2011年07月 | いま、お茶いれますね
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2011年07月

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% 第5話 「男気全開 Go! Fight!!」

第5話 「男気全開 Go! Fight!!」


ええっと、なんだか随分と毛色が変わったよーな。
ギャグ回って言ってもいいんですよね。翔ちゃんファンに投石されませんよね!www

廊下ですれ違っても相変わらず冷たい態度なのに、トキヤは同室の音也に尋ねるくらいには春歌のことが気になるよう。

春歌は学園にも慣れて調子がいいみたいです。思いついたフレーズを忘れないようにメモしたり、課題も楽しいらしく充実しているみたいです。

そんな春歌は怪しいうなり声がするほうへ目を向けるとそこには木から落ちそうになってる来栖翔。
結局木から落ちた翔は、心配する春歌に向かって自分がここにいたことは誰にも言うなと固く口止めする・・・

日向先生主演の映画のオーディションの話で盛り上がる春歌たち。翔は昔から日向の大ファンで今回のオーディションを受けると言う。

気になるよ、「断崖絶壁の王子様☆」は気になるだろう?
あとヒットドラマだという「ケンカの王子様☆」いや・・・ケン王って・・・いいんだ!気にするな!!

子供の頃、体が弱く日向のドラマに元気付けられた翔。同じように体が弱くHAYATOの歌に励まされた春歌。
心の支えになったもの(人)に近づくために早乙女学園にやって来た二人は意気投合です。

実は高所恐怖症だった翔。木の上にいたのは恐怖を克服するためでしたか。断崖絶壁だしね。
そこでみんなで翔の手伝いをすることに。四ノ宮くん、いきなりバンジーはハードルが高いですw
押すなよ、絶対だぞっ!ドーンwwwwww

四ノ宮のハード過ぎる特訓に魂抜けかけてる(いや抜けてる)翔のために購買で水を購入した春歌。
またまたトキヤと遭遇。「余裕ですね」って・・・まぁ倍率200倍で入学して、人のことなんて構ってられないのかもしれない。
(合格基準が技術や成績だけじゃないとは思うけどね)
好きな女の子にチョッカイ出してる小学男子みたいだぞ~。今回は先にその場を後にした春歌。2人の関係性が変わってきたようです。

神出鬼没シャイニング早乙女校長!また立ち聞き?って言われてますよ。
催眠療法で高所恐怖症になった原因を探る。やっぱりトラウマの原因は四ノ宮でしたかw 翔のためなら全力なのは昔からだったか。

しかしオーディションは妹役の募集。今回は見送り・・・かと思ったら四ノ宮那月が諦めるはずがない!
女装は完璧。妹役のイメージにピッタリだ!オーディションを受けろよとさわやかに去っていく日向先生。
中の人は最近女装する役のよくやりますねwww

キャラソン販促アニメだけど、今回の翔の曲は挿入歌扱いでいいのだろうか?www
全く春歌との絡みのない曲に仕上がってしまいましたwww

次回は四ノ宮が当番でしょうか?いつも明るい彼にどんな悩みがあるのか?もうギャグは結構かなw
あと「子供の頃体が弱くて・・・」って設定ももういらないからwww




青の祓魔師 第16話 「賭(かけ)」

第16話 「賭(かけ)」

原作にオリジナルを挟んだ展開ですね。

アマイモンとの戦いで暴走し、仲間に正体を曝してしまった燐。
誰彼構わず攻撃を続けるが、飛び出したしえみのことは分かったようで(いい意味で)動きが鈍る。これぞヒロインですね。

燐を倒そうとする人物。現・聖騎士アーサー・オーギュスト・エンジェル。いやぁイケメンさんなんですけど、オノDって時点で笑えるw(失敬

獅郎とは真逆で任務に忠実で悪魔は敵であり、それを倒すことに何の疑いも持たないタイプのようです。
アーサーの攻撃を止めたシュラ。パラディンということで実力はシュラをも上回っています。シュラにハゲ呼ばわりされても笑って返す余裕はあるのかw

三賢者グリゴリの命により、メフィストの懲戒尋問が開催されることになる。

一方で雪男から燐が何者であるかの説明がなされる・・・
燐と雪男の母親もエクソシストだったのか。悪魔を倒すはずのエクソシストが魔神の子を孕むってのこれはキツいな。
なぜ生まれる前に処分しなかったのだろう?生まれるまで分からなかったのかな?

降魔剣にはヒビが入り、もう燐の炎の力を封じておくことは出来ない・・・勝呂が倶利伽羅のことを知っている?って勝呂の寺の宝物だったのかぁ。
倶利伽羅を鍛えた刀鍛冶を知っている・・・直す事が出来ないかと頭を下げる雪男としえみ。ここで動いたのが麿眉!いやぁなんか意外なところから助け舟が出ましたね。
不毛な議論に業を煮やしたような物言いでしたが、やはり出雲ちゃんも燐のことは認めているみたいです。で、どこでそんな流れがあったのやら・・・

魔神の子である燐とどう付き合うか、倒すかって話ではなく、助けることで動き出す塾生たち。

刀を直すことで話が一致しそうになったとき、ストップを掛けたのは子猫丸。
うん、こういうストッパー役って大事だと思う。ただ感情で突っ走るんじゃなくて、ちゃんと振り返って考えるためにね。決して臆病じゃないのよ。

子猫丸がちょっと苦言を出しただけで、ほとんど葛藤もなく燐を助ける流れになったのは少々物足りない感じはしますね。

懲戒尋問のメフィストは飄々としたもの。魔神を倒すための武器として育ててきたと証言。
それは悪魔特有の甘言だとメフィストを認めようとしないエンジェルちゃん。燐の処刑やメフィストの更迭を望んでいるような感じだけど、あんまり話聞いてもらえてないwww

敵を倒すために敵の力を借りるというのは戦いの中で珍しいことではない。そういう流れになってるな。
事実、悪魔を召喚して戦ったりするし、完全排除ともいかない状況なんでしょう。

刀を直すために京都へ。鍵って学園以外へも行けるんですね~(聖地限定)
刀鍛冶の吉国を訪ねる。勝呂の幼馴染ですか。おお眼鏡っ子じゃないですかwwwこの子はオリキャラですか?

子供の頃から知っているということでいろいろ暴露される勝呂が気の毒だが、面白いので許す。
倶利伽羅の修復は可能だが、それには特別な玉鋼が必要。しかしその生成方法を知る者はすでに途絶えてしまった。

勝呂は実家の寺が焼けた時の寺釘のことを思い出す。
寺釘を預けた寺には人の気配がない・・・手分けして人を探す。雪男と勝呂に迫る菩薩と観音像。

マーラさん何やってんですかwww 雪男と勝呂の決心を鈍らせようと邪魔をしたのは悪魔・マーラ。お釈迦様の悟りの邪魔をした奴ですね。
これを跳ね返したことで、2人の葛藤描写は終了ですかね?

無事に寺釘を手に入れ、降魔剣は修理できそうです。

尋問の最中、まだ負けてないと突っ込んでくるアマイモン。燐の力を見せ付けるには絶好のチャンス到来というところで次回です。

塾生の方は駆け足展開でしたが、アマイモン襲撃の引きは良かった。メフィストったらマジ策士。次回が楽しみです。


セイクリッドセブン 第5話 「心のカガミ」

第5話 「心のカガミ」

水着回かと思ったらガッツリ悪石とバトルでした。

鉱石部の合宿で海へ。どんな水着を持ってきてるのか?女子たちの会話に反応しているアルマさんがもうwww
彼も普通の男子高校生。最初のイメージがどんどん崩れていっています。

石を祭る神社へ参拝。若菜ひとりが暴走気味です。ピラミッドのような形をした山。どう見ても人工物です。ありがとうございました。
ピラミッドは石が好きだから建てたんじゃないよ。はい、ごもっともwww そこから悪石の気配を感じるアルマ。

若菜はみんなが海を楽しんでいる間も「この子可愛いっ!」とひとり石を探してます。
かなり痛いけど本当に好きなんだなぁ~しかし他の二人が何故鉱石部にいるのかわかりません。

合宿の準備は整っていると言ったわりにルリさま日傘ってwwwパラソルくらい用意しとけよ、鏡ww

アルマは鬼瓦と悪石の気配を追っているが、食事の手伝いをサボっていると鏡に叱られる。
鏡さんは悪石よりルリが全力で合宿を楽しむことに尽力しているわけですね。悪石の殲滅もルリの意思だから従っている。とことんお嬢様至上主義。

若菜は怪しい洞窟を発見。ひとりで入っていくかと思ったら、一応報告しに戻ってきたわ。案外常識的。
探検しようというがここで一般人を巻き込むわけには行きません。肉で釣って(オイ)鏡はルリと鉱石部のメンバーをアルマに頼み、鬼瓦と洞窟の調査。
エンゲージメントスーツに一発限定だけどなんかデッカイ武器仕込んでます。

いまだ発見されていない古い悪石がまだまだ眠っているようで、今回のものもそのひとつ。
内部は完全にピラミッドじゃないですか。しかもエンゲージメントスーツで入っていったってことはピラミッド崩壊フラグでしかありません。

悪石発見。数は多いが弱いらしく鏡でも倒せたが、鬼瓦が急に大きな力を感じる。
突然起きた地震。無謀にも駆け出したお嬢様は追ってきたアルマとともに地割れに落ちてしまう。なんだか迷惑な話です。

ルリとはぐれてしまったアルマ。悪石の影響で若干力が発動しているとは言え、素手で悪石を倒してます。硬そうぉ。

鏡がルリ様発見。どう転がってきたのか都合よくピラミッドの中心部で再会です。

ルリを守りながら虫っぽい悪石を倒していく鏡。スーツは一人乗りなのか・・・周りを囲まれた状態でルリに傷ひとつ付けずに戦うとは・・・執念としか言いようがない。

折角の武器も使えばルリを傷つけてしまう・・・宝の持ち腐れ。鏡がナイフで岩盤に隙間を開け、そこからアルマに輝石を渡すルリ。

はい、無事変身。あのマフラーは恰好つけてるだけじゃなくて攻撃も出来るんだ。
なんか正確に切り裂く力ってチート技のような気もするが、アルマはルリと鏡を傷つけることなく悪石を倒す。
相変わらず変身から悪石を倒すまでがあっさりしてます。

鏡はアルマに助けられたことには礼を言うが、ルリを危険に巻き込んだことは別。アルマも大口叩いてましたからね。
帰ったら特訓という名のお仕置きが待っているようですwww

鏡がルリと初めて会ったときの回想が入っていましたが、掘り下げとしてはどういう効果があったんだろう?
鏡の覚悟を描くなら、そこの説明がもう少しあった方が良かったかもです。


日常 第18話 「日常の第十八話」

第18話 「日常の第十八話」

大工喫茶ネタ・・・まだ引っ張るのか?
自分がオーダーに苦労した分、みおも同じように苦労するかと思えば予想外にすいすいとオーダーをこなしていく。
しかも随分と慣れた様子。さすがのゆっこもこれは裸足で逃げ出したくなるwww

なの捕獲に燃える中村先生。睡眠薬は効かないとお次は酸化促進薬「酸化君プラス」を使用。ってまた犯罪かよっ!
コーヒーに入れて仕込んだはいいが、こぼれそうになって思わず啜ってしまったのが運のつきwww詰めが甘いわ~こういう動きって意識してない分、体に染み付いちゃってるんだろうな。

方位磁石の授業。なのはロボなので方位磁石が狂っちゃうのか。なんとかしようとしてもなんともならないね~
しかし化学の授業は自習でセーフ。何がどう転ぶか分からない面白さです。

立花みさとは今日もいいツンデレです。笹原に掃除がなっていないと文句を言うが、逆に自分の持ち場まで見てくれてありがとうと礼を言われてしまう。
装甲プラスして戻ってきたみさとが発射したのはBB弾?どんな大技が繰り出されるかと思ったらwww
いやぁ礼を言われてかなり嬉しかったんでしょうね。

ゆっこは麻衣ちゃんと隣町で待ち合わせ。タダでお菓子をもらえるという話に釣られたとかwww
パン食べる?と聞かれて思わず断ったら自分じゃなかった、犬だったぁぁぁ~
お年寄りに席を譲ろうとして立った瞬間断られたり、もう降りるからと誤魔化したら逆の扉の前に立ってたり・・・
ホームに下りて人にぶつかって謝ったら、駅員人形。何故人形?

一部始終を見て笑いを堪えていた女の子が後ろから着いて来る?これは居た堪れない!でも二度と会わないと気にしなようにするが・・・。
道を尋ねようと声を掛けたら、また人形www 

さすがに案内すると言われて待ち合わせの大工バーガーへ。立花みさとの妹だったのかっ!これは一見では終わりそうにないですね。
麻衣ちゃん・・・西洋甲冑&マントで登場。麻衣ちゃん斜め上過ぎる~ハロウィンだったのか!でもハロウィンは先週終わってるって・・・
これに鼻メガネで答えるゆっこ。これゆっこをはめるために仕込んだんじゃないかと思えてきた。

ビスケット2号で自分のすごさをアピールするはかせ。
でも二番煎じなんですよねw なのも阪本もリアクション薄っ!不満げなはかせは2号のすごさを見せようとするが、「はかせは最初からすごいじぁないですか」って一言で陥落www
親に誉めてもらいたくて一所懸命な子供みたいで可愛い。しかし放置された2号がちょっと寂しそうです。

スターラ姫再登場。
今回は姫を喜ばせるためのお楽しみ会のようです。姫を楽しませた者には金一封と聞いて兵士たちのテンションも上がります。
が、いざ始まってみれば次々と飛行船から落とされるという鬼畜仕様。ひょうきん13の自信たっぷりな台詞と下半身のギャップに大笑い。

姫の笑いのツボがわからんwwwチアをやろうとしていた8番がやってくれるのか?いくら命があっても足りないと8番逃走www

やってられるかーーーっ!窓から手にしたポンポンを投げた!ざわ・・・ざわ・・・
みおのツインテに装着完了www「廊下に立ってますっ!」またゆっこの壮大な夢だったwwwここまでストーリー性の高い夢を見られるゆっこってすごいですねw

今回は小ネタ大目で初期の日常っぽい感じでした。


仮面ライダーOOO(オーズ) 第44話 「全員集合と完全復活と君の欲」

第44話 「全員集合と完全復活と君の欲」

今週はカザリのぐぬぬ顔いっぱいwww

映司のグリード化を止める方法はないのか・・・
比奈は後藤に尋ねるが、神出鬼没鴻上会長が教えてくれるそうです。
会長は山さんなのだろうか(このネタ分かる人いるのか?w)どこで話聞いてるんだよwww

グリード5人での共闘を持ちかけるアンク。
アンクは信用できないと渋るカザリに対して、信用なんてセルメダル1枚の価値もない、やるだけと答えるメズールがかっこいいなぁ。

時間を掛けて積み上げてきた立場を対立していたアンクにあっさり覆されそうなカザリ。そりゃあ面白くないですよ。
アンクとカザリにウヴァまで加わって小競り合い中。それを見ているガメルたんは相変わらず可愛らしいですwww

不毛な戦いはメズール姐さんがまさしく水を刺して終了。カザリも5人で協力することを受け入れたように見えますが・・・

ようこそ王の間へ
錬金術師キタコレ!映画への伏線ですね。欲望は力であり、それは生物の進化を促すほどのエネルギー。進化の絵がざっくり過ぎて笑う。
やがて神の領域へと達するらしいが神にまでなってどうしようって言うんだろうか?

しかし強大なエネルギーを受け止めるオーズの器となると難しいらしい。己の欲でいっぱいだと欲望が収まりきらず暴走ってことか。
映司は大きな器を持っているが一度枯らして今は空っぽ。まぁ地球レベルですからね~。故にオーズの器としては最高の逸材ってことですか。

映司のグリード化を止めるには映司自身が欲望を持つこと。
いやぁいろいろ遊びに出てましたが、物欲よりも人との繋がりを嬉しく感じる映司。誰かと繋がっていたいっていうのは欲にはならないのかな?

久々に知世子さん登場。映司には旅人特有のパワーを感じていなかったという。ここから旅立って欲しい。これがオーズラストへの伏線になりそう。

映司たちの前にグリード登場。オーズのメダルを奪いに来た。ごちゃごちゃになって戦ってますが、カザリはガメルたんに何を吹き込んだんだよー。

オーズの前に現れたアンク。最近のオーズはすぐに変身解除しちゃうよね。こぼれたメダルを拾ったのは比奈。
映司くんもお兄ちゃんも助けるっ!って宣言してますがこの子に何が出来るんだろう?メダルパスは信吾よりも上手いのでそこでサポートかっ!(ナイナイw

バース後藤さんが恰好いいです!身を挺してオーズの攻撃のチャンスを作る。映司には無い熱さを見せてくれますね。
バースの作ったチャンスを生かし、カザリのコアを破壊したオーズ。またあっさりした感じ。

プトティラにコアを破壊されたカザリはドクターに自分をメダルの器にするように頼むが、引導渡されちゃいました。
全てのメダルを奪われ、ひび割れた最後のメダルも崩壊しカザリ退場?だよね。

コアの中に人格を形成する核になるメダルがあってそれを破壊されるとグリード消滅ってことかしら?
アンクの中にアンクとロスト、ふたつの人格があったのは製作過程でのバグと考えればいいのか?
紫メダルがグリード化してく過程で映司と真木の人格がメダルに入るとか・・・まぁそこまで説明無さそうだし、分かんないからいいや(また思考停止です;)

カザリ退場。次回はメズール姐さんが危ない感じです。ラストに向けてグリードを倒していく展開になりそう。
しかし未だにわからない鴻上会長の目的。会長がラスボスってのもありえるな~。

次回 第45話 「奇襲とプロトバースと愛の欲望」


ダンタリアンの書架 第3話「叡智の書」第4話「月下美人」

第3話「叡智の書」

今回は幻書にまつわる小話2本と新キャラ登場。

貿易商の娘さんでヒューイの幼馴染であるカミラ登場です。立ち位置的にアブリルっぽくならなければいいですね(マテ

話がしたいとヒューイを別荘に誘うカミラ。ちょっとヤキモチを焼いているダリアンが可愛いですね。 スコーンとクリームとジャムに釣られるダリアン。甘いものには目が無いようです。

カミラから友人で私塾を開いている友人・ミルドレッドが知能が上がる幻書を手に入れたという話を聞く。
ヒューイは幻書の話を聞いてすぐに回収に向かおうとする。放っておけばいいと言うダリアンの言葉を聞かずダリアンのスコーンは後回し。

実際に出会った子供たちは賢く、そしてどこか達観してしまっている。人々を支配する気などなく、このままダラダラと過ごすと言う。
賢くなったはいいが、賢くなりすぎてやる前から結果が分かってしまう。どうせ失敗するのが分かっているなら最初から何もしなければいい・・・

ダリアンが放っておけばいいと言ったのは、人は結果がわかっていることをあえてしない生き物だと分かっていたからですね。
これまでも叡智の書に関わった人間は同じような結論にたどり着いて来たのでしょう。
幻書も持ち帰ればいいという子供たち。カミラも自分には必要がないということで燃やして処分。

幻書がもたらす恩恵が必ずしも人にとって恩恵でないというお話。

第4話「月下美人」

13年に一度花を咲かせるという花。アフリカから取り寄せたサボテンの一種だそうです。
ヒューイの祖父・ウェズリーが取り寄せたサボテンの世話を引き継いだダリアン。

ヒューイの用事はカミラからチョコレートが届いたとの報告。すぐにお茶にするってwwwダリアンがカミラのお菓子攻撃に陥落しそうです。

本を狙った強盗に押し入られてしまったヒューイ。彼一人なら楽に相手を倒せたかもしれませんがダリアンを盾に取られれば従うしかありません。
ダリアンの身を案じて反撃を辞めたヒューイを罵倒するダリアン。ヒューイが気の毒でならないよwww

強盗の狙いはウェズリーのコレクションの中にある稀少本。本を投げるなっ!踏むなーーーっ!なんと程度の低いっ!
ダリアンの制止を聞かず、本を探して裏庭に出た強盗は悲鳴を残して消えてしまう・・・

「夜の女王」とはダリアンが世話をしていたサボテンのこと。こちら食虫植物でござい!ってことで強盗は女王の餌食になってしまったようです。

本のページのような花びらで人を惹きつけてそこを捕らえていた花ですが、2人も捕食してしまったので後は散るのみ。
花びらにどんな文字が浮かびあがるか読みたかったというダリアン。あと13年お預けです。

カミラの髪型や服装に納得がいかないダリアンは意外と保守的。でもカミラの持ってくるお菓子にはしっかり釣られてしまうところは可愛いですね。

今回は2話構成でしたが、このくらいの方が分かりやすいし、話がダレなくていいですね。正直、長い朗読(詠唱)とかいらないな。


神様のメモ帳 第4話 「はなまるスープ顛末記」

第4話 「はなまるスープ顛末記」

シリアスな話ばかりかと思ったらギャグもいいですね~
中の人で親父バレバレ(視聴者に)回www

ラーメンはなまるにやって来ては、ラーメンにはほとんど手をつけずに帰っていくサングラスの男。

ミンさんはリベンジを誓って徹夜でスープ作り。何故か巻き込まれる鳴海www
巻き込まれ主人公乙な展開。物音がして鳴海が駆けつけると怪しい人影が走り去るのを目撃する。

ミンさんのさらしが・・・これは明らかにストーカーの仕業。NEET探偵への依頼を渋ったミンさんですが、(さらしを)嗅いでいるかもしれないという鳴海の言葉にアリスの元へ思わず駆け込みます。
いやぁミンさんも女の子ですネェ~

サングラスの男が現れた日とストーカーが現れた日が一致。
同一犯かとセキュリティを強化して待ち受けるNEET探偵たち。しかしミンが玄関の鍵を変えることだけは断固拒否したことからアリスは事件の真相に気付く。
逆に犯人を誘い込むことにする。

ストーカーは下着メーカーの開発部長!?ある男が正面から堂々と家に上がっていく日を狙い、鍵の開いた扉から忍び込んでいたらしい。
ミンさんが下着を付けず、さらしを巻いていることが許せなかったらしい。
しかし何を熱弁してるんだこの親父はwww クネクネするな気持ち悪いっ!見ただけでバストのサイズが分かるのか~なんかそんな漫画昔あったな。

ストーカー男とサングラス男は別物。店に行けば答えが分かる・・・
店にはラーメンのスープが置いてあり、スープの材料とレシピが残されていた。

サングラスの男は出て行ったミンさんの父親。次に来たときはアイスも食べさせろってメモは泣かせるね。
しかし何故父親は監視カメラに映らなかったんだろう?まさかのオカルト?かと思ったけどちゃんとお金払ってたしね。

ミンさんが実の父に気付かなかったのはどうしてだろう?出て行ってからどのくらいの時間が経っているか分からないけど、親父の顔を忘れることはないと思うけど・・・。
この辺の説明が無かったのは今後明かされるかな?

ミンさんの父親の話はいずれやるだろうなと思ってたけど4話でやるとは。

NEET3人がストーカーに何やら脅しt頼んでましたが・・・ アリスとミンさんのブラが逆お届けになってるよぉぉぉぉ
アリスは大きくなるのが嫌なのかな?(いろんな意味でw)。ミンさんに抱っこされて涙目のアリスが可愛かったです。


No.6 第4話 「魔と聖」

第4話 「魔と聖」

紫苑の甘さにイライラするなぁ~本当に平和ボケを絵に描いたよう。それはNo.6で何不自由なく暮らしてきたせいで紫苑が悪いわけじゃないんだけどね。
でも紫苑の素朴な疑問がないと視聴者側もポカンな部分があるからネズミ先生にはいろいろご指南頂きたいところですw

ネズミから連絡を受けた紫苑の母・火藍は1人の男を訪ねるようにメモを返す。これが前回子ネズミちゃんが持ち帰ったメモ。
のほほんとしたお嬢様っぽい人かと思ってたら、西ブロックに伝手があったりして意外。ただいなくなった息子を思って泣くだけの人じゃないんだ。
お母さんの方がよっぽど使えそうですwww

相変わらずBLっぽい描写がそこかしこにwww
お姉さんに声を掛けられた(カモにされそうな)紫苑をそれは俺のだと連れていくネズミ。キスで姉さん落とせるのかぁ~
いろんなモン使って生きてきたんだな。

母親のメモから元新聞記者の力河を訪ねるネズミと紫苑。ネズミはイヴと名乗って舞台に出ているみたいです。芝居ががかった振る舞いは職業故か。
紫苑が火藍の息子だと知った力河は二人を歓迎する。

No.6の高官に高く売れそうとか・・・ネズミを侮辱したとキレる紫苑はどうしちゃったの?そりゃ大事な恩人ですけど、それ以上の感情が入っているのは明白ですw

力河はNo.6がどこかおかしいという事に気付いていたんですね。そのせいでNo.6を追放された口かもしれません。
ネズミはそこで見つけた写真に写っていた人物に見覚えがあるらしい。何かの研究チームのようですが、重要人物がいっぱいいるんだろうなぁ~

紫苑の天然にペースを乱されて自分語りを始めちゃったイヌカシ。

イヌカシはマジでワンコに育てられたのか。ネズミが言うように薄汚い雑種だったのは事実なんだろう。
しかしイヌカシは母親を侮辱されたのが許せないとネズミに報復しようとする。この展開がイマイチわからん。

紫苑がネズミのアキレス腱になりつつあると知って、そこを突いてきたけどイヌカシがネズミを倒して何のメリットがあるんだろうか?
守るものが出来る事はデメリットばかりじゃないし、母親を馬鹿にされたれたといってイチイチ相手に食ってかかってる場合じゃないだろう?
基本的に情報屋というのは中立な立場だと思うんだけど、イヌカシもまだまだ未熟だよなぁと感じただけ。

KY紫苑の登場でこの場は収まったけど、帰りが遅いからとネズミを探しに来たらしいがお前が1人で外をうろつく方がよっぽど危ないって事を理解しよう。

西ブロックで生きていくためにこの世界(ネズミのこと)を知りたいと言う紫苑。理由は・・・?

君に惹かれてる

ストレートな告白キタコレwww ああ、もう分かったよ(2828)www 

紫苑がNo.6と外の世界の違いを理解しようとしている段階なのでストーリー的にはあまり進んでいないような気がしなくもないが、どんな事実が出て来ても紫苑は紫苑のままなんだろうな。

うさぎドロップ 第4話 「てがみ」

第4話 「てがみ」

「ダイキチはお父さんじゃないよ」

いつも迎えに来るのは大吉。お母さんはいないの?りんに向けられた素朴な疑問。
子供にとって自分のいる環境が常識であって、外に出て他の人と接することで人との違いを知っていきます。
残酷なようですがこれが子供も世界。さらりと当然のようにお父さんはおじいちゃんと言ったりんの言葉を理解できない。

まぁ無理でしょうね~りんに助け舟を出したのはコウキくん。彼もまた両親が離婚して母子家庭。
コウキくんママは美人で感じのいい人。大吉もちょっとドキドキです。

送別会の話を断ろうとする大吉。若いのにパパさんの多い会社だそうで、愚痴をこぼしながらも幸せそうな感じがいいですね。
自分も子供を連れて行くからと後藤さんに背中を押され、りんを連れて参加。大人ばかりの場所ですが、後藤さんのお子さんがいてすぐに馴染めたりん。
美人だね~と言われて照れるりんが可愛い。ちっちゃくても女の子ですねwww

大吉は自分が抜けた後のことを愚痴るのを聞いてしまう。
確かに大きな実績を上げた人が自己都合で抜けるのは残された人にとってはキツイでしょう。でも仕事は仕事です。仕事が人について回ってはダメなのですよ。
後輩君たちは愚痴ったら後は抜けた穴を埋める努力をすればいいのです。多分補充要員もすぐに決まるでしょう。
大切なものが変わってきた。大吉にとって今までの仕事よりも飲み会よりも、大切なりんなんですね。

りんに届いた入学案内。入学説明会でコウキくんママと一緒になった大吉。
今の学校は人を疑うことを教えなければいけない。それは自分の身を守るためですが子供に教えるには抵抗がありますね。
どの予防接種を受けたか分からない。驚くモブママさんたちですが、世の父親なんてそんなもんですよwww

りんと出会って3ヶ月程。コウキくんママからは「どこから見ても家族ですもの」と言われた大吉。
時間の長さや血の繋がりとは関係なく、大吉とりんの間に生まれた信頼関係を的確に表す言葉ですね。

学校へ提出する書類を書くために母子手帳を確認する大吉。そこにはなにやらURLが・・・
じいさんブログやろうとしてたのかぁ~しかしすぐに断念したらしい。でも頑張ったよ大正生まれwww
ブログには母子手帳を調べろというヒントが。

母子手帳に隠されていた手紙。そこにはりんの母である正子のことが書いてありました。

自分は母親失格だからとりんと距離を置いていたようです。最初から完璧な親なんていませんよ。爺さまは正子さんを擁護していましたがそれはちょっと違うかな?
子供を置いて出て行くよっぽどの事情とはなんだったのか気になります。

手紙にはご丁寧に正子さんの携帯番号まで書かれていました。自分が死んだ後のことを考えていろいろ準備してたんだな。でも分かりにくいよ。
母親に会いたいかと訊かれ、わからないと答えたりん。生まれたときから母親という存在がいない生活をしてきて、具体的なイメージが湧かないんだろうな。

大吉は正子さんに連絡を取りましたが、この後どうしたいんでしょう?正子さんがどんな人物かは次回ですね。うわぁ気になる。



ロウきゅーぶ! 第5話 「ハードに火をつけて」

第5話 「ハードに火をつけて」

今日も安定のすばるん(ロリコン的な意味でwww)

クラス対抗の球技大会のために合宿です。男バスとの試合の前にやれよって感じです。

合宿中もモテモテのすばるん。男子高校生とはいえおにぎり5つはキツイwww
いいお嫁さんになると沙季のお味噌汁を誉める。そんな無自覚な一言で他のメンバーも騒ぎ出しますwww
このチームがダメになるとしたら昴絡みに違いない。

球技大会は男女混合。竹中が入れば勝てるだろうに、真帆が竹中とはチームを組みたくないと言ったために竹中はサッカーにエントリー。 だが体育館に行くとそこには竹中がいた。先生が間違えてバスケにエントリーし、合宿にも参加するように言われたと言うが・・・

球技大会のためというのはもちろんあるでしょうが、ミホ姉の本当の目的はケンカしている真帆と竹中を仲直りさせることにあるようです。

担任の自分がケンカは止めろと言えば止めるだろう。でもそれで仲直りするほど単純な歳ではない。
一理あるとは思いますが、そこを何とするのが教師じゃないんかい?自分たちの問題は自分たちで解決しなければ意味がない。しかし一介の高校生に丸投げはイカンでしょう。
担任で女バスの顧問なのに合宿にも顔も出さないとは・・・それはちょっとね~。

竹中に食ってかかる真帆がちと鬱陶しいです。沙季に事情を聞いてみてもはっきりしない。
前から微妙ではあったが、真帆がバスケを始めてから竹中が真帆を避けるようになったらしい。

嫌なら球技大会のエントリーも合宿も断ればよかった。でも竹中は断らなかった。それだけバスケが好きなんですね。

仲直りさせる方法を智花に相談する昴。一緒に考えてくれないか?でもそういうのは苦手で・・・と言葉を濁す智花。
一番話しやすかったからつい相談してしまったとここでも無自覚に口説いてます。

一番という言葉に舞い上がった智花は協力を承諾。
ゲームで協力プレイさせてみても、トランプしてもカレー作りもNG。智花のゲームスキルが高過ぎるwww
やっぱり負けず嫌いなんだな。

真帆と竹中のケンカは自分のせいかもしれない・・・真帆が智花のためにバスケ部を作ったことが原因かもしれないと落ち込む智花。
そんなことはない。ケンカは二人の問題で智花は何も悪くない・・・

ええ、ここまでなら普通に年長者として年下の者を慰めているシーンでいいんですよ。しかしすばるんさんよー!何故智花に触るかな!!
竹中じゃないけど捕まれロリコン野郎ですwww

竹中を連れ出した昴は何が気に入らないのか直接竹中に聞いてみる。

小さい頃からなんでもすぐに出来てしまう真帆。自分も負けたくないから努力して頑張って出来るようになった頃には真帆の興味は他に移ってしまっていた。
だから今度のバスケもどうせすぐに辞めてしまうんじゃないかと思った。竹中にとってバスケは本当に大切なものなんですね。だから真帆にバスケはこんなものだと放り出されたらたまらないと自分から真帆のことを切ったらしい。

学校に戻った昴と竹中は暗がりの中、壁に向かってシュート練習をする真帆を見つける。
真帆は辞めないよ・・・本当に打ち込めるものと仲間を見つけた真帆はバスケを辞めないだろう。

暗闇が苦手な真帆が夜、ひとりでシュート練習をしている。そんな姿を見たら竹中も真帆を認めざるをえないでしょうね。

竹中がどれだけ真剣にバスケに向き合っているのかが良く分かりました。真帆もやっと本当に打ち込めるものに出会えた。

子供のケンカがいい話になったなぁ。竹中の感情は変わったけど、真帆の方はまだそれに気付いていません。はっきり仲直りする描写が無いので球技大会での話になるのかな?

ぶっちゃけ、すばるんより竹中の方が格好いいじゃないかwww