一目ぼれで購入したＴシャツ
Ｔシャツ関連記事
俺、この色！
TNRの活動について書かれたしおりも
同封されておりました。
今回の注文に際し、私の勤め先の方も
協力したいとＴシャツを購入してくれました。
猫には今のところ縁ない方達ですが、意味と意義
を知っていただき、そしてまた若い彼女たちから
水の波紋のように広がってくれたら・・・。
TNRの活動
本当に大切なこと。
その先にある
地域の理解と協力がなければ成り立たない
この言葉の意味を
痛感する出来事がありました。
スンスン
素敵なデザインだにゃ
母さんのは、オリジナルオプション仕様にね
鼻周りを！ヨロシク
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ご訪問いただきありがとうございます (•ө•)♡
母さん、不義理が続きすぎじゃね～
ﾕﾙｼﾃ(ω≧▼≦ω)ﾆｬﾝ♪
ﾕﾙｼﾃ(ω≧▼≦ω)ﾆｬﾝ♪
韋駄天のようにすごい足の速さで時間が経ちます。
リスを見て、励まされ
リスを見て、励まされ
リスと同じ町で「猫集会」を見学
「ドラえもん～何とかうまく写真とれないかなぁ～
」って
のび太の気分です。
暑い日が続きますね。
みなさまどうかご自愛ください(´pゝω･)ﾆｬﾝ
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「ドラえもん～何とかうまく写真とれないかなぁ～
」って のび太の気分です。
暑い日が続きますね。
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今日はお二人の大きな力をお借りしての記事となります！
先日行われた京子アルシャー先生の講演会のこと、
TNR活動の周知と保護活動の力となるおしゃれなTシャツ。
6月30日（日）、広島女学院大学にて、京子アルシャー先生の
トークイベントを開催しました！
「動物愛護先進国ドイツの現状～日本が取り組むべき課題～」
100名を超える動物愛護活動家・保護活動家などなど、たくさん
の方で会場はいっぱいになりました。
まず講義の前半では、ドイツ「動物保護法」や「ティアハイム」の
お話しを詳しく伺いました。
動物保護法には、檻の大きさや紐の長さなどが細かく規定されて
いるとのこと、それらは全て、動物が本来持ち合わせる自然を
保ちつつ暮らしてゆくための必要最低条件。
動物保護法は、人間の都合ではなく、あくまで動物が動物らしく
生きられるための法律である事を知り、日本の「動物愛護管理法」
との違いを思い知りました。
そして、ティアハイムについて。
最近よく耳にするようになりましたが、
「実際、ティアハイムの仕組みは？中はどうなってるの？？」などなど、
知りたいことは山ほどありました。
ドイツ国内には、ティアハイムは実に1000件以上あるとのこと。
そのティアハイムに保護される動物の数は、年間30万頭。
これだけの数の動物が、ドイツでは、「殺処分」されていない！！
ティアハイムの仕組みを丁寧に教えていただき、 唸ることしか
できませんでした。
安易な殺処分・安楽死をさせないための工夫が、どこまでも細かく
決められているのです。そして何より、このシステムを成立させて
いるのは、市民の厳しい目だということに驚き。
ティアハイムは民間の施設であり、その運営は寄付で賄われている
とのこと。健康で、社会化できる犬を殺処分しようものなら、
許さない！！と声を上げる人がたくさんいるのです。
そして話題は「日本の課題」へ。
平成23年度の犬猫殺処分数が全国ワースト１位となってしまった
広島県が、これから何をどう取り組めば良いのか、教えていただきました。
その中でも特に京子先生が強調されていたのは、
「犬や猫は本来どうあるべきか、を知る」ことです。
日本では、適正飼養という言葉が独り歩きし、その実態を誰も明確に
理解しないまま、犬を係留する義務などを法律に定めてしまっています。
ひとくくりに犬と言っても、たくさんの犬種が存在し、生れた地域や、
体の大きさ、改良の目的によって、まったく違った環境などが
必要になります。
それらを理解しないまま、日本はただ動物を「管理」しようとしています。
「殺処分ゼロ」
京子先生のお話しを聞いて感じたことは、
「殺処分ゼロは実現できる！」ということでした。
日本では、多くのボランティアが日々奔走し、小さな命を救っても救っても、
それでも間に合わない現状があります。ですが、ドイツにできて、
日本にできないということはありません。
講演のあと、京子先生から、「5年後、広島はゼロですよ！」と
念を押されました。
もちろんSPICAの目標は「殺処分ゼロ」でしたが、京子先生の言葉の
おかげで、「本当にやるんだ！」という実感が、改めて湧きおこって
きました。
京子先生が、この日のために用意してくださったスライドは
42枚＋アルファ。
2時間半の講義の後、わずかな休憩をはさんで、会場のみなさんの
質問にも丁寧に答えてくださいました。
もちろん、ご来場いただいた皆さまの表情も真剣そのもの。
一言も聞きもらすまいと、メモを取られる姿が印象的でした。
このような、素晴らしい機会を持つことができたことを、
本当に皆さまに感謝しております。
京子先生のパワーを、私たちも、ご来場いただいたみなさまも持ち帰り、
それぞれの活動に注いでいきましょう！きっと「殺処分ゼロ」の、
人も動物も、今よりももっと心豊かに暮らすことができる社会は
実現できるはずです！
最後に、今回の講演の模様をDVDに現在まとめ中です。
残念ながらご来場いただけなかったみなさまにも、ぜひご覧いただきたい、
本当に濃い内容の講義です。準備ができましたら、またブログでお知らせ
しますので、しばらくお待ちください！
同時開催の「いのちのパネル展」
最近は、広島だけでなく、全国津々浦々、
北海道の旭川まで貸し出しされているとのこと。
「伝える」ことの大切さを、改めて感じます。
そして、SPICAお得意の、オリジナルグッズ販売も
手作り猫キッカーなども加わって、ますますパワーアップしています。
SPICAオリジナルショップはこちらから
http://npo-spica.shop-pro.jp/
ライターとしてご活躍中の京子先生
記事は以下のサイトで読むことができます！
ドッグアクチュアリー
http://www.dogactually.net/
京子先生ブログ
http://blog.hundbodai.com/
猫道の幕開け
私がSPICAのメンバーとさせていただいたのは、ニコルを譲り受け
1年経った頃でした。
（譲り受けた際にお話されなかったのは、強制や義務となっては
いけないという 私たち家族へのご配慮だったように思います。）
ニコルを譲り受け、不定期ながら文という、なんとも古風な私の近況報告。
お返事も同じように古風に当時いた保護猫の写真とともに便りを
いただいておりました。
そんなある日、お写真をいただいていた子猫が不遇の事態となった
ことがきっかけでした。（不遇→奇跡的→現在至福な暮しです）
団体となると人づきあいが得意とはいえない私には少々高いハードルに
感じましたし、特別何も持ち合わせていない私にできることはあるのだろう
かとお誘いのお返事を何週間もできないでおりましたが、『恩返し』という
思いが強くなりました。
ニコルと出会ったことで家族が家族のままいることができました。
そしてニコルと接しているとこれまでにない穏やかな私になれることへの。
みなさん御存知のpokepokeにゃんこたちのLife in Hokkaido
北海道の美しい自然と気品あるにゃんこたちを拝見するのを楽しみに
私も遊びにいかせていただいているブログでＴシャツプロジェクトを
知りました。
一目ぼれのデザイン。
デザインのみならず、TNRの周知や保護活動の支えとなることに
団体という垣根は不要ですね♪
プロジェクト発起人のＴ様が命を繋いだミーコさんがご縁だそうです。
私の第二の故郷。岡山県の動物保護活動にもご尽力されておられます。
pokepokeにゃんこたちのLife in Hokkaido より転載→ ☆
TNR活動をされてるミーコ様の保護主Tさんが
この度 Tシャツを販売されることになりました！
このTシャツの収益は動物保護活動に使われるそうです。
TNR活動の詳しい説明はこちら
TNR Tシャツの販売
締切が7月10日と迫っています。
先日行われた京子アルシャー先生の講演会のこと、
TNR活動の周知と保護活動の力となるおしゃれなTシャツ。
特定非営利法人 ＳＰＩＣＡより転載
6月30日（日）、広島女学院大学にて、京子アルシャー先生の
トークイベントを開催しました！
「動物愛護先進国ドイツの現状～日本が取り組むべき課題～」
100名を超える動物愛護活動家・保護活動家などなど、たくさん
の方で会場はいっぱいになりました。
まず講義の前半では、ドイツ「動物保護法」や「ティアハイム」の
お話しを詳しく伺いました。
動物保護法には、檻の大きさや紐の長さなどが細かく規定されて
いるとのこと、それらは全て、動物が本来持ち合わせる自然を
保ちつつ暮らしてゆくための必要最低条件。
動物保護法は、人間の都合ではなく、あくまで動物が動物らしく
生きられるための法律である事を知り、日本の「動物愛護管理法」
との違いを思い知りました。
そして、ティアハイムについて。
最近よく耳にするようになりましたが、
「実際、ティアハイムの仕組みは？中はどうなってるの？？」などなど、
知りたいことは山ほどありました。
ドイツ国内には、ティアハイムは実に1000件以上あるとのこと。
そのティアハイムに保護される動物の数は、年間30万頭。
これだけの数の動物が、ドイツでは、「殺処分」されていない！！
ティアハイムの仕組みを丁寧に教えていただき、 唸ることしか
できませんでした。
安易な殺処分・安楽死をさせないための工夫が、どこまでも細かく
決められているのです。そして何より、このシステムを成立させて
いるのは、市民の厳しい目だということに驚き。
ティアハイムは民間の施設であり、その運営は寄付で賄われている
とのこと。健康で、社会化できる犬を殺処分しようものなら、
許さない！！と声を上げる人がたくさんいるのです。
そして話題は「日本の課題」へ。
平成23年度の犬猫殺処分数が全国ワースト１位となってしまった
広島県が、これから何をどう取り組めば良いのか、教えていただきました。
その中でも特に京子先生が強調されていたのは、
「犬や猫は本来どうあるべきか、を知る」ことです。
日本では、適正飼養という言葉が独り歩きし、その実態を誰も明確に
理解しないまま、犬を係留する義務などを法律に定めてしまっています。
ひとくくりに犬と言っても、たくさんの犬種が存在し、生れた地域や、
体の大きさ、改良の目的によって、まったく違った環境などが
必要になります。
それらを理解しないまま、日本はただ動物を「管理」しようとしています。
「殺処分ゼロ」
京子先生のお話しを聞いて感じたことは、
「殺処分ゼロは実現できる！」ということでした。
日本では、多くのボランティアが日々奔走し、小さな命を救っても救っても、
それでも間に合わない現状があります。ですが、ドイツにできて、
日本にできないということはありません。
講演のあと、京子先生から、「5年後、広島はゼロですよ！」と
念を押されました。
もちろんSPICAの目標は「殺処分ゼロ」でしたが、京子先生の言葉の
おかげで、「本当にやるんだ！」という実感が、改めて湧きおこって
きました。
京子先生が、この日のために用意してくださったスライドは
42枚＋アルファ。
2時間半の講義の後、わずかな休憩をはさんで、会場のみなさんの
質問にも丁寧に答えてくださいました。
もちろん、ご来場いただいた皆さまの表情も真剣そのもの。
一言も聞きもらすまいと、メモを取られる姿が印象的でした。
このような、素晴らしい機会を持つことができたことを、
本当に皆さまに感謝しております。
京子先生のパワーを、私たちも、ご来場いただいたみなさまも持ち帰り、
それぞれの活動に注いでいきましょう！きっと「殺処分ゼロ」の、
人も動物も、今よりももっと心豊かに暮らすことができる社会は
実現できるはずです！
最後に、今回の講演の模様をDVDに現在まとめ中です。
残念ながらご来場いただけなかったみなさまにも、ぜひご覧いただきたい、
本当に濃い内容の講義です。準備ができましたら、またブログでお知らせ
しますので、しばらくお待ちください！
同時開催の「いのちのパネル展」
最近は、広島だけでなく、全国津々浦々、
北海道の旭川まで貸し出しされているとのこと。
「伝える」ことの大切さを、改めて感じます。
そして、SPICAお得意の、オリジナルグッズ販売も
手作り猫キッカーなども加わって、ますますパワーアップしています。
SPICAオリジナルショップはこちらから
http://npo-spica.shop-pro.jp/
ライターとしてご活躍中の京子先生
記事は以下のサイトで読むことができます！
ドッグアクチュアリー
http://www.dogactually.net/
京子先生ブログ
http://blog.hundbodai.com/
猫道の幕開け
私がSPICAのメンバーとさせていただいたのは、ニコルを譲り受け
1年経った頃でした。
（譲り受けた際にお話されなかったのは、強制や義務となっては
いけないという 私たち家族へのご配慮だったように思います。）
ニコルを譲り受け、不定期ながら文という、なんとも古風な私の近況報告。
お返事も同じように古風に当時いた保護猫の写真とともに便りを
いただいておりました。
そんなある日、お写真をいただいていた子猫が不遇の事態となった
ことがきっかけでした。（不遇→奇跡的→現在至福な暮しです）
団体となると人づきあいが得意とはいえない私には少々高いハードルに
感じましたし、特別何も持ち合わせていない私にできることはあるのだろう
かとお誘いのお返事を何週間もできないでおりましたが、『恩返し』という
思いが強くなりました。
ニコルと出会ったことで家族が家族のままいることができました。
そしてニコルと接しているとこれまでにない穏やかな私になれることへの。
みなさん御存知のpokepokeにゃんこたちのLife in Hokkaido
北海道の美しい自然と気品あるにゃんこたちを拝見するのを楽しみに
私も遊びにいかせていただいているブログでＴシャツプロジェクトを
知りました。
一目ぼれのデザイン。
デザインのみならず、TNRの周知や保護活動の支えとなることに
団体という垣根は不要ですね♪
プロジェクト発起人のＴ様が命を繋いだミーコさんがご縁だそうです。
私の第二の故郷。岡山県の動物保護活動にもご尽力されておられます。
pokepokeにゃんこたちのLife in Hokkaido より転載→ ☆
TNR活動をされてるミーコ様の保護主Tさんが
この度 Tシャツを販売されることになりました！
このTシャツの収益は動物保護活動に使われるそうです。
TNR活動の詳しい説明はこちら
TNR Tシャツの販売
締切が7月10日と迫っています。
京子アルシャーさんトークイベント
ご来場いただいた方々、またご協力下さった方々、誠にありがとうございます！
詳しくはまた後日改めて記事とさせていただきます。
今日はこちらでm(__)m
私の大好きな作品
「風の谷のナウシカ」
ジブリ作品はどれも好きなのですが、やっぱりナウシカは別格。
なかでも一番影響を受けたこのシーン。
ほら、痛くない。痛くない。ほ らね、痛くない。ね。怯えていた だけなんだよね
出典ナウシカ（風の谷のナウシカ）
ルノはちょっぴり噛み癖あり。
ニコジブスイも、ものすごく甘えたときはあまがみする。
でも気分はナウシカな私(//∇//)
噛んだり、引っ掻いたりされ手を引っ込める旦那と息子にまだ距離があるのは『ガブリ洗礼』を拒んでるからかしらf(^_^)
とはいえ、大人猫の本気噛みは危険ですのでお気をつけ下さいね！
虚勢手術から一月たち、落ち着いてきました(^-^)v
こんなに距離が縮まりました
早く馴染めるよう、シャーといわずよくこらえた分
ルノが今、一番お近づきできる我が家の番長ジブ。
「ありがとう
ジブ」のよしよしタイム 
怖がっていた「おもちゃ」
遊んだことないのかな～
特訓中
とってもキュートに撮れました
（旦那の足が・・・
） イベントの最終準備をにゃんずもお手伝い
ビデオカメラよしっ
とりあえず、ヨシっ
随分使っていなかったカメラの三脚
深部、捜索難航が予想されておりましたが、
助っ人ニコルが嗅ぎあてる
ニコちゃんでかした～ と褒められたあとのドヤ顔です
うしろのパンダとカブる
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