HGAC ガンダムデスサイズヘル | ブンドドエクストリームの玩具日記
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ブンドドエクストリームの玩具日記

フィギュアーツやfigmaといったアクションフィギュア、ガンプラなどを中心にレビューして行きます。故に取り扱うものに偏りがあります。

HGAC ガンダムデスサイズヘル

2024.11.15 (Fri)


みなさんこんばんわ。

本日はしばらくぶりのガンプラレビューです。


今回はHG ガンダムデスサイズヘルです。


ガンダムWに登場するガンダムデスサイズヘルがプレバンからHG化。届いたのは去年くらいでしたね。


キットは色分けの多さ、可動範囲とアクティブクローク、ツインビームサイズなどシンプルながらも組んでて楽しいHGでした。


今回は部分塗装+シール+艶消しの簡単仕上げです。


では、レビューは追記からどうぞ。

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全体。
アクティブクロークを閉じた状態だとマントをまとった死神そのものですね。

アクティブクロークの色分けもよく出来てます。

ただ固定できるわけではないのでクロークを閉じるときはちょっと一苦労。

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クローク展開。

羽を広げた死神のごとくデスサイズヘルの本体が見えてシルエットも大きくなります。

TV版の丸みのあるデザインも好きなんですよねえ。

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胴体の肋骨が浮き出たようなちょっと不気味だけどかっこいいデザインも再現。
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頭部の白いラインは成形色の色分けで再現。
組み立てて一番すごかった。

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オプションハンドは角度のついた持ち手や平手が付属。

デスサイズヘルは武器が大きいので角度のついた持ち手があるのは非常にありがたいです。

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ツインビームサイズ。

TV版のデスサイズヘルと言えばこれですね。
ビームサイズは収納状態と展開状態がそれぞれで再現されています。

当然腰部のリアアーマーにマウント可能。

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持ち手と肩の可動範囲拡大ギミックを使って大きく構えることが可能。



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また、膝の可動範囲拡大ギミックもあればさらにアクションを付けやすくなります。


本編でもけっこう動いてたのでこのアクション性の高さは嬉しい。

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バスターシールド。

デスサイズヘルではより棺桶に近いデザインです。
ちょっと艶消しが滲んで塗装がはみ出てて申し訳ないですが、ビーム展開ギミックも再現。

色分けがかなりよく出来てるのでここだけでも部分塗装するとイイ感じになります。

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バスターシールドは裏側に3mm穴があるのでディスプレイベースに差し込んで発射シーンも楽しめます。



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以上、HGAC ガンダムデスサイズヘルでした。

待望のTV版のガンダムデスサイズヘルがHGになってくれたので発表時は即ポチでした。


キットは色分けも非常によく、部分塗装が必要な箇所も少ないので素組みでもかなり見栄えがいいです。
アクティブクロークは収納時が固定されないので閉じるときはちょっと一苦労ですが、本体の再現度も非常に高いかと思われます。

ツインビームサイズの柄が丸いのでポーズを付けた時にビームエフェクトの重さに負けて武器がちょっとクルクルしがちなので何かしらの固定は出来るようにしてほしかったかなと。

とはいえ今回のキット化は非常に嬉しかったし、とても満足でした。
最近届いたHGACアルトロンガンダムを組む前にこちらを先に消化しておきたかったです。

TV版のデスサイズヘルはメタルロボット魂版も購入するくらい好きなのでそっちも撮影が終わり次第レビュー書きたいなと思います。

それではまた~。
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