事業仕分け(プログラム編)
来年のジューン・コンサートの曲がおおよそ決まりました。
(注)ジューン・コンサートは、当ブログともう一つのブログ「司馬氏のアイーダ」
http://shibashi.blogspot.com/
で使っている言葉で、我が吹奏楽団が毎年6月に行う演奏会のことです。
正式名称は別にあるのですが、ブログの匿名性を考え上記名称としました。
全曲の演奏時間をたすと、いつもより約10分オーバーしています。
なぜかしら毎年演奏曲数と演奏時間はほぼ同じ数字になります。これが不思議なことで、意図して数字をいじくっているわけではないのですが、いつも同じような数字に落ち着きます。
それで、これを基準にして10分削減しなければならないと言っているわけではありません。
(政府の行った事業仕分けが「仕分けになじまない事業も、始めに削減ありきだ」といった批判がありますが・・・、この当否について僕は論じるつもりはありません)
演奏会自体の長さや奏者のスタミナ等を配慮しつつ、全演奏時間の短縮は「いい演奏会にするため」という目的を持ってなさなければならないと考えています。
必要性を持って曲の一部分をカットしたり、繰り返しを省いたりします。
毎年大なり小なり普通に行っている作業が、今年はしっかりと目的を持った立派な作業をするように思えてくるから不思議です。
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(注)ジューン・コンサートは、当ブログともう一つのブログ「司馬氏のアイーダ」
http://shibashi.blogspot.com/
で使っている言葉で、我が吹奏楽団が毎年6月に行う演奏会のことです。
正式名称は別にあるのですが、ブログの匿名性を考え上記名称としました。
全曲の演奏時間をたすと、いつもより約10分オーバーしています。
なぜかしら毎年演奏曲数と演奏時間はほぼ同じ数字になります。これが不思議なことで、意図して数字をいじくっているわけではないのですが、いつも同じような数字に落ち着きます。
それで、これを基準にして10分削減しなければならないと言っているわけではありません。
(政府の行った事業仕分けが「仕分けになじまない事業も、始めに削減ありきだ」といった批判がありますが・・・、この当否について僕は論じるつもりはありません)
演奏会自体の長さや奏者のスタミナ等を配慮しつつ、全演奏時間の短縮は「いい演奏会にするため」という目的を持ってなさなければならないと考えています。
必要性を持って曲の一部分をカットしたり、繰り返しを省いたりします。
毎年大なり小なり普通に行っている作業が、今年はしっかりと目的を持った立派な作業をするように思えてくるから不思議です。
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