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　Ao Chawo Lay Nua Lagoon , Koh Adang @ Mu Koh Lipe

リペ島や周辺の島々には美しいラグーン（礁湖）は何ヶ所もありますが
Ao Chawo Lay Nua Lagoon はもっともお気に入りのラグーンです。
ラグーンには明確な定義はないと思いますが
私的にな水深２ｍ以下の浅瀬が広範囲に広がり波穏やかで
ライトブルーやシャンパンブルーの透明度の高い海、と言うイメージで
Ao Chawo Lay Nua Lagoon はそのイメージそのままの極上のラグーンです(^^♪。

2017.02.28 | コメント 0 | トラックバック 0 |▼ ▲

2017.02.27 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Chawlay Village Beach View, Ao Talopuyo, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

↑　アダン島の東沿岸をさらに北上すると、
Ao Talopuyo（タロプヨ湾）の向こうに先住民のChawlay（漂海民＝シージプシー）の村が見えてきます。
リペ島周辺の島々で住民がいるのはこの村とリペ島だけ。
Chawlay Village Beachは小さな半島を挟んで南が６５０ｍ
北が５５０ｍ（Google earthで計測）とけっこう長いビーチです。
４年前に１度上陸したことがあり、
珊瑚礁の湾はとても美しいのにビーチの砂はベージュ色で
あまり美しいという印象ではありませんでした。（※リぺ島レベルでは）

↓　Chawlay Village Beachの北端に半島があり、
その裏側に次の目的地、Ao Chawo Lay Nua Beachがあります。
半島を回りこむとAo Chawo Lay NuaのLagoonが見えてきます。
Lagoonとは日本語では潟とか礁湖と訳され、汽水湖や
珊瑚礁で守られた広い浅瀬を指します。

2017.02.27 | コメント 0 | トラックバック 0 |▼ ▲

2017.02.26 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Adang Waterfall View , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

Adang Waterfall View , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

アダン島の東沿岸を北上するとジャングルの岩場の断崖に滝が見えてきました。
通称“アダンの滝”。
例年はあまり水が流れていませんが
今年の乾季は雨が多かったことを物語るように
しっかり水が流れ落ちています。
滝が見えている部分はわずかですが、相当の落差がありそうです。
レンズが標準ズームだったので大きくズームＵＰできず残念でした。

2017.02.26 | コメント 0 | トラックバック 0 |▼ ▲

2017.02.25 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Coral sea of Twan Aawk Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

Coral sea of Twan Aawk Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

Twan awan Beachを楽しんだあとはアダン島の東側沿岸に沿って北上します。

↑　Koh Adangの東側海岸はビーチや岩場に沿ってずっと美しい珊瑚礁が続いています。
ただ珊瑚の種類はあまり豊富とは言えず、ハマサンゴやアオサンゴが多い印象です。

↑　アダン島東側周辺　Google Earth
※Google Earthに加筆。

　　　

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2017.02.24 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Twan Aawk Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

2017.02.24 | コメント 0 | トラックバック 0 |▼ ▲

2017.02.23 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Twan Aawk Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

Twan Aawk Beachは貸し切りボートでなければ来られないので
めったに他の観光客とバッティングすることはありませんが
誰かが流木で作った洒落たオブジェを置き土産にしていったようです。

　　　

2017.02.23 | コメント 0 | トラックバック 0 |▼ ▲

2017.02.22 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Twan Aawk Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

Twan Aawk Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

ゴロゴロした岩山の中腹に登ってTwan Aawk Beach(Mungu Beach)を俯瞰してみました。
ビーチの長さは１９０ｍ。(Google earthで計測)
見えるのは自分が乗ってきたロングテールボートだけ。
けして大きなビーチではありませんが独り占めするには十分すぎます(^^ゞ。
ピピ島周辺やクラビ周辺では観光客が多すぎてぜったい出来ない贅沢です。

2017.02.22 | コメント 0 | トラックバック 0 |▼ ▲

2017.02.21 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Twan Aawk Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

Twan Aawk Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai

今回のKoh Adangの北東側とKoh Lekの美ビーチ巡りで最初に上陸したのが
Twan Aawk Beach（別名 Mungu Beach）、このビーチはメインビーチの直ぐ隣りにあるビーチですが
断崖とジャングルで隔てられ海側からしかアクセスできない隔絶ビーチの一つです。
うす曇りの天気だったので海色がやや淡いブルーですが晴天なら
白砂にクリスタルブルーの海色が美しいビーチです。

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2017.02.20 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Koh Adang Main Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Adang Main Beach @ Mu Koh Lipe Thai

ロングテールボートを貸しきってKoh Adang（アダン島）の北東側やKoh Lekの美ビーチ巡りをする際
Koh Adang前を通ったのでメインビーチを撮影しました。
リペ島周辺には大小たくさんの島がありますが、Koh Lipe とKoh Adang以外は無人島で
リゾート開発が許されているのはリペ島だけです。
でもKoh Adangには周辺唯一の素朴な国立のバンガローがあります。

↑　国立公園バンガロー。

アダン島唯一の宿泊施設です。
戸建てタイプと長屋タイプがあり一戸建てでも一泊６００Ｂとリーズナブルです。
ただし、水シャワー＆ファン、電気は１８時半〜２４時です。
眺めはとても良いのですが、南向きで一日中陽射しが当たり、暑いかな(^_^;)。
外人でも泊れますが事前予約手続きが面倒かも。
当日、運良く空きがあれば泊れますが、空いていなければテント泊になります。

↑　※Google Earthに加筆。

↑　Koh Lipe View from Chado Hill(Point 1) @ Koh Adang Thai

２０１５年にはバンガローの背後の岩山にあるView　Pointの“Chado Cliff ”からリペ島を俯瞰しました。
　　　

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2017.02.19 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Sunrise view from Sunrise Beach , Andaman Resort @ Koh Lipe Thai

↑　雲が多かったので朝日がやや滲んでいますが乾季とはいえ
水平線に雲一つないことは稀なので見られただけでも幸運です。
朝日が昇ってきた辺りのギザギザの山はランカウイ島のマッチンチャン山（７０９ｍ）
リペ島はタイ最南端の島々なのでマレーシアはすぐそこ。
タイ本土までは６５ｋｍありますが、ランカウイ島までは３７ｋｍ。
マレーシアの方が近いんです。

　　　

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2017.02.18 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Sunrise view from Sunrise Beach , Andaman Resort @ Koh Lipe Thai

Sunrise view from Sunrise Beach , Andaman Resort @ Koh Lipe Thai

私が定宿としているMountain Resortからは一部のバンガローを除いて
部屋から直接サンライズは見えませんが、
歩いて３分ほどのお隣りAndaman Resort前からは
天気さえ良ければ素晴らしいサンライズが堪能できます。
この日は全体的には雲が多かったのですが
運良く陽が昇る周辺だけ雲が切れていて美しい日の出が見られました。
逆に雲一つない晴天より太陽が隠れない程度の雲があった方が
色鮮やかな朝焼けになります。

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2017.02.17 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Evening Glow of Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai

Evening Glow of Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai

７年連続１３日間のリペ島バカンスから帰国したので
またいつものように日本から２０１７年のリペ島様子をご紹介します。

↑　リペ島じたい７年連続ですが滞在先も７年連続 “Mountain Resort”です。
あまりタイらしいホテルではありませんが、リーズナブル（？）な値段の割りに設備が充実し
景色も素晴らしく、サンライズ＆サンセット、目の前の珊瑚礁でスノーケリングもできるし
総合力ではリペ島Topクラスだと思います。
繁華街（ウォーキングストリート）までは１５分くらい歩きますが
夕方１８時～２２時までは１５分間隔くらいで無料送迎サービスがあるので
私的には不便さは感じません。
バイクリヤカータクシーを使えば島内どこでも一人５０B（約１６５円）で行けるし、
繁華街から少し離れていても替え難い絶景こそ至福の贅沢だと思います。

写真左手の明かりがMountain Resortのレストラン＆レセプション棟です。

　

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2017.02.15 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園リペ島・２０１７

☆２/１５（水）

Morning Glow of Krabi River @ Krabi City Thai

写真は今朝のクラビ川の夜明けです。
空全体に雲が多かったのですが
運良く日の出のところだけ雲が切れてくれました(^^♪。

いよいよ今晩の飛行機でクラビを発ち
明朝、日本に帰国します。
昨夜はクラビの“さくらツアー”のユカコさんや
他のゲスト６人でタイスキや焼肉の食べ放題の店で
情報交換を交えてのミニ宴会。
やはり食事もお酒も多くの仲間と一緒だととも楽しいし美味しいですね。
ユカコさん以外は初対面の人達ばかりでしたが
タイ好きが集まれば盛り上がるの必然、あっという間のひと時でした。
皆さんありがとうございました。
またクラビでお会いすることができたら最高ですね。

コップン・マーク・カップ！！

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タグ: krabi | Paradice | Thai | sunrise |

2017.02.14 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Sunset View from Sunset Beach＆Mojito @ Koh Lipe Thai

今日（２/１４）はリペ島からクラビヘの移動日です。
昨夕はサンセットビーチで※モヒートを飲みながらリペ島最後の夕陽を観賞しました。
昔はかなりの呑兵衛でしたが今は日本ではほとんど飲まなくなったお酒を
１年分浴びるほど飲んできました（笑）。
１６日に日本に帰国するまで少し忙しないので『Koh Lipe Club（リペ島倶楽部）』は
日本に帰って落ち着いてから更新する予定です。

※モヒート（スペイン語: mojito）とは、ラムをベースとしたカクテルの1種でキューバのハバナが発祥。
文豪アーネスト・ヘミングウェイが愛したことでも有名なお酒です。

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2017.02.13 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園リペ島・２０１７　⑨

極楽タイ・最後の楽園リペ島・２０１７　⑨

リペ島、９日目、いよいよ明日はリペ島からクラビに移動する日です。
当初の天気予報はあまり良くなかったのですが
結局、嬉しいことに滞在中ほぼピーカン天気でした(^^♪。
お陰で、毎年のことではありますがタイ人以上に真っ黒黒助です（苦笑）。

↑　Sunrise Beach at Andaman Resort @ Koh Lipe Thai

↑　Sunrise Beach at Lipe Beach Resort @ Koh Lipe Thai

３日前くらいから風が強くなりサンライズビーチは波が高い日が続いています。
波が高いとウィンドサーファー以外はビーチでまったりするしかありません。
でも風が強いと雲が出来にくいし、空の青さが際立ち写真的にはそう悪くはありません。

↑　Sandbar view from Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

北東からの風は強くなりましたが、砂州は到着した日（２/５）とあまり変化がありません。
モルディブでは一夜の嵐を境に砂洲がだんだん大きくなっていくのを
目の当たりにしたことがありますが、
今のところリペ島の砂州は大きな変化は見せていません。

　

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2017.02.12 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園リペ島・２０１７　⑧

☆２/１２（日）

↑　Sunrise View from Sunrise Beach, Lipe Beach Resort @ Koh Lipe Thai

リペ島８日目にして初めて完璧なサンライズを観賞できました。
朝日の昇ってきた辺りのギザギザの山はマレーシアのランカウイ島です。
今日は満月（大潮）なので干満の差が大きく珊瑚礁が露出しています。
また昨日、今日、明日とタイはマカブーチャー（万仏祭、万仏節）の３連休中で
タイ本土からたくさんの観光客がやってきて大賑わいです。

マカブーチャーとは涅槃に達した釈迦の説法を聞きに
1250人もの弟子が釈迦のもとに集まったといわれている日で、タイでは仏教祭日です。
本来は禁酒の日ですが、リゾートはそんな気配は全くありません(^_^;)。

↑　Pool View at Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

私が７年連続して滞在しているMountain Resortのプールです。
リペ島には宿がピンキリ１００軒くらいあり、
その中でプールがあるのは１２軒くらい。
離島で水はとても貴重で大切なのでプールはかなり贅沢な設備です。
そのプールの中でもMountain Resortのプールはかなり大きい方です。
私的にはキレイな海があれば十分でプールは要らないのですが
小さいお子さん連れにはあれば安心ですね。

↑　Sunken Pool Bar of Akira Resort, Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai

Akira Resortのプール・サンケン・バーのグラスホルダーです。
Akira Resortにはリペ島では贅沢なプールが海側と庭側の２ヶ所にあります。
ただシーフロントやシービューの部屋がないウナギの寝床型敷地なのが残念です。

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2017.02.11 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園リペ島・２０１７　⑦

極楽タイ・最後の楽園リペ島・２０１７　⑦

☆２/１１（土）

Maldives in Thai , Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai

タイの旅行業界はリペ島を紹介するときのキャッチコピーは
『タイのモルディブ、リペ島』なんです。
でもリペ島のポテンシャルが高いは事実ですが、
いくらなんでもモルディブの美しさに便乗しているんじゃないの？
と、思っていた私は少し控えめに『タイ最後の楽園・リペ島』と呼んできました。

↑　しかし『タイ最後の楽園・リペ島』と言い続けてきた手前
それなりの写真を紹介いないと『羊頭狗肉』と揶揄されかねないので
キレイな写真が撮れないと許す限り何度も同じ場所に通います。
私がイチオシのビュースポットであるパタヤビーチの“Bundhaya Villa"前も
イマイチ納得いく写真が撮れず今回４度目にしてようやく
『タイ最後の楽園・リペ島』らしい写真が撮れました(^^♪。

↑　どうです、この海色＆透明度。
あながち“タイのモルディブ”も嘘じゃないでしょ(^^ゞ。
でも、けして闇雲に撮りに行っているわけではないんですよ。
天気予報はもちろん
※リペ島天気

リペ島近海の潮汐表も参考にし
※潮汐表
なるべく条件が良さそうなときを選んでいます。

↑　“Bundhaya Villa"前で撮影を続けていたら目の前を
若き美女軍団が通過してきました。
もしわざわざ狙って撮ったらセクハラオヤジとご批判を受けそうですが
私が撮影している前を臆することなく通過していったので
遠慮なく撮らせていただきました。
熟女もそれなりに魅力はありますが
写真的には若さはやはり素晴らしいですね(^^♪。

　　

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2017.02.11 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園リペ島・２０１７　⑥

極楽タイ・最後の楽園リペ島・２０１７　⑥

昨日は早朝の日の出観賞に始まり、美ビーチ巡り、夕陽＆夜景見学と
朝から夜まで精力的に活動したので、さすが仕舞いにはくたびれてしまい、
写真記事更新もせず爆睡。
その分今朝は４時前に目覚めてしまいました(^_^;)。

↑　今回２度目の貸し切りボートでの美ビーチ巡りはラウイ島（Koh Rawi）をメインに楽しんできました。
最初に訪れたのがラウイ島西端にある“Ao Luk　Beach”です。
このビーチはリペ島周辺数多のビーチの中で最も行くのが困難なビーチの一つです。
湾に入るには一度外洋に出なくてならず、常時波がうねっているので
中々船頭さんがOKを出してくれません。
今回も無理だと言ってきましたが、とりあえず外洋の波を見て決めましょうと提案。

案の定、外洋はかなりうねってはいましたが船頭さんもここまで来たら
腕の見せ所、引っ込むわけにもいかず外洋に乗り出してくれました。
で、訪れたのがこの写真の“Ao Luk Beach”です。
５年ぶり２度目の訪問、船頭さんは初めてだったようです。
リペブルーの海色がずば抜けて美しい湾です。

↑　美ビーチ巡りで次に訪れたのはラウイ島の西端の“Rawi Tok Beach”です。
ここも西端ですが内海側なので外洋とは打って変わって波静かです。
でも内海といっても昨年は波が高くて近づけませんでした。
ラウイ島は島の南岸（内海）側にたくさんの美ビーチが点在し
まさに美ビーチ天国です。
メインビーチのSaikow Beach以外はどこも独占率が高く
自分だけの好きなビーチを見つけてまったりするのは至福の贅沢です。

↑　美ビーチ巡り、次に訪れたのがラウイ島南岸の真ん中辺りにある“Ao Kuli Beach”です。
Aoとはタイ語で湾の意味ですが、ビーチは英語と奇妙な命名ですよね。
元々名前もないようなビーチを外人に合わせ後付したので
英タイごちゃ混ぜの名前になったのでしょう。
タイ語で通せばハート・アオ・クーリなのかな？(^_^;)
タイ語でビーチや砂浜をハート（ハッド）と言います。

この“Ao Kuli ”もラグーンもビーチも美しいのですが
まず他のゲストと遭遇したことがありません。

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2017.02.10 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園リペ島・２０１７　⑤

☆２/９（木） ↑　Sanom Diver&Resort

今日はのんびりしようと思っていましたが
所詮、根っからの貧乏生はリペ島に来たからといって
変わるはずもなく、結局昼前から目的もなくあちこちブラブラ。

二代目デジイチになってから初めてのリペ島（＝ビーチ撮影）なので
ビーチ撮影におけるカメラの特性をイマイチ把握できていない写真ばかり(-"-)。
全体的に露出オーバーになるのがかなり気になります。

↑　Mali Resort, Pattaya Besch @ Koh Lipe Thai

↑　日中の天気は素晴らしいのですが
朝晩は水平線辺りに雲が多く
完璧なサンライズ＆サンセットは今日もお預けです。

　　　

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2017.02.09 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Art Bech Club at Evening , Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai

昼間のArt Beach Clubもまるでリペ島らしくありませんでしたが
夜はそれに輪をかけ、リペ島らしからぬ妖艶さを醸し出していました(^_^;)。
素朴なリペ島がこんなに激変していいのだろうかと・・・・
でも、妖しげな照明とは裏腹に運営はいたって健全な印象です。
オープン間もないこともあるんでしょうが、１９時だというのにガラガラです。
ジントニックをオーダーしましたが値段は１５０B（約４８０円）と
スタイリッシュなお店にしてはそう高くはありません。
昼間１０時から～ミッドナイトの営業でソフトドリンクは８０Bくらいなので
日中の小休憩や夕方のサンセット見学に利用するのもいいかもです。

※Art Beach ClubのFB
　　　

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2017.02.09 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

Evening Glow View from Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai

日中初めて見たパタヤビーチのニュースポット“Aet Beach Club”の夜の様子が気になったので
夕方にサンセット見学を兼ねて再び出向いてみました。
マウンテンリゾートは夕方１８時から１５分間隔くらいでウォーキングストリート間の無料送迎サービスがあるので
気軽にパタヤビーチに行くことができます。
肝心のサンセットはやや滲んだ夕陽でイマイチでしたが
ベタ凪の夕焼けがとてもキレイでした(^^♪。
　

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2017.02.08 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７ ④

極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７ ③

２/８（水）リペ島滞在４日目は昨日回りきれなかったリペ島内の残り半分を
おおまかに見てきました。

↑　Art Beach Club
何と言っても一番大きな変化はリペ島のメインビーチであるパタヤビーチに
“Art Beach Club”と言うプール＆バー＆ライブハウスが合体したような大きな施設が
昨年末に新規オープンしたことです。
海から見てメインストリート（Walking Street）の右手にあり、リペ島に到着すると
一番目に付く場所です。
以前は小さなレストランやバーが何店舗かありましたが
それらを全部取り払い、ここが離島？とは思えないほどスタイリッシュなライブバーに大変身。
売りは夜のプールパーティなる妖しげな催しのようで、健全すぎたリペ島にはちょい似つかわない店かも(^_^;)。
タイ南部のイスラム過激派に一番狙われそう(ーー;)。

↑　Pattaya BeachからSunrise Beschに移動し、Serendipity Rrsortでモヒートを飲みながら小休止。
リペ島でも砂州と並んで大好きな景色の一つです。

↑　私が７年連続滞在しているMountain Resortから見下ろす砂州の絶景です。
と、言いたいところなんですが何故か今年は７年目にして初めて大きな砂州ができていないんです。
通年なら１２月末頃から北東風の影響でサンライズビーチの砂が流され堆積し
長さ２０ｍほどの細長い砂州（Sandbank,Sandbar）になるのですが
２月になっても出来ないのはかなり異常状態です。
今日の段階でも北東からの風はあまり強くないので
私が滞在中はもしかしら砂州のないリペ島になってしまうかも(-"-)。

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2017.02.08 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７ ③

Sunset Beach @ Koh Lipe Thai

一昨日はリペ島到着明けだと言うのに
島内調査をしないままいきなり貸し切りボートでの島巡り。
天気にも穏やかな海況にも恵まれ素晴らしい一日でした。
昨日は徒歩で島内を半周してみました。
さすが１年ぶりともなると全く知らない新しいリゾートが誕生したりと
新化を続けるリペ島ならではの真骨頂です。

↑　写真はサンセットビーチ。
Porn Resortが３年前に閉鎖され荒れたままの空き地がキャンプ地として
利用されているのは昨年のまま。
新規リゾートオープン予定の看板もないし、どうなるんだろう。
その上、今シーズンはサンセットビーチの半分を占める
Fisheries Dept（漁業福利厚生施設のような宿）も営業を辞めたようだし
この先Sunset Beachの変化が気になります。

↑　午後はSunrise Beach のLipe Beach Resort前の珊瑚礁でスノーケリング。
今年もニモ（カクレクマノミ）たちがたくさん見られました。

↑　Sunrise Beachには２つの小島（無人）があり、
北側がKoh Kra 南がKoh Usenです。
Koh Usenにはビーチがありませんが
Koh kraには小さなビーチがあるので久しぶりに島まで泳いで行って
上陸してみました。
カヤックでやってきた先客が２組ほどいましたが、
さすがに泳いできた阿呆は私だけ(^_^;)。
小さなとても美しいビーチですが潮流が早いことがあるので
くれぐれも渡るときは潮の流れや干満を把握し十分注意してください。

　

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2017.02.07 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７ ②

↑　☆２/６（月）　

Sunrise View from Sunrise Beach , Andaman Resort @ Koh Lipe Thai

リペ島到着の翌朝、未明までパラパラと雨が降り嫌な天気(ーー゛)。
天気予報も曇り時々雨＆晴れとスッキリしない模様。
この分では日の出は期待できないかなと思いつつ、
いつもの早起きは相変わらずで早朝散歩を兼ねダメモトで
マウンテンリゾートから徒歩５分ほどのサンライズビーチに行ってみました。
そしたら何と運のいいオジサンでしょ、ちょうど日の出の所だけ雲が切れていて
とてもキレイなサンライズになりました(^^♪。
こりゃ、初日から幸先がいいかも(^^ゞ

↑　☆２/６（月）

Ao Chawo Lay Nua Lagoon @ Koh Adang Thai

天気予報は曇り時々雨＆晴れとスッキリしない予想でしたが
海況がこの時期めったに無いベタ凪です。
波が高いと行けないアダン島の北東のビーチとレック島の
美ビーチ巡りに行くべきかどうか悩みましたが
一か八かの晴れに賭けボートを貸しきることにしました。
その思い切りが功を奏しスタート時点こそ雲がやや多めでしたが
しだいに青空が広がってきました(^^♪。

写真はアダン島北東にある“Ao Chawo Lay Nua Lagoon＆Beach”
タイのモルディブという表現もあながち嘘ではない
とても美しいラグーンです。

↑　☆２/６（月）

Koh Lek Beach @ Mu Koh Lipe Thai

アダン島の次に向かったのがレック島。
ここもまたボートを貸しきらないと来られない美ビーチです。
ロングテールボートの貸し切り料はアダン島＆レック島方面は
８時間（４人）まで１５００B（バーツ>、約４７００円ほど。
２人で貸しきったとしても一人２３５０円ですから
そう高くはないかも。
それで秘密のビーチを独占できちゃうんですから最高です(^^♪。

2017.02.07 | コメント 0 | トラックバック 0 |▼ ▲

2017.02.06 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７ ①

↑　☆２/５（日）
羽田を０：２０に発ったタイ航空６６１はスケジュール通り５：２５にバンコク・スワンナブーム空港に到着。
乗り継ぎのクラビ便は８：００なので両替などをして搭乗を待っている時にちょうど美しい日の出を迎えました。

↑　☆２/５（日）
クラビ空港からタイガーラインフェリーのシャトルバスで乗り継ぎ港のハトヤオ港へ。
ここまではすこぶる順調でしたがピピ島・ランタ方面からのフェリーがディレイし
ハトヤオ港で１時間半も待ちぼうけ(ーー;)。
写真はクラビやパンガーのような奇岩が美しいハトヤオ港。

↑　☆２/５（日）
結局、リペ島に到着したのが１７：５０。
定宿のマウンテンリゾートのピックアップ際も
同じフェリーに乗っていたはずの他のゲスト２組が
下船したのがなんと一番最後だったので
ここでも２０分の遅れが出て部屋にチェックインできたのが１８：４０。
部屋で荷物を解き終えて窓の外を見たらまだ夕焼けが
なんとか残っていたので慌ててビーチに降りてパチリ。
ま、この程度の遅れはタイでは日常茶飯事なので
カリカリせずあきらめが肝心です。
なんてたってマイペンライ（ダイジョブダ～）の国ですから(^_^;)。

2017.02.06 | コメント 2 | トラックバック 0 |▼ ▲

2017.02.03 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１７

極楽タイ・最後の楽園リペ島に行ってきます。

明日から１３日間、またまたタイ最南端のリペ島へ行ってきます。
これで７年連続、我ながらよくもま?あきずにと思います(^^)；。
（昨年も同じ台詞でした(^^ゞ）
タイ自体はもう数え切れないくらい訪れていますが、さすがに同じ島に７年連続は初めて。

リペ島はプーケットやサムイに比べるとアクセスが悪いこともあり
日本人にはまだまだ馴染みのないリゾート島ですが
リゾート開発が許されたタイ最後の楽園として人気急上昇です。

世界には美しい海＆ビーチはたくさんありますが
リペ島の魅力はバランスの良さだと思います。
どれをとっても世界一とは言えませんが
透き通った海、ホワイトサンドビーチ、島１周２時間ほどの手頃な大きさ、
離島ながらクリニックや商店街、飲食店など何でも揃いそこそこ充実。
美味しいタイ料理、海鮮料理。
モルディブなどと比べると滞在費、物価の安さも魅力です。

残念ながら(？)タイなのに妖しいネオン街だけはなく、健全すぎるくらい健全な島で
下心ある方には少し禁欲的な島かも(^^ゞ。

立春とは言え、まだまだ寒い日本を抜け出し、青い珊瑚礁の海でのんびりできるのは
至福の贅沢です。
ふだんは飲まないビール片手に波を音を聞きながら
ただただ青い海をぼぉっと眺めリフレッシュし、またこの１年頑張ろうと思います。

できれば今年もリペ島からその日の様子を更新しようかと思うので
興味のあるか方はぜひご覧ください。

↑　羽田→バンコク→クラビ→リペ島へのルートマップ。

日本からリペ島へのアクセスは私が毎年利用しているクラビルートの他に
マレーシアのランカウイ島経由やシンガポールからランカウイやハジャイ、クラビを経由するルート。
タイのバンコウからハジャイ経由。トラン経由などが主なルートです。

一部の情報ではランカウイ島ルートが一番便利なように書かれていますが、
たしかに乗船時間的にはランカウイ島⇔リペ島間が１時間と一番短いですが
日本からはランカウイ島前泊が必要ですし、後泊が必要な場合も。
往復で合計４回のタイ（リペ島）＆マレーシア（ランカウイ）間の出入国審査(代行)があり、
１回最低でも３０分～１時間は必要です。
年末年始などは１時間以上かかる場合もあります(ーー;)。
それとは別に日本からマレーシアへの出入国審査もあります。
現金もマレーシアリンギットとタイバーツの両方必要です。
船酔いし易いとか、ランカウイ島とリペ島２島滞在が目的でなければランカウイ島経由のメリットはそう多くありません。

ハジャイルートは車でパクバラ港まで１時間半、パクバラ⇔リペ島間が１時間半～２時間(船の種類で違います)。
トランルートは日本からだとスワナンブーム空港からドンムアン空港の国内線に移動が必要です。
クラビルートは車＋船の時間が一番長いですが羽田発深夜便ならロスが少なく当日リペ島入りできるのが魅力です。
ハジャイルートも羽田深夜便なら当日リペ島入りできますが、
乗り継ぎにややロスがあり、どのルートも一長一短なのでご自身の都合で選択してください。
このアクセスの悪さが旅行期間が短い日本人にはネックなようです。

最近は日本からのツアーや手配ツアーもわずかですが販売されるようになりました。
でも宿泊可能な宿は限定的なので今なお個人手配が主流です。

↑　☆クラビ⇒ハトヤオ港ルートMap
※Google Mapに加筆

↑　☆ハトヤオ港⇒リペ島ルートMap
※Google Mapに加筆

↑　☆リペ島周辺Map
※Google Mapに加筆

☆Koh Lipe Map(２０１６版)
※thailandresorに加筆
　

2017.02.03 | コメント 4 | トラックバック 0 |▼ ▲

2017.02.02 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１６

Morning Glow of Krabi River @ Krabi City Thai

↑　リペ島への行き帰りに中継地点にしているのがクラビです。
成田発着の頃は前泊＋後泊もしていましたが羽田発着にしてからは後泊で一泊しています。
クラビはピピ島やアオナン、プラナン、ホン島などの基点にはなっていますが
クラビタウンにはあまり観光名所はありません。
それでもクラビ川から望む日の出や朝焼けは一見の価値があります。

↑　クラビ川の向こうに薄っすら見えているのはタイガーテンプルのある奇岩の山々。
その手前に見える建物はメリタイムリゾートホテルです。
メリタイムリゾートホテルはレオナルド・デカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』を撮影する際
ベースキャンプになっていたホテルです。
映画の中でバンコク・カオサンの街角とされた一部の映像はクラビタウンで撮影されました。
他にカオサンのホテルはプーケットタウンのオンオンホテルで、
美しい島々やビーチはピピ島のピピレ島やバンブー島などで撮影され
クラビタウンは『ザ・ビーチ』の聖地の一つとして映画ファンにも根強い人気があります。

　　　

2017.02.02 | コメント 2 | トラックバック 0 |▼ ▲

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2017.02.01 カテゴリ：極楽タイ・最後の楽園・リペ島・２０１６

Good Morning Moon View from Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai

Good Morning Moon View from Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai

Mountain Resort 前のビーチから望んだ夜明けの満月。
一番右手の島はKoh Rawi,二つの小島を挟んで４つめの島はKoh Tongです。

2017.02.01 | コメント 0 | トラックバック 0 |▼ ▲

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