2011年08月 | いま、お茶いれますね
FC2ブログ

2011年08月

神様ドォルズ 第9話 「因縁の渦」

第9話 「因縁の渦」

勾司郎株の上昇が上げ止まらねぇや。

刑事さんが本格的に動き出しました。
詩緒ちゃんをいぢめるな!いゃあホントに嫌な感じですね。刑事の姿を見ただけでド緊張の詩緒。
その態度じゃ完全に黒じゃないっすか。でも何とか誤魔化そうと頑張ってみても怪しまれてますね。

娘の久羽子の方も親父からパスを盗んで警察のサーバーにアクセスして情報を引き出してます。
なんだかんだで似たもの親子。最初のメイド服なんぞ?

久羽子が相変わらずぶっ飛んでなぁ~自分で自分をいい女って・・・まぁ人の好みはそれぞれですし多くは語りませんが。
阿幾の上にまたがるのは辞めなさい。阿幾が全く反応しないのが面白過ぎる。

詩緒たちをを尋ねてきた靄子。阿幾探しで東京に戻る勾司郎に、案山子のメンテという理由で強引にに連れて来られたらしい。
それ以外にも器師という立場から、枸雅、日向の間を取り持てる存在です。ここは詩緒と桐生のために中立な人間を連れてきたということでしょう。

日々乃さんに東京案内を頼んだり、靄子も普通の女の子です。
靄子と匡平に2人で話す機会を作る日々乃さんマジステキ。彼女の気遣いと懐の大きさってすごいよなって思います。

匡平も弟だと聞いて桐生を心配するくらいの情はあったんですね。まだ受け入れてないのかと思った。
靄子はやはり阿幾が気になるようです。

勾司郎を呼び出した匡平。
中途半端はまた周りを巻き込む。目を開くか閉じるかちゃんと決めておけと言われ、自分がどうすればいいのか悩む。
一度は隻を降り村を逃げ出したが、空守村に案山子がある限り逃れる事は出来ないでしょう。

勾司郎が出てくると安心します。日々乃さんも出来た人ではあるけど、隻や案山子、村の因習となると外からの目線の人。中にいて公平な目を持っている人って貴重だと思います。

阿幾はやはり一度村を潰さなければと考えているようです。結局守る事は出来なかったけど、阿幾にとって先生といた時間は大切な時間になっていたんですね。

勾司郎の計らいで詩緒と桐生が和解するところに新キャラ日向まひる登場。

枸雅と日向が仲良くするのが気に入らないのか?その割には匡平のことは気に入っているようです。
ここへ来て新キャラですか。しかも掴みどころの無さそうな感じです。

匡平はまだお悩み中だし、阿幾は村を潰す気満々。やっと絡んできた空張親子は鬱陶しいだけで終わるのか?
1クールでどこに落としてくるのか全く想像がつきません。

ま、詩緒と桐生が可愛かったのでそれで良しなのですw



STEINS;GATE-シュタインズ;ゲート- 第22話 「存在了解のメルト」

第22話 「存在了解のメルト」

神回。そう言っても過言ではないほど良かったです。

オカリンとクリスの会話がすごく可愛くて切なくて涙が出ました。

クリスにも刺された時の記憶がボンヤリと残っているんですね。だからこそもうまゆりを死なせたくない。あんな苦しい思いはさせたくない。
クリスにとってラボメンはかけがえのない大切な仲間です。

β世界線に戻ればクリスは死ぬ。それでも岡部はまゆりを助けたい。
岡部はまゆりを助けるべき。世界線が変わっても岡部が憶えていてくれれば自分はここにいる。

まゆりを助けるために何度もその死を見てきた岡部。そして同じように何度も苦しみ悩む岡部を隣で支えてきたクリス。

何度もまゆりの死を繰り返し見てきた岡部はそんなことでは壊れないと言うが、まゆりの死を見てもまた時間を遡ればいいと思うことこそが壊れてしまっているということ。

もう一度タイムリープしようとする岡部を止めるクリス。
逃げても苦しくなるだけ・・・答えを先延ばしにしてもこれ以上はどうしようもないと状況に諦めたというより、覚悟を決めた。

クリスが好きだと気持ちを伝えた岡部。
素直になれないクリスはキスで気持ちを伝える。何度も交わされた初めてのキスが別れのキスになってしまうのは見ていてとても切なくなりますね。

最後まで岡部への気持ちを口に出来なかった不器用で照れ屋なクリスが可愛くて仕方ない。
秋葉原の駅で別れたけれど・・・

ラボに駆け込んできたクリスと今まさに世界線を渡ろうとしていた岡部とのすれ違いが切ない。きっと自分の言葉でちゃんと伝えようと戻ってきたんですね。

SERNのデータベースから最初のDメールの消去に成功し、ダイバージェンスの数値は1%を超えた。

世界に、SERNに勝ったと中二全開のオカリンですが、とてもとても苦しそうです。
いろんな人の想いと大切な人を犠牲にして勝ち取った世界。

まゆりは岡部にまゆしぃはもう大丈夫だから、自分のために泣いていいんだよと言う。
まゆりはどこまで分かっていたんだろう。

ダルに電話。オカリンに代わってくれと言う相手は鈴羽?!
2036年から第三次世界大戦を止めるために手を貸して欲しいと連絡してきただ、と?

β世界線ではタイムマシンは作られなかったはずではないのか?
最後にデッカイ爆弾投下して次回です。

助手が本当に本当に可愛かったですね。別れるという選択をしたからこそ岡部は素直に気持ちを伝えんたんでしょう。
お互いの気持ちがやっと確認し合えたのに・・・

β世界線に移行してクリスがどうなったか描かれていません。オカリンはクリスが刺されることを知っているのですからラジ館に行くことも可能でしょう。
そっち方面で動いたりするのかと思ったら、鈴羽から思わぬ連絡が入って急転直下。
残り話数もないところで新たな展開でしょうか?

次回が待ち遠しいです。


夏目友人帳 参 第9話 「秋風切って」

第9話 「秋風切って」

妖怪に襲われて川に落ちた夏目を見かけた西村と北本。何の戸惑いもなく友人のために川に飛び込んでくれる。
いいヤツラだな、まったくぅぅぅw

自分のために濡れたてしまった二人を家に連れてくる夏目。
ワンパクで困っちゃうわね。
口ではそういいながらとっても嬉しそうな塔子さんが可愛い!

ニャンコ先生はまだ静養中です。長引いてますね。夏目の鞄から出てきたのは薄気味悪い顔をした石ころ。 ヒノエ姉さん、蹴り飛ばしたしwww

もうすぐ文化祭。夏目のクラスはバザーをすることになり、夏目の売り子デビューが決定

床にこぼれた赤いペンキを見て妖怪の血かと思い青ざめる夏目。たとえ妖怪の血だったとしても学校で自分に何が出来るのか考え込んでしまう。

妖怪に呪われてほとんど口も聞けなかった多軌。夏目も田沼は元々お祭り騒ぎをするようなタイプじゃない。
でもみんなと同じように楽しみで楽しみたいと思う気持ちは一緒です。

女子に呼び止められた夏目が渡されたのは川原で紛れ込んだ石。
憑依系の妖怪が夏目に取り憑こうと追ってきたらしい。

学校で襲われた夏目ですが、悲鳴を聞いて駆けつけた笹田のおかげで事なきを得ました。
以前なら1人で倒れて何かをやっている夏目に妖怪かと詰め寄っていたかもしれません。自分の興味よりも友人の安否を気遣う。 当然の事ですが、そんな当たり前のことも夏目はあまり経験していないのだと思います。

幼い頃は自分が見たまま感じたままを口にして気味悪がられ、嘘つき呼ばわりされていた。だから妖怪が見えることを隠していた。

自分を守るために隠していることと、人を巻き込まないために隠すこと。
本当の自分を出せない辛さはあるかもしれないけど、夏目が隠そうとする理由が確実に周りへの優しさに繋がっています。

妖怪は夏目に近い人物に憑依して近づいてくるかもしれない。ヒノエは隙を作らず油断しなければ大丈夫だとアドバイス。

西村と北本が尋ねて来る。妖怪が憑依しているかもしれないと訝る夏目のジト目がおかしいw
でも2人は顔色が悪かった夏目を心配して、バザーの売り子をしたくないのならはっきり言えばいいとわざわざ伝えに来てくれた。

これはもう泣ける・・・嫌なら嫌とはっきり言ったほうがいい。大切に思う友人に本気で心配してもらえる嬉しさで泣きそうですね。

でもやっぱり言えない。田沼と多軌は夏目の能力を知ってはいますが、多くを伝えてはいないのだと感じます。

文化祭でモテモテの夏目。あらら髪型もちょっと変えてますwちょっと大人しめですがルックスは悪くない。
ここぞとばかりに女の子が寄ってきてますね。ピンクのエプロンにリボンをつけた姿も可愛い男の子がしていれば萌えの対象ですよ(マテ
笹田と交代して休憩に入った夏目。助かったって感じが伝わってくるよw

また女の子に憑依した妖怪。その子には関係ないと追いかける。
倒れてきた道具に当たって気を失ってしまった夏目はニャンコ先生に助けられました。
ナイスタイミングで用心棒復活です。

夢を見る夏目。
「ああいうのは後ろを抑えてくれる人がいないと乗れないだろ?」
自転車に乗れない夏目の言葉が辛かったなぁ。

でも西村と北本のおかげで乗れるようになったのですね!もう涙腺崩壊。

保健室で目を覚ました夏目の目に映ったのはイカ焼き食ってるニャンコ先生
ニャンコ先生が治って本当に嬉しそうです。ずっと撫でてましたからね。

夏目が倒れたと聞いて次々とやってくる友人たち。
守ろうと思った人たちに守られている。夏目の周りには優しい人たちが集まってきて心がほわっとします。
ニャンコ先生を見つけた多軌が漲ってるwww



異国迷路のクロワーゼ 第9話 「秘密 Jardin secret」

第9話 「秘密 Jardin secret」

アリス流野点を楽しむ湯音。抹茶ミルクwww

抹茶の苦さはアリスには厳しいと思いますが、湯音の国と同じように飲みたいと頑張りますw
アリスは元々日本に憧れていたけど、日本人の湯音ではなく、湯音自身にメロメロですね。

幼い頃のクロードとカミーユ。
愛してるから大人になってもずっと遊びに来て。自由な野良猫方が好き。
この流れではクロードが野良猫だと言われていると感じるのは仕方ないですね。カミーユはそれを誇れることだと言います。

感覚の違い。クロードに家柄というは縛りはありません。カミーユは家にために生きることを教え込まれてきたのでしょう。スタートから背負っているものが違うのですね。

自分は良い家に嫁ぐことが目的だけど、クロードとはずっと友達でいたい。
この頃はまだそれが可能だと無邪気に思えていた頃。

クロードは何も変わらずカミーユを誘いに来るが、外に出ようとしないカミーユ。
だんだんと疎遠になる2人。

クロードに会いたい気持ちが募り、家を抜け出したカミーユ。クロードの姿を見た時の笑顔がなんとも可愛らしい。

しかしもうクロードには会えない。外に出ないという約束でクロードと会っていたことを内緒にしてもらっていた。
自分ひとりなら自分だけが罰を受けるだけ。しかし一緒にいればクロードも罰を受けることになる。

だからもう会えない。その時はカミーユの言葉の意味を理解できなかったクロードですが、湯音にカミーユの優しさを聞いたことで、あの頃のカミーユを理解出来たのだと思います。

もっと知らなければいけない。クロードは相手や周りを決め付けてモノを見る癖がついてしまっているようですね。
湯音という考え方も文化も違う異国の少女と出会って考え方も変わってくるでしょう。

前回は湯音にちょっぴり意地悪してしまったカミーユ。
家のために自分を押し殺している姿を不幸だと嘆くのは簡単です。しかし彼女は彼女の限られた世界の中で精一杯自分に出来ることをしようとしている。

湯音がカミーユのことを妹思いだと言っていました。カミーユはアリスの自由を守るために自分の自由は捨てたのかもしれません。
そして自分の叶わない自由への憧れをアリスに託したかもしれませんね。

湯音のドレス姿は普通ですか・・・
クロードったら本当に気の効いたことが言えないwwwアリスが怒るのも無理はないです。
そこがクロードの魅力だったりするんですけどね。


花咲くいろは 第22話 「「決意の片思い」

第22話 「「決意の片思い」

崇子さんはやる気満々ですが、早朝ミーティングはマジ勘弁て感じですね。

皐月さんからいきなりの電話。
縁の結婚式には行かないという連絡でした。そして皐月さんの片思い。

皐月ママは緒花の父に今でも片思い。既に亡くなっていたんですね。もう叶わない片思いか。
忘れられない人がいるから新しい恋を探してきたがそれももういいかなと話す。

ずっと思い続けるほど好きな人に出会えた。それだけでも幸せなんだと。

性に乱れたママの発言とはwww緒花も苦労してきたんだねぇ。
でもそんな片思いの話にドキドキしちゃう緒花が可愛いです。

片思い。自分の孝ちゃんへの気持ちに重ねてみる。はっきりと答えが出たわけでもないのに自己完結してしましたね。
片思いしようとは考えなかった。片思いをしようと決めるのも変な話ですが、緒花は言葉にして初めて気づく。

崇子さんのドレスの試着。なこちでは胸がwww
民子に頼もうとしますが、もちろん拒絶されます。もう頑なで話になりません。3人で作ったドレスを落とされキレた緒花と取っ組み合いです。
民子はまだ緒花に徹と付き合えと言います。しかし緒花は孝ちゃんに片思いし続けると聞かない。
そりゃそうです。相手があんたの事好きなんだから付き合ってあげなさいよってそれで徹が喜ぶんだろうか?

これを当の本人に聞かれてしまう・・・

緒花と民子のケンカは徹が入る事で収まりました。緒花のことは気になる。好きなのかもしれない。次に何をやらかすか見ていてドキドキワクワクする。
民子は見ていてハラハラする。徹が自分のことも見ていてくれた。これだけで嬉しくて泣いてしまう民子。マジ乙女です。

民子はちゃんと徹に片思いを続けると宣言。ホビロン復活でこちらは丸く収まりました。

縁と崇子の結婚式は温かい感じでとても良かったと思います。
酢味噌でLOVEは阻止できなかったけどw

今回のMVPはもちろん豆爺ぇwww
ブーケを取ってしまった時の顔がなんとも言えないwww 巴さん頑張れ!
次郎丸に巻き込まれて崇子さん役です。そのまま式に出続けてたのかwww

式は女将がしっかりと締めてくれましたがスピーチの内容がちょっと意味深でした。

豆爺の引退。そしてぼんぼり祭を最後に喜翆荘を閉じようと思うと従業員に告げる女将。
縁の結婚式という門出の日に廃業を宣言したスイ。ひとつの節目としてこのタイミングだったのでしょう。
緒花が頑張ってもこれを回避するのは難しいですね。

今回の結婚式に女将は一切口を出していません。それでも若い従業員たちがしっかりと式を盛りたて、成功させられたのは女将の伝えてきたものと、女将の存在がそこにあるという安心感からでしょう。
厳しいだけじゃない。厳しさの中に優しさと信頼が見えているからこそ皆が安心して働ける。

そんな女将が作り上げてきた喜翆荘を女将自身が閉める。それが一番きれいな終わり方なのかもしれません。

その前に次回孝ちゃん来ます!
片思いを続けると宣言した緒花は孝ちゃんに会いに行き、想いを伝えるのでしょうか?

やはりクライマックスはぼんぼり祭になりそうですね。


うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% 第9話 「紡いだ夢たち」

第9話 「紡いだ夢たち」

春歌ちゃんモテモテでございます。

合宿から戻り随分表情も柔らかくなったトキヤ。心がこもっていないといわれた歌も変わったみたいですね。
これならSクラスへの復帰も望めるらしいです。SとAの差とかこの際どうでもいい感じですね。

プリンス6人からペアの申し込み。こういう展開になるだろうとは思ったいましたが、いざなってみると大変ですね。

もう6人まとめてST☆RISHでいいんじゃね?www
そういうわけにはいきませんかw

申し込み方にもそれぞれ個性が出て面白い。
音也はストレートに100%春歌しか考えられないといい、レンは花束持ってアダルトに迫ってくる。

翔ちゃんは憧れの人への想いを理解してくれた春歌に同じものを感じ、那月は春歌の暖かさに惹かれたようです。レン様でさえ自重したハグをやってしまうとは那月、恐ろしい子。
春歌へのハグより翔ちゃんを口説いてるほうがドキドキで壊れそうでしたけどwww

聖斗はいつ申し込むのかと思ったら文をしたためて参りました。しかも便箋じゃねーwww彼らしい。

悩む春歌は友千香ちゃんに相談しますが、自分の気持ちに正直になればいいと言われますます悩んでしまう。
友ちゃんと組めば万事解決だったんだけどね。彼女にはもうペアの相手がいるし無理。

もう気持ちは決まっているのでしょうが、元が鈍感なことと、相手への気遣いからなかなか決められない。

そうこう悩んでいるうちに6人目の希望者が現れる。もちろん一ノ瀬トキヤ。
トキヤに歌ってもらえればHAYATO様に歌ってもらえるという夢は叶うけど、一ノ瀬トキヤとして歌いたいと言うトキヤの気持ちとは違ってきます。

トキヤとHAYATOは同じ人物だけど、分けて考えないとまたややこしい事になりそうだ。

結局は春歌が決めなくてはならない事。それこそ自分の気持ちに正直にならなければいい曲は出来ないでしょう。

春歌に申し込みが集中するのを見てはしゃぐりんごちゃんが楽しいそうで何よりだw

で、恋愛禁止って話はどこ行った?



青の祓魔師 第20話 「假面(カメン)」

第20話 「假面(カメン)」

お前の意思でお前の炎をねじ伏せてみろ!

修道院が襲われ、魔力で練った蜘蛛の糸のようなものに巻かれている修道士たち。巻かれる前に詠唱したようで、一命は取り留めているが持って8時間。

早く犯人を見つけなければいけない状況で飛び出そうとする燐を止める雪男。
燐が勝手に動けばそれに振り回される人間がいる。

兄に麻酔弾を撃ち込んで止める雪男。かなり荒っぽいです。それほどまでに兄を守るということに執着している。
雪男の焦り。やはり体に出来た痣と関係があるのでしょう。このまま侵食が進めば燐を守るという獅郎との約束が果たせなくなると感じているようです。

椿先生たちと合流してネイガウスを追う雪男。ネイガウスを見つけ、一人で追った隙に同僚の湯ノ川が襲われる。犯人は複数?

仮面の男が正十字学園の男子寮に現れ勝呂たち京都組を人質に燐を呼び出そうとする。

メフィストの本気が見れるかと思ったらエンジェルちゃんが介入して来おった!な~にぃ面倒くさい男だな。
メフィストに人工生命研究に関わった疑いで逮捕状が出ただと?このタイミングで来るとは裏があるとしか思えない。
悪魔の炎を放水で消すって笑える。ここめっちゃギャグやんwwwメフィストは格好良く決めさせては貰えないのね。

エンジェルちゃんは職務に忠実なのはいいけど、相変わらず空気が読めないなw

気がついた燐は出て行こうとするが、修羅に止められる。
燐が炎に振り回されている以上、その炎に振り回される人間がいる。

お前の意思でお前の炎をねじ伏せてみろ!
ロウソクを取り出すシュラ。これは訓練じゃない実践だ。ロウソクを仲間だと思え。炎の扱いを間違えれば仲間は確実に死ぬ。
そこまでの覚悟をして向かい合わなければ青い炎を制御する事はできない。

男子寮に向かった雪男は1人中へと入る。勝呂たちを人質に取り、燐を呼び出す仮面の男。 雪男の攻撃は効かず、逆に捕らわれ仮面の男が志摩に迫ったところで燐が間に合いました。

燐の炎で吹き飛ばされた仮面の男の逃走を助けたのはネイガウス。
彼の口振りからこの件に関しては白かとも思いましたが、まさか仮面の男がネイガウスの妻だったとは・・・
ネイガウスの妻って悪魔に乗っ取られてネイガウス自身が手にかけたんじゃなかったのか。

ここで人工生命研究が絡んできそうです。

結局、最後は燐が自分の炎を操り、糸を燃やして皆を救出できましたが、守ると誓った相手は自分よりも確実に先を進み始めている。
雪男の焦りはますます強くなる。悪魔堕ちしそうで怖いな。

そんな雪男の前に現れたのは雪男の事を孫と呼ぶ人物。
母方の祖父ってことだね!縁者いたじゃん!!で、雪男に会ってどうしようというのだろう?なんだか燐と雪男の間に溝が入りそうな嫌な予感。

燐が確実に力をつけていく一方で、雪男の方は不安でいっぱいです。


セイクリッドセブン 第9話 「転石するイシ」

第9話 「転石するイシ」

とりあえずを辞めたアルマ。

だんだんとクラスや学校での印象も変わってきているようです。

鏡との特訓のために課題を忘れたアルマのために代わりに課題をやってくれたルリ。先生に見つかって思いっきり弄られてますwww
弄られキャラのアルマが可愛くていいな。

若菜がアルマを石部に誘った理由。拾ってあげたくなるような石みたいだったから。すべてが石基準。部長、歪みないっす。
最近アルマが変わったという話でも「どこが?」と天然大物っぷりを発揮しています。
周りの評価ではなく、ずっと自分の見たまま、感じたままの印象でアルマと接してきたんでしょう。

補習対策用の問題を作ってくれる鏡。悪石と戦うためにアルマが必要だと言っていますが、いい友達って感じですよね。

Aパートはアルマと周りの意識の変化。アルマの日常が安定してきている事を描いています。
それがみんなを守りたいという原動力にも繋がる。

突然現れた2体の悪石。一方は停滞し、一方は街へと進んでいきます。アルマと藍羽財団二手に分かれて戦います。

頭に灯篭のようなものを乗せている悪石Aはスピード型。アフロヘアがなんとも微妙です。
重量型で相手のエネルギーを吸収してしまう悪石Bは人を小ばかにした態度がムカつきますね。

メイド隊の皆さんも本格的に参戦しています。ほとんど戦力にはなっていませんが、騒いでパニックになったりしない辺りは皆さん覚悟が出来ているなと感心します。
見た目に可愛さに惑わされそうですが、中身はかなり骨太な女の子の集団ですね。ギリギリパンツが見えないところもGOODです!(カンケーない?

悪石Aに苦戦するアルマ。悪石とここまでしっかりと戦っているのは初めてかも知れないですね。今まであっさり勝ち過ぎてました。
倒れるアルマの後ろで準備運動している悪石www ちょいちょいギャグ入るなぁw

みんなを守りたい。自分に出来ることはそれしかない!この決意を確かなものにするための戦いにしては遅いような・・・
しかし本気のアルマさん、首で挟んで足払いとかすご過ぎますw 

メイド隊の皆さんも本格的に参戦しています。ほとんど戦力にはなっていませんが、今までどうやって戦ってきたんでしょう?

悪石が迫ってきても騒いでパニックになったりしない辺りは皆さん覚悟が出来ているなと感心します。
見た目に可愛さに惑わされそうですが、中身はかなり骨太な女の子の集団ですね。ギリギリパンツが見えないところもGOODです!(カンケーない?
あ、鏡も頑張ってますよ。開始早々腕吹っ飛びましたけど。

悪石Aを倒したアルマはルリの元へ急ぎます。矢のように早く走るって飛べばいいじゃん。多少のショートカットはありましたが、ちゃんと道を走る律儀なアルマ。

悪石Bを前にメイドさんたちを守ろうと両手を広げて立ちはだかるルリ。全く勝てる気はしませんが、遅れてきたヒーローが間に合いました。
ここも一気に片をつけちゃましたね。Aとの戦いはなんだったんだ。

灯篭が壊れずに残ったのが気になっていたんですが、やはり第3の悪石でした。街へ向かう悪石Cを止めるためにアルマは「空を貫く力」を使って悪石Cへ一直線。 ここで飛ぶわけね。
こちらは戦闘ナシで突っ込んでいって撃破。相変わらず戦闘はあっさりですが、今回は3体も相手にしてますからね。

若菜に貰った石を部室の棚に飾るアルマ。たくさんの仲間に囲まれてもう寂しくないね。
その石はアルマを表しているんですね。アルマにもたくさんの仲間が出来、居場所が出来た。

アルマが自分の居場所とやるべき事を見つけました。残り話数でナイトやフェイ、研美所長の話をやって〆そうですね。


日常 第22話 「日常の第二十二話」

第22話 「日常の第二十二話」

今回はクスッと笑えるネタが豊富でした。

中之条くんのモヒカン伸びて来ましたねwww
オカルトを科学で証明したい。除霊をやっているという噂のお寺で住職に話を聞く。前にゆっこたちがやらかした寺か。
首が締め付けられるようにが苦しいと言われて普通にトローチ出してきちゃう住職。予想外の反応。

もっとなりきらないと・・・霊に取り憑かれた少年を熱演しています。我を忘れて本堂崩壊。床どんだけ弱いねん!
暴れる中之条と止めようとする住職のバトルが面白かった。畳み掛けてくるなぁ~w

出て行け!悪霊!!って良いオチがつきました(それでいいのか?w)

大福屋を継ぎたくない中之条くんですが、父に強引に大福くんにされてしまいます。被り物が取れない?
逃げられないように大福の被り物の中はペンキ塗りたて・・・それマジで危ないじゃん!

本気を見せた中之条。折角伸びたモヒカン部分は無残にも抜けてしまった。そうまでして自分の夢を貫こうとする姿は格好良いんだろうけど、何かが違うw
本気が迷子になってる感じだ。でもこういうずれって妙に面白いから困る。

阪本に紐をつけて引っ張りまわすはかせ。リアルに死んじゃいそうで怖い。でも子供って可愛がっているつもりで結構生き物の扱いがぞんざいでハラハラするところありますね。
犬っ!犬が怖くてプルプルするはかせが可愛すぎます。噛むよ、だって犬だもん!

通りかかったゆっことみおに助けを求めるはかせ。噛まないと言うけど・・・噛んだよぉぉぉ!
離れていたみおまで噛まれて大惨事。前回の出席簿の衝撃よろしく、今回も壮大なリアクションにワロタ。

サメチョコで誤魔化されたはかせ。
麻衣は散歩の途中でリードはずすとか・・・飼い主としては失格ですね。
友人が倒れているのにガチスルー。麻衣ペースもここまで来ると笑えないなぁ~

はかせは紐が硬くて外せなくなり、ゆっこに解いてもらおうとしますがそんな場合じゃないですねw
こちらも放置で帰っちゃうんですか!w

紐につながれたままぶら下がっている阪本!南無。

進路を聞かれて料理から(笹原に)嫁ぐところまで妄想が暴走しちゃうみさとが可愛いな。テンパるみさとに対して冷静な先生。こういう温度差好きです。

立花妹と長野原姉の遭遇。練習すると弱くなっちゃうとほとんど道場に来ないよしの。
中学時代に師範代から1本取ったという話はもう伝説級みたいです。

天才剣士よしのに一太刀浴びせたいみほし。踏み込んだと同時に飛び込んで来た自転車の人に打ち込んでしまった!
それは師範代www 

師範代の自転車が暴走してフェッちゃんのアイスを踏んでしまうところは日常らしい上手いつなぎ方ですね。

どこにいてもゆっこのピンチに駆けつけるバディと子バディが可愛いです。
これ絆だったんだ!ジェントルマンのおかげで深イイ話みたいになったけど、やっぱり違いますね。


仮面ライダーOOO(オーズ) 最終回(第48話) 「明日のメダルとパンツと掴む腕」

最終回(第48話) 「明日のメダルとパンツと掴む腕」

「昆虫野郎!」アニキ面白すぎるからやめて!まんまだしw
なんだかウヴァさんが強いんですが・・・追い詰められるWバース。

そこへ映司が戻ってくる。え?何この重量感。セルを飲み込んだみたいだけど、あれだけの量どこに持ってるんだろう?って素朴な疑問が今頃出てきたよ。
外に出た時に欲望の具現化としてメダルの形を取るとでも考えておけばいいか。ホント今更な話でゴメンナサイ。

鴻上会長が持っていた箱には800年前のオーズが使ったタトバメダルが入っていた。

大量のセルと初期タトバの力でウヴァを撃破したかに見えたが、ドクターがウヴァにメダルを投入したおかげで消滅は免れる。
え?そんなんアリなんですか?さすがウヴァさんはしぶとい!ここまで引っ張るとはスタッフ(靖子にゃん)ウヴァさん好き過ぎだよwww

ドクターはウヴァをメダルの器にするために次々とコアメダルを投入していく。
暴走したくないとメダルを拒否するウヴァは逃走。最後までウヴァさんは歪みなくウヴァさんで安心した。ラスボス扱いとか何だったの?って感じw

アンク戻ってきた!身を挺して映司を守るとかもうアンクが変わり過ぎて胸熱!
今日の分のアイス寄こせ。アンクらしい高飛車なおねだりの萌えた。互いが分かっているからこそ直接的な言葉じゃなくても分かり合える。

もうラストバトル?なわけはなくドクターはウヴァを追って行ってしまう。大き過ぎる力を使った反動でタトバメダルは消滅。
ちょっと肩透かしw 

久しぶりに揃った映司、アンク、比奈。もうすぐ信吾の体を返すと言うアンク。
それだけが気掛かりだった。だからこれ以上の決着はないとに素直に喜ぶ映司だが、比奈は複雑。

アンクがもうすぐ消える事を覚悟しているのを知っているし、映司はまだ人のことばかり。兄も含め、みんなを助けたいという比奈の欲望。 2人をつなぐのはやっぱり比奈の役目だよね。

ウヴァさんはとうとう暴走。機械っぽくなってます。暴走態は周りのものをメダルに変えながらどんどん飲み込んでいく。
そして大量の屑ヤミーを放出。気持ち悪ぅ。屑ヤミーってところがまたウヴァさんらしいなぁ。

とにかく倒すしかない!プトティラ、グリード態になって戦うオーズとアンク。屑に構っていられない。そこにWバースが駆けつけ、二人はラスボス戦へ。
さすが俺の上司!里中さんが来たのでバースのほうは安心です(マテマテ

映司が会長に頼んで大量のセルを手に入れたのは、メダガブリューに飲み込ませるためか。
メダルをつぎ込んだメダガブリューで放った渾身の一撃。き、効かないだ、と?

さすがラスボス強いです。暴走態の力も借りているために2人でも太刀打ちできません。
紫メダルで暴走しそうになる映司を止めたアンク。自分のヒビの入ったメダルまで出してタジャドルに変身させたところからウルウルでした。

タジャドルで戦うオーズ。サポートするアンク。2人で戦ってるんだって感じでいいシーンだな。
タジャスピナーに紫メダルをセットしてドクターを撃つ。アンクの放った炎に気を取られてオーズの攻撃がドクターに届きました。

ブラックホールのような欲望の渦に自ら飲み込まれていくドクター。メダルも次々に飲み込まれていく。
残ったのは砕けたアンクのメダルだけか・・・

やっぱりアンクが満足して消えるシーンは泣けるわけで・・・

映司はもうアンクの腕を掴めないんだね(;_;)
落下する映司に満足した、お前を選んで得だったと告げるアンク。良かったでも幸せだったでもなく「得」。欲望を満たすと言う意味では一番適切な言葉ですね。

比奈ちゃんが走り出したからまさか落下してきた映司を怪力で受け止めるのかと思ったけど、そりゃねーわw
なんでも1人で抱え込むな!それが映司への答えだった。掴む腕がある。一緒に笑って泣いて怒って戦ってくれた仲間の腕はすぐそこにあったんです。
映司が仲間の腕を取れるようになったことが一番の成長なんですね。

バースで後藤さんが飛んできてくれたところまでは良かったけど、みんなで映司に向かって手を伸ばすシーンは演出が臭すぎて苦笑してしまった。
いや、子供番組だからいいんですよ。知世子さんいつの間に来たんだよとか、里中ちゃんはそんなキャラじゃないだろ?とか思ってしまっただけなんです。

クスクシエにドクターキヨちゃんを置いていったのは、博士にももう戻れないという覚悟があったからなんでしょうね。
大願成就しても倒されても、真木博士の世界は終末を迎えたわけですから。

欲望が世界を再生する力になるといって欲望を肯定し続けた鴻上会長。その部分は最後までぶれなかったわけですが、だから具体的にどうしていんだって事は最後まで言及なし。
ちょっとモヤっとしますね。結局「ハッピバースディ!」って叫んでただけって印象しか残ってない(マテ

EDではフォーゼとニアミス。
映司はまた旅に出たようです。伊達アニキは海外で医療活動しているようですが、クスクシエに顔を出したり忙しいなw 信吾さんも復帰したし、一応大団円かな?

もう少し尺が欲しかったところですが、アンクも映司の周りをウロウロしていたので何らかの形で復活するでしょう。
冬にはまたMovie大戦もありますし、オーズとそれまでしばしのお別れです。

キャストの皆さん、スタッフの方々、1年間お疲れ様でした。
拙い感想を読んでくださった皆様、ありがとうございました。オーズの感想はこの辺で。

次回 仮面ライダーフォーゼ 第1話 「青・春・変・身」

リーゼントが中途半端すぎて笑えたw