定食や沖縄そばのメニューがずらり。
食券を買う。
買ったのは『Dセット』790円也。
鶏の甘酢あんかけに、サラダとご飯と島豆腐ともずくとそば(小)とコーラが付いている。
ところがだな、そばも(小)と書いてはあるが、どこも(小)ではない。
立派にそれだけで一人前はある。
まぁ今朝は私もホテルの朝食を必要以上に食べていたので、その時点での『腹減った感』が足りなく戦意が小さかったのもあるが、かなり量は多いと感じる。
一般的な成人男性では厳しい位の量と思う。
で、味だが、美味しいね。
十分に定食屋の味だよ。
量も味も申し分ないお店である。
また、沖縄市に来た時には寄りたい。
お店の紹介:ドカベン
住所:沖縄市登川1-8-3
電話:098-934-0157
なぜか、A&W、モスバーガー、マクドナルド等ハンバーガー屋ばかりがならんでいる。
いやぁ~
今日はハンバーガーはキツいなぁ・・・
白飯が喰いてぇなぁ・・・
と、思っていると何とも怪しげ(!?)な食堂を発見。
『ドカベン』の看板に鮮やかな色あいの各料理の看板。
思いっきり、アジア食堂を醸し出している。
そのまま、吸い込まれる様に駐車場に入る。
店に入ると定食や沖縄そばのメニューがずらり。
食券を買う。
買ったのは『Dセット』790円也。
鶏の甘酢あんかけに、サラダとご飯と島豆腐ともずくとそば(小)とコーラが付いている。
ところがだな、そばも(小)と書いてはあるが、どこも(小)ではない。
立派にそれだけで一人前はある。
まぁ今朝は私もホテルの朝食を必要以上に食べていたので、その時点での『腹減った感』が足りなく戦意が小さかったのもあるが、かなり量は多いと感じる。
一般的な成人男性では厳しい位の量と思う。
で、味だが、美味しいね。
十分に定食屋の味だよ。
量も味も申し分ないお店である。
また、沖縄市に来た時には寄りたい。
お店の紹介:ドカベン
住所:沖縄市登川1-8-3
電話:098-934-0157
那覇→うるま→海中道路→那覇→羽田 『たまには遊びで来たいぜ!沖縄!』
新都心で仕事をした後、うるま市に向かう。
DFSで、買い物をしたいが、中々そんな時間は神様が与えてくれない様だ。
うるま市での仕事を終え、ちょいと時間があったので海中道路へ立ち寄る。
いつも忙しい日々を送っていて余り気持ちに余裕が無いが、綺麗な海に少し、癒された。
午後からは、南風原や東風平等の沖縄南部地区を回る。
最後にバンヤンでレンタカーのマーチを返す。
チェックインして、お土産を買う。
そういえば夕飯どうするかだ。
今日は、羽田のホテルに泊りなのである。
羽田に到着して、ビックバードのレストランはやっていたっけな?
帰りのフライトは19:05発のJL922便。
って事は、羽田で到着ロビーに出て来るのは21:30位だろう・・・
非常に、微妙な時間である。
ビックバードのB1のフードコートか、到着ロビーのカレー屋かがやっていれば良いが、やっていないとコンビニも無いし、夕食抜きは悲惨だろうな。
ホテルには、レストラン位有るだろうが、一人でその時間に食事はなんである。
とりあえず、弁当を買い機内で食べるか、今ここで食べるか、である。
結局、オリオンビールとソーキそばに落ち着く。
シップはB747-400。
機内で、残っていた事務処理の一部を片付ける。
クラスJにも国際線の様に、PCの電源コセントを付けて貰いたい。
ボロイPCを使っている私は、電池が結構な勢いで無くなっていってしまう。
と、言うよりも沖縄線等二時間をまたぐ位の路線には電源は必要と思うのは、私だけだろうか?
今は、新幹線だって付いているのにな・・・
ほぼ定刻に羽田に到着。
到着後、預けてあったスーツケースを受け取り、いつもなら車を取り首都高で自宅へ帰るところだが、今日は羽田に宿泊となる。
何故なら今、南の島沖縄から帰って来たのに明日は、7:30のJL507で北の大地北海道に行かなければならない。
その為、自宅に帰るのも面倒なので、羽田に宿泊となった。
宿泊先は、羽田エクセルホテル東急。
このホテルの面倒なところはJALをメインに使う私にとっては第2ターミナル迄移動しなければならない事だ。
意外に面倒くさいですよ…
スーツケースを引きずってあの距離を歩くのは…
連絡バスで移動するが、何で第二ターミナル側なんだろう。
もっとも、私自身このホテルを利用するのがまだ3度目だか・・・
明日も、早いので早く休もう。
本日の移動距離
走行=97km
空路=1,584km
合計=1,681km
DFSで、買い物をしたいが、中々そんな時間は神様が与えてくれない様だ。
うるま市での仕事を終え、ちょいと時間があったので海中道路へ立ち寄る。
いつも忙しい日々を送っていて余り気持ちに余裕が無いが、綺麗な海に少し、癒された。
午後からは、南風原や東風平等の沖縄南部地区を回る。
最後にバンヤンでレンタカーのマーチを返す。
チェックインして、お土産を買う。
そういえば夕飯どうするかだ。
今日は、羽田のホテルに泊りなのである。
羽田に到着して、ビックバードのレストランはやっていたっけな?
帰りのフライトは19:05発のJL922便。
って事は、羽田で到着ロビーに出て来るのは21:30位だろう・・・
非常に、微妙な時間である。
ビックバードのB1のフードコートか、到着ロビーのカレー屋かがやっていれば良いが、やっていないとコンビニも無いし、夕食抜きは悲惨だろうな。
ホテルには、レストラン位有るだろうが、一人でその時間に食事はなんである。
とりあえず、弁当を買い機内で食べるか、今ここで食べるか、である。
結局、オリオンビールとソーキそばに落ち着く。
シップはB747-400。
機内で、残っていた事務処理の一部を片付ける。
クラスJにも国際線の様に、PCの電源コセントを付けて貰いたい。
ボロイPCを使っている私は、電池が結構な勢いで無くなっていってしまう。
と、言うよりも沖縄線等二時間をまたぐ位の路線には電源は必要と思うのは、私だけだろうか?
今は、新幹線だって付いているのにな・・・
ほぼ定刻に羽田に到着。
到着後、預けてあったスーツケースを受け取り、いつもなら車を取り首都高で自宅へ帰るところだが、今日は羽田に宿泊となる。
何故なら今、南の島沖縄から帰って来たのに明日は、7:30のJL507で北の大地北海道に行かなければならない。
その為、自宅に帰るのも面倒なので、羽田に宿泊となった。
宿泊先は、羽田エクセルホテル東急。
このホテルの面倒なところはJALをメインに使う私にとっては第2ターミナル迄移動しなければならない事だ。
意外に面倒くさいですよ…
スーツケースを引きずってあの距離を歩くのは…
連絡バスで移動するが、何で第二ターミナル側なんだろう。
もっとも、私自身このホテルを利用するのがまだ3度目だか・・・
明日も、早いので早く休もう。
本日の移動距離
走行=97km
空路=1,584km
合計=1,681km
那覇→今帰仁→那覇 『元滑走路とドクターペッパー』
朝7時前目が覚める。
窓の外を見ると、まだ暗い。
遅い夜明けが、南に来た事を実感する。
テレビをつけると、天気予報が「今日の沖縄本島の最高気温は20℃」と、伝えていた。
朝風呂を浴びて、朝食をとる。
先ずは、レンタカーを調達しに行く。
前回はOTSレンタカーを借りたが、今回はホテルから近いので、ニッポンレンタカーの県庁前営業所まで歩く。
沖縄の2月の朝は北国に
慣れた私の体には十分温かい。
今日の相棒はマーチ。
市内から北へ向かう。
滑走路に車が走って来る。
それとドクターペッパー。
ここは、読谷村の補助飛行場跡である。。
跡とは言え、滑走路を走るなんて中々こんな体験は出来ない貴重な体験である。
ドクターペッパーは久しぶりに見た。
ドクターペッパーは昔は、ツクバサーキットの自販機に入っていてよく飲んだ。
何でツクバサーキットにドクターペッパーかって?
そりゃ当時のWGP500cc&250ccのダブルタイトルを取ったスーパースターのフレディースペンサーが、「僕はドクターペッパーが大好きだ」と、言ったとか何とかで、ドクターペッパーを飲むと速くなる伝説まで出来て、当時は皆ドクターペッパーを飲んでいた。
しかし、ある時期からパッタリとは見なくなった。
日本人には馴染まなかったのだろう。
まぁ自分自身あまり美味しいとも思ってもいなかったのでどうでも良かったので、特に探しもせず忘れていた。
そんな、ドクターペッパーが自販機に並んでいたので思わず買ってしまった。
さらに北を目指す。
海が綺麗だ。
最終的には、今帰仁迄行く。
仕事を終えて、高速ではなく、R58で那覇に戻る。
この時は呑気に構えていた。
たかが70km位だろうと…
しばらく走り、恩納村に入った辺りで渋滞し始めた。
最初は工事の為の渋滞か何かと思っていたが、これが中々どうして、全然進まないのである。
結局、残波岬の別れ道の辺りまでノロノロ運転は続いた。
地元の人は多分この夕方の渋滞は当たり前なのだろうが、私にとっては、『なぜこんな所で?』ってのが、正直な感想だ。
そんな渋滞もやっと抜けて、嘉手納/北谷と抜けて、新都心を目指す。
今日の宿は沖縄新都心にある、ホテル法華クラブ沖縄新都心にお世話になる。
ほぼ満車の駐車場にマーチを入れると、隣りのヴィッツのボンネットフードに可愛らしいお出迎えが…
山鳩だが、何故か逃げようとしない。
何故?
ちょっとビクついてはいるが、調子が悪そうな様にも見えない…
なんで?
少し、目を離していたらどこかに行ってしまったが…
チェックインして食事に出る。
ここ沖縄は標準的な日本の生活スタイルとは若干違うような気がする。
やはり、島の都市が那覇なのだろう。
ちょっと、台北やシンガポールに近い雰囲気だ。
それを感じるのは、たくさん走っているスクーターや小排気量のバイク。
それと、台湾発のお店。
やはり、南の島だね。
すごくいい!
今度は、仕事じゃなくゆっくり来たい。
本日の移動距離
走行=179km
窓の外を見ると、まだ暗い。
遅い夜明けが、南に来た事を実感する。
テレビをつけると、天気予報が「今日の沖縄本島の最高気温は20℃」と、伝えていた。
朝風呂を浴びて、朝食をとる。
先ずは、レンタカーを調達しに行く。
前回はOTSレンタカーを借りたが、今回はホテルから近いので、ニッポンレンタカーの県庁前営業所まで歩く。
沖縄の2月の朝は北国に
慣れた私の体には十分温かい。
今日の相棒はマーチ。
市内から北へ向かう。
滑走路に車が走って来る。
それとドクターペッパー。
ここは、読谷村の補助飛行場跡である。。
跡とは言え、滑走路を走るなんて中々こんな体験は出来ない貴重な体験である。
ドクターペッパーは久しぶりに見た。
ドクターペッパーは昔は、ツクバサーキットの自販機に入っていてよく飲んだ。
何でツクバサーキットにドクターペッパーかって?
そりゃ当時のWGP500cc&250ccのダブルタイトルを取ったスーパースターのフレディースペンサーが、「僕はドクターペッパーが大好きだ」と、言ったとか何とかで、ドクターペッパーを飲むと速くなる伝説まで出来て、当時は皆ドクターペッパーを飲んでいた。
しかし、ある時期からパッタリとは見なくなった。
日本人には馴染まなかったのだろう。
まぁ自分自身あまり美味しいとも思ってもいなかったのでどうでも良かったので、特に探しもせず忘れていた。
そんな、ドクターペッパーが自販機に並んでいたので思わず買ってしまった。
さらに北を目指す。
海が綺麗だ。
最終的には、今帰仁迄行く。
仕事を終えて、高速ではなく、R58で那覇に戻る。
この時は呑気に構えていた。
たかが70km位だろうと…
しばらく走り、恩納村に入った辺りで渋滞し始めた。
最初は工事の為の渋滞か何かと思っていたが、これが中々どうして、全然進まないのである。
結局、残波岬の別れ道の辺りまでノロノロ運転は続いた。
地元の人は多分この夕方の渋滞は当たり前なのだろうが、私にとっては、『なぜこんな所で?』ってのが、正直な感想だ。
そんな渋滞もやっと抜けて、嘉手納/北谷と抜けて、新都心を目指す。
今日の宿は沖縄新都心にある、ホテル法華クラブ沖縄新都心にお世話になる。
ほぼ満車の駐車場にマーチを入れると、隣りのヴィッツのボンネットフードに可愛らしいお出迎えが…
山鳩だが、何故か逃げようとしない。
何故?
ちょっとビクついてはいるが、調子が悪そうな様にも見えない…
なんで?
少し、目を離していたらどこかに行ってしまったが…
チェックインして食事に出る。
ここ沖縄は標準的な日本の生活スタイルとは若干違うような気がする。
やはり、島の都市が那覇なのだろう。
ちょっと、台北やシンガポールに近い雰囲気だ。
それを感じるのは、たくさん走っているスクーターや小排気量のバイク。
それと、台湾発のお店。
やはり、南の島だね。
すごくいい!
今度は、仕事じゃなくゆっくり来たい。
本日の移動距離
走行=179km
沖縄そば専門店みよ家 『沖縄そば、最近は妙にはまっています』
東京→羽田→那覇 『沖縄は初夏の陽気です。』
今日は都内の事務所を基点に仕事をする。
普段は余り歩かない丸の内から二重橋から桜田門まで歩いて打合せに向かう。
天気も良く、気持ちが良い。
桜田門のそばで打合せって…
警視庁じゃないですよ…
昼過ぎまで打合せは続き、食事をして一旦事務所に戻る。
書類を整理後、再び事務所をあとにする。
車で羽田空港に移動する。
今日も、羽田からフライトである。
向かう先は、沖縄那覇。
駐車場にPM35を預け、ターミナルに向かう。
普段、羽田から夕方のフライトなんて余り無いが、今週のスケジュールがかなりタイトになっており、
16:00のJL925便でフライト。
ところが、ターミナルに向かうと物凄い人である。
搭乗案内を見ると、どうやら札幌千歳が大雪でフライトしていない様である。
そういや、今日の夕方同僚が札幌千歳にフライトするのがいたがどうしたろうか…
電話をしてみる。
やはり…羽田空港にいた…
お茶でも付き合いたかったが、こちらの搭乗時間が迫っているのでお先に失礼…
15:45に搭乗開始。
シップはB767-200の国際線仕様機だ。
クラスJを押さえてあったので、今日のクラスJは国際線仕様機の為、ビジネスクラスで楽々さ。
深々としたシートに身を沈めるといつもの様に眠ってしまった。
しばらくして目を覚ますと、機内は照明が消えてこのフライトが中距離路線だという事を感じさせてくれる。
窓の外には雲海に綺麗な夕日が沈んでいく。
ほぼ定刻にJL925は那覇空港に着陸した。
空港を出ると、もうそこは温かい初夏の陽気だ。
空港からは、ゆいレールに旭橋駅まで乗る。
今日の宿は、ホテルルートイン那覇泉崎。
チェックインして一仕事をして街に出る。
いや、街に出ると言うよりも食事に出る。
バスターミナル脇の焼き鳥屋さんに気持ちを持っていかれそうになったが、流石に酒の大して呑めない私が一人で入るのはなんだった…
そのままぶらぶらしながら、国際通りへ行くも、結局はホテルのそばのラーメン屋さんに入る。
一杯呑んでラーメン食べて、最後にローソンで黒糖アンダギーとオリオンビールとさんぴん茶を買って今日はおしまい。
本日の移動距離
走行=65km
空路=1,584km
鉄路=5km
合計=1,654km
普段は余り歩かない丸の内から二重橋から桜田門まで歩いて打合せに向かう。
天気も良く、気持ちが良い。
桜田門のそばで打合せって…
警視庁じゃないですよ…
昼過ぎまで打合せは続き、食事をして一旦事務所に戻る。
書類を整理後、再び事務所をあとにする。
車で羽田空港に移動する。
今日も、羽田からフライトである。
向かう先は、沖縄那覇。
駐車場にPM35を預け、ターミナルに向かう。
普段、羽田から夕方のフライトなんて余り無いが、今週のスケジュールがかなりタイトになっており、
16:00のJL925便でフライト。
ところが、ターミナルに向かうと物凄い人である。
搭乗案内を見ると、どうやら札幌千歳が大雪でフライトしていない様である。
そういや、今日の夕方同僚が札幌千歳にフライトするのがいたがどうしたろうか…
電話をしてみる。
やはり…羽田空港にいた…
お茶でも付き合いたかったが、こちらの搭乗時間が迫っているのでお先に失礼…
15:45に搭乗開始。
シップはB767-200の国際線仕様機だ。
クラスJを押さえてあったので、今日のクラスJは国際線仕様機の為、ビジネスクラスで楽々さ。
深々としたシートに身を沈めるといつもの様に眠ってしまった。
しばらくして目を覚ますと、機内は照明が消えてこのフライトが中距離路線だという事を感じさせてくれる。
窓の外には雲海に綺麗な夕日が沈んでいく。
ほぼ定刻にJL925は那覇空港に着陸した。
空港を出ると、もうそこは温かい初夏の陽気だ。
空港からは、ゆいレールに旭橋駅まで乗る。
今日の宿は、ホテルルートイン那覇泉崎。
チェックインして一仕事をして街に出る。
いや、街に出ると言うよりも食事に出る。
バスターミナル脇の焼き鳥屋さんに気持ちを持っていかれそうになったが、流石に酒の大して呑めない私が一人で入るのはなんだった…
そのままぶらぶらしながら、国際通りへ行くも、結局はホテルのそばのラーメン屋さんに入る。
一杯呑んでラーメン食べて、最後にローソンで黒糖アンダギーとオリオンビールとさんぴん茶を買って今日はおしまい。
本日の移動距離
走行=65km
空路=1,584km
鉄路=5km
合計=1,654km
さいたま→名古屋→さいたま 『美しいN700と美しいFUJIYAMA』
今日も朝も早よから、首都高を走っている。
今日は名古屋に向かっているのだ。
5号線から環状線内回りを経由して、3号線に入る。
用賀を過ぎると東名だ。
ひたすら、東名を西に向かって走る。
ところで今日の相棒は、日産のノテ。じゃなくてノート。
MC前の2WDのモデルだ。
同僚の使用車両を名古屋まで借りる事となった。
TVCMでは『ビュンビュン系』とか言っているが、どこが『ビュンビュン系』何だか解らない…
この車が好きな方には申し訳ないが、ふにゃふにゃの足廻りにパワーの無いエンジンの、どこが『ビュンビュン系』なのか…
いや、勘違いしてもらっては困るのだが、車としては大変良く出来た車であるが、くどいが『ビュンビュン系』というから変な期待をするんだ…
日産のスモールビュンビュン系ったら、パルサーGTI-Rや古くはチェリーX1-R等が浮かんでしまうのだ。
そんな、ビュンビュン系を造っていた日産がCVTでウィーンってエンジン回転ばかりあがり、走んない車…
それが、今の日産ですね…
コルトRに対抗出来る様なビュンビュン系に期待したい。
ノートは私には余り印象の良くない車である。
そんなノートで西を目指す。
伊勢湾岸に入り、豊田南インター高速を降りる。
名古屋市内数箇所で打合せを行い、ノートを知り合いに預けて、名古屋駅に向かう。
帰りは新幹線だ。
いやいや、東海道新幹線は久しぶりだ。
N700系は、良く見るとカッコいいじゃないか。
N700系は写真で見る限りあまりカッコ良く関していなかったが、かなりいい感じのデザインだと思う。
新幹線は航空機に比較すると座席の前後ピッチが広いのがいい。
でも、どうしても理解出来ないのが、いちいち来る車内検札。
今時、指定席に座っている人と販売した座席位コンピューターで表示してチェック出来るだろう。
実際に、JR東日本は検札にはこないじゃないか!
まぁ大した事じゃないか・・・
静かな車内ですやすや寝ていると、『ぴぴっぱしゃ』っとやたら携帯のカメラのシャッター音がする。
最初は『うるせぇな!』位に感じていたが、やたら、『ぴぴっぱしゃ』がする。
原因はこいつだ!
美しい、富士山だ。
東京駅に着き、京浜東北線に乗り換えようとホームに行くと、京浜東北は止まっていた。
メチャ混みの山手線で帰った。
走行=411km
鉄路=392km
合計=803km
今日は名古屋に向かっているのだ。
5号線から環状線内回りを経由して、3号線に入る。
用賀を過ぎると東名だ。
ひたすら、東名を西に向かって走る。
ところで今日の相棒は、日産のノテ。じゃなくてノート。
MC前の2WDのモデルだ。
同僚の使用車両を名古屋まで借りる事となった。
TVCMでは『ビュンビュン系』とか言っているが、どこが『ビュンビュン系』何だか解らない…
この車が好きな方には申し訳ないが、ふにゃふにゃの足廻りにパワーの無いエンジンの、どこが『ビュンビュン系』なのか…
いや、勘違いしてもらっては困るのだが、車としては大変良く出来た車であるが、くどいが『ビュンビュン系』というから変な期待をするんだ…
日産のスモールビュンビュン系ったら、パルサーGTI-Rや古くはチェリーX1-R等が浮かんでしまうのだ。
そんな、ビュンビュン系を造っていた日産がCVTでウィーンってエンジン回転ばかりあがり、走んない車…
それが、今の日産ですね…
コルトRに対抗出来る様なビュンビュン系に期待したい。
ノートは私には余り印象の良くない車である。
そんなノートで西を目指す。
伊勢湾岸に入り、豊田南インター高速を降りる。
名古屋市内数箇所で打合せを行い、ノートを知り合いに預けて、名古屋駅に向かう。
帰りは新幹線だ。
いやいや、東海道新幹線は久しぶりだ。
N700系は、良く見るとカッコいいじゃないか。
N700系は写真で見る限りあまりカッコ良く関していなかったが、かなりいい感じのデザインだと思う。
新幹線は航空機に比較すると座席の前後ピッチが広いのがいい。
でも、どうしても理解出来ないのが、いちいち来る車内検札。
今時、指定席に座っている人と販売した座席位コンピューターで表示してチェック出来るだろう。
実際に、JR東日本は検札にはこないじゃないか!
まぁ大した事じゃないか・・・
静かな車内ですやすや寝ていると、『ぴぴっぱしゃ』っとやたら携帯のカメラのシャッター音がする。
最初は『うるせぇな!』位に感じていたが、やたら、『ぴぴっぱしゃ』がする。
原因はこいつだ!
美しい、富士山だ。
東京駅に着き、京浜東北線に乗り換えようとホームに行くと、京浜東北は止まっていた。
メチャ混みの山手線で帰った。
走行=411km
鉄路=392km
合計=803km
岩国→宇部→羽田→さいたま 『久しぶりのANA』
夕べは、余りの疲れから早く寝た。
朝、熱めのシャワーを浴びて朝食をとる。
向かうは、光市。
混んでいる、欽明路をだらだらと走る。
国二で下松まで行こうと思ったが、つまらないので周防高森から県道で光を目指す。
この辺りは立派な家が多い。
都会のベットタウンの片隅でひっそりと暮らす私にとっては羨ましい限りだ。
周南、防府と回り、宇部空港を目指す。
宇部空港で二日間お世話になった新型フィットを返す。
帰りはいつものJALではなく帰り時間の関係で珍しくANAである。
山口宇部16:30のNH698。
B767-300だ。
チェックインを済ませ、待合室に入ると何故か『笑っていいとも』がやっている。
なんとその後は『アド街』で越谷レイクタウンがやっている。
これは、良かった。
見逃していたんだ。
しかし、全部見終わらないうちに搭乗。
いつも、JALばかりなので、同じ767なのに、シート形状や色の違いで随分と雰囲気が違うもんだ。
羽田上空は気流が荒れていて下降時には揺れるとキャプテンからアナウンスがあった。
雲の中を高度を下げ、横風対策滑走路に着陸。
普段はあまりANAを利用しない私は、
Terminal-2は新鮮だ。
Terminal-2はTerminal-1と違い搭乗する人と降りてきた人をフロアを分けて人の流れが交差しないのがいい。
これは、国際線では当たり前にとられるやり方だが、将来の羽田空港の国際線枠の増大に伴う措置なのだろうか?
いや、イミグレは無いし単なる人の流れを変えただけか…
P-1に車を置いてある為、Terminal-1に連絡バスで移動する。
羽田で、車を取りいつものように首都高で帰る。
それにしても、今日の首都高は混んでいた。
走行①=130km
空 路=810km
走行②=60km
合 計=1,000km
朝、熱めのシャワーを浴びて朝食をとる。
向かうは、光市。
混んでいる、欽明路をだらだらと走る。
国二で下松まで行こうと思ったが、つまらないので周防高森から県道で光を目指す。
この辺りは立派な家が多い。
都会のベットタウンの片隅でひっそりと暮らす私にとっては羨ましい限りだ。
周南、防府と回り、宇部空港を目指す。
宇部空港で二日間お世話になった新型フィットを返す。
帰りはいつものJALではなく帰り時間の関係で珍しくANAである。
山口宇部16:30のNH698。
B767-300だ。
チェックインを済ませ、待合室に入ると何故か『笑っていいとも』がやっている。
なんとその後は『アド街』で越谷レイクタウンがやっている。
これは、良かった。
見逃していたんだ。
しかし、全部見終わらないうちに搭乗。
いつも、JALばかりなので、同じ767なのに、シート形状や色の違いで随分と雰囲気が違うもんだ。
羽田上空は気流が荒れていて下降時には揺れるとキャプテンからアナウンスがあった。
雲の中を高度を下げ、横風対策滑走路に着陸。
普段はあまりANAを利用しない私は、
Terminal-2は新鮮だ。
Terminal-2はTerminal-1と違い搭乗する人と降りてきた人をフロアを分けて人の流れが交差しないのがいい。
これは、国際線では当たり前にとられるやり方だが、将来の羽田空港の国際線枠の増大に伴う措置なのだろうか?
いや、イミグレは無いし単なる人の流れを変えただけか…
P-1に車を置いてある為、Terminal-1に連絡バスで移動する。
羽田で、車を取りいつものように首都高で帰る。
それにしても、今日の首都高は混んでいた。
走行①=130km
空 路=810km
走行②=60km
合 計=1,000km
お好み一番地 ゆめタウン呉店 『ねぎ玉広島焼き、粉もの&ねぎ好きにはたまらない一品です。』
さいたま→羽田空港→広島空港→呉→広島→岩国 『平和とは何か・・・考えさせられる一日』
今日も朝早よから羽田空港に向かう。
ラジオは「寒かった昨日と変わり今日は全国的に暖かいでしょう」と伝えている。
今日は、広島にフライト。
駐車場に車を止め、ダウンジャケットを車に置き、ターミナルに向かう。
ちょいと早い6:55の1601便だ。
チェックインを済ませ、搭乗待ちをしていると「搭乗口を8番から90番に変更」とアナウンスがかかる。
8番スポットには767はスタンバイしているのに何故?
90番ったらバスでの移動だ。
待っていたら、8番スポットに駐機していた767がプッシュバックされどこかに運ばれて行った。
どうしたんでしょうかねぇ…
それにしても眠い…
昨日は祝日で休みで半分仕事やりながら、だらだらしていたが、昨晩からとにかく、眠い…(-.-)zzZ
結局、いつもの様にシートに座ったらそのまま寝てしまった。
気がついたのは、もう高度をぐんぐん下げてきた岡山を過ぎたあたりだ。
機内のラジオでは西日本では黄砂が降ると伝えている。
広島空港は曇っていた。
広島空港に降り立ち、まずは帰路の航空便の変更手続きからだ。
当初、明日山口宇部からの19:50のJL1638を予約してあったが、16:30のNH698に変更する。
腹が減ったので、まずはロイヤルで朝飯。
ニッポンレンタカーで今日明日と付き合う車を調達だ。
相棒は、ちょいと醤油顔(古ッ)になった新型フィット。
高台にある広島空港から、坂を下って瀬戸内海に出る。
先週は北海道にいたが今日は瀬戸内の温暖な気候の中で春うららである。
と、言うよりも今日は4月並みの気温で暖か過ぎるのである。
呉に向かっている間のドッグで、阪九フェリーと佐渡汽船フェリーが仲良く並んでいた。
呉で一仕事。
昼休みに『鉄のくじら館』に立ち寄る。
呉市には何度か足を運んでいて、潜水艦があるのは知っていたが、今まで寄っている時間は無かったが、今日は少し時間に余裕が有ったので立ち寄る。
海上自衛隊の潜水艦『おやしお』の本物だ。
それにしても凄い迫力だ。
館内に入る。
自衛官や自衛官のOBの人達が案内をしてくれる。
色々と勉強になったが、大きく二つ勉強になった。
①海にある機雷の危険性と機雷除去の苦労と危険。
②潜水艦の推力はモーターだった。
①に関しては、今までフェリーで太平洋や日本海を行ったり来たりしているが、機雷の存在等、考えた事すらなく、
安全が当たり前の様になっているが、これは危険と背中合わせで機雷除去をしていただける方達がいるからのんびりと
船旅なんかしていられるんだな…
感謝、感謝である。
②の潜水艦の推力はモーターってのには驚いたが、考えてみれば当たり前の事で、何で今まで気が付かなかったのだろう…
海の中に潜りながら進む潜水艦にとって、そこには空気は存在しないのである。
空気と化石燃料を混合し、そこから爆発力を得て、爆発力を回転に変換してプロペラを回して進む通常の船舶は、どうしても空気を必要とする。
しかし、海の中には空気は無いのである。
そうすると、海の中では船体に積んだ蓄電池に溜め込んだ電気によりモーターを駆動してプロペラを回すのである。
で、充電量が足りなくなると、海面近くまで上昇して、スノーケル(海上自衛隊ではシュノーケルではなくスノーケルと呼ぶらしい)を伸ばし、空気の吸排気を行い、内燃機関を作動させ、その力で発電機を回して充電をするシステムである。
鉄道の、ディーゼル機関車の『電気式』等では取り入れられている方式である。
車のそれとはちょっと違うがようは、ハイブリットである。
空気の無い海中での推力は確かに空気の必要な内燃機では無理なのである。
凄く勉強になった。
その後、大和ミュージアムにも立ち寄ったが、こちらの内容は後ほど…
でも、1/10サイズの戦艦大和は迫力がありました。
忘れてはならない事として戦争の犠牲となった人達がいた事を…
零戦や人間魚雷で若い命を自ら国に捧げ散って逝った先輩達がいた事を…
現在、平和ボケしている、我々日本人が忘れてはいけない、日本も戦争をしていた事実…
そして直視しなくてはいけないのだが、人間魚雷は弱い私には直視出来なく、ましてや人間魚雷に乗り込み敵艦に突っ込んだ先輩の肉声は聞くに耐えられなかった。
人間魚雷
そんな、考えさせられる、大和ミュージアムだった。
呉を後にして、広島市内で仕事をして今日の宿泊地、岩国市へ向かう。
今日の宿はホテルアルファワン岩国。
岩国は初めて泊るので、街をぶらついた。
でも、疲れていたんですぐ帰って来ちゃいましたが…
ここも、基地の街だった。
米兵が街を歩き、基地が日本を守ってくれている事実。
平和とは何なんだろう・・・
考えさせられる、一日でした。
本日の移動距離
走行①=60km
空 路=662km
走行②=130km
合 計=852km
ラジオは「寒かった昨日と変わり今日は全国的に暖かいでしょう」と伝えている。
今日は、広島にフライト。
駐車場に車を止め、ダウンジャケットを車に置き、ターミナルに向かう。
ちょいと早い6:55の1601便だ。
チェックインを済ませ、搭乗待ちをしていると「搭乗口を8番から90番に変更」とアナウンスがかかる。
8番スポットには767はスタンバイしているのに何故?
90番ったらバスでの移動だ。
待っていたら、8番スポットに駐機していた767がプッシュバックされどこかに運ばれて行った。
どうしたんでしょうかねぇ…
それにしても眠い…
昨日は祝日で休みで半分仕事やりながら、だらだらしていたが、昨晩からとにかく、眠い…(-.-)zzZ
結局、いつもの様にシートに座ったらそのまま寝てしまった。
気がついたのは、もう高度をぐんぐん下げてきた岡山を過ぎたあたりだ。
機内のラジオでは西日本では黄砂が降ると伝えている。
広島空港は曇っていた。
広島空港に降り立ち、まずは帰路の航空便の変更手続きからだ。
当初、明日山口宇部からの19:50のJL1638を予約してあったが、16:30のNH698に変更する。
腹が減ったので、まずはロイヤルで朝飯。
ニッポンレンタカーで今日明日と付き合う車を調達だ。
相棒は、ちょいと醤油顔(古ッ)になった新型フィット。
高台にある広島空港から、坂を下って瀬戸内海に出る。
先週は北海道にいたが今日は瀬戸内の温暖な気候の中で春うららである。
と、言うよりも今日は4月並みの気温で暖か過ぎるのである。
呉に向かっている間のドッグで、阪九フェリーと佐渡汽船フェリーが仲良く並んでいた。
呉で一仕事。
昼休みに『鉄のくじら館』に立ち寄る。
呉市には何度か足を運んでいて、潜水艦があるのは知っていたが、今まで寄っている時間は無かったが、今日は少し時間に余裕が有ったので立ち寄る。
海上自衛隊の潜水艦『おやしお』の本物だ。
それにしても凄い迫力だ。
館内に入る。
自衛官や自衛官のOBの人達が案内をしてくれる。
色々と勉強になったが、大きく二つ勉強になった。
①海にある機雷の危険性と機雷除去の苦労と危険。
②潜水艦の推力はモーターだった。
①に関しては、今までフェリーで太平洋や日本海を行ったり来たりしているが、機雷の存在等、考えた事すらなく、
安全が当たり前の様になっているが、これは危険と背中合わせで機雷除去をしていただける方達がいるからのんびりと
船旅なんかしていられるんだな…
感謝、感謝である。
②の潜水艦の推力はモーターってのには驚いたが、考えてみれば当たり前の事で、何で今まで気が付かなかったのだろう…
海の中に潜りながら進む潜水艦にとって、そこには空気は存在しないのである。
空気と化石燃料を混合し、そこから爆発力を得て、爆発力を回転に変換してプロペラを回して進む通常の船舶は、どうしても空気を必要とする。
しかし、海の中には空気は無いのである。
そうすると、海の中では船体に積んだ蓄電池に溜め込んだ電気によりモーターを駆動してプロペラを回すのである。
で、充電量が足りなくなると、海面近くまで上昇して、スノーケル(海上自衛隊ではシュノーケルではなくスノーケルと呼ぶらしい)を伸ばし、空気の吸排気を行い、内燃機関を作動させ、その力で発電機を回して充電をするシステムである。
鉄道の、ディーゼル機関車の『電気式』等では取り入れられている方式である。
車のそれとはちょっと違うがようは、ハイブリットである。
空気の無い海中での推力は確かに空気の必要な内燃機では無理なのである。
凄く勉強になった。
その後、大和ミュージアムにも立ち寄ったが、こちらの内容は後ほど…
でも、1/10サイズの戦艦大和は迫力がありました。
忘れてはならない事として戦争の犠牲となった人達がいた事を…
零戦や人間魚雷で若い命を自ら国に捧げ散って逝った先輩達がいた事を…
現在、平和ボケしている、我々日本人が忘れてはいけない、日本も戦争をしていた事実…
そして直視しなくてはいけないのだが、人間魚雷は弱い私には直視出来なく、ましてや人間魚雷に乗り込み敵艦に突っ込んだ先輩の肉声は聞くに耐えられなかった。
人間魚雷
そんな、考えさせられる、大和ミュージアムだった。
呉を後にして、広島市内で仕事をして今日の宿泊地、岩国市へ向かう。
今日の宿はホテルアルファワン岩国。
岩国は初めて泊るので、街をぶらついた。
でも、疲れていたんですぐ帰って来ちゃいましたが…
ここも、基地の街だった。
米兵が街を歩き、基地が日本を守ってくれている事実。
平和とは何なんだろう・・・
考えさせられる、一日でした。
本日の移動距離
走行①=60km
空 路=662km
走行②=130km
合 計=852km
小肥羊 渋谷店 『本格的な火鍋をいだけます』
単車乗り仲間と久しぶりに飲んだ。
と、言うか食事した。
目的は『火鍋』。
火鍋も最近は随分とメジャーになってきた。
中国の薬膳しゃぶしゃぶだ。
何回か食べた事はあるが、今日連れて行ってもらったのは、渋谷のセンター街にある『小肥羊』(しゃおふぇいやん)。
1999年に僅か10年余りで、モンゴルに一号店が出来て以来、飛ぶ鳥を落とす勢いで中国全土はおろか海外にまで進出し、渋谷にまで来た。
何でも、中国によく出張で行く友人から聞いた話だとビルの三階まで全て『小肥羊』が入っている店舗もあるらしい。
店に入ると、スパイシーな薬膳の匂いがアジアを感じる。
さてさて、肝心の火鍋だが、とても美味しかったです。
辛いスープも『普通の辛さ』を選んだ事もあり、そんなに辛いのは得意ではない私でも十分に美味しくいただけた。
コースは数種類あるが、スタンダードな小肥羊コース2,980円を選んだ。
追加で、空芯菜と上級ラム肉と凍った豆腐等を頼む。
胡麻たれとパクチーをつけいただく。
美味いねぇ~。
中国まで行かなくても、最近は美味しい火鍋をいただけけますね。
また、行こ!
お店の紹介:『小肥羊』(しゃおふぇいやん)渋谷店
URL:http://www.hinabe.net/
住所:渋谷区宇田川町30-4新岩崎ビル1F
電話:03-3477-1117
と、言うか食事した。
目的は『火鍋』。
火鍋も最近は随分とメジャーになってきた。
中国の薬膳しゃぶしゃぶだ。
何回か食べた事はあるが、今日連れて行ってもらったのは、渋谷のセンター街にある『小肥羊』(しゃおふぇいやん)。
1999年に僅か10年余りで、モンゴルに一号店が出来て以来、飛ぶ鳥を落とす勢いで中国全土はおろか海外にまで進出し、渋谷にまで来た。
何でも、中国によく出張で行く友人から聞いた話だとビルの三階まで全て『小肥羊』が入っている店舗もあるらしい。
店に入ると、スパイシーな薬膳の匂いがアジアを感じる。
さてさて、肝心の火鍋だが、とても美味しかったです。
辛いスープも『普通の辛さ』を選んだ事もあり、そんなに辛いのは得意ではない私でも十分に美味しくいただけた。
コースは数種類あるが、スタンダードな小肥羊コース2,980円を選んだ。
追加で、空芯菜と上級ラム肉と凍った豆腐等を頼む。
胡麻たれとパクチーをつけいただく。
美味いねぇ~。
中国まで行かなくても、最近は美味しい火鍋をいただけけますね。
また、行こ!
お店の紹介:『小肥羊』(しゃおふぇいやん)渋谷店
URL:http://www.hinabe.net/
住所:渋谷区宇田川町30-4新岩崎ビル1F
電話:03-3477-1117
函館→千歳→羽田→さいたま 『ふぅ疲れた・・・』
昨晩のマッサージの効果が出たのか、首が凄く楽になった。
函館市内での打ち合わせを終えて、R5を八雲に向かう。
八雲から道央道に入り、苫小牧東へ向かう。
いつもように駐車場に車を預けて空港に送ってもらう。
チェックインしてセキュリティーゲートに向かうと、532便でいつもより早いせいか、雪祭りの影響かビックリする位人がいる。
実は昼飯を食べていないので遅い昼飯を食べたかったが、これじゃ食事をしていたら後が忙しくなるので食事は諦める。
結局、セキュリティーゲートを抜けるだけで30分近くを要した。
腹が減ったのと疲れと眠さで、ぼやぁっとしていると搭乗が始まっていた。
いつものようにシートに座ったらそのままZZzz....
気が付いたのはランディング中。
でも、またZZzz....
次に気が付いたのは、左手下に水戸市が確認出来る所。
羽田に着き、PM35を取り首都高へ経由で帰宅。
ふぅ疲れた…
本日の移動距離
走行①=305km
空路=822km
走行②55km
合計=1,182km
函館市内での打ち合わせを終えて、R5を八雲に向かう。
八雲から道央道に入り、苫小牧東へ向かう。
いつもように駐車場に車を預けて空港に送ってもらう。
チェックインしてセキュリティーゲートに向かうと、532便でいつもより早いせいか、雪祭りの影響かビックリする位人がいる。
実は昼飯を食べていないので遅い昼飯を食べたかったが、これじゃ食事をしていたら後が忙しくなるので食事は諦める。
結局、セキュリティーゲートを抜けるだけで30分近くを要した。
腹が減ったのと疲れと眠さで、ぼやぁっとしていると搭乗が始まっていた。
いつものようにシートに座ったらそのままZZzz....
気が付いたのはランディング中。
でも、またZZzz....
次に気が付いたのは、左手下に水戸市が確認出来る所。
羽田に着き、PM35を取り首都高へ経由で帰宅。
ふぅ疲れた…
本日の移動距離
走行①=305km
空路=822km
走行②55km
合計=1,182km
札幌→長万部→函館 『小樽のポニョ』
鶴喜 手稲前田店 『モチモチした食感のごまそばが美味しい』
一級食堂 『いい響きだ』
オホーツクのカニの町、枝幸で昼飯となった。
しかし、仕事で来ていて尚且つ忙しく回っている時に勿論、カニなんか食べている余裕は無い。
当初、スーパーの中にあるファミレスで食べるつもりでいたが、そのスーパーの斜向かいに、北海道らしい古い建物に『一級食堂』の看板。
完全にビジュアルにやられた。
お店に入ると客は私一人。
メニューは中華そば系と焼き飯系がほとんどでどちらかと言えば食堂よりラーメン屋。
その中で、イチ押しは、焼きそば(ソース味)のようである。
その焼きそば(大)をオーダー。
焼きそば自体はいたってベジタブルミックスを使った、普通の焼きそばだった。
『一級食堂』いい響きだ。
お店の紹介:一級食堂
住所:北海道枝幸郡枝幸町バスターミナル前
電話:0163-62-1024
しかし、仕事で来ていて尚且つ忙しく回っている時に勿論、カニなんか食べている余裕は無い。
当初、スーパーの中にあるファミレスで食べるつもりでいたが、そのスーパーの斜向かいに、北海道らしい古い建物に『一級食堂』の看板。
完全にビジュアルにやられた。
お店に入ると客は私一人。
メニューは中華そば系と焼き飯系がほとんどでどちらかと言えば食堂よりラーメン屋。
その中で、イチ押しは、焼きそば(ソース味)のようである。
その焼きそば(大)をオーダー。
焼きそば自体はいたってベジタブルミックスを使った、普通の焼きそばだった。
『一級食堂』いい響きだ。
お店の紹介:一級食堂
住所:北海道枝幸郡枝幸町バスターミナル前
電話:0163-62-1024
稚内→枝幸→音威子府→札幌 『近くて遠いサハリンと間宮林蔵と大福』
快適な目覚だった。
ホテルの目の前から樺太に向かうフェリーは出ている。
今日は、お得意様とのアポイントの関係で比較的朝はゆっくりだ。
ホテルで朝食を取る。
稚内市内で一仕事して、枝幸に向けて走る。
せっかくなので宗谷岬に立ち寄る。
ここに立つ間宮林蔵氏はサハリンいや、樺太に何を思い樺太に向かったのだろう・・・
それに比べると、私はなんともお粗末な馬鹿おやじである。
天気が良い為、遠くにサハリンが見える。
私は凄くサハリンに興味があり行ってみたいが、近くて遠い場所である。
毎年、春になるとハートランドフェリーがサハリンと稚内の定期航路を結ぶが、道内それも道北に居住しているならともかく、関東に住んでいる私にとってサハリンは、物凄く遠い場所である。
でも一度は行ってみたい。
それも車で…
その後は、ひたすらオホーツクラインを南下する。
熱いお茶に大福を食べながら・・・
去年は同時期に紋別から北上したら、猛吹雪で通行止めになり枝幸から歌登を抜けて音威子府からR50経由で稚内へ向かったが、時間の関係でたどり着けずに音威子府から旭川に引き返した事があったが、今年はどうして?路面が出ている。
枝幸に立ち寄った後、枝幸から歌登経由で音威子府に向かう。
この道路も氷が溶けて滑りまくりである。
ちょいとペースアップすると、まるでスケートリンクを走っているように滑りまくりで楽しい。
名寄、士別と回り士別のGSで洗車をする。
士別剣淵から道央道に入る。
ゆっくりとしたペースで札幌に向けて走る。
札幌インターをおり、ホテルに向かう。
今日の宿は札幌第一ホテル。
初めてお世話になるホテルである。
チェックイン後、着替えを済ませ地下鉄で市内へ。
知り合いと、久しぶりに会い、雪祭りに出掛ける。
今年は、雪が少ないせいか、札幌の街が元気が無いせいかなんかパッとしない感じがする。
今井丸井の民事再生法の申請、西武の撤退の話と札幌の街は元気が無い。
それに加えて、雪不足で雪祭りも盛り上がらない。
そんな、すすきので食事してぶらぶらしてホテルに戻る。
大した事していないが、何か疲れた一日であった。
本日の移動距離
走行=451km
ホテルの目の前から樺太に向かうフェリーは出ている。
今日は、お得意様とのアポイントの関係で比較的朝はゆっくりだ。
ホテルで朝食を取る。
稚内市内で一仕事して、枝幸に向けて走る。
せっかくなので宗谷岬に立ち寄る。
ここに立つ間宮林蔵氏はサハリンいや、樺太に何を思い樺太に向かったのだろう・・・
それに比べると、私はなんともお粗末な馬鹿おやじである。
天気が良い為、遠くにサハリンが見える。
私は凄くサハリンに興味があり行ってみたいが、近くて遠い場所である。
毎年、春になるとハートランドフェリーがサハリンと稚内の定期航路を結ぶが、道内それも道北に居住しているならともかく、関東に住んでいる私にとってサハリンは、物凄く遠い場所である。
でも一度は行ってみたい。
それも車で…
その後は、ひたすらオホーツクラインを南下する。
熱いお茶に大福を食べながら・・・
去年は同時期に紋別から北上したら、猛吹雪で通行止めになり枝幸から歌登を抜けて音威子府からR50経由で稚内へ向かったが、時間の関係でたどり着けずに音威子府から旭川に引き返した事があったが、今年はどうして?路面が出ている。
枝幸に立ち寄った後、枝幸から歌登経由で音威子府に向かう。
この道路も氷が溶けて滑りまくりである。
ちょいとペースアップすると、まるでスケートリンクを走っているように滑りまくりで楽しい。
名寄、士別と回り士別のGSで洗車をする。
士別剣淵から道央道に入る。
ゆっくりとしたペースで札幌に向けて走る。
札幌インターをおり、ホテルに向かう。
今日の宿は札幌第一ホテル。
初めてお世話になるホテルである。
チェックイン後、着替えを済ませ地下鉄で市内へ。
知り合いと、久しぶりに会い、雪祭りに出掛ける。
今年は、雪が少ないせいか、札幌の街が元気が無いせいかなんかパッとしない感じがする。
今井丸井の民事再生法の申請、西武の撤退の話と札幌の街は元気が無い。
それに加えて、雪不足で雪祭りも盛り上がらない。
そんな、すすきので食事してぶらぶらしてホテルに戻る。
大した事していないが、何か疲れた一日であった。
本日の移動距離
走行=451km
札幌→留萌→稚内 『なんで?もう春?』
昨夜まで雪の無い札幌だったが、目か覚めると窓の外は白くなっていた。
今日は珍しくホテルで朝食をとった。
朝食はカフェでのビュッフェだったが、さすがにビジホとは違い、様々な人達が朝食をとっていた。
日本人のスキーヤーや中国人の団体、一般の出張者や、中にはどこからどう見てもその筋の人もいた。
ビジホの朝食では無い朝食の雰囲気も一日のスタートとしては良いだろう。
市内で一仕事して当別廻りで留萌に向かう。
それにしても雪が少ない。
美唄市では、自衛隊が雪を集めながら、雪像を作っていた。
いつもなら、たくさんの雪に覆われる美唄からの日本一の直線道路もご覧の通り、雪は無くドライコンディション。
留萌で一仕事して稚内へ向かう。
ひたすら190km先の稚内を目指して冬のオロロンラインを走る。
いくら、例年より暖かいとはいえ、ここは北国北海道。
それも、道北の日本海側である。
小平あたりで陽は完全に沈んだ。
昼間はまだ2月なのに春が間違えて来たのか、気温は上がり路面はウエットである。
それで陽が落ちれば、 もうガチンガチンである。
圧雪なら走りやすいが、この路面はもうスケートリンクのようである。
前に走って、止まる事さえ考えなければ4WDとスタッドレスが相まってガンガンいけるが、止まらないのである。
まぁタイヤですので、クローラや逆噴射は付いていないので気をつけてがんがん行こう(?)。
苫前、初山別、遠別、天塩と走り抜け、サロベツ原野を抜ける。
地吹雪で路面が見えない。
とりあえず、道路脇のポールで道路がどこかは判るが、ライトが届かないのと、路面を地吹雪が走り、路面状況がつかめない為、突然吹き溜まりに突っ込む。
最後の峠を越えて、最北の国境の街、稚内に到着。
今日の宿は、稚内全日空ホテル。
本日の移動距離
走行=355km
今日は珍しくホテルで朝食をとった。
朝食はカフェでのビュッフェだったが、さすがにビジホとは違い、様々な人達が朝食をとっていた。
日本人のスキーヤーや中国人の団体、一般の出張者や、中にはどこからどう見てもその筋の人もいた。
ビジホの朝食では無い朝食の雰囲気も一日のスタートとしては良いだろう。
市内で一仕事して当別廻りで留萌に向かう。
それにしても雪が少ない。
美唄市では、自衛隊が雪を集めながら、雪像を作っていた。
いつもなら、たくさんの雪に覆われる美唄からの日本一の直線道路もご覧の通り、雪は無くドライコンディション。
留萌で一仕事して稚内へ向かう。
ひたすら190km先の稚内を目指して冬のオロロンラインを走る。
いくら、例年より暖かいとはいえ、ここは北国北海道。
それも、道北の日本海側である。
小平あたりで陽は完全に沈んだ。
昼間はまだ2月なのに春が間違えて来たのか、気温は上がり路面はウエットである。
それで陽が落ちれば、 もうガチンガチンである。
圧雪なら走りやすいが、この路面はもうスケートリンクのようである。
前に走って、止まる事さえ考えなければ4WDとスタッドレスが相まってガンガンいけるが、止まらないのである。
まぁタイヤですので、クローラや逆噴射は付いていないので気をつけてがんがん行こう(?)。
苫前、初山別、遠別、天塩と走り抜け、サロベツ原野を抜ける。
地吹雪で路面が見えない。
とりあえず、道路脇のポールで道路がどこかは判るが、ライトが届かないのと、路面を地吹雪が走り、路面状況がつかめない為、突然吹き溜まりに突っ込む。
最後の峠を越えて、最北の国境の街、稚内に到着。
今日の宿は、稚内全日空ホテル。
本日の移動距離
走行=355km
北海道そば幻庵 『美味しいお蕎麦です』
白老牛らーめん 元気屋 『私にはもっと牛骨臭くて良かったかな・・・』
北海道で牛骨スープに出会った。
白老町の元気屋さん。
牛骨スープと言えば、山口のラーメンと思っていたが、先日の留萌に引き続き、白老でも牛骨ラーメンに出会った。
ご主人はもともと焼き肉屋さんに勤めていた経験から作ったらしい。
お願いしたのは一押しの特性らーめん
ちょい辛の味噌らーめんに野菜のあんかけが載っている。
牛骨味噌味のサンマー麺みたいな感じだ。
しかし、何故か牛骨の味はあまりなく、普通のあんかけの載った美味しい普通の味噌らーめんだった。
牛肉麺や山口の牛骨麺が好きな私にはもっと牛骨臭くて良かったかな・・・
お店の紹介 白老牛らーめん 元気屋
住所:北海道白老郡白老町社台139-1
電話:0144-82-4488
白老町の元気屋さん。
牛骨スープと言えば、山口のラーメンと思っていたが、先日の留萌に引き続き、白老でも牛骨ラーメンに出会った。
ご主人はもともと焼き肉屋さんに勤めていた経験から作ったらしい。
お願いしたのは一押しの特性らーめん
ちょい辛の味噌らーめんに野菜のあんかけが載っている。
牛骨味噌味のサンマー麺みたいな感じだ。
しかし、何故か牛骨の味はあまりなく、普通のあんかけの載った美味しい普通の味噌らーめんだった。
牛肉麺や山口の牛骨麺が好きな私にはもっと牛骨臭くて良かったかな・・・
お店の紹介 白老牛らーめん 元気屋
住所:北海道白老郡白老町社台139-1
電話:0144-82-4488
さいたま→羽田→千歳→室蘭→札幌 『札幌の2月に雪が無い・・・』
今日も、朝早くから羽田空港に向かう。
今日は507便で千歳に向かう。
いつものように自動チェックイン機にカードを入れるが、『カウンターに行って下さい』と画面に表示される。
カウンターに行くと、今朝2時頃に噴火した浅間山の影響で搭乗手続きを見合わせとなっているとの説明を受ける。
仕方ないのでそのまま待つ。
結局、定刻に出発は行われた。
普通席からアップグレードしてクラスJシートにしたが、珍しく窓側をチョイスした。
何故なら、今日は快晴だからだ。
それも北に向かう便だと朝日がまぶしくない、機体左側の87A非常口前。
羽田を北に向かい離陸した747は一旦右旋回をして千葉に向かうが、幕張手間で左に進路を取る。
左手に外環の三郷JCTを見ながら、新国四の少し右側を北上する。
日産の栃木工場や中禅寺湖が見える。
遊覧飛行のようだ。
しばらく、窓から素晴らしい景色を見ていたが、途中からいつものようにもう記憶は無い…
気が付いたのは、かなり時間が過ぎてからだ。
新千歳空港にはほぼ定刻で到着。
ターンテーブルで荷物を受取り、駐車場の送迎車で車を取りにいく。
今日の道南は天気は良い。
脇道には雪は有るが主要道路の路面には全く雪はない。
一体どうなっているのだろう・・・
室蘭へ向かうが、元々雪の少ない室蘭だから苫小牧西を過ぎたら殆ど道路脇にも雪を見なくなってしまった。
室蘭から、厚真を経由し日高に向かう。
さすがに、山に入ると多少は雪はあるが、それも日陰だけでここは凍っている。
日高から、高速で札幌に向かう。
北広島インターで下りて、ホテルへ向かう。
そういや、もう直ぐ雪祭りだ。
でもこんなに雪が無くてどうするんだろ?
大通り公園に見に行くと、雪像は建設中であった。
すすきのも雪は無し。
すすきのの氷の祭典(?)もアスファルトの上に氷が置いてあった。
こんなに、雪の無い札幌は私は初めてである。
今日の宿は、中島のノボテルサッポロ。
すすきのは近いが一人だし、疲れたしコンビにまで出て終わり。
早く、ねよ。
本日の移動距離
走行①=55km
空 路=822km
走行②=354km
合 計=1,231km
今日は507便で千歳に向かう。
いつものように自動チェックイン機にカードを入れるが、『カウンターに行って下さい』と画面に表示される。
カウンターに行くと、今朝2時頃に噴火した浅間山の影響で搭乗手続きを見合わせとなっているとの説明を受ける。
仕方ないのでそのまま待つ。
結局、定刻に出発は行われた。
普通席からアップグレードしてクラスJシートにしたが、珍しく窓側をチョイスした。
何故なら、今日は快晴だからだ。
それも北に向かう便だと朝日がまぶしくない、機体左側の87A非常口前。
羽田を北に向かい離陸した747は一旦右旋回をして千葉に向かうが、幕張手間で左に進路を取る。
左手に外環の三郷JCTを見ながら、新国四の少し右側を北上する。
日産の栃木工場や中禅寺湖が見える。
遊覧飛行のようだ。
しばらく、窓から素晴らしい景色を見ていたが、途中からいつものようにもう記憶は無い…
気が付いたのは、かなり時間が過ぎてからだ。
新千歳空港にはほぼ定刻で到着。
ターンテーブルで荷物を受取り、駐車場の送迎車で車を取りにいく。
今日の道南は天気は良い。
脇道には雪は有るが主要道路の路面には全く雪はない。
一体どうなっているのだろう・・・
室蘭へ向かうが、元々雪の少ない室蘭だから苫小牧西を過ぎたら殆ど道路脇にも雪を見なくなってしまった。
室蘭から、厚真を経由し日高に向かう。
さすがに、山に入ると多少は雪はあるが、それも日陰だけでここは凍っている。
日高から、高速で札幌に向かう。
北広島インターで下りて、ホテルへ向かう。
そういや、もう直ぐ雪祭りだ。
でもこんなに雪が無くてどうするんだろ?
大通り公園に見に行くと、雪像は建設中であった。
すすきのも雪は無し。
すすきのの氷の祭典(?)もアスファルトの上に氷が置いてあった。
こんなに、雪の無い札幌は私は初めてである。
今日の宿は、中島のノボテルサッポロ。
すすきのは近いが一人だし、疲れたしコンビにまで出て終わり。
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走行②=354km
合 計=1,231km