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DARKER THAN BLACK -流星の双子-　第9話「出会いはある日突然に…」

東京に辿り着いたスオウ。カメラマンだった母の写真集を手がかりに、都内のあちこちに残された足跡をたどる。ついに、ゲートの近くにある母のマンションを見つけるが…。

僕らの黒さんが帰ってきた！

あとは電撃さえ使えるように戻ってくれれば…。

ラストで大きな動き有り。
どうして急に母親探しを始めたのかと思いきや、こういう展開だったからなんですね…。

蘇芳は8年前に死んだ。
そもそも蘇芳という人物自体、過去に存在していなかったのか考えていたんですが。
紫苑のクローンとして何らかの理由で生み出された…と。
ただ、今回で過去には存在していることが判明しました。
つまり、死んだ者を生き返らせる or 死んだ者の複製を生み出すことができる（人体錬成）？
これは…紫苑の力なのかな？それともそういう技術が既に存在している？

なんだか色々怪しいけれど、前者だと考えると…
1話あたりで対価を払い終えた…と言って紫苑が立ったにも関わらず、
前回辺りでは再び立てなくなっていた。
1話で立てるようになっっていた→蘇芳の対価を支払い終わった
前回で立てなくなっていた→死んだ父親の複製を生み出したことによって再び対価を支払うことになった
という解釈もできるわけですが。
記憶はME技術とやらでなんとかできそうだし。

気になるのは…単純にそんなことはできなそう、という気がするんですよね(笑)
蘇芳が無から有を生み出してる時点で、物理法則は無視しちゃってるわけですが…。
それでも能力で複製を生み出すってどうなんだろ？と思ってしまいます。

それにしても、迷探偵登場でギャグ回になると思っていたから、このラストはなかなか衝撃的でしたね…。
いやはや、でも面白かった。
ギャグを見せつつ本編を進めてくれました。

三鷹文書も一部が明らかに。
…なったけれど、よく意味がわからなかったので今は放置。
どこかで解読してくれる人がいそうですがｗ
イザナミとイザナギは出会わせてはいけない…か。

人の心を読める（自称）のマダムも気になるところですが。


脚本：大西信介　絵コンテ：岡村天斎　演出：大西景介　作画監督：小田嶋瞳・根岸宏行

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕





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テーマ:DARKER THAN BLACK　流星の双子 - ジャンル:アニメ・コミック