関東のおすすめドライブコース・抜け道情報 ~向かう途中も楽しもう♪~
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関東のおすすめドライブコース・抜け道情報 ~向かう途中も楽しもう♪~

ドライブに向かう途中…「運転=作業」になってませんか? 運転が楽しくなるような道路や風景、快適な抜け道、気持ちよくクルマを走らせるテクニックなど紹介します。


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55driveへようこそ!人気ページのご紹介♪


「ドライブに向かう途中も楽しもう♪」をテーマにしたドライブ情報サイト、55driveにようこそ!
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当サイトは、主に以下の3つの内容をテーマとしています。

・関東から行けるドライブコース
・渋滞ポイントの抜け道紹介
・楽しいドライブをサポートするおすすめグッズ紹介

画面上部のメニューバーと、左側のカテゴリメニューから、より細かくジャンル分けされた記事をご覧頂くことができます。

そして、こちらが当サイトの人気記事です!

<抜け道>

◯バーゲンの週末でも、御殿場アウトレットに高速から10分で駐車する方法(動画あり)
 http://55drive.blog.fc2.com/blog-entry-49.html

◯箱根の抜け道、足柄幹線林道(動画あり)
 http://55drive.blog.fc2.com/blog-entry-28.html

◯週末の東名高速上り線(東京方面)の渋滞回避ルート(動画あり)
 http://55drive.blog.fc2.com/blog-entry-51.html


<ドライブコース>

◯伊豆半島をほぼ1周するドライブをしてきました♪
 http://55drive.blog.fc2.com/blog-entry-33.html

◯夕暮れ・夜景・星空も!暗くなっても絶景が楽しめる、富士山五合目
 http://55drive.blog.fc2.com/blog-entry-5.html


<おすすめグッズ>

◯レーダー探知機は1万円の機種で充分!(罰金より高いんじゃ意味ないです(笑))
 http://55drive.blog.fc2.com/blog-entry-48.html


それでは、どうぞゆっくりご覧下さい♪

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BMW以上に「駆け抜ける歓び」を感じる1台とは!?


BMWのキャッチコピー、「駆け抜ける歓び」。
CMのラストにも登場しますし、ニュルブルクリンクのシグナルにも書かれているほどの有名な言葉ですね。
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<何度も乗ってるけど、分からない。>
でも、個人的にはイマイチ共感できないんです…。
親がE90の323i M-Sports→F30の328i Sportsと乗り継いでおり、何度も運転しているんですが、なかなか歓べる機会がない(笑)
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<「駆け抜ける歓び」ってなんだ?>
この言葉から連想する状況は人によって違うと思うんですけど、一直線の道をスパァーっと走り抜けることかもしれませんし、カーブを次々にヒラヒラと抜けていくことかもしれません。
たしかに、それは歓べそうな状況なんですけど、少なくとも自分はBMWに乗ってその状況に出逢えた試しがないんです。

328iは速いには速いですが、盛り上がりに欠けて高揚感がない。
(なのにスピードは出ている)

323iは車重に対してパワー不足と感じ、速さすら感じない。

もちろん、直線だけでなくワインディングも走ったことはありますよ。
そこで感じるのは、圧倒的な安定感。
カーブで段差を踏んでも何事もなかったかのように抜けていきますし、一般道を走っていても、高速道路で加速していっても、シートやハンドルから伝わってくる感覚はほとんど変わりません。

これはこれで凄いことなんだとは思います。
何をやってもスムーズで、不安感を感じさせません。

でも、それって「駆け抜ける歓び」なんでしょうか?

僕はワインディングを走るのは好きなので、BMWでそれなりの走りをしたこともありますが、ほんとにサクサクと走れてしまう。
なんというか、操っているというよりも、手を添えているだけ、というような感じなんです。

<フラつくことが歓び?(笑)>
一方で、他の車はどうなのか?

僕は今はマフラーだけ交換したアルファ147に乗ってますが、前は足回りを固めたプジョー206、その前は機械式LSDまで入ったスカイラインに乗ってました。

チューニングカーからノーマル車まで、いろんな車で走ってきたことになります。
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そして、どの車もスピードが速くなればなるほどカーブでドキドキしますし、高速の継ぎ目など、カーブで段差を踏めば僅かにリアタイヤがスライドします。
そのちょっとした挙動に対して、自分も微妙にアクセルやハンドルを操作して、修正した気になる。

これこそが、「自分で操っている感じ」だと思うんですよ。
(もちろん、修正操作なんてしなくても、なんら問題のないレベルの挙動です)

普通に走っててスピンするような不安定な挙動は困りますが(笑)、「ちょっとした不安定感」があった方が自分で操っている気になれて、そうやって車を手なずけながら走り抜けていくことが「駆け抜ける歓び」なんじゃないかと思うんです。

<ドイツでなら歓べる!?>
BMWに限った話ではありませんが、一般にドイツ車はかなりの安定感を持っていると言われます。
その理由は、速度無制限区間のあるアウトバーンで200km/h以上出しながら、安全にロングツーリングできる性能が必要だからです。
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つまり、200km/hでも安定している車じゃないといけないわけで、60km/hや100km/hで前述の「フラフラ感」を味わえてしまうようでは、怖くて運転できないんでしょうね(笑)

さすがにBMWで200km/hツーリングをしたことはありませんが(汗)、もしかするとこの領域で初めて「程よい不安定感」を感じることができて、「操ってる感」も出てくるのかもしれません。

そうだとすると、このスピード域では並の車だとすでに「怖い領域」に入っているので、ここで初めて真の「駆け抜ける歓び」を感じられるのかもしれませんね。

<日本で「駆け抜ける歓び」を感じさせてくれるのはコレ!>
そんなわけで、僕は日本の公道で使う前提だとBMWの「駆け抜ける歓び」を引き出すことはできないと思っています(少なくとも最近のモデルでは)。

当然、プレミアム感や重厚感はありますし、前述の通り、いかなる状況下でも静かに安定してスムーズに走れることは「凄い」の一言に尽きます。

ただ、「駆け抜ける歓び」という感覚を求めているのであれば、他の選択をした方が幸せになれると思います。

最もベーシックな3シリーズは一番安価なモデルが320i SEの430万円です。
この価格を基準に「駆け抜ける歓び」を感じられそうな車を考えると…。

スピード重視:スバル WRX STI
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猛烈な加速による「ワープ感」を「駆け抜ける歓び」の要素とすればこれでしょう。
上級グレードのタイプSでも410万円です。
BMW換算すると566万円のM135iってとこでしょうか。
特別なテクニック無しに走るなら、4WDということもあり、ヘタするとM3並に速いと思います。

雰囲気重視:アルファロメオ ジュリエッタ コンペティツィオーネ
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アルファロメオの現行ラインナップでは最も高級車扱いの1台。
上級グレードとして、ミニスーパーカーの4Cと同じエンジンを積む「クアドリフォリオヴェルデ」もありますが、敢えてのコンペティツィオーネです。

その理由は、「操ってる感」に直結する、「実際以上に速く感じさせてくれる」こと。
一般道ではせいぜい50~60km/h、高速でも100km/h+αしか出ない日本において、これは大切な要素です。
それを実現するのが、やる気にさせるインテリアデザイン。
そして、アルファが伝統的に重視しているサウンド。

インテリアや音が作り出す雰囲気との合わせ技で「駆け抜ける歓び」を充分に感じさせてくれると思います。

運動性能重視:ケーターハム セブン250
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えっと、これは反則でしょうか?(笑)
スーパーセブンは乗ったこと無いですが、125馬力の1.6Lエンジンとはいえ、車重わずか540kg。
約1500kgある3シリーズに換算したら350馬力相当です(爆)

トルクはどう頑張っても負けるので、ダッシュ力はターボ車に負けますが、圧倒的な軽さから来るコーナリングの速さはピカイチ。パワステもブレーキサーボもない超ダイレクトな感触は、イヤと言うほど「操ってる感」を主張してくることでしょう。
お値段は475万円と若干お高いですが、究極の車好きを自負するなら選ぶべきです!

ちょっと扱いに悩んだんですが…。

WRX STIとジュリエッタの間に入る1台:ルノー メガーヌRS
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速さで言えばWRX STIに及びませんが、雰囲気で速さを演出するジュリエッタ(充分な速さですが…)とは異なり、実際にサーキットでもとてつもなく速いのがメガーヌRS。
ニュルブルクリンク最速のFF車をアピールしているぐらいなので、その走行性能は本物です。
そして、フランス車ならではの運転する楽しさも存分に味わえるでしょう。

今年登場する新型ロードスターや、中古も含めればS2000など候補は色々出てきますが、とりあえず今回はここまで。
本当に「運転が楽しい1台」で気持ちの良いドライブを楽しみたいものですね♪

関連記事:
【ND】新型ロードスター試乗記事から感じた、ちょっとした不安と大きな期待
ハチロクからGT-Rまで!レンタカーで借りられる国産スポーツカー35車種ランキング☆

| 自動車ニュース | 23:09 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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【ND】新型ロードスター試乗記事から感じた、ちょっとした不安と大きな期待


いよいよ今年6月発売予定の、新型マツダロードスター(ND型)♪

クルマがどんどん大きく重くなっていく昨今、日本の誇るライトウェイトスポーツカーが、先代よりダウンサイジングして登場するということで、とても楽しみですね!

まぁ、新車を買う余裕はどこにもないので、僕には当分先の話ですが…~_~;

<メディア向け試乗会が開催>

週間ダイヤモンドオンラインに、試乗記事が掲載されました。
スペインのバルセロナで、歴代ロードスターを取り揃えて試乗会が開催され、実に7ページに及ぶ記事が掲載されています。
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記事リンク:http://diamond.jp/articles/-/66109

<記事に書かれない不安材料>

記者の立場上、あまりネガティブなことは書けないわけですが、非常に不安視している部分があります。

それは、「回して気持ちいいエンジンか?」ということ。

今回のNDロードスターに搭載されるのは、SKYACTIV-G 1.5Lエンジンで、ベースはアクセラのエンジンです。普段乗りの走りやすさを重視したフラットなトルク特性で、ロードスター用にセッティングが変更されてはいますが、記事中にもこうあります。

最大トルクは4800rpmで発生するが、2000rpm弱から6000rpm強までの広い回転数領域で、最大トルクの約90%を発生するため、どのような走行シーンでも乗りやすい。


つまり、静かに走り出してからアクセルを踏み込んでどんどん加速していっても、トルクがあまり変わらない=加速感があまり変わらない、ということです。

これは現行のNC型でもそうなんですが、これだと「ぐおおお〜ん!」と加速していっても、いまひとつワクワク感に欠けるんです。
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普段の街乗りではこういう特性が走りやすいですが、やはりロードスターみたいなクルマは、決してハイパワーとはいえないエンジンを高回転まで回しながら、気持ちのいい回転数を維持できるように工夫しながら走ることが運転する楽しさであり、「もっと上手く走れるようになりたい!」と思わせる部分だと思うんです。

エンジンの特性上、これは仕方のないことなので、あとは音やギア比などの味付けで、どこまで気持ち良さを演出できているのかが気になります。
まぁ、発売されれば各種パーツは大量に発売されるでしょうから、こういうニッチな願望は後付けで対応するしかないかもしれませんね(笑)

<もちろん楽しみな部分は盛りだくさん!>

スタイリング
賛否両論だとは思いますが、僕が好きなのがこのデザイン!
どうしても初代のイメージを残す必要があったからなのか、歴代ロードスターは丸っこいデザインでした。
それはそれでキュートですし、NCの現行型はだいぶ現代風のデザインにはなりましたが、それでもキレのある走りを予感させるデザインとは感じにくいです。

その点、NDでは鋭い切れ目、リア回りもBMW Z4風とも取れますが、遂にNAから代々続いたあの楕円形スタイルから脱却した現代風のデザインになりました。

また、記事中にあるとおり、ぱっと見のデザインだけでなくインテリアとエクステリアの調和といった、欧州車がこだわるようなポイントもしっかり押さえているところに大変好感が持てます。

「オープンにすると、ドアの内側上部が外部のフェンダーと一貫してデザインされていることがよく分かる。単純な開放感ではなく、上質でワクワクする開放感だ」



MAZDAならではの細かいコダワリ
時に病的とすら感じる(笑)、いわゆる「人馬一体」を実現させるためのコダワリも健在です。
これらがどの程度の効果を持っているのか、僕にはよく分かりませんが(笑)、その一部を抜粋してみます。

ドライバーとクルマの一体感を強調するために、着座位置を「NC」に比べてクルマの中心線側に15mm移動。さらにヒップポイントを20mm下げた。


コーナーでの4つのシーン、減速、ターン、コーナーリング、加速での解析を深堀り。減速では、車体が前に沈み込むピッチングで、その中心とドライバーの身体の中心を一致させた。


他のマツダ車と比べて、支点は同じだが少し手前側に立っている。さらにペダル表面の厚みを増やしたため、アクセルを戻した状態で、脛(すね)の筋肉が少し緊張する。そのためブレーキからアクセルに踏みかえた状態で、筋肉の緊張を開放するため、結果的に軽くアクセルを踏んでおり、クルマ全体が自然な状態で定常旋回へ移行できる。



「感を共創すること」=「感覚」の追求
前述の数値的な側面だけでなく、ロードスターがマツダにとって「特別な1台」であることをしっかり自覚して、感覚的な部分を追求している点も素晴らしいと思います。

トヨタ86が登場した時、不自然なぐらいに「スポーツカーっぽさ」を強調してきたなと感じましたが、ロードスターを絶やすことなく進化させてきたマツダ、こういう部分は非常に得意なはずです。

この記事を読んでいて思いましたが、書くことが仕事とはいえ、なかなかここまでの褒め言葉は出てこないのではないでしょうか?

「サスペンションがよく動くのが分かる。特にリアが動く。単純にしなやかで安定安心という感じではなく、ワクワク感と躍動感がある」


「どんな走行条件でも、気持ちがスポイル(気が抜ける)されない。すべての動きのなかに一定の緊張感がある。だがそれで、疲れることはない。心地良い」


「クルマの動きとドライバーとの接点が、点ではなく面というか、クルマ全体という感じ。スポーツカー試乗で表現されることが多い、路面からのフィードバックを手の平、腰、おしりから感じるのではない。クルマと常に対話しているようだ」



快適性への気配りも?

ライトウェイトスポーツカーということで、ユーティリティ面の使い勝手はお世辞にも良いとは言えないロードスターですが、ちょっとした気配りはされているようです。

「手動式の幌なのに、室内でシートベルトをつけた状態で、上半身をひねりながらしっかりと収納できるのが良い」


記事からは唯一、この部分からしか読み取ることはできませんが、「軽量化を追求したため、車を降りないと幌は格納できません!」と平気で言いそうなのがマツダですが(笑)、なんと手動ソフトトップを運転席から格納することができるようです!

…小物入れやドリンクホルダーの充実は期待しない方が良いでしょうが…(笑)

<発売が待ち遠しい!>
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色々書きましたが、車好きとしてはとても楽しみな1台であることには変わりありません♪
そもそもこのジャンルのクルマは数少ないですし、そこそこお手頃な価格帯のクルマだけに、「いつかは買える」というリアリティが嬉しいですね(笑)

発売後、落ち着いた時期にレンタカーでも探すことにします^^;

…その前に、値崩れ間違い無しの中古NCロードスターに手を出してしまわないか、非常に不安です(爆)

<待ちきれない方は、レンタカーでとりあえずNCに乗ってみてはいかが!?>
ハチロクからGT-Rまで!レンタカーで借りられる国産スポーツカー35車種ランキング☆

| 自動車ニュース | 20:51 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ハチロクからGT-Rまで!レンタカーで借りられる国産スポーツカー35車種ランキング☆


もう1ヶ月前になりますが、家族旅行で沖縄に行ってきました。

現地の足には当然レンタカーを借りるわけですが…。
車好きの性、たとえ旅先でも楽しい車に乗りたいと思ってしまうもので…(苦笑)
選んだのは、マツダロードスター(NC1のRS RHT)。
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…そうです。
家族旅行なのに2シーター!(爆)
もう1台、父が運転するアクアにも2人乗ることになります(笑)

そんなことはさておき、ただのロドではありません。
なんと、レンタカーなのにチューニングカーなんです!(;゜0゜)
車高調はもちろん、エキマニやECUなども手が入っていて、鋭いアクセルレスポンスに最初は戸惑ったぐらいです。



沖縄に限らず、実は探してみるとMT車(マニュアル車)やスポーツカーのレンタカーって意外とあるもので、僕が利用したことがあるレンタカー会社さんを中心に、勝手なランキング形式でご紹介します!

レンタカーとしての利用はもちろん、狙ってる中古車の試乗代わりに使ったり、久々のMTのリハビリに使ったり、そんな用途にもいいんじゃないでしょうか??

ちなみにランキングの基準は、自分が運転してみたいか&買うのが無理そうな車、という観点で決めました(笑)

また、取扱車種は型式別にしましたが、ランキングは同一車名を一括りにしたので、35車種にはなってません。
(型式別に優劣を付けるのが大変だったので…(笑))

ページの最後に各レンタカー会社の情報と、たかっかのクチコミも書いたので、参考にして下さい♪

※料金は24時間レンタル時の定価。車種・料金等は2015年1月現在のHP掲載価格。

第24位:ホンダ CR-Z
新世代のハイブリッドスポーティカー。
ハイブリッドというだけで最下位です(爆) Type-Rの噂はどうなった!?第23位:トヨタ マークII
チェイサー・クレスタと共にドリフト用のベース車に大人気!
でも、ノーマル車はただのハイパワーおじさんセダンなのでブービー^^;第22位:ダイハツ コペン
軽のスポーティカーの流れを再び作り出した立役者♪
しかし中身はFFでプラットフォームが普通の軽と一緒なのが…。第21位:トヨタ スプリンタートレノ
頭文字Dで人気爆発のハチロクトレノ!
手頃なサイズ&今となってはかなり軽量…なんですけど、言うてもスプリンターですよ?第20位:スズキ アルトワークス
ヤンチャな軽の最後のモデル。
一体どんな走りなのか、ちょっと経験してみたいです(笑)第19位:スバル インプレッサ
STiとWRXを同じ括りにするのは間違っていることは重々承知です^^;
車としては良いクルマだと思いますが、たかっかはボクサーサウンドが苦手なので上位進出ならず。第18位:ホンダ アコード
ベースがおじさんセダンとはいえ、泣く子が号泣するVTECエンジン!
アルファ乗りのたかっか、エンジン音で評価は大きく変わります(笑)第17位:トヨタ スープラ
これはちょっと可愛そうで、ターボエンジンのRZだったらもっと上位にしたでしょう。
なにしろ280馬力戦争のトヨタ代表ですからね♪第16位:日産 フェアレディZ
これまたZ33ロードスターとS30を一括りにするのはムリがあります(汗)
旧車にあまり興味が無いのと、Z33は大きく重く、官能性もあまり高く無さそうなイメージなので、平凡な順位に終わりました。第15位:日産 180SX
ドリフト愛好者に大人気の、シルビアの兄弟車。
いじれば楽しいでしょうが、ノーマル車のレンタカーとしてはこの辺の評価かなと。第14位:トヨタ MR-S
ライトウェイトミッドシップスポーツという響きだけでこの順位にしました(笑)
それ以外は平凡な車だと思いますが、MRの楽しさを味わってみたいですね。第13位:日産 シルビア
中古市場でもも高値安定の人気車種シルビア。
手頃なサイズのFRスポーツ、S15は250馬力とパワーも充分、ちょっと楽しそうです♪第12位:トヨタ 86/スバル BRZ
日本に再びスポーツカーを注目させた立役者。
本格スポーツカーではないものの、「スポーツカー感」を感じさせる工夫が随所にあり、乗ってて楽しいです。第11位:ホンダ インテグラ
シビックより先にType-Rが登場するも、先に絶滅してしまいましたね。
乗ってみたいクルマの1つで、「納車即サーキット」が可能と言われるFD2シビックタイプRがいなければ、もっと上位にしてました。第10位:マツダ(ユーノス)ロードスター
国産ライトウェイトスポーツの代表選手。
軽やかな走り&オープンドライブという、運転する爽快感を手軽に感じられる名車ですね。第9位:マツダ RX-8
ロードスターと悩みましたが、ロータリーサウンドの方向を理由にで上にしました(笑)
レンタカーとして見ると、4人乗れることも大きなポイントですね♪第8位:ホンダ  ビート
ホンダの本気を見せてくれるという、マイクロスーパーカー。
高回転型660ccエンジンのミッドシップスポーツ、日本の峠道には最適なのかもしれません。第7位:三菱 ランサーエボリューション
WRCでも大活躍した、日本の誇るハイテク四駆!
凄まじいダッシュ力と電子制御でズバズバ曲がるってのも体感してみたいものです。第6位:ホンダ シビック
インテグラと違って進化を続けるタイプR。
どうやら高回転NAエンジンの最終モデルになるようですから、存分に味わっておきましょう♪第5位:日産 スカイラインGT-R
クルマ好きじゃなくてもその名を知ってる、名車の中の名車。
良い個体は強烈なプレミア価格なので、我々のような平民はレンタカーで楽しみましょう(笑)第4位:マツダ RX-7
ロータリーターボの心臓を持ち、超コーナリングマシンと言われる真のスポーツカー。
とてもその真髄を味わえる腕を持っているとは思えませんが、味わってみたいものです(笑)第3位:日産 GT-R
泣く子が失神して泣き止む(爆)、和製スーパーカー。
正直、日本で楽しみきれるクルマではないとすら思いますが、経験として乗ってみたいですね!第2位:ホンダ S2000
市販された国産スポーツカーの中で、もっとも官能的な1台ではないでしょうか?
機会があったら、借りて乗ってみようと本気で思ってます。第1位:ホンダ NSX
和製フェラーリとまで呼ばれた、スペシャルな1台。
スーパーカーとはまた違う、独自の称号を持って良い1台ではないでしょうか。
  • NA1、グレード不明、5MT、fun2drive、32,980円


いや~~~、実に魅力的なラインナップです!
買うよりも、案外いろいろ借りて乗り比べている方が楽しかったりして(笑)

それでは、続いて各レンタカー会社さんの紹介に入りますが、その前に。

言うまでもなく、レンタカーはお金を払っているとはいえ「人様のクルマ」です。

自分の車じゃないからと無謀な運転をして事故を起こすような人も結構多いようで、そんなことが多発するとビジネスとして成り立たなくなり、このような魅力的なレンタカーがなくなってしまうかもしれません。
※レンタカー会社によっては、追加料金を支払って保険フルカバー・免責0円にしたとしても、ドライブレコーダー等を確認して無謀運転による事故だと確認できた場合、全額自己負担という取り決めになっている会社もあります。

いくら運転に自信があったとしても、乗り慣れている愛車とは訳が違います。
待ちに待った新車を、納車されて初めて運転する時の気持ちで、大切に乗りましょう♪
あなたの次に予約している人も、運転するのを楽しみにしてますから♪

それでは、各レンタカー会社さんの紹介です♪

おもしろレンタカー Sports
千葉県流山市にある、中古車販売店が運営しているレンタカー会社です。
何度か一般メディアにも登場しており、車好きを狙ったニッチなレンタカーの先駆けでは無いでしょうか。
ちょっとヘンピなところにあるのがネックですが、千葉と言っても茨城寄りなので、筑波山や日光にフラっと行くことができます♪
僕もかつてMT訓練と称して真冬にロードスターを借りて、日光までドライブしてきました(笑)
また、東京・田町に高級車専門の姉妹店「おもしろレンタカー Speciale」も展開されています。
http://www.omoshiro-rentacar.com/

シンコウオートレンタカー
大阪・伊丹空港の近くにある、本業は中古車販売店のレンタカー会社です。
正直なところ、安いだけに車もボロいと感じる面はありましたが、関西でスポーツカーを借りられる貴重なお店。
ここではRX-7をレンタルし、弾丸ドライブで瀬戸大橋を渡り、讃岐うどんを食べて当日返却をしました(笑)
他にも機械式LSDの入ったS15までレンタルできたり…即ドリ車のレンタカーなんてここだけだと思います(汗)
※現在、RX-7のレンタルは休止中のようです。
http://www.shinko-rent.com/

Honda Cars 東京中央
意外と知られていませんが、東京都内のホンダディーラー「Honda Cars 東京」ではレンタカーサービスをやっています。
事前に予約の上、指定のディーラーに出向くと車が用意されており、ディーラーの営業時間内に貸出・返却というシステムです。
割高ですが、ディーラーなのでさすがに車両の程度はよく、S2000やシビックタイプRのほか、フィットRSのMT車も用意されており、フィットは安めの価格設定なので練習に最適♪
僕のMT訓練はこちらのシビックタイプRに始まり、その後もフィットを2回借りまして、店員さんに顔を覚えられたことがあります(笑)
http://www.hondacars-tokyochuo.co.jp/home/194_rent_info.html

58ドライブ
冒頭で紹介したチューンドロードスターは、那覇市にあるロードスター専門レンタカー会社の58driveでレンタルしました。
NA8を2台、NCを1台保有しており、ロドにしてはやや割高ですが、3台ともその額に見合うチューニングが施してあります。
こじんまりとしたガレージが店舗で、大手のように送迎サービスもないのでタクシーで行くことになりますが、チューンドロドのためなのでガマンしましょう(笑)
http://www.58drive.com/

オリックスレンタカー
どちらかというと輸入車のラインナップが凄いんですが、僕の知る限りでは唯一BRZを借りられるレンタカー会社です。
全国展開しているレンタカー会社ではありますが、さすがにスポーツカーは一部店舗のみでの貸出で、首都圏と一部の地方都市のみというのが残念。
上記で紹介したのは通常料金ですが、年中なんとかキャンペーンと称して割引キャンペーンをやっているので要チェックです。
僕はポルシェケイマンを24時間借りて、そのうち15時間ぐらい走り回ってたことがあります(笑)
また、九州旅行の際にわざわざ博多に立ち寄ってルノールーテシア(スポーツカーでは無いですが^^;)をレンタルし、現地のイタフラ車のツーリングに参加したこともw
http://car.orix.co.jp/

トヨタレンタリース
大御所トヨタの展開するトヨタレンタリースでも86が借りられます!
公式HPを見る限り、全国36都道府県の問い合わせ先が記載されており、ここにコンタクトして、貸出・返却する営業所を決めるシステムではないかと思います。
東京都内の店舗についてはMT車が明記されているので、全国でも同様に借りられるかは不明ですが、問い合わせる価値はあると思います。
https://rent.toyota.co.jp/

ここから先は、僕自身は使ったことがないレンタカー会社です。

fun2drive
関東の走りのメッカ、箱根にあるスポーツカー専門レンタカー。
国道138号線沿いにあり、箱根のドライブ中に気付いた方もいらっしゃるかもしれません。
頭文字Dに登場するハチロク(パンダ)、FD(黄色)、BNR32(黒)等を押さえていたり(過去には白いFCもw)、ハコスカやS30Zといった旧車があったりと、こだわりのチョイスが魅力。
また、GT-R 3モデル(R35、BNR34、ハコスカ)乗り比べのように、一度に色々乗れるパックも用意されています。
冬場に箱根が走行困難になると、春まで一部車種を新宿でレンタルできるようになっています。
http://fun2drive.co.jp/

タイムズカーレンタル
以前はマツダレンタカーでしたが、買収されてコインパーキング「タイムズ」を運営するパーク24のレンタカー子会社となりました。
ちなみに、コインパーキングで気軽に借りられる「タイムズカープラス」とは別物です。
マツダ時代から引き継いだロードスターとRX-8のレンタカーが用意されており、MT車についてはロードスターが関東以西の16都府県、RX-8は東京・神奈川・千葉・茨城での取扱があるようです。
86登場以前は、全国規模でロードスターが借りられる貴重な存在でしたが、今となっては15000円で86を借りられるようになり、価格設定が割高と言わざるを得ませんね。
http://rental.timescar.jp/

憧れの名車を運転できる割に、思ったほど高くはないと思いませんか??
やはり首都圏中心にはなってしまいますが、憧れの1台を運転すると、本当に幸せな気分になれますよ♪
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あ、運転に夢中になっちゃうこと請け合いなので、ご自分の愛車からレーダー探知機外して持って行きましょう☆(笑)

| グッズ&サービス | 22:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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【動画あり】箱根の抜け道、足柄幹線林道【1/25更新】


11月に走ってきた足柄幹線林道(足柄基幹林道)ですが、
今さらながら動画の編集が終わったので、記事を更新しました。

さて、こちらは小田原厚木道路の荻窪ICから、箱根の宮城野交差点(小涌谷や強羅の入口)を結ぶ道です。箱根の王道ルートは、箱根口からの国道1号を上るルートなわけですが、週末は高速から渋滞しますよね。

そこを完全にスルーできる道なのです!
しかも、森の中を抜ける道なので、景色もなかなか気持ちが良いです!
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とはいえ、ここは林道なので、本来は林業を営む方が通るべき道なのですが、タクシーや観光客も当たり前に使っている道なので、紹介しちゃいます。
林道ですので、多少道幅が狭い部分もあるので、すれ違いに自信のない方は避けましょう。
抜け道に入ったはいいものの、すれ違いに苦戦するとみんなが不幸になりますので…(ー ー;)

小田原厚木道路の荻窪ICから、足柄幹線林道の終点までの動画です。


こちらが地図です。
(13.8km、52分とありますが、そんなかかりません。平均速度20~30キロは出ます。)


カーナビだと、林道なんてかなり細い線で分かりにくいのですが、「小田原フォレストアドベンチャー」や「塔の峰青少年の家」を目印にすると、見つけやすいかもしれません。

結構途中で分岐が多い道なので、勘で走ると別の道に迷い込むかもしれません。
この道を使う時は、しっかりナビで経由地設定を済ませてから走ることをオススメします〜。

| 抜け道体験談 | 14:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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