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電波女と青春男  第3話 「地を這う少女の不思議な刹那」

第3話 「地を這う少女の不思議な刹那」

3日に一度はエリオを海に連れて行く真。他の日は1人で海へ行くエリオ。
記憶が無いことは死んでいるようなものか・・・

宇宙って何?宇宙と宗教は似ている。信じるヤツがいてそれでも受けるヤツがいる。目の前に無いものを拠り所にして崇拝する。
神秘って何?仕組みって良くわからない。分からないことだらけの中でもちゃんと生きていける不思議。神秘が組み合わさって生きている。

電波だと思っていた美少女たちもなかなか考えてらっしゃる。
深夜のコスプレ散歩が趣味でも、変なオリジナルジュースを開発しようとしても、ちゃんと考えてる。

それじゃエリオはどうなんだ?と・・・

失踪、発見。記憶の欠落。宇宙を拠り所とし、自らが宇宙人だと言い始め現実逃避。

女々さん襲撃。エリオの生まれた経緯。言葉遊びではぐらかされない真はまさに藤和家と親戚だよ。
周りが個性的過ぎて振り回される主人公かと思ったら、ちゃんと応戦できますね。

女々さんの突然のハグに固まる真
「エリオがきれいだからって構ってるなら、諦めなさい」

生む前から育てる覚悟と準備をしてないと母親じゃない・・・妊娠した時期も妊娠中も生んだ時も実感が無いって女々さんも相当電波じゃないの?そう言ってるだけかもしれないけど。
相手も確定できないのか・・・親戚から陰口を叩かれるのが嫌でエリオの存在を隠していた。一見いい話のようですが、子供を守りたいなら無い事にはせず、守るために矢面に立たなきゃ。

女々さんはエリオを無視しているわけじゃない。むしろとても愛しているようです。エリオが1人を望むから、極力放置しているらしい。そういう愛情みたいですが、それは向き合うことからの逃避とも取れますよ。
女々さんの子育てはちょっとずれてると思ってしまう。

年上の余裕で男子高校生を手のひらで転がしているように見えるけど、誰かに寄り添いたいと思っているのは女々さんの方ですね~
女々さんが去った後に枕に顔を埋める辺りは、男の子~って感じですwww ここまでいいけど、見られたのは痛いなw

何かが気に入らない。エリオが宇宙を逃げ場にしているのが気に食わない。
宇宙人だと言うなら飛んでみろっ!ET仕様のチャリを整備して飛び立つために海へGO!!

これはエリオを地球人と自覚させるためのチキンレース。エリオが飛べない、怖いと感じたら地球人認定。
あれ?だけど自転車は下り坂をどんどん加速いていく。ブレーキも効かない、なるようになれ!I can not Fly!

飛んだ?いや、緩やかに落下しているだけです。
飛べないことを改めて知ったエリオ。自分が地球人と認めなくちゃいけないの?突然饒舌になるエリオの姿は年相応の女の子。

みんな仲良く!人類の理想を掲げれば迷わなくて済む。拠り所を奪われ、傷ついたと訴えるエリオ。一度も傷つけ合わずに円満に終わる関係なんて絶対にない。
それは無関心の上になら成り立つかもしれないけど、互いの干渉は無いですね。

今が初対面。みんな仲良くを実現するためにはまず自己紹介。
しどろもどろで自己紹介するエリオがマジ美少女。どこか遠い存在だったエリオが現実に戻ってきた。二人の関係はここからが本番?

青春ポイントもプラスです。
女々さんのハグは-5なのかwww

電波女と青春男 第1話 「宇宙人の都会」

電波女と青春男 第1話 「宇宙人の都会」

〔あらすじ〕
宇宙人が見守ると噂される街で、叔母の家に住むことになった主人公・丹羽真。彼を待ち受けていたのは、布団で簀巻きなった電波女!
しかも、地球は狙われているだの、自分は宇宙人の血を引くだの、言動も電波そのもの。だが学校では天然癒し系なリュウシさんや、モデル体型のコスプレイヤー前川さんとであって青春を満喫…してみたり。
宇宙への憧れに乗せてお送りする、少し不思議な物語。

〔キャスト〕
藤和エリオ 大亀あすか
丹羽真 入野自由
御船流子 加藤英美里
前川さん 渕上舞
藤和女々 野中藍
星宮社 井口裕香


電波女見ました。
正直1話ではなんとも判断がつかないなぁ~

エリオの台詞は布団から出てくるまで、聞き取りにくい上に何言ってるかわかんない。
わかんないからスルーしたw

両親の海外赴任で田舎から都会に住む叔母のところへやってきた主人公・丹羽真。

1人暮らしで仕事が忙しい叔母と聞き、ほぼ1人暮らしやっふぉ~い妄想中の真。

引き取り先の叔母である藤和女々(とうわめめ)。
年齢を強烈にアピールする名刺って・・・

ジョジョって呼んでもいいそうです。
しかし突き抜けてる感じの人だなぁ~

ジョジョは1人暮らしのはずなのに、家に帰ると玄関に転がる謎の物体。
頭から布団をす巻き状態で被り、美脚をさらけ出している人物が転がっておりますが、ジョジョ叔母様はガチスルーでございます。

実の娘さんだそうですが、存在自体をないものとしてますよ、この母親。

環境が変わって、新しい出会いがあってというのは良くある設定。
そして新しい出会いが自分の常識を覆すというのもアリですが、実の娘にジャイアントスイングかましてふすまにぶっ刺すというの凄いですね。

そして布団を剥いだら中から美少女ですか~(でも電波w)

冒頭でも書きましたが、正直掴み切れてない。
電波が何をしたいとか、どう真と関わってくるのか、なんて事は追々明かされてくるでしょう。
でも次に期待するワクワク感が弱いかな?
とりあえず、キャラ同士の掛け合いは面白いし、真の心の声も冷静なツッコミも面白いのでもう少し様子見です。


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DOG DAYS 第1話「勇者誕生!」


DOG DAYS 第1話「勇者誕生!」

〔あらすじ〕
国同士の「戦」が頻繁に行われる世界「フロニャルド」。ビスコッティ共和国はガレット獅子団領国からの苛烈な侵攻を受け、ミルヒオーレ姫は異世界から勇者を召喚することに決める。
そうして召喚されたのは中学1年生の少年シンク・イズミ。シンクは変わったルールのもとで行われる「戦」の日々のなか、勇者としてビスコッティ共和国とミルヒを救えるのか。(wikipedia等参照)

〔キャスト〕
シンク・イズミ  宮野真守
ミルヒオーレ・F・ビスコッティ  堀江由衣
エクレール・マルティノッジ  竹達彩奈
リコッタ・エルマール  水樹奈々
ロラン・マルティノッジ  子安武人
ブリオッシュ・ダルキアン  日笠陽子
ユキカゼ・パネトーネ  阿澄佳奈
レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ(レオ)  小清水亜美
ガウル・ガレット・デ・ロワ(ガウ)  柿原徹也
レベッカ・アンダーソン  高橋美佳子
ゴドウィン将軍  若本規夫
バナード将軍  小野大輔
フランボワーズ・シャルレー  櫻井孝宏
ノワール  花澤香菜
ジョーヌ  永田依子
ベール  寿美菜子
ビオレ  丹下桜
アメリタ・トランペ  瀬戸麻沙美
ルージュ  寺本來可
リゼル・コンキリエ  平田真菜


絵柄が可愛いくて、女の子いっぱいのケモ耳モノ。
自分的にはあまり期待してなかったけど、これ設定面白いわwww

異世界ファンタジーですが、1話は重くなり過ぎず気楽に視聴。

何より戦、戦と騒いで、シリアス展開かと思ったら

戦争=レクリエーションという設定が面白い。

やられた敵が丸ニャンコになるとか面白かわいいですね。

気になったのは絵と声優にちょっと違和感はあったかな?
これはすぐになれると思います。
しかしキャスト豪華だな~

銀河美少年の次は勇者様ですか。
シンクが勇者を受け入れるところはタクトにしか聴こえなかったw

次回は初陣?アスレチック勇者様の活躍に期待です。

放浪息子 第1話 「おんなのこって なんでできてる?」

放浪息子

女の子になりたい男の子・二鳥修一と、男の子になりたい女の子・高槻よしの。
小学校で出会い、お互いの秘密を知った二人は、共通の悩みを相談し合えるかけがえの無い存在になっていた。そして、季節は春。中学校の入学式を迎え、着慣れない制服の感触に戸惑いながらも、新たな生活に期待と不安を募らせる二人だったが、ツメエリを着て登校してきた女の子・更科千鶴の姿に目を奪われて――。

■キャスト
二鳥修一:畠山航輔
高槻よしの:瀬戸麻沙美
千葉さおり:南里侑香
佐々かなこ:南條愛乃
更科千鶴:千葉紗子
白井桃子:豊崎愛生
有賀誠:井口祐一
二鳥真穂:水樹奈々
末広安那:堀江由衣
瀬谷理久:松岡禎丞
二宮文弥:水原薫
税所先生:中井和哉
しーちゃん:藤原啓治
ユキ:本田貴子

第1話 「おんなのこって なんでできてる? ~Roses are red, violets are blue~」

繊細で独特なタッチの絵がとても丁寧で、放浪息子の世界観が伝わってくる感じ。
桜の花びらが舞うシーンは非常に美しかった。

原作は小学校時代から描かれているようですが、アニメは中学校入学から物語が始まる。

女の子になりたい男の子と男の子になりたい女の子。
彼らの周りにはその事を知っても受け入れてくれる人たちがいるのが救いですね。

こういうお話は主人公が自分の性に悩み、内に篭る展開になると相当キツイですから。

その点、この物語はそれぞれの葛藤を描きつつもあまり重過ぎない感じがします。
扱っているテーマは重いんですけど、やはり周囲に理解者がいるということが重くなりすぎないのかも。
この先の展開次第ですけどね。

思春期を迎えた彼らにとって自分の性別への違和感と、否応なく訪れる体の成長に戸惑っていくのでしょう。

それにしても自己紹介の席でいきなり修一とよしのが付き合っていたのかと聞く男子。
ああ、子供ゆえの興味なんでしょうが、無邪気な残酷さだよなぁと感じました。

登場人物がかなり多く、それぞれにいろいろな想いを抱えているようなので主役2人だけではなく、サブキャラにもスポットがあたると面白いかも。

自分的には中学なんてとうの昔の話ですから(泣)
どちらかと言うと感情移入は出来ないかな?結構大人目線で見ちゃったw
見守っていく感じですねw


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ぬらりひょんの孫 総集編「少年たちの残照」

総集編「少年たちの残照」

ぬら孫は全話視聴しました。

最終回が総集編とはwww
後日談とか挟むんなら分かるけど、玉章の方は前回のラストでちょっとやったからあれで終わりなのね。

ぶっちゃけ総集編というよりキャラのおさらいをしたという感じで、見ても見なくても支障なしという感じ。
いやぁいきなりキャラソンというかED曲が流れたときにはどうしようかと思ったwww
内容と全然関係ないんだもん。あえて言うならゆらのところだったけど、まぁ流す意味はないかな。

Bパートはほとんど犬神のターン。
まぁ四国側で玉章以外でキャラの掘り下げがあった唯一のキャラだから仕方ないけど、時間取り過ぎて総集編なんだか、犬神回なのか分からない勢いだったw

2期が決まっているようなので2期に期待(出来るかな自分・・・)


・総括的ななにか

まぁ正直『これ、いつになったら面白なるん?』という感じでした。
自分的には23話(総集編(1)を含めると24話目かな?)の雪女が活躍するところから面白くなりましたねw

全体的に面白くなかったというか、自分的にはイマイチでした (でも千羽様の回は夏目っぽくて好き)

リクオ自身が割と早い段階で3代目を襲名することを決めたのになかなか百鬼を作ら(れ)なかったり、話が進まないなと感じてたんですね。
このままでいくとただのキャラ萌えアニメになっちゃう~と。

1クール目は牛鬼のクーデターを核に奴良組の存続の危うさを描き、リクオの決意と組の結束が固まるという展開。
これはこれでいいんですけど、ちょっと間延びした感は否めませんでした。

2クール目でようやく大きな力を持つ外敵(?)四国妖怪の登場。
もっと緻密に迫ってくるのかと思ったら割とストレートに仕掛けてきて拍子抜け。
詰めが甘いというか、すぐに名乗っちゃうし、もっと暗躍しようよ~って感じ。

正直なことを言えば声優目的で見始めたようなものなので、その点で言えば大満足でした。
もう無駄遣いもいいところよっ!ってくらい人気声優集めてましたからね。
腐の人も狂喜乱舞する豪華さ(自分も腐入ってますからwww)
もちろん女性声優も豪華です。

人気作品だけに全体的に間延びした感じが残念でした。
音楽もあんまり良くなかった特にOPが・・・1期目の中途半端なフェードアウトは最初放送事故かと思いましたよw
2期目もEDみたいな曲だな~って印象。せっかく敵が出てきたのにこれから対峙するというワクワク感が削がれてしまうといった印象でした。

EDはキャラソンですね。まぁ可愛かったからいいかwww

2期では新たな敵も出るでしょうが、リクオの百鬼に加わった妖怪たちのキャラの掘り下げが見たいです。