私のだいすきな街Buarcos(ブアルコシュ)は車で10分ほどの同じ海岸沿い 森林公園をはさんだ隣り街です。
Buarcosは漁師の町として 一時期は自治体であるフィゲイラの街よりも栄えていたと言われています。
数年以上前から この町を夏季の休養地としてホリデーアパートを持つ人や外国人も増え始め
今では町の人口はいわばテンポラリー・レジデンスが大半を占めると言われるそうです。
夏には人と活気で溢れ 国内のビーチリゾートとしても近年より人気を集めるようになってきました。
そんな近年では色々なイベントも開催されるようになり 夏になると毎週末と言っていいほど何かがあります。
メイディの5月1日(祝)
ブラスバンドの音に引き寄せられて その音のする広場の方へ足を運ぶと

「おぉ! これは何か踊りが見られそうだ。」

民族衣装に身をまとった男女

花をモチーフにしたような衣装 女性の頭には花満開の鉢植え
男性の胸ポケットにつめてある赤い花 ロマンチストな男の演出なんだろうか。。。

(なぜ頭に鉢植えなのかは全くワカリマセン・・・)
この後 ブラスバンドは踊り子たちを引き連れて住宅街のあるストリートへと・・・

この日も思いがけない見物に遭遇して ちょっとお祭り気分をわけてもらった気分になった私
今年はどんな新しい見物に出会うんだろう。。。 楽しみだなぁ
Buarcosは漁師の町として 一時期は自治体であるフィゲイラの街よりも栄えていたと言われています。
数年以上前から この町を夏季の休養地としてホリデーアパートを持つ人や外国人も増え始め
今では町の人口はいわばテンポラリー・レジデンスが大半を占めると言われるそうです。
夏には人と活気で溢れ 国内のビーチリゾートとしても近年より人気を集めるようになってきました。
そんな近年では色々なイベントも開催されるようになり 夏になると毎週末と言っていいほど何かがあります。
メイディの5月1日(祝)
ブラスバンドの音に引き寄せられて その音のする広場の方へ足を運ぶと

「おぉ! これは何か踊りが見られそうだ。」

民族衣装に身をまとった男女

花をモチーフにしたような衣装 女性の頭には花満開の鉢植え
男性の胸ポケットにつめてある赤い花 ロマンチストな男の演出なんだろうか。。。

(なぜ頭に鉢植えなのかは全くワカリマセン・・・)
この後 ブラスバンドは踊り子たちを引き連れて住宅街のあるストリートへと・・・

この日も思いがけない見物に遭遇して ちょっとお祭り気分をわけてもらった気分になった私
今年はどんな新しい見物に出会うんだろう。。。 楽しみだなぁ
またまたメーデーの夜は賑やかなものでした。
朝方明るくなる頃まで大音量の公民館ディスコ 爆竹花火を打ち上げたり etc.
まぁ 村の少ない若者の1年に1回の一大イベントだから事だから大いにやってくれ~って気にもなるけどね。
さて
今年は1階にあるパティオをがらんがらん状態に片付けて
念のため2階のバルコニーもしっかり見落とさず モノ1つない「かかってこい」気分でばっちり構えましたよ。
(毎年ヤラれていたワイン樽は今年の大雨で木が腐り先日ちょうど始末もしたことでした!)
何の話だ?と思っておられる方 去年の記事をどうぞ→「若者の度胸試し」
今年は前日に朝方まで仕事を片付けていたため寝坊
でもまぁ 盗られるモノもあるハズないし ・・という事でお昼頃 息子を公園に連れて行こうと出かけていると
なんじゃこれ?!

あったぁぁああ!

あるね~ あるある。 バイクとかリヤカーとは大きい割りには車輪が付いてるからか運び易いのね きっと。

そしてほら。 ちっちゃなお船もあるよ。

隣りの公園で遊んでいたsonが「フットボールのネットがあるよ~」
「どこどこ?!」 指指す方をみてもバス停しか目に入っていなかった私
何だかよく似た形で・・ 「あ!ホントだ!」 ネットが付いてある・・・ ゴールだぁ。。。
今年の大賞はこのフットボールのゴールを運んできた人に決まり!! (それにしても凄いな)
こんな中で誰だか小鳥籠を運んで来てた人がいたね -ユーモア大賞でも狙ったか。。。
朝方明るくなる頃まで大音量の公民館ディスコ 爆竹花火を打ち上げたり etc.
まぁ 村の少ない若者の1年に1回の一大イベントだから事だから大いにやってくれ~って気にもなるけどね。
さて
今年は1階にあるパティオをがらんがらん状態に片付けて
念のため2階のバルコニーもしっかり見落とさず モノ1つない「かかってこい」気分でばっちり構えましたよ。
(毎年ヤラれていたワイン樽は今年の大雨で木が腐り先日ちょうど始末もしたことでした!)
何の話だ?と思っておられる方 去年の記事をどうぞ→「若者の度胸試し」
今年は前日に朝方まで仕事を片付けていたため寝坊
でもまぁ 盗られるモノもあるハズないし ・・という事でお昼頃 息子を公園に連れて行こうと出かけていると
なんじゃこれ?!

あったぁぁああ!

あるね~ あるある。 バイクとかリヤカーとは大きい割りには車輪が付いてるからか運び易いのね きっと。

そしてほら。 ちっちゃなお船もあるよ。

隣りの公園で遊んでいたsonが「フットボールのネットがあるよ~」
「どこどこ?!」 指指す方をみてもバス停しか目に入っていなかった私
何だかよく似た形で・・ 「あ!ホントだ!」 ネットが付いてある・・・ ゴールだぁ。。。
今年の大賞はこのフットボールのゴールを運んできた人に決まり!! (それにしても凄いな)
こんな中で誰だか小鳥籠を運んで来てた人がいたね -ユーモア大賞でも狙ったか。。。
水の眼と呼ばれるOlho de Fervençaに行った週末のこと。
お水遊びをしていると何やら団体さんがやって来ました。
「ここはきれいなお水で有名だから観光かね~」なんて話していると
どうやら聞こえてくる言葉も外国語らしく聞こえる。 そしてその団体さんが柳の木の下に集まる。
みんな芝の上に座るでもなくイソイソ・ソワソワ 「観光できてる割には落ち着かないのね~」
数分後 対岸にいる団体さんの1人が指揮を執り始める。
「きっと観光ツアーでここの湧き水の説明でもしてるのね~」
「あぁ! 外国語だと思ったらブラジル・ポルトガル語だ!」「ご先祖様の故郷訪問ツアー?」
何てイロイロ話しているうちに 始まった~! アカペラの聖歌だぁ♪ それも大声で力ばんだ声の人もいる~。

そして・・・
あぁぁああ! そうなの~?! 私服のまま水に人が入って行く~。。。

ちょっと怪しげなカルト団体かとも思われる勢いの儀式(?)だったけど

きっと洗礼の行いだったんだろうと思ったことでした。

そして団体さんは観光客でも何でもなく単にポルトガルに住んでいるブラジル人の集まりのようでした。
(みんな儀式の後は自家用車らしい車でそれぞれに帰っている様子で・・)
思いがけないオモシロ儀式が見られてちょっとエンターテイメントな週末の午後でした。
変顔もまだまだあるけど最近のson ポーズ・イロイロ君。母大満足。

お水遊びをしていると何やら団体さんがやって来ました。
「ここはきれいなお水で有名だから観光かね~」なんて話していると
どうやら聞こえてくる言葉も外国語らしく聞こえる。 そしてその団体さんが柳の木の下に集まる。
みんな芝の上に座るでもなくイソイソ・ソワソワ 「観光できてる割には落ち着かないのね~」
数分後 対岸にいる団体さんの1人が指揮を執り始める。
「きっと観光ツアーでここの湧き水の説明でもしてるのね~」
「あぁ! 外国語だと思ったらブラジル・ポルトガル語だ!」「ご先祖様の故郷訪問ツアー?」
何てイロイロ話しているうちに 始まった~! アカペラの聖歌だぁ♪ それも大声で力ばんだ声の人もいる~。

そして・・・
あぁぁああ! そうなの~?! 私服のまま水に人が入って行く~。。。

ちょっと怪しげなカルト団体かとも思われる勢いの儀式(?)だったけど

きっと洗礼の行いだったんだろうと思ったことでした。

そして団体さんは観光客でも何でもなく単にポルトガルに住んでいるブラジル人の集まりのようでした。
(みんな儀式の後は自家用車らしい車でそれぞれに帰っている様子で・・)
思いがけないオモシロ儀式が見られてちょっとエンターテイメントな週末の午後でした。
変顔もまだまだあるけど最近のson ポーズ・イロイロ君。母大満足。

フィゲイラの駐車スペースはカジノに近い中心街を除いてはほとんどが無料です。でも有料もあります。
一般に有人駐車場とか言うサービスのいいものはありません。
「車停めたいんなら自分でお金払って停めてって頂戴!」

と言わんばかりの駐車券発行機。
駐車時間によって決められた金額が書かれてあるので それを見て駐車時間を計算して
お金を投入したら駐車券が出てきます。
それを車の内側から外に向けてディスプレイするように置いたら 駐車完了です。
役所関係など時間の想定し辛い時なんか凄く不便なんだけどな。。
駐車時間を過ぎても無人駐車場だろうと思うところが 駐車違反監視員というのがいて
エリア内を切符(実際は無線のデバイス)を持って廻ってるわけなんだな。。。
だからお金を払った時間内に車に帰らないといけない。
ポルトガルではヨーロッパの免許(?ユーロマーク入りの免許)で運転ができるので
私はイギリスからのユーロマーク入り免許証で運転をしているのだけど
もちろんテストなんかもなかったのでポルトガルの交通ルールもよく知りません。
ポルトガルはポルトガル語なので標識やサインもポルトガル語
英語圏から来た私たちは引越し当時読めなくて困ったし
他のヨーロッパから車で来る人も多いので 交通のルールが読めないというのもどうかとは思う。
イギリスで免許の書き換え(日本免許からイギリス免許へ)をした時も必要なのはお金だけで
テストなんてありませんでした。
面倒な手続きがなく楽チンなのは言うまでもなく有り難い話ですね。
一般に有人駐車場とか言うサービスのいいものはありません。

と言わんばかりの駐車券発行機。
駐車時間によって決められた金額が書かれてあるので それを見て駐車時間を計算して
お金を投入したら駐車券が出てきます。
それを車の内側から外に向けてディスプレイするように置いたら 駐車完了です。
役所関係など時間の想定し辛い時なんか凄く不便なんだけどな。。
駐車時間を過ぎても無人駐車場だろうと思うところが 駐車違反監視員というのがいて
エリア内を切符(実際は無線のデバイス)を持って廻ってるわけなんだな。。。
だからお金を払った時間内に車に帰らないといけない。
ポルトガルではヨーロッパの免許(?ユーロマーク入りの免許)で運転ができるので
私はイギリスからのユーロマーク入り免許証で運転をしているのだけど
もちろんテストなんかもなかったのでポルトガルの交通ルールもよく知りません。
ポルトガルはポルトガル語なので標識やサインもポルトガル語
英語圏から来た私たちは引越し当時読めなくて困ったし
他のヨーロッパから車で来る人も多いので 交通のルールが読めないというのもどうかとは思う。
イギリスで免許の書き換え(日本免許からイギリス免許へ)をした時も必要なのはお金だけで
テストなんてありませんでした。
面倒な手続きがなく楽チンなのは言うまでもなく有り難い話ですね。

フィゲイラから約20キロ離れた街
Montemor-o-Velhoには立派なお城跡があります。
そしてMontemor周辺を通るたびいつも車でいっぱいの
カフェがずっと長い間気になっていました。
そして最近知ったのはブロ友さんの記事で
Montemor近くのTentugalには自慢のお菓子がある事
そうやって気にし始めたらあるある(→)
Montemor-o-Velhoの
Espiga Doce(スティック型) と
Pinha de Montemor(松ぼっくり型)
Pereiraの Queijada de Pereira(丸い饅頭型)
Tentúgalの Queijada(星型) と
Pastel de Tentúgal(春巻き型)
こんなに近く居るのだから
美味しいと聞いたら1度は食べてみたい!
Castelに行きたいsonと
モンテモのお菓子を食べたい私
ダディ→運転手で土曜日のお出かけ先は決定しました!
長く降り続いた雨のおかげでモンテモの田んぼには一面の水でした。(田植え以上の水かさです。)

遠くの方までまるで湿原地帯のように水・水・水。。。

敷地内の芝生の上でピクニックをして ゆっくりのんびりお城内を散歩して


Castel内にあるカフェは閉まっていて
カフェ大好きなsonはちょっと残念そうだったけど
この日はPinhaという松ぼっくりの形をしたモンテモの
風土菓子を買って食べてみました。
味は。。。
よくあるポルトガルのお菓子的な味でした。。。
(ビスケット生地の殻にココナッツ餡)
今度はかわいい星型のケイジャーダが食べてみたいなぁ。