74tamaきろく

ただいまお嬢は中二病なのかな？
難しいお年頃です。
まず隠し事が多い。
別に成長しているんだなぁと言うことで見逃すことも多々あるんですけど、大事なことも隠してバレて後々大変になることも。
だから実はとってもめんどくさい。

先日も子供だけで映画館へ行こうとしてそれがばれてしまいました。
我が家は小学生の間はまだ子供だけで映画館はダメという判断の家。
しかもお嬢は映画は好きではない。
友達との付き合いで行くわけだから、わざわざ我が家の方針を曲げて行くこともない。
でも、お嬢は私に反対されるのが分かっているので、今回黙って誤魔化していこうとしてバレた。

今回も含めて、最近いくらなんでも目に余るのでここはいっぱつがつんと却下。

お嬢、自分のしたことを棚に上げて大声で泣き叫ぶが、私はそれでくじけないわよ。

でも難しいよね
どこまで制限していいものやら。
私の子供の頃よりも遊び方は変わってきてるし。
友達との付き合い方も変化している。
それに私は家の周りには田んぼや畑しかなかった田舎者。
お嬢は名古屋っ子。
いろんな建物、近くにあるよね。
どうせなら博物館やら水族館や動物園に植物園、図書館に行けばいいのに。
だからといって、それらなら子供達だけで行っても安心とはいえないしなぁ〜

いろいろ悩みます

11月に1年生の工作と絵の作品展をみにいきました。

若は工作で箱で作る生き物。

最初若は教科書にあったキリンでいいと言っていましたが、
皆さん同じなのね〜。
キリン大人気だよ。
そこでは若は考えた。
「森ゾーン海ゾーン砂漠ゾーンがあるから若は砂漠ゾーンでラクダにする」と。

ラクダいいんじゃない。今度はかぶっている子がいなかったよ。

ラクダの画像を参考に作ったけど、うーんまぁ1年生なんだからあんなもんでしょ。
中でも面白かったのは目をつける場所。
顔用の箱の側面ではなくって正面についてるし。
前に向いてるんだから目も前じゃないとということらしい。
うむ正論。
だけど何故か違和感のあるラクダの顔でした。

展覧会では他のこの作品も見れるんですけど。
若は自分が気に入った作品とかをぐいぐい紹介してくれて、私は若の作品よりも人の作品ばっかり見て回る結果になりました。
でも自分なりの感想を交えながらたくさんの作品を紹介してくれてなかなか楽しかったです。

11月。
6年生最後の展覧会に行ってきました。
学校の思い出の場所と言うテーマの絵と、12年後の私という工作。

絵は毎日バスケットの練習をがんばっている体育館
床の木目も細かく描かれているし、遠近法も使ってさすが6年生の絵だなと思いました。

工作は12年後の私とゆうか将来なりたいものと言うテーマのようで。
お嬢はパティシエからファッションデザイナーになりたいものが変わっていました

こちらも服をディスプレーする店の木目を楊枝などで傷つけ木の雰囲気を出したり、並べている自分の様子を上手く表現していました。

と、書いたところで疑問に感じませんか？

ファッションデザイナーが服を木目調の棚にディスプレイ？

えーっと。
そーゆーデザイナーさんもいるかもしれませんが。
多分これは店の販売員なのではないかと思う

お嬢、ファッションデザイナーを微妙に間違って解釈しているところがかわいい

3.4年生の時は、創作意欲がわかずなんとなく作ってきたみたいだけど。
5.6年生でまた自信を取り戻したみたいです。

1週間前にお嬢の歯が折れました。
練習試合中に前歯をやっちゃった。
今の所は上手く修復出来てますが。
さてどうなるやら。
大きい怪我じゃなくて良かったんだけどね。
やっぱり歯が欠けたのはショックだな。

もう2週間経っていますが
若の 歯ました。
改めて見るとやっぱりちっちゃい歯です。