ちょっぴりご無沙汰している間、北陸のほうにプチ旅行に行って来ました。旅行先でも何のかんの理屈をつけて、書店と文具店をチェックする私。もちろんLapitaも逃しませんでしたよん(^-^)。

● Lapita 6月号 特別付録 万年筆 「赤と黒」¥980(雑誌込み)
多分、福井県方面では割と簡単に入手可能かと…(←またいいかげんな情報(^^;))
…後ろで黒いワトスンに「四の字」を極められている赤い怪盗ライザー・レモン君。どうやらアルマーニさんのBlogで優遇されているため、ヤキを入れられている様子です(^^;)。

● Lapita 6月号 特別付録 万年筆 「赤と黒」¥980(雑誌込み)
多分、福井県方面では割と簡単に入手可能かと…(←またいいかげんな情報(^^;))
…後ろで黒いワトスンに「四の字」を極められている赤い怪盗ライザー・レモン君。どうやらアルマーニさんのBlogで優遇されているため、ヤキを入れられている様子です(^^;)。
折角ですから「ミニ檸檬」と並べてみました。写真では、ミニ檸檬のほうが少し長く写っていますが、サイズや形状、ゴールドリングの位置などは、ほぼ同じです。目立つ外観上の違いは、
(1)クリップの形状:若干平たくなり、先端の「返し」が大きくなったような「気がします」。めっきが薄くなっただけかもしれませんので、あまり自信はありませんが(^^;)。
(2)キャップのゴールドリングの刻印文字:「LAPITA Limited LEROUGE ET LENIR」
(3)クリップの刻印:Lapitaの「かへる君マーク」になってます。

クリップの刻印のアップです。ワンポイントの「かへる君」がおしゃまさんですね。(^-^)

※以下のレポートは、手元のミニ檸檬と「見比べた」素人レポートですので、ご注意。
ミニ檸檬と中身対決です。これまた一見ほとんど同じつくりですが、ペン先とペン芯は違っています。はんだの様だったペンポイントが若干小さくなり、メッキが薄めに、また、ペン先自身の厚みも心持ち薄くなったように見えます。切り割りも細くなったような感じがします。
ペン芯の材質は柔らかい素材のものに変更したみたいです。加工が難しいのか、細工が粗くなってました。

ちゃんと洗浄せずに、いきなり付属のカートリッジで使ったためか、フローが渋いです。スキップどころかすぐに詰まります。どうにかインクが出る状態で使っても、まるで金属棒で書いているような書き味…む~~。

正直、筆記具としては「微妙」。通販バージョンの「黒と赤」、同じような書き味だったら、暴動がおきるだろうなぁ…なんて事を考えてしまいました。(^^;)
…ううむ…やっぱりもう一本入手して比較してみるべきかもなぁ…(←ん?)
● リンク
ブンキチさん:ラ ・ ピ ・ タ
あなぐまさん:赤と黒
SUGさん:「赤と黒」を使ってみました。
U凪さん:Lapita 6月号付録 『赤と黒』
ともっちさん:Lapita 2006年6月号
(1)クリップの形状:若干平たくなり、先端の「返し」が大きくなったような「気がします」。めっきが薄くなっただけかもしれませんので、あまり自信はありませんが(^^;)。
(2)キャップのゴールドリングの刻印文字:「LAPITA Limited LEROUGE ET LENIR」
(3)クリップの刻印:Lapitaの「かへる君マーク」になってます。

クリップの刻印のアップです。ワンポイントの「かへる君」がおしゃまさんですね。(^-^)

※以下のレポートは、手元のミニ檸檬と「見比べた」素人レポートですので、ご注意。
ミニ檸檬と中身対決です。これまた一見ほとんど同じつくりですが、ペン先とペン芯は違っています。はんだの様だったペンポイントが若干小さくなり、メッキが薄めに、また、ペン先自身の厚みも心持ち薄くなったように見えます。切り割りも細くなったような感じがします。
ペン芯の材質は柔らかい素材のものに変更したみたいです。加工が難しいのか、細工が粗くなってました。

ちゃんと洗浄せずに、いきなり付属のカートリッジで使ったためか、フローが渋いです。スキップどころかすぐに詰まります。どうにかインクが出る状態で使っても、まるで金属棒で書いているような書き味…む~~。

正直、筆記具としては「微妙」。通販バージョンの「黒と赤」、同じような書き味だったら、暴動がおきるだろうなぁ…なんて事を考えてしまいました。(^^;)
…ううむ…やっぱりもう一本入手して比較してみるべきかもなぁ…(←ん?)
● リンク
ブンキチさん:ラ ・ ピ ・ タ
あなぐまさん:赤と黒
SUGさん:「赤と黒」を使ってみました。
U凪さん:Lapita 6月号付録 『赤と黒』
ともっちさん:Lapita 2006年6月号
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お買い上げですね
配色的には黄色より赤黒の方が好きなんです^^
実際、筆記具としては???かもしれません。
しかし、所詮オマケですし、その不満を逆にカスタマイズしてみるなど、
今回もいろいろ盛り上がっているようですね。
じつは「いかに書きよくしようか?」と試行錯誤してみる
いい教材なのかもしれません。(^^)
ありがとうございます!
私も次のエントリでTBさせて頂きますね。
とりあえず1本目をためし書きしてみましたが、
インクフローはまずまず良好です。
他の4本はまだインクを通していないですが、
見た目だけでも塗装やペン先の状態が1本1本違うので、
書き味も個体差ありの可能性大だと思います。
おまけならでは…ということで、色々と楽しんでみたいと思います。
大変遅ればせながら、こちらのブログをお気に入りリンクに
登録させて頂きました。
今後ともよろしくお願いいたします。
デザインがいいですね。
個人的にはミドリの
トラベラーズノートが気になってます。
名古屋の文房具屋では3件廻って
黒のみしかありません。
ネットで購入したほうがよさそうですね。
TB&リンクありがとうございます
本日は持ち歩いて、文房具屋と書店の前で「赤と黒」をポケットからおもむろに取り出し、わざわざメモをとり、通行人に見せ付けてまいりました。
誰か「あ、アレなんだろ?どこのメーカーのだろ?」とか思わないかなぁ・・・?「それ何ですか?」誰か尋ねてごらんなさい、と。なんて。実は誰も見ていないかもしれませんが。(涙)無料でLapitaの宣伝をしただけのような・・・。(^^;
リンクありがとうございました。
>いい教材
というのは言いえて妙ですよね♪
でもやっぱりいくつになっても付録というのは楽しいモンです。
前回のミニ檸檬のときはやたら興奮してたんですけど(苦笑)、
今回は普通にワクワクなカンジでした。
あ・子供の頃に買っていた、学研の「かがく」と「がくしゅう」に近いものがある!(笑)
付録にトキメク今日この頃
さっちんさん:
>赤と黒
黄色のミニ檸檬の時と比べ、要所の金色が映えまくり、なんだかゴージャスな感じです。
スパルタンな感じと中華風な感じの間の微妙なところ…だと思いました(^^;)
ブンキチさん:
>「いかに書きよくしようか?」と試行錯誤してみるいい教材…
なぁるほど~。確かに「●●の■■■は××出来ないものかなぁ…」という創意工夫心を煽りますからねぇ。(←2案ほど試してみたらしい(^^;))
重さやフォルムが面白いだけに、どうにか素敵にしたいなぁ…と、つい考えてしまいますね。
ともっちさん:
>インクフローはまずまず良好です。
ウチの子はちぃとも言うことを聞いてくれないので、一度カートリッジを抜いて、洗剤で洗浄の後、ぬるま湯濯ぎ+付け置き…なんてことをやった結果、(少し)状況が改善しました。(^-^)
個体差、気になったので実は本日…(略)
リンクの件、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします(_0_)
名古屋ではたらく銀行員さん:
はじめまして。ようこそ~(^-^)/
>3件廻って黒のみしかありません。
トラベラーズノート、黒ならこの「赤と黒」にマッチするかもしれませんよん。(^-^)
茶革、人気なんですね。大阪方面なら、結構目に付きますけど…。
あなぐまさん:
うっふっふ…「左手」に注目されるとは、なかなかのツウですねぇ(^-^)
>誰か尋ねてごらんなさい…
…明らかに怪しい人ですって。\(^^;)
U凪さん:
>今回は普通にワクワク…
あ、私もそうです。なんかミニ檸檬の時のような「わき目も振らずに」感があんまり無いなぁ…と、自覚しちゃってます。なんか、「ごぉぉぉぉ」→「にやにや」というか…(←なんだそりゃ)
>学研の「かがく」と「がくしゅう」…
あぁ…わかるような気がする…。
ウチは小学館派(?)だったので、メインは「小学●年生」を購読していましたが、学校に売りにくる「お試しで一号だけ買いませんか」の時に、「科学」を買ってました。「●年生」と比べて、ゴージャスな付録にときめいたものです。(^-^)
>通販バージョンの「黒と赤」、同じような書き味だったら
と書いてありますがフローはわかりませんが
24金〔純金?〕と書いてあったのですごく柔らかなペン先でしょう。
でも24金メッキのまちがいかもしれないので
通販
24金、まさかメッキじゃないでしょうねぇ…。(^^;)