1967峰(千呂露川二岐沢本流:1967峰西面直登沢)
1967峰(千呂露川二岐沢本流:1967峰西面直登沢)
なかなかタイミング合わなくてあたためていた1967峰。
山谷では「!!*」。
登り5時間、下り4時間。距離28km、累積獲得標高2973m。
極度に高い滝はないものの、ロープなしのフリー登攀は、たった1つのミスも許されないのでかなりシビア。
それでもほとんど滝は直登でき、探せばちゃんとホールドがあるので下手に巻くよりは良いかもしれない。
すべての判断と決断と行動には責任が伴うのでソロでの沢登りは自分自身のすべてが試されているような気がする。
1週遅れになったけど弟の追悼登山ができてよかった。
F1は右岸沿いをいきなりのシャワー。
F2は右岸。抜けが悪いと記録にあったけどホールドは探せばある。
F3は左岸から。
F4は右岸の石の割れ目から。
F5は左岸。テラスから上に行くほど傾斜が強くてヌメリあり。
ホールドが逆層になっているのでシビアだった。
チョックストーンの滝は右岸から水流に近付いていって、水流と岩の間を抜けるように。
探せば岩の下(左手側)にホールドあり。
高巻いた先に見えた雪渓。とても薄いので左岸側壁際を上から行った。
雪渓はできる限りくぐらない主義(リスク回避)
最後まで気の抜けない滝が続くけど1800m付近で最後の枯滝。
千呂露川二岐沢本流の最初の一滴。
1350mのスラブ前
今日は1週遅れの弟の追悼登山。K2に眠る弟が使っていたバイル。
沢には欠かせない相棒になった。
なかなかタイミング合わなくてあたためていた1967峰。
山谷では「!!*」。
登り5時間、下り4時間。距離28km、累積獲得標高2973m。
極度に高い滝はないものの、ロープなしのフリー登攀は、たった1つのミスも許されないのでかなりシビア。
それでもほとんど滝は直登でき、探せばちゃんとホールドがあるので下手に巻くよりは良いかもしれない。
すべての判断と決断と行動には責任が伴うのでソロでの沢登りは自分自身のすべてが試されているような気がする。
1週遅れになったけど弟の追悼登山ができてよかった。
F1は右岸沿いをいきなりのシャワー。
F2は右岸。抜けが悪いと記録にあったけどホールドは探せばある。
F3は左岸から。
F4は右岸の石の割れ目から。
F5は左岸。テラスから上に行くほど傾斜が強くてヌメリあり。
ホールドが逆層になっているのでシビアだった。
チョックストーンの滝は右岸から水流に近付いていって、水流と岩の間を抜けるように。
探せば岩の下(左手側)にホールドあり。
高巻いた先に見えた雪渓。とても薄いので左岸側壁際を上から行った。
雪渓はできる限りくぐらない主義(リスク回避)
最後まで気の抜けない滝が続くけど1800m付近で最後の枯滝。
千呂露川二岐沢本流の最初の一滴。
1350mのスラブ前
今日は1週遅れの弟の追悼登山。K2に眠る弟が使っていたバイル。
沢には欠かせない相棒になった。