2009年01月 | いま、お茶いれますね
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2009年01月

空を見上げる少女の瞳に映る世界 第3話

3話にて無事最終回を迎えました・・・

えっと・・・・・・
マジでこのまま終わってもおかしくない展開。

前回の続き。カズヤとスズメの結婚式から。
未来を切り開くために川を渡二人??
若い時は今の自分達にはこれしか無いってくらい信じ込んで真剣に取り組んだ事が、何年後かに振り返ってみれば“穴があったら入りたい”“消えてしまいたい”くらい恥ずかしい・・・
ってことの代表みたいな事してますね~
川を渡ると悟りでも開けるんかい・・・おばちゃんには分からんかったよ。

出て行った二人を追いかけ川にたどり着いたユメミとイチコが目にしたのはまさに川を渡る二人の姿。
で?何故応援する??
追いかけてきた教師も役立たず。携帯で消防に救助を依頼するが消防現場に現れず。
せめて後ろに救急車くらい描いとこうよ。
他の生徒も学校から抜け出し川岸は妙な盛り上がりを見せる。妙な一体感が恥ずかしい。

ユメミやイチコがスズメについて色々語るんですが、彼女達には親友のやろうとしていることが理解できるようです。私には抽象的過ぎて理解不能でした(あ~残念)

カズヤとスズメの迷惑カップルは無事川を渡りきりやり遂げた感いっぱいでご満悦。
(親泣かすなよ)

ここまででお腹いっぱいと思ってたらまだ半分。

場面が激しく入れ替わりムントの世界と行ったり来たり。目が疲れるっての。
ムント様は偽使途・ペプ○マンと戦いズタボロ。

天上世界のほうは最後の柱が落され魔導国?が地上に落ちようとしていた。
それを見たユメミは自分に世界が救えるのか??なんて唐突に気付きましてムント様を探して回る。

戦闘によって力を使い果たしたのか倒れるムント様。さっきまで完全に優勢だと思っていたペプ○マンは頭吹っ飛ばされてた。いつの間に・・・・・・

ムントの世界に入れたのはいいがまだ時空の壁に阻まれる。
☆ひとつ分の重さはあるという時空の壁を乗り越え進むユメミ。それを見て感心するだけの連合軍の隠居じじい共。目的を忘れてただの観客になってるよ。

ムントとユメミの手が一瞬触れたとき、ふたつの世界がつながり力が流れたんだと。
(ここでも様付けは譲れないらしい)
おかげで天上界を支える柱は復活、無事に落下も防げました。ちゃんちゃん。

話の展開がドン亀なのに最終回まではあっという間でした(最終回ちゃうて)
視聴者が理解する前にいろんなことすっ飛ばして進んでいくんだもの。参ったな~

なんと4話の放送が決定したそうです!(だから・・・)
ここで切っても全然惜しくないんだけど、面白くなる?

機動戦士ガンダムOO 2nd #16

 【#16 悲劇への序章】

ハーキュリーのクーデター宣言から始まりました。

正しい政治の下、世界への抑止力となるよう軍が正しく運用されてこそ真の平和と統制が得られると考えているようです。
これも理想論。全ての人間が良識を持って、正しく己の役割を全うすればそれは統一と平和に繋がるってこと。確かにそうですね。(軍隊という組織が無くても平和であれば尚良しなんでしょうが、そこまでは高望みし過ぎですよね)

回想です。
若かりし頃のセルゲイ、ハーキュリーとお姉さんは荒熊の嫁みたいです。
ハーキュリーの理想は若い頃から変わらないのですね。

軍を展開しつつも動かないイノベイターがかえって不気味です。
スメラギもそこに引っかかっているようです。
ヴェーダを掌握しているならクーデターの情報を掴んでいてもおかしくない。わざと見逃しているようにも感じます。

銀きのこを失った金豚君はまた何やら別行動。
ホーマーに期待してたんだけど、この人も所詮軍の駒かな~

動かないとは言ってもMSでの攻撃がないだけで今回もオートマトン投入。
それは止めれって言ってんじゃん、全く(プンスカ)

セルゲイは密命を受けアフリカタワーへ。セルゲイと言えばティエレンだよな。
密使としてハーキュリーの元へ送られたセルゲイ。
正規軍の上司は自分のアロウズ転属の際の地位確保と引き換えにセルゲイを行かせたようです。
汚く見える行為ですがこういう人が出てきてもおかしくないほど軍の中が腐ってきているという事でしょうね。


マネキンは待機命令にイライラ。小熊とルイスもすっかり蚊帳の外。
ルイスは相変わらず人の話に耳を傾けようとしませんね~この子の口から平和とか出てきても嘘くさくて笑える。
荒熊と小熊の確執の真相はまだ明かされません。相当根深そうです。でもあんまり引っ張ると小熊がただのマザコンみたいに見えてくるのでそろそろ明かしてもいい頃合いでしょう。

ハーキュリーに投降を促すセルゲイ。今ならまだ部下の命も助かるかもしれない。
まぁそれは無いでしょう。相手は人の命なんて何とも思っていないイノベイターですから。

民間人は無関係ではないと主張するハーキュリー。
享受するばかりで政治に関心を持たなかった民間人こそが政治を堕落させた(耳の痛い話だな)
彼の目的は自分達の享受している平和が如何に歪んだ政治と軍によってもたらされているかを民間人に気付かせることだった。
実際にアロウズの情報統制によって一般人にはメメントモリの中東への攻撃やカタロン基地、ラグランジュ4へのオートマトン投入なんて知らされてませんから分からなくて当然なんですが、ハーキュリーに言わせれば、知らない事、関心を持たない事も罪だったりするわけですね。


オートマトンは民間人のいるエリアまで侵入。キルモードなので軍人、民間人構わず掃討行動に出てますよ。
民間人をトレインに乗せるよう指示を出すハーキュリー。最初から交渉のための人質にする気は無かったようです。多少の痛み(犠牲)を伴っても気付くべきだと。
彼らに現状を知らしめるにはそれを目の当たりにさせるのが一番。当事者となれば見方、考え方が変わるのは当然の事です。人の口に戸は立てられぬってヤツです。
ハーキュリーの思惑は上手くいくのか?


連邦の公式発表でタワー内の映像が映し出される。
それはオートマトンによる無差別攻撃ではなく、軍人による民間人への攻撃という映像に差し替えられていた。この位はするでしょうね。
そう言えば2期は絹江みたいなマスコミからのアプローチって全然無いな。
これも情報操作の結果なんだろうけど残念だわ。


ハーキュリーは情報が操作されたとしても6万もの人々の口を塞ぐ事は出来ないといってますが、イノベイターなら6万人の市民の命を犠牲にしても情報統制かけてきそうなんですけど・・・

忘れられていたのかと思ったら前回の続きがここできました。
刹那vsブシドー。
マスラオのトランザムに驚く刹那。彼もまたトランザムを発動し応戦。
ブシドーは戦いガンダムを超える事を人生の目標としている。
今までは刹那も戦う事が自分の生きる道だと信じていた。しかしマリナやロックオンの言葉に考えを変える時が来たようです。
そうか・・・刹那もつまらない男になっちゃうんだ。

怪我をしている刹那が少々不利のよう。しかしグッドタイミングでトレミー到着。取り合えず水入りってことで勝負はお預け。
乙女座がブシドーになってから戦いに固執し過ぎててヤダ。乙女座の時は信念みたいなものがあったのに今は捻じ曲げられた欲求しかない。
早く元の乙女座に戻って遅れよ~


アロウズと正規軍の陣形に変化が。それに気付いたスメラギとマネキンはひとつの結論にたどり着く。
ちょっと待ってよ!!またメメントモリかよーーー!
あれだけボロボロになって落したのにもう一基あるとか・・・無いわ。マジで無いわ。

これで撃ったら民間人捨て駒じゃん。ガンダムなんだからMSで戦おうよ。


次回 【#17 散りゆく光の中で】
誰か死んじゃうんでしょうか・・・

仮面ライダー ディケイド 第1話

 【第1話 ライダー大戦】

初っ端からライダー総出演。とにかく目が忙しい。どこを見ればいいのやら・・・
つーか思い出すのに必死(笑)
ドランはやられて落ちちゃうし、デンライナー、ゼロライナーも爆破。むちゃくちゃやな~

ライダーたちの戦いの真っ只中で佇む今回のヒロイン夏海。この子が9つだったライダーの世界がひとつに融合してしまう原因、もしくは止める方法の鍵になっているのか??
そしてライダーたちを一撃で掃討し佇む影。ディケイドですね、わかります。


主人公はどこからやってきたか不明の門矢士(かどやつかさ)。
勝手にヒロイン夏海の家(光写真館)に居ついてしまったそうな。
趣味なのか職業なのか、写真を撮りまくっているが上手く撮れたことがないらしい。それは世界が自分に撮られることを拒絶してるから・・・なんだって。
ちょっとアブナイ子かな??


士をディケイドとして9つのライダーの世界へ行けと導くのが渡なわけですよ。
この辺も良く分からない。渡はキバとして大戦に参加してるわけではないの?ライダーに変身する人はどうなってるんだろう・・・

パラレルとして存在していた世界がいきなり融合を始め、このままでは世界は崩壊する。融合し始めた理由やそれでライダー同士が戦っている理由なんかはさすがに1話なので全くの謎。
当たり前か・・・

で唐突に士のいる世界にライダー大戦が流れ込んできた。
光る壁?カーテン?に阻まれ離れ離れになる士と夏海。士が渡から説明を受けている間、夏海は様々なライダー世界で怪人に襲われる。
ヒロインも大変だ。途中降板しなきゃ良いけど・・・

夢で見たディケイドのバックルを見つけた夏海。それを渡せと叫ぶ士。カーテンに阻まれているがバックルは通り抜けた。この辺はサクサク進む。

は~い変身しました!!やっぱ変なライダー。これに他のライダーを破壊する力があるんだ。なんか嫌だな・・・
再生のためには一度世界を破壊しなければならないらしい。
そのためのディケイドの力はそのためのものみたいだよ。
(どっかで聞いたことのあるテーマですわ)

カードの放り込み方はカッコイイ!高岩さんナイス。

以前もディケイドだったらしい士だが、記憶を無くしているらしくわけも分からないまま戦っていく。戦い方は体が覚えてるので問題なし。
ベルトにカードを差込み入れたカードのライダーに変身して戦う。
今回はカブト、555、響鬼に変身。しかし使用したことでカードは力を失ってしまう。ということは当分この3体は見られないってことですね。
ゼロノスのカードみたいに使い捨てってワケではないらしい。

旅に出ろってんだから出てやろうじゃないかと意気込んでみたものの行き方わかんね~
しかしそこはこのための石橋蓮司です。じいさんがロールスクリーンをいじったらそこには別の世界の風景が描かれ、士たちはその世界へと旅立ちました。

最初はクウガの世界です。
おお、鈴木くん!!じゃなかった小野寺ユウスケ。
ヘルメット取った時の髪型ヤバイだろ。メイクさんもう少しなんとかしてあげようよ。思わずコーヒー噴くところだったじゃん。

警察官の恰好で現れる士。どうも行った世界で役割が振り当てられるようです。
怪人は未確認生命体グロンギ。ユウスケは既にクウガとしてグロンギと戦っています。

で、ディケイドって別の世界に行って何をしたら世界を救えるんですか?
まさかライダーロードムービーってことはないでしょう。

ボチボチかな?とにかく他のライダーがどうなってんのか気になる~
ディケイドどうでもいいかも(ごめん)

次回 第2話 【クウガの世界】

黒執事 第15話 『その執事、競争』

【黒執事】15 (1)
正直なんだい??な展開の15話。

原作の面白いところをことごとく削ってアンジェラ出てこないのに暗躍。フラグ回。
この回の肝であるソーマの気付きも、どうにも展開の持って行き方が無理矢理な感じでしたな。

さて女王陛下の登場です。
いきなり国歌(?)を歌いだすこしゃく。アメリカ人のバルドや中国人の劉達にはちょっとついていけないですね。
それはいいけど、何でここで劉開眼しちゃうわけ??ああ~嫌な予感。
【黒執事】15 (2)

従者・アッシュ。・・・誰?女王の従者にこんな有能な人ついて来たっけ??マジで誰よ?って感じ。
アンジェラに激似じゃん。ホントに女王かな~
【黒執事】15 (3) 【黒執事】15 (4)

注目のカリー対決はセバスとアグニの一騎撃ち状態。
アグニの神の右手についても動きが凄い。セバスも負けてないぞ、ってさらりと流された。そしてこのままでは負けると焦ったシェフ・リックマンがアンジェラから受け取った謎のスパイスをカリーに投入。

セバスがカリーにチョコレートを入れる行はありました。シエルの命令ならどんな無茶でも形にする。ここはセバスとアグニの執事としての姿勢の違いを強調するための演出みたいです。
しかしその言葉とセバスがシエルに向けた視線に二人の主と執事いう関係に揺るぎのないものを感じたアグニ。
【黒執事】15 (5)
ちょっと待て!アグニフィルター発動か!?どうしたらそう見える(笑)
会場を見渡すがソーマの姿はない。ソーマはミーナショックから立ち直れずまだ逃げてます・・・

VitaminZ 主題歌

わがまま絶頂(クライマックス)_edited

前からボチボチ情報出てましたが、公式blog更新されてました。
歌は天十郎(CV:KENN)&千聖(CV:前野智昭)
早く聴きたいにゃぁ~

黒執事 ゲーム化!!

【NDS 黒執事 Phantom & Ghost】  

3月19日発売!!

そのうち出るだろうとは思っていたけど、黒執事ゲーム化です!!

【黒執事 Phantom & Ghost スクエニ公式HP】

ゲーム化は嬉しいんですが、残念ながらDSです・・・
DSだとフルボイスにならないんだよな~

もちろん買いますよ。しかし続けてVitaminZも発売される・・・
ああ、春も忙しくなりそうです。

黒執事 DVD第1巻 特典CD

Web ラジオ 黒執事 ファントムミッドナイトレディオ DVD出張版

聞きました~~

パーソナリティ 小野大輔
トラック1 ゲスト 坂本真綾
トラック2 ゲスト 福山 潤

実は素のまーやの事は全然知らなくて(声は判断できる)ラジオも始めて。
見た目や話し方の雰囲気と違って割としっかりしたお嬢さんだった。
スタジオに入る前はかなりハイテンションだったらしいが、本番は妙に落ち着いちゃったみたい。
女性がゲストの場合は騒ぐとマジでイラッとくるから、聴く方(自分限定)は耳障りな部分が無くていい感じだった。

お悩み一刀両断のコーナーで盛り上がる!
モテモテ恋愛マスター(?)オノDに女の子と上手く話すにはどうしたら良いかとメールが・・・
『自分もそうですよ(女の子と上手く話せない)』と言ってまーやにツッコまれる。
オノDいじられてナンボみたいなところあるからね~
ボケとツッコミ微妙に入れ替わりつつ、ゆる~い感じでした。まーや可愛かった。

さて問題のトラック2でございます!!

誰がこの二人を止めんねん!!
オノDは一応パーソナリティ(失敬)なので、進行などもありますから何とか踏み止まろうとしている気持ちは分かりました。

しかし!ゲストがアノじゅんじゅんです。引っ張られないわけが無い。
走らいでかっ!暴れ馬の如く突っ走る・・・いや、いつものテンションですけどね(笑)

これはDVD買って損はないと思います。
DJCDのおまけにDVDが付いてくるって勢いかも・・・
そ、そんな事はないです!!どちらも充分楽しめますよ。

空を見上げる少女の瞳に映る世界 第2話

これは面白くなるんでしょうか?

本編の3分の1以上を使ったカズヤ(すずめの彼氏)の唐突な語りに始まってポカ~ン??

しかも約20分で都合3回もユメミの前に現れたムント様はこれは夢だ、妄想だと相手にされず、ユメミが少々歩み寄ろうとしたところで数々の妨害行動に会い接触失敗。
しかも“アンタ”と呼ばれる事に非常に抵抗があるようでいちいち『ムント様と呼べ』と返す始末。
時間がないといっている割には呼び方に拘るのねー
ユメミの言葉遣いがいきなり悪くなります。台詞(いや、キャラ設定か?)に一貫性がない。

アクトが減っている影響か段々弱っていくムント様に連合軍が送り出した偽使途っぽいのが攻撃。

とにかく全てが作り手の自己満足って感じで見ているほうは引くっちゅうの。

まだ切るつもりは無いけど、2話にして見方が変わったのは言うまでもない。
ネタにすらできない・・・

機動戦士ガンダムOO 2nd #15

  【#15 反抗の凱歌】

モノ質って・・・サーシェスお前は小学生かっ!
1期より乙女座語録が少ない分サーシェスが頑張って(?)くれてます。

マリナと子供達の歌声によってサーシェスに止めをさせなかった刹那。姫ウザイ。
刹那とマリナのターンは何かどうでもいいや~って感じ。
マリナが出てくる度に刹那が揺れるんだもん。しかし今回のマリナは評価するところもある。負傷した刹那を手当てしながら戦争はダメだとか戦いは戦いしか生まないとか、理想論でで責めてこなかったところ。
戦いの中にいてもマリナの“非戦”の考えは変わらないと思う。しかしそれと戦わざるを得ない状況に立った者に自分の考えを押し付けることは別だと分かってきたんじゃないかな?まだ自分なりの答えは見つけてないようだけど。

ブリングが逝っちゃって次に現れたのは多分同じ遺伝子を持つイノベイター、デヴァイン・ノヴァ。
OO 2nd-14 (1)
中の人同じじゃん。おっきー続投です(イェア!)
デヴァインに慰めてあげようかと声を掛けるヒリング・ケア。こいつウザいな~選民意識の塊みたいな性格。

ボロボロになったトレミーの修復が急ピッチで進められる中、OOライザーがあればと何とかなるのにとボヤくおやっさんに刹那は必ず帰ってくる、信じているというティエリア。
OO 2nd-14 (2) OO 2nd-14 (2-2)
本当に変わった。修理で疲れて眠ってしまったミレイナに毛布を掛けたり、1期では想像もつかなかった変化です。
こうやって日々変わっていくティエリアが新鮮で仕方ない。ロックオンに育て直ししてもらった感じですね。

クーデターの話を聞いた荒熊はやはり動きそうにありません。
ただ関わって欲しくないとだけ告げに来た友人。二人とも男前だな~。軍の規律の中で動き、それを破る事はないセルゲイ。
どうもそのスタンスが奥さんを亡くした時にアンドレイとの確執を生み出してしまったような感じですね。
現状が正常な状態でないのは重々承知しているはず。
さて友人が残した『正しき軍隊の中で正しい軍人として生きたい』という言葉をセルゲイはどう受け止め、動くのでしょうか?

監督情報、軌道エレベーター崩壊・・・?クーデター絡みかぁ。軌道エレベーターモノ質?(笑)

小熊のほうですが、相変わらずルイスに乙女を見ているようです。
女性らしい事など捨てた。沙慈の事も切ったルイスに残っているのはCBを叩く事のみ。
小熊じゃルイスの気持ちを揺らす事は難しいですかね。でも最近は小熊にも頑張って欲しいなと思っちゃうんですよ。

振られちゃった・・・
OO 2nd-14 (3)
 『恋の手解きなら俺に任せな』炭酸超空気読めてない!!
これだからあぽんの子は可愛いよ。呆れてその場を立ち去るアンドレイ。
今は大佐一筋だけど、本当はもてるんだよね?恋は模擬戦じゃない・・・よね。

イノベイターは意思の疎通が出来ない人間を不便だという。彼ららしい考え方です。
分かり合えないからこそ争いも生まれるが、話し合い、歩み寄る事もできる。そういう人間の力みたいなものはイノベイターには理解できないでしょう。そこにやられちゃうぞ!

さてトレミー攻撃の指揮官としてやってきたマネキン。ビリーまで乗船してたよ。
『ソレスタルビーイングが滅びるところをこの目で見たい』んだって。もうダメだ。振られた腹いせだろ・・・世界も戦争根絶も関係ない。何度も言ってしまうけど八つ当たりビリーオワタ。

仮面ライダーキバ 最終話 

  【最終話 フィナーレ・キバを継ぐ者】

キバもとうとう最終回です。早かったな~
こうキタかっ!クスっと笑えるオチ(オチ??)に拍手。続きを映画化出来そうな幕引きだったな。

視力が回復しないため嶋にイクサを返し、青空の会を去ろうとする名護。
 『何逃げてんのよ何甘えんのよ!!本気でファンガイアと戦いたいんならね、私とあなたのコンビネーション磨くしかないでしょ!!』
愛ですね~。コンビネーションてどこから攻撃がくるかめぐみんが方向で教えてくれるヤツですよね。あれは単体直接攻撃なら有効だけど、遠距離と複数には向かない。
しかしそんな事は些細な問題で、取り合えず二人の距離が急接近すればいいのですよ。

目が見えなくなって気付いた事。
『あたし、心の中であんたを尊敬していた』
『俺もわかった事がある。お前、優しい女だったんだな』
さり気に告白タイムですよ。恥ずかしいなコンチクショー。


闇のキバの力を手に入れた太牙は決着をつけよう、と渡の前に現れる。
勝負はついていると相手にしない渡に向かい、太牙は自分が真夜に手をかけたと告白する。

まだ戦うわけ?と思っていたら、さすが最終回。キバvsダークキバもそこそこにビショップが放った復活ファンガイア登場。
キバとダークキバに雑魚ファンガイアが敵うわけ無いじゃないですか。それでも数が多いので厄介。
『手を貸すぞ。音也との約束だ!』そこへガルル、ドッガ、バッシャーが参戦。ええ?
『俺がガルルだ』『バッシャーだ』『おれはドッガ』最終回です。オールキャスト出しとけ、出しとけで。

何故か戦いながら名乗りをあげる3人。怪人体になるのも久しぶりだから再確認?ファンガイアと間違われちゃ困るから?
22年前にドランに幽閉されてから、外へは彫像の姿でしか出られないという設定はどこへ行ってしまったんでしょう(爆)
雑魚を一掃したキバとダークキバはまたまた因縁の兄弟対決へ(もういいんじゃね?ちょっとしつこいよ)

因縁の対決と言えばもう一戦。イクサvsビショップ(スワロウテイル)です。
『その命、神にかえしなさい』名護の“~なさい”も聞き納めかぁ。

特訓の甲斐があったのか無かったのか、最初こそ恵との息が合い優勢だったイクサも目が見えないことを悟られ少々圧され気味。そこにビショップの隙が出来てしまったんでしょう。
恵の声を信じた名護がイクサ爆現でビショップに止めを刺す。人間体に戻り吹っ飛んだビショップ。
逆光眼鏡とか吹っ飛びとかそのカラコンこえ~よとか所々でいい仕事をしてくれたビショップにもとうとう最期の時がきました。

ビショップを倒したが、力尽き倒れた名護。
駆け寄る恵の顔に手を伸ばす・・・まさかここで死ぬ?ワケは無く、突然名護の視力が回復。最初に目に映ったのが恵だと?はいはい、ご馳走さまです(笑)どうして戻ったんでしょうね。ビショップのりん粉ですか?
まぁ二人が真のパートナーになっていくための試練だったんですよ。ガシッって抱き合っちゃってるもん。いやぁ日曜の朝だっての。
名護と恵の戦いはここで終了。お疲れ様でした。