※集計期間:2024年10月21日(月)〜 2024年11月17日(日)
<ヘアスタイル 1位>
知性とエレガンスを感じる大人ショート
エレガントな印象のショートカットは、前髪を長めにして柔らかい質感に見せるカットを施した。アッシュブラウンのカラーに、ところどころハイライトを入れることで立体感や動きが生まれる。マニッシュな爽やかさと女性らしい華やかさを感じる魅力的なスタイル。
【SIDE】
<ヘアスタイル 2位>
アクセサリーが映える、エレガントショート
前髪が長め、襟足が短めでピアスやネックレスなど顔回りのアクセサリーが映えるショートカット。ストレートアイロンを使って毛先を軽く巻き、動きをつければフェミニンなワンピースも似合う。ふんわり、華やかなスタイリングに仕上げたいエレガントショート。
【SIDE】
【BACK】
<ヘアスタイル 3位>
ふんわりパーマでフェミニンなショートボブ【40代のショートヘア】
ボーイッシュになりがちなショートボブも、柔らかくカールが動くパーマをかければふんわりフェミニンな雰囲気に。潰れやすいトップはボリュームを出し、前髪の奥行きは深めにして立体的なフォルムにすることで小顔効果も。毛流れをつけるパーマは手入れもしやすく、スタイリングはワックスにオイルを混ぜて揉み込むだけ。忙しい40代にうれしい時短スタイルだ。
【SIDE】
<ヘアスタイル 4位>
洗練されたシルエットがきれい。前下がりショート【40代のショートヘア】
長めの前髪を顎ラインに沿って前下がりにしたショートカット。ボトムや襟足、毛先を先細にしたカットで、フロントはすっきり、サイドやバックはふんわりくびれシルエットに。スタイリングはバーム使って艶感と柔らかさを出すのがオススメ。
【SIDE】
<ヘアスタイル 5位>
マスク越しでもおしゃれ印象な、ウルフショート×パーマ
ショートの中でも、モードな印象を醸し出すマッシュウルフを取り入れたスタイル。フロントは顔を包み込むようなマッシュラインなので、どんな顔型でもカバーしやすいのがポイント。リッジの効いた動きのあるパーマはトレンドの最前線。タテに落ちるようなラフなカールをつくっているが、グルンと強くなりすぎないよう毛先を逃がすようにかけるのが洒落感のコツ。トップのつぶれが気になったり、全体のボリュームが出にくくなってきた大人の髪に、メリハリを演出するのにも効果的。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/普通
太さ/やや細い
硬さ/普通
クセ/無
サロン/marr NAKAMEGURO (担当:masatoさん)
撮影/山田英博(人物) 久々江満(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/美女組No.150 俵
<ヘアスタイル 6位>
モードなマッシュショートは前髪の透け感でカジュアルダウン
耳上にボリューム感が出る短めのマッシュショートは、ウエイトが上がり、デコルテや首、フェイスラインをすっきり見せる効果が。襟足はレザーカットで首に沿うように引き締め、マッシュのふくらみとのコントラストでメリハリを。前髪は内側にだけスライドカットを施し、透け感が出やすいデザインに。放射状に風を当ててドライするだけで丸みフォルムが整う、再現度の高さも魅力。
【SIDE】
【BACK】
【BACK】
DATA
量/普
太さ/普
硬さ/硬
クセ/無
担当サロン/ANTI
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/サユリ(nude.) 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/野崎千衣子 構成/松井美千代
<ヘアスタイル 7位>
うねってきた髪は活かさないと損! クセ毛ならではのふんわりショート
絶妙カットの組み合わせで、うねりグセをふわっとした動きに変換するのがおすすめ。前髪、衿足などのニュアンスはレザー(カミソリ)カットで先細りになるよう調整することで、収まりがよくなりふくらむのを予防。フロントは深めに作り、ザクっとした手束をつくる。また表面はレイヤーを仕込んでふんわり感を出しやすく。締める部分、ボリュームを出す部分をカットでコントロールし、毛量調整することで地毛のうねりがパーマのようなやわらかい毛流れに変換。ショートフォルムが女性らしくなり、やわらかい素材のファッションとも好相性に。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/少
太さ/細
硬さ/柔
クセ/無
担当/副店長 中西さん(Sui OMOTESANDO)
撮影/山田英博(人物) 久々江満(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/美女組No.107 ウマキ
<ヘアスタイル 8位>
オールバック風アレンジでモードな印象のハンサムショート
襟足をタイトに、前髪を前下がり気味にカットしたショートヘア。ポイントは厚みが出がちなサイドのもみ上げ部分を思い切り短くカットしたこと。長い前髪をおろして下して、コテでワンカールさせると女らしい仕上がりに。ジェルとクリームを混ぜて、濡れ感を出しつつタイトにして耳にかけたオールバック風にアレンジすると、一気にモードな印象になる。気分次第で女らしくもクールにも、アレンジ次第で楽しめる。
【SIDE】
<ヘアスタイル 9位>
いいとこ取りで人気上昇!トレンドのレイヤーショート
モードもフェミニンもオフィス服も、幅広いファッションに合わせられる、長さがあるのでアレンジが効く、ペタ毛の髪質カバーができる。ショートだと難しいと思われがちな要素を、まるっと網羅できるのが人気のレイヤーショート。レイヤーの効いた襟足がチラッと見えるくらいの長さを残し、さっぱりしがちなショートにニュアンスを演出。また顔を包み込むマッシュラインのフロントでやわらかい雰囲気に。グラデーションカットでトップからサイドを丸みのあるフォルムにすることで、つぶれて見えやすい髪質をカバー。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/普通
太さ/普通
硬さ/普通
クセ/無
担当サロン/本木亜美さん(THE GARDEN TOKYO)
【2022WEB 秋冬オリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/愛理
<ヘアスタイル 10位>
ウルフベースなら、クセをなじませつつモードな印象に
レイヤーを入れすぎず、丸みを出すグラデーションカットを合わせてボリュームを計算しているのがマリソル世代への似合わせのコツ。前髪は中央のみパツッと長めにカットし、サイドはラウンドフォルムにしているのも大人らしいモードの味つけに。シアバターで全体に束感を出し、前髪はコーミングしてストレートな質感にすると今っぽい。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量/少
太さ/普
硬さ/普
クセ/うねり
担当/LANVERY
【Marisol 3月号2021年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/野崎千衣子(カラー、ミディアム)