「もやしニイさんとみみずくニイさん」
2019/09/23 10:42
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう名取に友人帳のことを話してしまいます、やっぱり名取は信用できん、たぶん。表口の竜の名前出てこんかったなぁ、裏口は金雲だから水雲かなぁ?新たな伏線というか本線でしょうかが明らかに、夏目が見える理由はレイコさんからの遺伝だけではないようです…、新展開に期待。
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ふくろうちゃんの話が胸にきたなぁ。切なかった。この切なさは夏目独特です。あと、夏目に似た男の人の話が出てきましたねー!気になるなぁ、祖父?の影。
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ついに名取さんに友人帳のことを知られてしまい、話すことを決めた夏目…!
夏目は友人帳について秘密を貫くつもりでいた反面、自分を心配してくれる人たちに肝心なことを話せないでいるもどかしさもあったと思うんで、きっかけはどうあれ自分の言葉で伝えられる時がきたのは、それはそれで良かったんじゃないかなーと。ヾ(´ω`o)
少なくとも名取さんは、基本的に夏目が悲しむようなことはしないと思うので(妖に対してはわからんけど)、その辺は大丈夫かなと。
巻末収録の特別編16は、珍しく(?)感じのいい女の子が出てきて、少し切ないけど温かくなる話だった*
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夏目の成長が感じられる一方、名取さんとの関係の変化が少し心配になる巻。
緑川さんの作品はどんでん返しがあるイメージなので、夏目も何かあるのかな?と期待しています。
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オルゴールを自分で直したい夏目はかわいいですね。でも実際問題、素人が適当なことするよりもお店に出した方がよいと思う。
そして名取さんが友人帳の事実を知ってしまいました!名取さんと夏目は結局アヤカシに対する思いも解決法も正反対なので相容れないのではないかと思います。名取さんは個人的には嫌ってそうですが的場さんと立ち位置は近いんですよね。そして的場さんほど割り切ってないから余計面倒事を引き起こしてくれるというかトラブルメーカーになるというか…。本当に残念な人なんだなあ、というのが私の感想です。
だって素直に彼がカッコイイ、スゴイと思えた試しがない…。
まあそれも夏目が結んだ縁の業ってとこですかね。夏目頑張れ。
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これまでの巻と変わらず平常運転。パターンが同じなのでマンネリになりそうでいながら、人物たちの成長をしっかり丁寧に描いているのでそうはならない。確かに一歩一歩地に足つけて進んでいる感じがいい。
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これからの名取さんとこ関係がどのようになるのかが決まる巻だったのかも。
友人帳の存在を知った名取さん。これから夏目とどのように接して行くのか…。
特別編…のとあるセリフ「忘れられるのも惜しいものだな」
なんかジーンときちゃった
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とうとう名取に友人帳のことを話す夏目。この二人の微妙なすれ違いがなんとも切ない。おそらく名取は夏目を思っているのだろうし、夏目も胡散臭いと感じながら名取を大切な人の一人として認識しているのだろうから。
長い連載で、ここまで話がだれることなく、丁寧に物語を作り続ける作者が凄いと改めて思う巻でした。
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名取と友人帳問題が以外とあっさり解決?少し名取の感じに不安があるが。特別編では女の子視点のため、もやし兄さんがミステリアスな存在に感じておもしろい。
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師匠の元で学ぶ妖・シロと遭遇し、いきなり審判を依頼された夏目。話を聞くともう一人の弟子・アケと後継者の座をかけ勝負をしたいという。だが、アケはなぜか隠れ回っていて…?
夏目&ニャンコ先生と少女の一日を描く特別編も収録。あやかし契約奇談第18巻‼︎
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名取さん...彼は彼で抱えてるものがあるし夏目のことを彼なりに気にかけてるのもわかるけどあれはフラグですよね
的場さんと夏目に挟まれて?ある意味彼が一番つらい立場かもとか思わなくもなかったり。
箱崎邸のお話もなんだかな...
龍も箱崎さんもさみしいよ...そういうの好きだけど!!
見えなくて辛い人もいれば見えて辛い人もいて世の中上手くいかないなーっていうのがもう
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小さいころから妖怪(あやかし)を見る能力をもつ高校生、夏目貴志。そんな彼が、祖母レイコの遺品である「友人帳」を手にする。「友人帳」は、強い妖力をもったレイコが気紛れで妖怪たちと勝負して作成した妖怪名簿である。それを使えば妖怪たちを操ることもできるのだが、夏目は妖怪たちに名簿を返していくことを決意する。「友人帳」を巡り人間や妖怪たちの様々な思惑が渦巻く中で、人間と妖怪の心の交流が時にコミカルに、時にノスタルジックに描かれる。心に沁みる物語である。
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ついに名取に友人帳のことを打ち明ける夏目。自分からではなく妖の口から名取の耳に入るというのが、何とも夏目らしい。でも何も聞かなかったことにすると言う名取に、知られてしまったのならと自分の言葉で伝えようと決めた夏目の瞳が意外な強さで少し驚いた。本当に強くなったんだなあ。名取がこれまで以上に気に病まないか心配ではあるけれど、漸く話せたことで肩の荷が下りたようでほっとしました。
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ついに『友人帳』のことが名取さんにバレてしまいました。しかもそれは、夏目の口からではなく、妖怪の口からという最悪な形で。
夏目がしまった、という顔をしたのがわかって「大丈夫、聞かなかったことにするよ」って、そう言って笑った名取さんがすごく大人で、すごく寂しかった。
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とうとう名取さんに。
タマミちゃんかわいいな!白い梟かわいいな!あ、シロもかわいかった。
あと、龍はやっぱり造形的にもとてもかっこよい…