指定期間 の記事一覧
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2017.12.29 (Fri)
モチベーションを維持できない。
なぜモチベーションを維持できないのか。
成功するビジョンを描けないから。
なぜ成功するビジョンを描けないのか。
毒親にそういう環境で育てられたからだ。
貶されることは星の数ほどあれど、
まともに褒められた事は皆無。
何かを認められた事など全くない。
得られるものは落胆だけだった。
これで自信など付くはずがない。
自分の成功した姿など描けるはずもない。
本当、
毒親って最低だ。
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2017.12.18 (Mon)
幼稚園での事だ。
自分の誕生日に将来の夢を語るというのがあった。
周りの子供が「宇宙飛行士」だの「F1レーサー」だの「プロ野球選手」だのと壮大な夢を語る中、
私が口にしたのは「車の運転手」だった。
本音を言えば、私も「宇宙飛行士」や「F1レーサー」「プロ野球選手」と言いたかったのを覚えている。
しかしながら結局、私はそれらを口に出すことが出来なかった。
なぜなら私は既にこの時から親によって徹底的に劣等感を植え付けられていたからだ。
お前には碌な才能がない、夢は叶わない、叶わない夢を語ることは恥ずかしいことだと教え込まれていたからだ。
例えばだ、
私の母親は視力が悪くメガネをかけているのだが、そんな母親は私によく言っていた。
「お前(私)は私(母親)の子だから遺伝で絶対に悪くなる。宇宙飛行士やパイロット、レーサーは目が悪いとなれないから、どうせ無理だね」と。
またある時は、「うちの家系は体が弱いからスポーツは向いてない」と言って笑っていた。
「自分(親)が出来ない=私には向かない」と常に言われ続けていた。
それだけではない、
そんな中で私が勇気を持って夢を語ると、いつも「(どうせ無理だろうけど)まあ頑張りな」と鼻で笑って小馬鹿にしてきていた。
可能性を否定され、夢見ることを馬鹿にされ続けていた私は、それを口にすることが出来なくなっていたのだ。
思えばこの頃からすでに私は毒親の毒に侵されていたのだろう。
物心ついた時から、否、物心つく前から私の絶望は確定していたのだ。
記憶を紐解き改めて思う。
贅沢は言わないから、
普通にまともな親のもとに生まれたかったと―――
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にほんブログ村 2017.12.01 (Fri)
年賀状はきっちり出すし、
お中元やお歳暮も各所にきっちりと配る。
祖父や祖母の命日には墓参りを欠かさないし、
こまめに墓掃除にも言っている。
毎日、仏壇に線香を立てる事も忘れないし、
毎朝、お経を唱えてさえいる。
年始に初詣にはしっかりと行き、
盆には盆提灯やら何やらをしっかりと用意して先祖を迎える。
本当にクソ真面目にしっかりとやる。
そんな親を見る度に、
私は常々思い知らされる。
自分が如何に親から愛されていないのかを。
なぜなら、こんなクソ真面目な親が唯一、不真面目に行ったのが、
子育てだからに他ならない。
接する時間は極力減らし、
節句に誕生日、クリスマスは早々に打ち切り、
子供と楽しむ家族旅行などは金と時間の無駄であると拒絶する。
これが真面目となぜ言えようか。
愛情であるとなぜ思えようか。
私はわたし以外にクソ真面目な親を見て思わずにはいられない。
人並みに愛情を注いでくれる親のもとに生まれたかったと……
普通に子育てしてくれる親のもとに生まれたかったと……
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